光舜堂嫌い。再び！！

この、光舜堂嫌いという検索のキーワード、

一月に1，2回は必ずと言ってよいくらいに、有りますね。

気の小さな私はそのたびにくよくよしていますが、、

普段は、まだ来ていない未来のことを、

どちらかというと、常にマイナス方向の心配ばかりしているほぉさんが、

これにはほとんど、笑い飛ばしています。

「本当に嫌いな人は、検索もしないしミニも来ないですよ」

「なるほど！」

自分も、こういうマイナスの言葉で検索することがあるからだそうです。

まあ、大体、嫌われるのは、私は慣れてはいるのです。

考えたことがそのままストレートに、言葉になり、そのまま実行する、

という、ものすごい単純な構造をしていますから。

人付き合いも下手ですし、

大体が皆さん本当に驚きます。

もしかしたらそのことでお気を悪くされた方もいらっしゃるのではという事の、一番は、

「西野二胡売りません」という事かもしれません。

いつかは西野二胡欲しいのですよ、と大変うれしいことをおっしゃってくれる方も多いです。

「二胡何台お持ちですか」

「3台くらいかな、、初心者のころのを入れて、4台ですね」

もうこうなると、弾かれない二胡が沢山あるなと考えてしまうのです。

確かに、音楽する人は、良い楽器欲しがります。

まあ、当然ですよね。

私の知り合いなど、ギターを弾いている人は、本当に多いです、

中には１００台超える人もいます。

二胡の場合、最初の楽器を購入して、大概は花梨か、紅木、ですかね。

やはり先生が弾いている楽器の音が素晴らしく、次はと相当高額な物を購入したりしています。

でもそれでもなんだか気に入らないと、また次の二胡を買う人も多いです。

このお楽器が最高と考えている方、どの位いらっしゃいますか？

なんだかんだとあちこち不満があるのでしょうね、

あるいは今までは黒檀だったからと、次は紫檀の物。

これは解ります！

それでは次は、やはり低音の良いなという事で、鳴りもしない、中胡。

これも分かります。

でも、そうやって結局どの楽器も不満で、

そのように考えている方光舜堂にいらして下さい。

調整すれば、楽器は見事によみがえるというか、本当に気に入った楽器が案外手元に在ったのが分かります。
そこまで仕立ててみせます。

こうい言うから光舜堂嫌いと言われるのかも。

あるいはせっかく、日本人が、二胡作っているのなら、それは使ってみたいと考えてくれている場合もあるかもしれません。

でも光舜堂は遠い！

日本にこれだけ二胡弾きさんがいる割には、楽器販売店がとても少ないです。

まあ、先生方が、楽器屋さんだと思えばよいのかもしれませんが、

大体が偉そうに、通販もしない、日曜日きり営業しない。

これも、光舜堂嫌いの一つかもしれない、

等々、頭傷めています。

せめて通販の事は考え直さなければいけないのでは？？？？？？

などという意見もほぉさんとの話では出てきてはいるのです。

それから営業も毎日、

これは難しいですね。営業日以外は直したり作ったりですから。

営業日は必ず車で光舜堂に行きます。

都内は駐車場代は高いです。秋葉原など、一時間１８００円などというところもあります。
（勿論そんなところにはとめないです）

でも、営業日は大概何台かの二胡の修理品を持って帰らなければならないことが多いのです。

２だいなら、まだ頑張ってとも考えますが、3，4台の日も少なくないのです。

ですので毎日やるとしたら、たぶん車に乗れなくなった年から、（年寄りの事故最近多いです）

皆さんに立川まで来ていただくようになったら、毎日でも営業できます。

その前に、先手通販くらいは、、、、

他に光舜堂嫌いな理由というのが、おひとよしの私にはわかりません。