二胡の場合、演奏するときというのは、ソロで弾いていると、アカペラで歌っているのと変わりないですね。
そこで良く、カラオケのCDなどを使って伴奏をつけているひともいます。
上手い人になると、本当の意味で伴奏になるのですが、、
下手をすると、どちらが伴奏かわからなくなることもあります。
CDの音源は、きちっと決まったテンポで進みますから、伴奏してくれているというより引っ張られている感じになったりもしかねませんね。
吉本あゆみさんの提案です。
初心者の弾く簡単な曲でも良いから、二胡の合奏譜があると良いですね。とのこと、
確かに!
キラキラ星でさえ、伴奏でハーモニー付けたら素敵な曲に、かなり高度な曲になりますね。
初心者のころから音を合わせる、音楽にするという点では、先生はむしろ、セカンドを弾いていた方が良いのかもしれません。
先生が一緒に同じ曲を弾くと、自分の音は聞こえず先生の方の音が聞こえて来て、なんだか自分もうまくなってしまったと錯覚しかねません。
カルチャーセンターなどのグループレッスンでは、よくその湯な錯覚に陥ることもあるのではないでしょうか・
その点先生がセカンドを弾いてくれたら、自分の音も判りテンポを合わせることも分かります。
また、少し上達したら、反対に自分が、セカンドを弾くなどということも勉強にもなり、楽しくもあるでしょうね。
このように考えると、ある程度、年を取ってから始める人の多い二胡のレッスンというのは、ひと工夫必要なところがあるのかもしれません。
(もしかしたら、もうそのようにレッスンしているところもあるかもしれません)
吉本あゆみさんは、話しているととても色々アイデアをお持ちです。
こんな人が先生だったら良いかもしれません。
もう一つ良い事は、吉本さんは、とても華奢な方です。
指輪のサイズが、マイナス3、、、光舜堂の会員証の10号の銀の指輪が、親指でもぬけてしまいます。
にもかかわらず、私なんかよりはるかに楽器を鳴らします。
これだけ華奢な人がシッカリと音を出すというのは、どんな非力な女性でも、二胡は良い音が出せるし、
二胡を弾くのに、力を入れてはいけないという良い見本になります。
彼女は当然手も小さいです、たぶん、まだやっていないですが、やると危険ですし、
私と握手をしたら、私の手のひらにすっぽりと収まってしまいそうです、壊れるかも!
そんな彼女が千斤の位置は、私より高いのです。
そしてなおかつ、相当速い曲もこなします。
手が小さいからと、あまりにも千斤を下げて楽器の鳴りを悪くする言い訳けには、ならないことになるかもしれません。
何事もなれですから、
まだまだいくつも、二胡のレッスンというのには課題があるような気がします。
今まではこうやって来たからではなく、日本に来て、定着し始めた二胡は、その愛好家たちが、女性たちが主力であり、そして、
なおかつ大人になってから始めるということも、また、音楽あるいは楽器を全くやってきていなかった人でさえ、
二胡の音色は素敵、この楽器弾いてみたいという気にさせる良い音色なのだと思うのです。
その良い音色で弾けることこそ二胡を習う甲斐があるというものでしょう。
そしたらまず、楽器そのものの機能も含み、良い音色で弾けるようにするというのは、教室の第一義かもしれません。
そこで良く、カラオケのCDなどを使って伴奏をつけているひともいます。
上手い人になると、本当の意味で伴奏になるのですが、、
下手をすると、どちらが伴奏かわからなくなることもあります。
CDの音源は、きちっと決まったテンポで進みますから、伴奏してくれているというより引っ張られている感じになったりもしかねませんね。
吉本あゆみさんの提案です。
初心者の弾く簡単な曲でも良いから、二胡の合奏譜があると良いですね。とのこと、
確かに!
キラキラ星でさえ、伴奏でハーモニー付けたら素敵な曲に、かなり高度な曲になりますね。
初心者のころから音を合わせる、音楽にするという点では、先生はむしろ、セカンドを弾いていた方が良いのかもしれません。
先生が一緒に同じ曲を弾くと、自分の音は聞こえず先生の方の音が聞こえて来て、なんだか自分もうまくなってしまったと錯覚しかねません。
カルチャーセンターなどのグループレッスンでは、よくその湯な錯覚に陥ることもあるのではないでしょうか・
その点先生がセカンドを弾いてくれたら、自分の音も判りテンポを合わせることも分かります。
また、少し上達したら、反対に自分が、セカンドを弾くなどということも勉強にもなり、楽しくもあるでしょうね。
このように考えると、ある程度、年を取ってから始める人の多い二胡のレッスンというのは、ひと工夫必要なところがあるのかもしれません。
(もしかしたら、もうそのようにレッスンしているところもあるかもしれません)
吉本あゆみさんは、話しているととても色々アイデアをお持ちです。
こんな人が先生だったら良いかもしれません。
もう一つ良い事は、吉本さんは、とても華奢な方です。
指輪のサイズが、マイナス3、、、光舜堂の会員証の10号の銀の指輪が、親指でもぬけてしまいます。
にもかかわらず、私なんかよりはるかに楽器を鳴らします。
これだけ華奢な人がシッカリと音を出すというのは、どんな非力な女性でも、二胡は良い音が出せるし、
二胡を弾くのに、力を入れてはいけないという良い見本になります。
彼女は当然手も小さいです、たぶん、まだやっていないですが、やると危険ですし、
私と握手をしたら、私の手のひらにすっぽりと収まってしまいそうです、壊れるかも!
そんな彼女が千斤の位置は、私より高いのです。
そしてなおかつ、相当速い曲もこなします。
手が小さいからと、あまりにも千斤を下げて楽器の鳴りを悪くする言い訳けには、ならないことになるかもしれません。
何事もなれですから、
まだまだいくつも、二胡のレッスンというのには課題があるような気がします。
今まではこうやって来たからではなく、日本に来て、定着し始めた二胡は、その愛好家たちが、女性たちが主力であり、そして、
なおかつ大人になってから始めるということも、また、音楽あるいは楽器を全くやってきていなかった人でさえ、
二胡の音色は素敵、この楽器弾いてみたいという気にさせる良い音色なのだと思うのです。
その良い音色で弾けることこそ二胡を習う甲斐があるというものでしょう。
そしたらまず、楽器そのものの機能も含み、良い音色で弾けるようにするというのは、教室の第一義かもしれません。