二胡を愛する皆様こんばんは、鞄持ち ほぉです。
またまた土曜日ギリギリのアップとなってしまいました!
今週は月曜日早々に書いてあったのですが、ワタクシがあまりにも
書籍『二胡の救急箱』の話題ばかり書いていたら
店主に「クドイ!」とボツにされ。。。
だって、今それが一番旬なんですもん!としばらく他のネタに困り放置。
しかしやはり結局は、今週もソレになっちゃうんです~。
さて、二胡姫さんでの正式な予約も開始いたしましたが、
光舜堂へは『まとめ送り』のお申込みが続いております。
ありがとうございます。
しかも先生からではなく、お友達同士、サークル仲間でのお申込みが目立ち、
皆さんの意識の高さや積極性に驚いています。というより、
それほど皆さんが信頼のできる情報を欲していらっしゃるのだと感じます。
そして、代表の方が声がけすると即答で申し込まれる方ばかりと聞いて、
代表者さんがどれほど熱く語って下さったのかしら、と感謝しかありません。
でも、営業日に下原稿を見た方々は皆さん「絶対欲しい!」と仰ってくださいます。
二胡の本としては今まで無かったタイプの本だからでしょう。
と共に、この本の内容を一番お届けしたかった方々、すなわち、
” ネットに疎かったり、普段は二胡関係の本など積極的に買ったりしないような、
いわゆる普通の愛好家さん ” にも欲しいと思っていただける物が作れたのかな、
と嬉しく思っています。
しかし、後から、あれも書くべきだったか、とか、
これをカットするべきではなかったか?とか、
原稿はもはや印刷所だというのに未だなお、綻びは次々発覚しますね。。。
まぁ、もう手遅れなんですが。
ですから、今後はブログのカテゴリーに『二胡の救急箱』専用の項目を作り、
書きそびれた事、今回は見送った話などを補習講座的に綴っていく予定です。
店主曰く、「かなりマニアック・バージョンで辛口に行く(ニヤッ)」
だそうなので、かなり難しい話もありそうです。
また、初回は金沢のNMLで試験的に開催して来ますが、
『補講:二胡の質問箱』は今後あちこちで開催出来たらと考えています。
というのも、
店主は時々「自分が理解している事は他の人も解るだろう」という、
ヒジョーに教え下手な人の典型的な思考回路になるので、
今回の本は、ワタクシが “ 素人目線チェック ” を入れていなかったら、
もっと理解し辛い内容になっていたはずで。。。
ですから、かなり初歩的な事をたくさん盛り込みはしましたが、
人によっては今の内容でも難しく感じるかもしれませんから、
やはり一緒に勉強会をすると良いと思うのです。
ですので、それまでは先に読んで予習していてください(笑)
最初は全部が解らなくても良いのです。
この本の内容は、”知っておく ” という事が大事です。
多くの方々は、“知らなかったが為に”
壊したり、騙されたり、良い二胡を貶されて買い替えさせられたり、
無駄なお金を使ってしまっていたからです。
多くの先生、楽器店、中国人の先生達でさえ殆ど出来ていなかった
“ 最低限(!)” の調整基礎知識だけでも身につけて、
常に自分で気をつけてセルフ メンテナンスしておけば、
あなたの猫は逃げ出さないで傍で聴いてくれるかもしれません。
だからこその、普通の、趣味で二胡を弾くような人々に
是非読んでおいて欲しい本なのです。
研究好きなマニアさんや、向上心有るチャレンジャーさんで無ければ、
“ とりあえず知っているだけ ” で十分です。
しかし、もしあなたが人に二胡を教える立場側にいるならば、
この本の内容は今後必修科目ですね。
だって多くの生徒さん達が先に読んでしまいそうですから。
この4日の営業日、
ご来店した或る方の持ち込まれた、セットで新品4万円の二胡は、
弓も含めて質が良く、十分にとても良い音色のする楽器でした。
また別の、オークションでゲットしたという、古く安い材料の二胡は、
良い部位の材を使って、とても良い造りをしていました。
一方、別の方からお預かりした買ったばかりの70万円近い名人の名前入りは、
皮を張り替えるしか対策がありませんでした。
こんな基準がわからない二胡の世界、正しい知識は本当に大事です。。。
ご来店の皆様、ありがとうございました!
またまた土曜日ギリギリのアップとなってしまいました!
今週は月曜日早々に書いてあったのですが、ワタクシがあまりにも
書籍『二胡の救急箱』の話題ばかり書いていたら
店主に「クドイ!」とボツにされ。。。
だって、今それが一番旬なんですもん!としばらく他のネタに困り放置。
しかしやはり結局は、今週もソレになっちゃうんです~。
さて、二胡姫さんでの正式な予約も開始いたしましたが、
光舜堂へは『まとめ送り』のお申込みが続いております。
ありがとうございます。
しかも先生からではなく、お友達同士、サークル仲間でのお申込みが目立ち、
皆さんの意識の高さや積極性に驚いています。というより、
それほど皆さんが信頼のできる情報を欲していらっしゃるのだと感じます。
そして、代表の方が声がけすると即答で申し込まれる方ばかりと聞いて、
代表者さんがどれほど熱く語って下さったのかしら、と感謝しかありません。
でも、営業日に下原稿を見た方々は皆さん「絶対欲しい!」と仰ってくださいます。
二胡の本としては今まで無かったタイプの本だからでしょう。
と共に、この本の内容を一番お届けしたかった方々、すなわち、
” ネットに疎かったり、普段は二胡関係の本など積極的に買ったりしないような、
いわゆる普通の愛好家さん ” にも欲しいと思っていただける物が作れたのかな、
と嬉しく思っています。
しかし、後から、あれも書くべきだったか、とか、
これをカットするべきではなかったか?とか、
原稿はもはや印刷所だというのに未だなお、綻びは次々発覚しますね。。。
まぁ、もう手遅れなんですが。
ですから、今後はブログのカテゴリーに『二胡の救急箱』専用の項目を作り、
書きそびれた事、今回は見送った話などを補習講座的に綴っていく予定です。
店主曰く、「かなりマニアック・バージョンで辛口に行く(ニヤッ)」
だそうなので、かなり難しい話もありそうです。
また、初回は金沢のNMLで試験的に開催して来ますが、
『補講:二胡の質問箱』は今後あちこちで開催出来たらと考えています。
というのも、
店主は時々「自分が理解している事は他の人も解るだろう」という、
ヒジョーに教え下手な人の典型的な思考回路になるので、
今回の本は、ワタクシが “ 素人目線チェック ” を入れていなかったら、
もっと理解し辛い内容になっていたはずで。。。
ですから、かなり初歩的な事をたくさん盛り込みはしましたが、
人によっては今の内容でも難しく感じるかもしれませんから、
やはり一緒に勉強会をすると良いと思うのです。
ですので、それまでは先に読んで予習していてください(笑)
最初は全部が解らなくても良いのです。
この本の内容は、”知っておく ” という事が大事です。
多くの方々は、“知らなかったが為に”
壊したり、騙されたり、良い二胡を貶されて買い替えさせられたり、
無駄なお金を使ってしまっていたからです。
多くの先生、楽器店、中国人の先生達でさえ殆ど出来ていなかった
“ 最低限(!)” の調整基礎知識だけでも身につけて、
常に自分で気をつけてセルフ メンテナンスしておけば、
あなたの猫は逃げ出さないで傍で聴いてくれるかもしれません。
だからこその、普通の、趣味で二胡を弾くような人々に
是非読んでおいて欲しい本なのです。
研究好きなマニアさんや、向上心有るチャレンジャーさんで無ければ、
“ とりあえず知っているだけ ” で十分です。
しかし、もしあなたが人に二胡を教える立場側にいるならば、
この本の内容は今後必修科目ですね。
だって多くの生徒さん達が先に読んでしまいそうですから。
この4日の営業日、
ご来店した或る方の持ち込まれた、セットで新品4万円の二胡は、
弓も含めて質が良く、十分にとても良い音色のする楽器でした。
また別の、オークションでゲットしたという、古く安い材料の二胡は、
良い部位の材を使って、とても良い造りをしていました。
一方、別の方からお預かりした買ったばかりの70万円近い名人の名前入りは、
皮を張り替えるしか対策がありませんでした。
こんな基準がわからない二胡の世界、正しい知識は本当に大事です。。。
ご来店の皆様、ありがとうございました!
しばらく前のブログに、千斤が低い人は弓を緩めるといいと書いてあったのでやってみると、今までキンキンしていた解放弦の音がまともな音になりました!感激です!
本でもたくさん知識得て実践していきたいと思います(*^^*)