とりあえずというのは、、私が思うような完成形では無いということです。
音楽室はまだ、外観もまだ、でも、二胡造りや修理は本格的に出来そうです。
その上、もう9月から10月にかけて5名様ほど、御予約です。
どうやってお迎えするかは、その時点でどこまで完成しているかです。
もしかしたら1Fの木工場でということにもなりかねませんが。
階段が出来ているかどうかにかかります。
こんな感じですかね?
勿論手すりは私が鉄で作ります。
ただ外観は、私が仕事を止めてから若い人達が使うでしょうから、お任せ!
2Fの作業場は、、、とにかく仕事始められる形にはなりつつあります。
5メーターの長がーーーい作業台2台。
音楽室はこれからですね。16㎡ それほど広くはないですが、天井の高さが3m、音の響きは良いと思います。
反対にどうやって音を吸収するかですね。
そんなこんなで、解体始めてから4カ月。
やっと皆さんの楽器自由に送ってもらえるようになりました。
楽器のことでお困りの方、最近増えている和紙の人工皮への張替え、そういえば弓毛の張替えもぽつぽつとご依頼があります。
これから涼しい音楽の季節が始まります。コロナさえもう少し落ち着けばですがね、、
その前に楽器の調子見てみましょう。
工房光舜堂西野和宏&ほぉ・ネオ