峠岡くんと桐子ちゃんのライブ情報、フライング・アップしてしまいました!!
ごめんなさい、一度下げます。
もうちょっと待ってて下さいね!
既にお申し込みの方は、そのまま承ってますのでご安心くださいませ。
大変失礼いたしました!! . . . Read more
バイオリンなどの洋楽器の世界では、経歴書に誰々先生に付いて習い、次には他の先生にも師事しましたと皆さんシッカリと書かれています。
日本の二胡の世界でそのようにちゃんと書かれるという事が少ないですね。
まあ、プロになるなら別ですが、それは私のように初心者からちょっと抜けだして、グループレッスンから個人レッスンに移行し、この先生に習いたいと他の教室に行った時に、色々な問題にぶつかります。
先ず大 . . . Read more
日本の職人というテーマや、富士山というテーマでのテレビの特集で、BGMが、二胡なのです。
これはお聴きになったかとも多いと思います。
けして中国の民族楽器というとらえ方はされていません。
むしろ日本の日本人の感覚に応えられるような音として、使われているのです。
古い時代に日本に入ってきた、箏や三線、そして琵琶などが日本古来の楽器として今は扱われ、
本来は、中国の西の国から来たと言われる、 . . . Read more
「青蓮 -Seilen-」 ティータイムライブ、いよいよ来週14日です♪
今回でなんと、8回目!
東京は暑い暑い夏到来ですが、
クールビューティDUO「青蓮 -Seilen-」 の演奏で涼みましょう☆
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ERHU LIVE at Take Five
二胡 . . . Read more
一気に空気が乾きましたね。
お日様が痛いですが、嬉しいです。
何も若者と違って、海山へ行こうというのではありません。
釣りぐらいは行きたいですが、、、
やっと皮張が出来ます。
満を持して最終段階までで止まっていた皮張が出来ます。
梅雨時は、あの湿気で元々が木の体質になってしまっていますから私自身もなんだかボテボテになってしまっていましたが。
今日の晴間で一気に身体も乾きました。
こ . . . Read more
バイオリンもそうですが、チェロになると弦の振動というのはとても良く見えます。
弓を動かすごとに、弦が右へ行ったり左へ行ったりもするのです。
最初にガーガーギーギー強く雑音だらけに鳴らすと、弦は弓の毛に引っ張られて動いて行くのが見えます。
これを少し力を弱めてやると、少しほんの少しは動いて、その場で細かい振動をします。
多分軽く押さえられている状態なのでしょう。
更に弱く、手の力を抜くよう . . . Read more
禍福はあざなえる縄のごとしと言います。
悪いことの後には良いことがあり、最悪事態のすぐあとに、とても良いことが有ったりもします。
意外とこれは駄目だと思っている事が良かったりもしますが、音色もそのようなとこにいるのではないでしょうか。
擦弦楽器が一場良い音色を出すというのは、弦が一定の振動で鳴る事、木の持っている音色が、二胡の場合胴と棹の音色が引き出されることでしょう。
それには強い振動が . . . Read more
弓の竹をシッカリと持ってというのは、がちがちに固めてという事では無いです。
弓は毛だけでも音は出ますが、竹の弾みがいろいろな役割を果たします。
ですから言葉が悪かったようですがシッカリと、というのは安定してという意味考えて下さいませ。
やってみて下さい、弓の先端から押し弓で音を出し始めて下さい。(これはどんな擦弦楽器の練習でもやることです)
その時に、安定していないと、音になりません。
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二胡は音色。
よい音色というのは、弦が一定に振動して振動板を揺らし、楽器の音色をよく弾き出した時に出ます。
以下は、私が見てきた様々な演奏家の手の握り方竹の持ち方弓の張り方等を総合して、少し分類したもので、どれが良いとかという比較をした物ではありません。
人それぞれに体格も手の大きさも違いますから、多分演奏家も同じような形に見えていたとしても細部では皆それぞれの形と、音色を追及しているのだと . . . Read more
二胡を愛する皆様こんばんは、鞄持ち ほぉです。
いよいよ7月ですね、これで2013年も半分過ぎたわけです。
と、なると、秋に開催を控えた大イベント『日本の二胡物語』も、もうすぐ!!
現在、企画を更に煮詰めて濃厚にしている段階です。
先週は、ご出店いただけることになった、
マックコーポレーションさん、椿二胡工房さん、徳絃社さんに
渋谷の店舗までお越しいただき、初顔合わせ。
さしずめ、日本二胡屋同盟 . . . Read more