
本当にひさびさにウィスキーを買った。
仕事帰りに.
アルコール40度をロックで飲むとかなり来る。
家でお好み焼きを作って食べ、ウィスキーを飲んだら、死んだように寝てしまった。
***
「親父がうるさいんだよ。昔お願いした西武とかの保険、あのお金どうなったのかって・・。覚えてるかい。」
自分はうろ覚え。
そのおぼろな記憶を辿ると、会社の知り合いに頼まれ、保険に入ったような。。。
また、母親が責められている。ナンとかしなくちゃ。
そう思う自分がいる。
夢の中で。
起きると明け方4時。
自分の強迫観念の一部は、明らかに、この横暴なクソ親父と、母との間の揉め事で右往左往する自分。
40を越えても、そういう悩ましい夢にさいなまれている自分がいる。

このアルバムは、1999年初頭何度聞いたことだろう。
その透明感あふれる音と透き通る声が美しすぎる。
まあ、本人が美しすぎるのもあるが(後ろを向いているが)。
タイトル曲の「ポーセレイン」の美しさは、誰にでもわかるはず。
僕は、このアルバムをかけながら、冬の東京を車でよく走った。
自分の中でゆったりとした、かつ崇高で潔白な純粋な感情が、繰り返し聞くたびに生まれた。
我輩は美人が好きだ。特にこういう潔癖・端正な美人が。
以後、彼女のアルバムを少しづつ集めて行った。
VIDEOまで持っている。
今度、3月に来日するが、仕事三昧の自分は行けない<悲ぴい>。
いつか、あのナマの声に包まれてみたい。夢見るほどに。
1. Lock & Key
2. Porcelain
3. Girlfriend
4. For You Only for You
5. Genius
6. Manhattan Skyline
7. Did I Happen to Mention?
8. Towerblock
9. Island
10. Your Lovely Face

Depeche Mode - A Question Of Lust
David Bowie - Art Decade
Cocteau Twins - Otterley
David Sylvian - Answered Prayers
brian eno - st elmo's fire
China Crisis - Dockland
Harold Budd & Brian Eno - A Stream With Bright Fish
坂本龍一 - exhibition
New Order - Senses
坂本龍一 - Thatness & Thereness
Dali's Car - Lifelong Moment

アン・クラークと言っても、知るヒトは少ないだろう。
80年代、フールズ・メイトを、細かに見ていた人くらいだろう。
自分は、ジャケットに惹かれて、(ジャケットはこの【写真】ではない)買ったのだが、ひたすら語りとキーボード・ギター・・・。
どうやら詩人のようだ。
我輩は、マリアンヌ・フェイスフルのようなものかと思っていたが。
A面は、彼女の詩に、ヴィニ・ライリーの演奏。
ヴィニ・ライリーの演奏は、ドゥルティ・コラム同様の、メランコリックなもの。
気に入ったのは、「 All Night Party」「 Echoes Remain Forever」。
これらの入ったCDを中古のショップで発見し、数年前に購入した。
貴重なCDだろう。
今日は、ひさびさに「 All Night Party」「 Echoes Remain Forever」を聴いている。