こんな検索キーワードがありました。
驚いてほぉさんに聞きましたら、私でもそう言う検索のし方はしますよ、とのこと。
それ、性格悪くない?
どうせ私は性格悪いですよ、プン! だそうです。
でも、何かを知ろうとして検索する時に、良い評判だけでなく悪い評判も知っておきたいと思うのは人の常なのかもしれません。
ちなみに私は性格良いですから、そう言う検索のやり方は初めて知りました。
でも、嫌いな人がいて当然なのです。
なんだか最近は二胡業界で少しは話に上がるみたいですから。
訳のわからないやつが出て来て、やたらにブログ書きまくって、試奏だ、調整だ修理だと言いまくればそれは嫌いになる人もいるかもしれませんが、私としては二胡が、皆さんのお持ちの大切な二胡がちゃんと良い音で歌って欲しいのです。
これは楽器作りの性ですので、嫌いと思う方もここだけはどうぞお許しください、わたしは嫌われてもかまわないのです。
でも、あなたの二胡を光舜堂に持って来ていただけたら、思わぬほど良く鳴るようにして差し上げたいです。出来る限りですが。(こんなこと書くと余計嫌われそうですね)
さて、二胡です。
二胡は楽器です。
当たり前でしょうという方も多しでしょう。
そうですね、この当たり前ですという感覚の方が大事なのではないでしょうか。
ところが案外二胡に関しては、単に楽器というより何か思いを込めて、とても神秘的に取り扱う方も多いのです。
二胡が楽器として入ってきた、入り方の問題でしょうか、なんだかとても神秘的な物に扱われる方もいらっしゃいます。
蛇皮を使っているということもあるのかもしれませんね。
ごく一部のマニアックな方々が、二胡に妙に神秘性を持たせてしまって、そのようなうわさが独り歩きしたこともあるかもしれません。
ワシントン条約のせいで輸入しにくかったこともあり、先生方が余分に神秘性を持たせてしまったということもあるかもしれません。
また、先生方が権威を持たせるために、ちゃんとした知識を生徒さんに教えないで独占状態出来てしまったかもしれません。
ですから、わたしの二胡を見た地方で教室を開いている先生方は、この千斤は良くない。
この駒は良くない。
このスポンジは良くないと、いきなり来ます。
そしていきなり外してしまって、酷い音にしてしまったりもします。(でもこんなのはかわいい方です、いきなりこの楽器は良くないと取り上げて自分の販売する二胡売りつけようとする方もいます、これは現実の話です)
でもこのスポンジ教えてくれたのは、ジョージ・ガオさんなのです。
そして千斤も、わりと北京系の楽器を使っている方が使う、ポリエステルなのです。
同じものですね。
駒は、最強の楠とゼブラです。(ちなみに、もし試奏ご協力いただいた方は、ドデカゴンに付いている駒を外してご自分の二胡に付けてみて下さい。完全な調整と言うのではなくとも、このウチダ駒の威力はお分かり頂けると思います、完全では有りませんので悪しからず)
単に中国でいままで使われていなかったというだけでしかありません。
わたしの使っているこの駒が一番良いのですと、本当の意味での調整というのを知らない先生方は全てにそれを当てはめてしまったりもします。(バイオリンなどは調整は全てプロに任せます)
もしかしたら、わたしの二胡を見て、この木は良くないというかもしれません。
ローズウッド、すなわち紫檀であるとは知らないからかも知れません。
最近はチーク系の物まで、緑檀なり老紅木なりと言って売られています。
二胡は楽器です。
他の楽器もそうですが何故こんな良い音がするのか、解らないのです。
何故名器という物が生まれるのかもわからないのです。
これはすべての楽器に言えることです。
また、ある人が弾くととても良い音がするのに別の人が弾けばそうでもないというのは、普通にあります。
これは楽器全てに言えることです。
相性というのもあります。
また弾きこんで弾きこんでいくと、突然良い音になったりもします。
解らないですね。
でも楽器というのはそう言う物なのです。
先生方もそのように皆さんに伝えて欲しいのです。(解らないと)
そして訳も分からす突然音が変わったり、雑音が出たり、そう言う事は調整で一台一台に合わせることによって、良い鳴りになるのです。
ちゃんとした調整があるというのもご理解いただきたいのです。
これはまだまだ私の力足らずで、この調整というのが二胡に関して一般的に広まるのはまだまだ時間がかかりそうです。
驚いてほぉさんに聞きましたら、私でもそう言う検索のし方はしますよ、とのこと。
それ、性格悪くない?
どうせ私は性格悪いですよ、プン! だそうです。
でも、何かを知ろうとして検索する時に、良い評判だけでなく悪い評判も知っておきたいと思うのは人の常なのかもしれません。
ちなみに私は性格良いですから、そう言う検索のやり方は初めて知りました。
でも、嫌いな人がいて当然なのです。
なんだか最近は二胡業界で少しは話に上がるみたいですから。
訳のわからないやつが出て来て、やたらにブログ書きまくって、試奏だ、調整だ修理だと言いまくればそれは嫌いになる人もいるかもしれませんが、私としては二胡が、皆さんのお持ちの大切な二胡がちゃんと良い音で歌って欲しいのです。
これは楽器作りの性ですので、嫌いと思う方もここだけはどうぞお許しください、わたしは嫌われてもかまわないのです。
でも、あなたの二胡を光舜堂に持って来ていただけたら、思わぬほど良く鳴るようにして差し上げたいです。出来る限りですが。(こんなこと書くと余計嫌われそうですね)
さて、二胡です。
二胡は楽器です。
当たり前でしょうという方も多しでしょう。
そうですね、この当たり前ですという感覚の方が大事なのではないでしょうか。
ところが案外二胡に関しては、単に楽器というより何か思いを込めて、とても神秘的に取り扱う方も多いのです。
二胡が楽器として入ってきた、入り方の問題でしょうか、なんだかとても神秘的な物に扱われる方もいらっしゃいます。
蛇皮を使っているということもあるのかもしれませんね。
ごく一部のマニアックな方々が、二胡に妙に神秘性を持たせてしまって、そのようなうわさが独り歩きしたこともあるかもしれません。
ワシントン条約のせいで輸入しにくかったこともあり、先生方が余分に神秘性を持たせてしまったということもあるかもしれません。
また、先生方が権威を持たせるために、ちゃんとした知識を生徒さんに教えないで独占状態出来てしまったかもしれません。
ですから、わたしの二胡を見た地方で教室を開いている先生方は、この千斤は良くない。
この駒は良くない。
このスポンジは良くないと、いきなり来ます。
そしていきなり外してしまって、酷い音にしてしまったりもします。(でもこんなのはかわいい方です、いきなりこの楽器は良くないと取り上げて自分の販売する二胡売りつけようとする方もいます、これは現実の話です)
でもこのスポンジ教えてくれたのは、ジョージ・ガオさんなのです。
そして千斤も、わりと北京系の楽器を使っている方が使う、ポリエステルなのです。
同じものですね。
駒は、最強の楠とゼブラです。(ちなみに、もし試奏ご協力いただいた方は、ドデカゴンに付いている駒を外してご自分の二胡に付けてみて下さい。完全な調整と言うのではなくとも、このウチダ駒の威力はお分かり頂けると思います、完全では有りませんので悪しからず)
単に中国でいままで使われていなかったというだけでしかありません。
わたしの使っているこの駒が一番良いのですと、本当の意味での調整というのを知らない先生方は全てにそれを当てはめてしまったりもします。(バイオリンなどは調整は全てプロに任せます)
もしかしたら、わたしの二胡を見て、この木は良くないというかもしれません。
ローズウッド、すなわち紫檀であるとは知らないからかも知れません。
最近はチーク系の物まで、緑檀なり老紅木なりと言って売られています。
二胡は楽器です。
他の楽器もそうですが何故こんな良い音がするのか、解らないのです。
何故名器という物が生まれるのかもわからないのです。
これはすべての楽器に言えることです。
また、ある人が弾くととても良い音がするのに別の人が弾けばそうでもないというのは、普通にあります。
これは楽器全てに言えることです。
相性というのもあります。
また弾きこんで弾きこんでいくと、突然良い音になったりもします。
解らないですね。
でも楽器というのはそう言う物なのです。
先生方もそのように皆さんに伝えて欲しいのです。(解らないと)
そして訳も分からす突然音が変わったり、雑音が出たり、そう言う事は調整で一台一台に合わせることによって、良い鳴りになるのです。
ちゃんとした調整があるというのもご理解いただきたいのです。
これはまだまだ私の力足らずで、この調整というのが二胡に関して一般的に広まるのはまだまだ時間がかかりそうです。
一つ読んで思いました。
ほんとに嫌いな人はこのような検索すらしないのではないかと。
労力も時間も精神的なパワーも嫌いなものに割きたくないですし。
わたしの場合は、逆に好きなものを深く知りたいときにこのような検索の仕方をすることがあります。
例えば、自分はすごく好きなのに、どんなとこが嫌いなんだろう??という興味です。
だから、このような検索ワードがあったからといって、必ずしも嫌いというわけではないのではないかなーと、むしろ興味あるわけですから好きなんじゃないかと思ったということをお伝えしたいと思いました。
わたしは、二胡と日本の二胡界のことを真剣に考えている光舜堂さんが大好きです~。なかなかお店に行けないですが、わたしも、二胡を弾いているはしくれとして、何かできたらいいなあと思います!
二胡の情報を調べると必ず光舜堂さんのブログがでてきます。
情報量が多くて感謝しています。
二胡を弾かれる方のブログをみると光舜堂や西野二胡という言葉が結構出てきます。
そういうページを見る限り評判は抜群に良いですね~~~~
しかし嫌いという言葉がネット上に上がるということは
それなりに知名度が出てきて!
イイコトやイイモノを作っている証拠でもあるので
ようするにネタミですわ・・・・・・・
これからもすばらしい二胡を作ってやってください。
自分は三線をやってますが三線と二胡には共通の部分が多いですね
1 ニシキヘビの皮を使うこと
2 木材の材質 黒檀 紫檀 チーク 花梨
3 音を出すのに駒を使うところ
4 糸巻き三線ではカラクイを使うこと
などですかね~~~~~~~~~~~~~
三線の世界ではコノブログを読んでる限り
紫檀の定義のように黒檀の定義があいまいです。
カマゴンというオレンジ色ぽいけど黒檀みたいな木材
シマコクタン
カミゲン 八重山 ヤンバル黒木というのは
本黒檀のこと同じ品種です。
あとコノブログに書いてあったとおり
アフリカ黒檀です。
自分は名古屋に住んでいるので
いつか光舜堂さんにお邪魔してみたいです。
ウチのブログはいろいろ書きまくっていますからね。
私は二胡好きですし、二胡の良い所も、悪いところも合わせて好きです。どんな楽器でも難点の一つや二つあるものです。ヒトにも言えますね。
私なんかでも、多少は良いところもあるんですよというくらいです。もちろん私の作った楽器にもです。
何時か遊びに来て下さい。