綺麗な二胡です、試しびきをしてくれた金沢の孟さんが「日本人の好みに合いそう！」というコメントをいただきました。
楽器としてはきちんと3オクターブ出る和紙の人工皮（CDM）が張ってあります。
最近のCDMは蛇皮の音と変わらないともいわれますが、この二胡の音は優しいです。
この材を提供してくれて「アテノオト」として様々な楽器をこの木で作っているフルタニランバーさんに感謝いたします。
そこでこの楽器本来の金額は２５３０００円での販売になると思います。
今回は義援金としての販売ですから、最低金額５５０００円としまして、それ以上の金額で但し２５３０００円以内の金額で最高額を付けた方に発売します。
また、これだけではこの能登の被害に比べると少ない気がして、もう一台花紫檀の二胡は昨年光舜堂の13周年記念として作ったものです。今は､２８６０００円で発売されています。
これも一台だします。
最低金額５５０００円最高額２８６０００円以内でご応募ください。
ご応募方法は、光舜堂のメール info.koshundo@gmail.com
件名は「アテの二胡義援金応募」、
あるいは「花紫檀義援金応募」とどちらかを書いてください。
応募者の方は住所氏名連絡できる携帯電話の番号
それと応募金額をお書きください。
最高額でのご応募の方に送ります。
応募期間は本日２０２４年3月5日から、締め切りは3月20日春分の日といたします。
なお録音のアドレスは担当者が体調不良のため明日以降このブログにてアップします。
すみません個人的には知り合いの工芸家も多いところで自分で色々やってはいますが、いかんせん力足らずこのような形で皆さんの応援お願いいたします。
工房光舜堂西野和宏＆ほぉ・ネオ
