うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

100ドルの夜景!八景島シーパラダイス!(その8)

2022-10-15 21:22:30 | 22号室 水族館
『ホテル八景島シーパラダイス イン』に来ました~。


17:00を過ぎるとアクアリゾートは閉園、レストランもショップも閉店・・・遊ぶ場所がありません。
んなワケでホテルで過ごすしかないのですよ。
ここ、エントランスです。
あ・・・でっかいペンギン!



ホントにデカイな。
抱きついたりしませんよ、大人ですから~☆



エレベーターで部屋に向かいます。
エレベーター内が可愛い♬



部屋からの眺め・・・もう暗いよ。
それに、凄い悪天候!
強風に雨!



仕方ない、飲むしかないじゃん。
ホテルの自販機で買ったビールたち。
『YOKOHAMA WHEAT』と『YOKOHAMA HAMAKURO』でっス♬



まずは夜景を眺めながら『YOKOHAMA WHEAT』を飲んじゃおう。
美味しいですよ、これ!
原料に米を使っていないので、私好み♬



ライトアップされたアクアリゾートが素敵☆
ベランダにイスとテーブルがあるので、そこで夜景を見・・・てられませんぜ。
あっという間にビショビショになりますよ。
向かい風なんだもんよ~。



飲んでる間に真っ暗になりました。
風の音が凄いな。
この後、強風が奏でる音は朝まで続きます・・・。



もう1本飲んじゃうぞ。
『YOKOHAMA HAMAKURO』はその名の通り黒ビールだ☆
私は一般的なビールと黒ビールを飲む場合、黒ビールは必ず後に飲みます。
味の種類というか・・・この順序のほうがどちらも美味しい♬



雲を見ると分かりますが、嵐の夜景。
これも・・・悪くないな。



ジェットコースター『リヴァイアサン』がまさに名の通り生きてるように見えたよ。
ははは、これを見ながらの黒ビールは合うな!



・・・寝よ。
次回、朝の触れ合いラグーン。
ペンギンとかイルカ!




オススメ美味しい夕食です!八景島シーパラダイス!(その7)

2022-10-14 22:54:06 | 22号室 水族館
レストランの閉店時間は17:00と早い・・・。


速く夕食をとらないと・・・ホテルは夕食が出ないんだぞ。
それでも寄り道。
『イルカのエサやり体験』やってたよ。
なるほど、こんな感じなんだねえ。




前回のコツメカワウソのショーをやってたステージの裏側・・・あそこ入って行けるんだよ。
ちょっと行ってみよう☆



中はこんな感じ。
アザラシの水槽があるんだ。
運がいいと円筒型の水槽の中を泳いでくれるんだけどなあ。



ほら、こんな感じに水槽内を泳いでます♬



実は・・・ここにトンネル水槽があるんだ!!



誰も居なければ、こんな写真が撮れるよ!!
水槽の中から手が出て・・・手をつなごうとします!!
ここに水槽があることに気付かない人が多いみたいで・・・あまり人がいないよ。



来ました、ハワイアン カフェ&レストラン『メレンゲ』☆
風がメッチャ強くなってきた~!



いい雰囲気のお店です。
お客さん、他にいなかった・・・。
まあ、閉園時間が近いし、すっごい悪天候だからね~。
みんなもう帰っちゃうよなあ。



まずは冷えた身体を温めたくてブラックコーヒー♬



注文した料理の名前を憶えて来なかった~。
・・・失敗。
しかし!料理は美味しかった!
エビのスパイシーソース・・・みたいなやつ。



エビはもちろん、付属のスパイスが凄く美味しい!!
チリペッパーとガーリックのミックススパイス。
このスパイス、欲しいな。



体力使ったからね、チキンも注文したよ。
ハーフです。



チキンも美味しいなあ。
何も文句ないや。
スパイシーソースが激烈に辛い!!
・・・ハバネロソース??
ちょっとだけ付けて食べるとすっごく美味い!!
チキンにはさっきのミックススパイスも合うぞ☆



そしてデミグラスソースのオムライス。
これも美味しかったなあ。



とっても満足な夕食をとって、さあ・・・ホテル『八景島シーパラダイス イン』に行こう。
う・・・っわあ。
海、とてつもなく荒れてんじゃん。



折り畳み傘がひっくり返る強風が吹いてました。
次回、ホテル内です。
夜景が綺麗なのさっ♬



リクガメと遊ぼう!八景島シーパラダイス!(その6)

2022-10-13 22:00:35 | 22号室 水族館
イベントを楽しもう!!


横浜では鳥インフルエンザが確認されたという事で・・・鳥のイベントは中止です。
肩に乗せるミミズクフライトを予約してたんだけど、中止になるっていう連絡を受けていました。
他の鳥イベントもダメ~×



『コツメカワウソ』のショーやってたよ♬



立ち上がっておねだりする姿が可愛い♬



エサ、あげたくなっちゃうな。



お客さんが椅子に一列に座って・・・膝の上をカワウソダーッシュ!!
一番左の女の子の背中にカワウソが乗ってるの、分かるかな?



カワウソのイベントをやってたステージの入口にはこんなのあったよ☆
アザラシダルマ?
これ、ウチの玄関に欲しいなあ♬



ステージの陰では『オタリア』が次の出番のためにスタンバってました。



・・・デカイな。



また『ふれあいラグーン』のイベント受付に来ました。
前回のイルカとの写真を受け取りに来たんですが・・・ここで嬉しいことが♬



『ケヅメリクガメのエサやり体験』~♬
スタッフさんが「今なら200円でエサやり体験できまーす。」って声かけてくれたんだ。
・・・やるでしょ~☆



思った以上に動きが速い。
体重は私ぐらいあるそうですよ。
こういうのも楽しいね~♬



一生懸命食べるんだ。
途中、イベント用のレクチャールームの中(3つ前の写真の木の向こう)に歩いて行っちゃうから、何かレクチャーしてくれるのかと思っちゃったぜ☆
スタッフさんに連れ戻されたけどね。



ケヅメリクガメ、入手は可能ですが飼育にはかなりの覚悟が必要です。
このとおり巨大になるし、怪力なので簡単な小屋など易々と破壊します。
そして長生き!



次回、夕食。
ホテルは夕食が出ないんだぞ。




イルカと泳ごう!八景島シーパラダイス!(その5)

2022-10-12 21:48:06 | 22号室 水族館
こんな遊びのプランがあるんだYO!


『ふれあいラグーン』に来ました。
・・・小雨。
だから何さ☆
これから泳ぐんだから関係無いし~♬
ここ、イルカのプールです。



桟橋の向こうのプールでイルカと一緒に泳ぐのだ!



イルカたち、ブイをくわえて遊んでます♬
可愛いよねえ。



背中をケガしてるコがいますが・・・理由を教えてもらいました。
イルカの皮膚は2時間ごとに新しいものに変わっていくので、個体によっては痒がってロープや桟橋などに皮膚を擦り付けちゃうんだって。
で・・・やり過ぎるとこうなっちゃう。



受付はここでね。



『参加条件承諾書』に必要事項記入とサインをして・・・行くぞ♬



ここでウェットスーツに着替えます。
もちろんウェットスーツの下には水着を着ますよ。
水着を持ってない人には貸し出しもあります。
それを着たいと思うかどうかは、また別の話。



着替えたら、さっきのプールへGO!
これが『イルカとおよごう』チケットです。



あ・・・あの黄色いウェットスーツの人がトレーナーさんです。
注意事項などを教わりながら泳ぎます♬



イルカにエサあげてるね。
油壷マリンパークから来たイルカたちだそうですよ!



私もイベント中にエサをあげることができました♬
こういう体験は楽しい!!



頭が付いてる魚は、飲み込みやすいように頭の方から、投げてあげるのがいいのだ。
丁寧に渡すのは良くないんだって、食べにくいから。



イベント中は撮影禁止。
まあ・・・当たり前なんだけど残念。
何となくイメージで分かって欲しいんだけど・・・イルカの背びれにつかまって泳ぐ・・・というか牽引してもらいます。
凄く早い!!



時速40キロぐらいで泳ぐんだって。
手を離したら置いて行かれるぞ~。
イルカのフンは水に溶けやすいです。
・・・なので、イルカのプールの海水は生臭い。
そこをメッチャ速く泳ぐ!
ということは・・・口に海水が入ります。
うん、飲んじまったよ。



この状態で牽引されるのも楽しかったよ!!
両方の胸ビレに両手で捕まってイルカが背泳ぎでの牽引☆☆☆
イルカと抱き合ってるような・・・形にはなるけどそんな余裕は無いね。
尾びれがね、下半身にヒットするのよ。
どこにヒットするかはね、御想像にね、おまかせしちゃうんだけどね。
・・・あと5センチずれてたら悶絶だわ。



そして終了後は記念撮影!
有料ですが。
イルカの触り心地は・・・でっかいナスだな。



キスしてもらっちゃったぜ♬
はははは、イルカ可愛いなあ!!



雨で寒かったけど、メッチャ楽しかったよ!





【こっそり裏話】
翌日・・・気温13℃。
それでもこの体験に参加する人がいるそうです。
・・・強者。




チェックイ~ン☆八景島シーパラダイス!(その4)

2022-10-11 19:05:44 | 22号室 水族館
ホテルに行かねば。


ちょっとアクアミュージアムの外に出よう。
外ってこんな景色です。
天候は悪いがな。
軽食を食べようとする人の姿もありませんなあ。



この青い建物の中には・・・イルカとマンボウがいるよ。
後で見に行くからね!



こっちはたくさんのショップがある棟。
ちょっと買い物をするのさ。



ここでイイモノ発見!!
なぜいきなり買い物かって?
お土産っす。
ってか、プレゼントかな?
『ヒザカケープ』っていうひざ掛けにもケープにもなるカワイイグッズがあったのさ♬



実は家族に会ったのですよ。
母と妹・・・会うのは17~20年振り??
もう、長すぎて分からん。
で、その妹と母です。
そのためのショッピングでしたっ☆



一緒に食事をしたんですが、料理の写真を撮り忘れました。
なので~、代わりに美味しそうに中ジョッキでビールを飲む母と・・・。



特大ジョッキで困惑しながらも楽しげな妹を。
なんで800mlも入る特大ジョッキかって?
ああ・・・優しい兄の陰謀ですわ。



はい、再びアクアミュージアムへ。
さっき入館した時はダッシュだったからね~。
あ、こんなのあったんだ。
『ストーンオーシャン ジョジョの奇妙な冒険』コラボっす。



水槽、とても綺麗!



こんなのいました!
観賞魚としても大人気の『ミノカサゴ』。
この魚、綺麗でカッコイイから好きです♬



この辺りはダッシュでスルーして行ったところ。
ここで記念撮影してもらえますよ。
有料ですが。



この水槽には驚いた!
熱帯魚飼育をしてる人は参考になるかも!!
水量2リットルあるかないかぐらいの水槽がいっぱい!!



これでベタとかをたくさん飼育したら圧巻だな☆☆☆



もちろん生きてます。
標本じゃないよ。



驚いたのはこれ。
全てオーバーフロー水槽なのよ。
スッゲエなあ!!!



何でまたこっちに来たのかって??
ははははは!
レッサーパンダもう1回☆



なんで2度も来たのかって話だよね。
さっき来た時はゴロゴロしてたから~、動いてる姿を見れないかなと思って。
・・・ふふふ、動いてるじゃん。



食事の時間なんだね。
笹、食べてます。



飼育員さんのこと、大好きなんだなあ。



抱きつくし💛



飼育員さん、揉むし。
レッサー揉み、いいなあ。



さてさて、チェックインの時間なので八景島内の『八景島シーパラダイス イン』に向かうぞ。
天候が・・・荒れてきた・・・。



海、大荒れ。
ジェットコースター『リヴァイアサン』、動かないなあ。



部屋は3階です。



まあ、シンプルな部屋ですよ。
洗面台とユニットバスが別なのは嬉しい。



ぬいぐるみ、いました。



シンプルだけど、居心地はいいね~♬



窓の外は・・・シーパラ全景!!
海側の部屋もあるんですが、こっちのほうが断然楽しい!!
何故かって?
そのうち分かりますぜ、ふふふふ・・・。



なんでこんなに早くチェックインしたのかというと、水着を取りに来たんですよ。
次回、泳ぎます。




一気に見るぞ!八景島シーパラダイス!(その3)

2022-10-10 21:33:39 | 22号室 水族館
お客さんが増えてきたよ~。


遠足?修学旅行?
人が増えてきたから、混雑する前にここに来たよ!
トンネル水槽~☆



水槽の中をエスカレーターで昇ります♬



人がいないうちに撮影~☆



エスカレーターを昇りきると・・・おお?
床が綺麗!



ここ、魚と触れ合えます。
エイもいるけど、毒があるトゲは切ってあると思うよ。



生きてる魚と触れ合う機会って、釣りでもしてない限りなかなか無いから、子供たちは嬉しいよね。



このエリア、全体的に暗いです。
この先のあの赤っぽい照明のあたりは・・・深海の魚がいっぱい。



まだここまで到達したお客さんは少ないな。



上の写真の水槽にいた魚の一匹。
『ホウキハタ』。
80センチぐらいになる大型魚です。



ここから深海の魚たちの展示だ!



いや・・・展示の仕方・・・。
詰め込み過ぎじゃね?



キモいよ、『スソウミヘビ』。
ウミヘビっていうけど、実際はウナギやアナゴに近い仲間です。



だから・・・展示の仕方・・・。



『オオグソクムシ』、キモイキモイキモイ!!



次はあっちに行くぞ~。



『タカアシガニ』だね。
日本一でかいカニだね。
そして詰め込み過ぎだね。



・・・真似してみた♪



他の人に見られなくて良かったな、さっきのポーズ。
遠くから撮られてたら気付かないけどさ。



こっちの水槽にはサメ。
『シロワニ』だよ。



子供たちと比較すると、サメでかい!



サメ、怖い。
水族館でこの角度で撮るのって難しい・・・ってか、チャンスが少ないよね。



サメの水槽の近く・・・たくさんの種類のサメの歯が展示されてました。
この展示方法、いいね。



ここ、大型水槽を見下ろすことができます。
ちょっと気持ちがいい場所♬



その『ハイイロアザラシ』の水槽の前、子供たちがたくさん集まってきた☆
遠足で水族館っていいなあ。
私が小学生の頃の遠足は、私がよく遊んでた城跡の公園だったこともあったもんなあ。



あれ?
アザラシってこんなにデカかったっけ??



次回、チェックインを兼ねてホテルに一度戻ります。
先に送っておいた水着が必要なんですよ。
・・・え?水着?




いきなりレッサーパンダ♬八景島シーパラダイス!(その2)

2022-10-09 14:09:42 | 22号室 水族館
大人気の双子のレッサーパンダがいるんだよ!!


まずはアクアミュージアムに行こう!
チケットは既に入手してるから、チケット窓口に並ばなくてもいいのさ~。



おお!
『ストーンオーシャン ジョジョの奇妙な冒険』とコラボしてるのか!
これ、今後チョイチョイ出てきますよ♬



ここで40分ほど待ちました。
八景島に入島したのが8:30、ホテルでチケットを受け取って・・・今、9:20っす。



気付くと・・・うおっ?
後ろにいつの間にか列が!
平日だから混雑しないと思ってたんだけどな。
まあ、確かに休日よりはずっと少ないけどさ。



10:00開館~!



ダーッシュ!
なぜダッシュしてるのかって?
人気の双子のレッサーパンダを見に行くからさっ!
一番乗りでた~っぷり見たいじゃん☆



ここだっ!
前の写真の通路を直進して突き当りを右に曲がって奥!



いたいた~💛
『レッサーパンダ』ですよ。
ここ八景島シーパラダイスで生まれた子たち。
ちなみに日本で一番古い繁殖記録は1976年の釧路市動物園です。



ん?ぬいぐるみがぬいぐるみを抱いてる??



あああっ!
レッサーパンダがレッサーパンダを抱いてるの??
これは可愛い!可愛過ぎる!!



こっ・・・これは・・・。
鼻血出そう。
超絶カワイイ!!



次の「早く行かなきゃいけない目的地」は・・・ここ!
『LABO5 大海原に生きる群れと輝きの魚たち』だ!
誰もいないうちに記念撮影しちゃおう♪



ほんのわずかな時間だけど、巨大水槽ひとり占め!!
これが快感なんだな~。



ちゃちゃっと撮って、次の目的地に行くぞ!



次回はトンネル水槽のエスカレーターひとり占め♬
お楽しみに☆



【こっそり裏話】
ふたつ前の写真の右側にに写り込んでるの・・・これです。





雨でも行くよ!八景島シーパラダイス!(その1)

2022-10-08 20:59:37 | 22号室 水族館
旅行が悪天候でも、多趣味部は折れない!


『シーサイドライン』で八景島駅に降り立ちました!
電車もホームもカラーリングが綺麗だしカワイイ♬



もう、ここからドキドキだよ!



さて・・・雨の中をしばらく歩かなければならんのだ。
左の奥の方に、八景島シーパラダイスのアトラクションのジェットコースター『リヴァイアサン』があるのが分かりますか?
あの向こうに今夜宿泊するホテルがあるんだ。
そこで前売りチケットを受け取るのさっ。
・・・遠いが。



時間に余裕があれば釣りをしたいところなんだけどね~☆



あそこが八景島の入口・・・ですが、ゲートを通れるのは8:30から。
まだ8:00なんですよ。



入島までちょっと公園で遊ぼう♬
あっちが朝陽か!
右の方に三角屋根・・・『アクアミュージアム』があるぞ。
そこが水族館なのだっ。



ここ、釣りOKです。
ただ、この注意事項・・・ちゃんと読んでおこうね。
『アイゴ』が釣れるらしいんですが、背びれと尾びれのトゲに毒があります。
刺さるとメッチャ痛いので、釣りあげたらヒレに触らずソッコーで切り落とします。



「投げ釣り禁止」。
確かに全力で投げたらシーサイドラインに届くかもしれないけど・・・そっちに向かって全力で投げるような〇〇は・・・。



むしろ船に対してのほうがアブナイよね。



さあ、時間だ!
行くぞ~♬



これが八景島に渡る橋ね。
ええ・・・雨が降ったりやんだりですよ・・・。
まだ小雨だけどね。



途中にコインロッカーあります。
大きな荷物はここにね。
他にコインロッカー無いぞ。



八景島の大まかな地図。
まず、目指す場所は地図右上のホテルね。



あ!『タイワンリス』!
松の幹にいますね~。
すぐに走って逃げちゃった。



『リヴァイアサン』。
天候が良ければ乗れるなあ。



やっとホテルが見えたよ。
結構歩くなあ、ここまで。



『ホテル八景島シーパラダイス イン』。
今夜はここに泊まります。
荷物は既に送ってありますよ~。



ここで宿泊者専用チケット『バケーションパス』を受け取りました♬
これを使えば今日と明日、アクアアリゾーツ(水族館4施設)とプレジャーランドのアトラクションが利用できます☆☆☆



あ~・・・結構降ってきたなあ。
しかし!
これから全力で遊ぶのだ!




【こっそり裏話】
ホテルのフロントでこんなの売ってました~。
これシロイルカに見えるかな?




アクアマリンふくしまさ行くべ!(最終回)このカワウソは幸せかっ♬

2022-09-13 20:54:15 | 22号室 水族館
ユーラシアカワウソの展示がハンパない!!


企画展『絵本すいぞくかん』♬
子供たち向けかな~?



いやいやいや、そんな事はないぞ。
なかなか凄いぞ。



あ、お客さん多いのね。



絵が素敵なんだよ~。



ここはね、最後に見たほうがいいかも。
混雑する前に『潮目の海』を見て、他の展示水槽やイベントを見て、ここに来るのが個人的にはオススメ☆



次は別館のここ!
『金魚館』だよ~。



上から金魚たちがたくさんぶら下がってるんだ。



たくさんの金魚が展示されてるよ!
ただ、思ってたほど多くはなかったなあ。



ここね、金魚ファンはメッチャ楽しいかも!
写真撮ってる人、いっぱいいました~♬



そしてここも別館。
『カワウソのふち』です。
『ユーラシアカワウソ』の為だけにあるんだよ、ここ。



ビックリなのはこの展示方法。
水草の生え方や自由に泳いでいる淡水魚『ウグイ』、陸の樹々・・・とってもナチュラル!!



そして広い!



こんなに広いカワウソの展示エリア・・・初めて見た!!



普段は上の写真の右側の石組みの中にある小部屋の中で寝てるみたいなんだけど・・・。



お腹が空くと飛び込んで魚を追いかけるんだ!
ほら、ウグイたちが普通に泳いでるでしょ。
下の方には群れがあります!



水槽っていうか・・・ひとつの環境だな、これ☆☆☆



さあ、ここからは飛び込んだユーラシアカワウソが近付いて来るぞ!!
・・・飛び込んだっ!!



ウグイの群れは危険を感じてあっという間に逃げる!!



カワウソは群れからはぐれたヤツを狙うっ!



ガラス(アクリルです)面に追い詰める・・・!



・・けど、見失った!!



・・・いないっ!!



「・・・ちっ!!!」



2頭いました。
あ、魚捕まえたみたい♬
ここ、メチャメチャ楽しい!!
自由に魚を追いかけるカワウソなんて、なかなか観れないぞ~!!
撮影に夢中になっちゃったよ。
たまたまお客さんが少なかったからね(だから魚を追いかけ始めたのかもしれないけど)。



最後はショップに寄って帰ろう!
館内にある『ミュージアムショップウミノス』もいいんだけど・・・。



個人的にはこっちが楽しかった!!
『アクアマリンショップJOHMON』。
入館しなくても・・・つまり入館料を払わなくても入れます!!



ぬいぐるみを買うならこっちかもね~。
アザラシの毛が入ったキーホルダーもあるよ!!



遠かったけど、行って良かったなあ♬
外の空気の悪さを気にしなければ、とっても楽しい遊び場です!!



【こっそり裏話】
革靴で歩き疲れまして・・・帰りには車載のトレッキングシューズに履き替えました。
※再入館はできないのでご注意!



アクアマリンふくしまさ行くべ!(その7)シーラカンスと化石ども!!

2022-09-12 21:41:39 | 22号室 水族館
シーラカンスの展示に力を入れてるんだよ☆


『海・生命の進化』エリアに来ました。
上からとてつもないものがぶら下がってるんだが??
・・・古代の怪魚『ディニクチス』かな?



このエリアは、太古に水の中で展開した進化と絶滅の歴史を化石と進化の生き証人である生きた化石で紹介しています。
あの右側の水槽にはたくさんの『生きた化石』たちが!



その生きた化石達の中からいくつかご紹介しちゃいます♪
有名な『カブトガニ』。
これ、子供の頃は超絶希少な生きもので、生きてる個体を見る事なんか絶対に無いって思ってたんですが・・・某熱帯魚店で水槽にゴッソリ入れられて販売されてる生体を見た時に「あ、こんなもんなのね。」って強烈なショックを受けて考え方が一瞬で変わりました。



原始的なの形を残したままの貝『オキナエビス』。
どこが原始的なのかっていうと・・・殻口のところに切れ込みがあるんです。
他の貝にはこれが無い。
オキナエビスの仲間は世界で30種類ほどがあって、どれも水深50mよりも深い場所に生息しています。
貝殻コレクターには人気の種類で、種類と大きさによっては百万円を超えるものもあります。
リュウグウオキナエビスとかね。



シーラカンスと同じ肉鰭綱に分類される『ネオケラトドゥス』。
オーストラリアハイギョとも呼ばれます。
熱帯魚として流通してる一般的なハイギョ、プロトプテルス類とは違って肺呼吸に頼ることは少なく、呼吸のほとんどはえら呼吸に頼っています。
なので・・・ハイギョのイメージとは違って、空気中ではすぐに死んでしまいます。
野生個体はワシントン条約で保護されているので簡単には入手できません。
昔、1匹200万円で販売されてる個体を見たことがあります・・・。



これは生体じゃないけどね。
『インドネシア・シーラカンス』。
シーラカンスは世界で2種類確認されています。
その1種だね。
デカイな。
1m以上あるな。



これがもう1種の『アフリカ・シーラカンス』。
2種のシーラカンスをどちらも展示しているのはアクアマリンふくしまだけ!!
そもそもの個体数が少ないのに・・・これって凄い事なんじゃないか??



こうして見ると死骸なんだが。
でも普通の死骸じゃないぞ。
凄い死骸だぞ。



このエリアには化石も展示されてます。
これ、シーラカンス類『コエラカンス』化石です。



これはそんなに大きくないよ。
あ、ショーケース内に展示されてるので実際には触れません。



オオサンショウウオの仲間『ディスコサウリスクス』
確かにオオサンショウウオっぽいね!



ウチワの化石・・・じゃないよ。
エイの仲間『キクロパティス・マジョル』。
卓球のラケットの化石でもありません。



これ・・・巨大な頭蓋骨。
これまでに発見されたシーラカンスの仲間の化石では世界最大の物です。



『マウソニア・ラポカティ』。
これほどデカイ!
推定体長は3.8mを超えると思われています。



オウムガイの仲間『キマトセラス』。
私だったら・・・希少な化石を半分に切断するなんてこと、できません(-_-;)
それにしても・・・中身こういう状態のまま化石になるんだねえ。
・・・凄い。
切断されてて良かった。



珍しい化石がたくさん展示されてます。
興味が無い人には退屈のかたまりかもしれないけどね。
あ、趣味ってそんなものか。



次回、シリーズ最終回。
お楽しみに♬



【こっそり裏話】
小学生の頃、化石探しに夢中になっていた時期がありました。
ある日、たくさんの貝や葉っぱの化石に混ざって、シーラカンスの尾にそっくりなものを発見しました。
小学校の理科の先生に見せて、数日かけて調べてもらったんですが、結果はただの岩だろうってことでした。
大人になってから思い返してみて・・・ホントにそうだったのかな?
実は凄い発見をロストしてしまったのでは・・・。
ふふふ、子供の頃のロマンは今も続いています。




アクアマリンふくしまさ行くべ!(その6)不気味ちゃん

2022-09-08 21:24:17 | 22号室 水族館
キモカワ不気味ちゃんたち。


こんな暗いところにね、ヘンナヤツラが展示されてるのさ。
・・・何だか大人気☆
小さな水槽の中に面白い生き物がいっぱいだぞ!



『オニカジカ』。
岩の下に岩?



レア度☆
キモ度☆
カワイイ度☆☆



『フサギンポ』。
やっぱり岩のようだが?



あ、ここにいたのか。
レア度☆☆
キモ度☆
カワイイ度☆☆



『ボウズイカ』。
あまり美味しそうじゃないイカ。



レア度☆☆☆
キモ度☆☆☆
カワイイ度☆☆



明太子?
『ヤイトゲンゲ』。



ピンクでタラコ唇。
レア度☆☆☆☆
キモ度☆☆☆
カワイイ度☆☆☆



『ヒオドシホンヤドカリ』。
深海のヤドカリだっ。



なんとアクアマリンふくしまでしか見れないらしいよ!
レア度☆☆☆☆☆
キモ度☆☆
カワイイ度☆



『ベニオオウミグモ』。
宇宙生物かよ~。



ウミグモの仲間は脚を広げても5cmぐらいのものがほとんどなんですが、この種は大きなものは40cmにもなります!!
レア度☆☆☆
キモ度☆☆☆☆☆
カワイイ度☆



『ソフトスカルピン』。
柔らかいトゲ、っていう意味の名前です。



北海道知床羅臼の潜水調査で約5mmの稚魚を捕獲して5年かけて育てたところ、このソフトスカルピンであることが分かりました・・・って、それまで不明種だったんだね。
日本初記録種で、まだ和名はありません
レア度☆☆☆☆☆
キモ度☆☆☆
カワイイ度☆☆☆☆



世界初展示の『タマコンニャクウオ』。
なにこれ!なに??



2007年に知床沖で発見された新種です。
レア度☆☆☆☆☆
キモ度☆☆☆☆☆
カワイイ度☆☆☆☆☆



もう完全に宇宙生物!
『オオグチボヤ』。



メッチャ笑ってやがる♬
ってか、怖いわっ!!
レア度☆☆☆☆☆
キモ度☆☆☆☆☆
カワイイ度・・・あるもんか。



こんだけキモいのを見た後で寿司を食おうっていう私。
何と館内に寿司屋があるんですよ。



その寿司屋の向かい側がこの水槽。
『潮目の海』の『潮目のトンネル』ね!
早く来れば映え写真が撮れるのは(その2)でお伝えしたとおりだっ!



はい、このお客さんたちの背中側が寿司屋『潮目の海』です。



これ、メニューね♬



さあ、食うぞ♬
ついさっき昼食を食べたばかりだけど・・・不満だったからね。
そして・・・美味しい!!
これは美味しい!!



あれだけキモいの見た直後でもナマモノが美味しい!!
次回もお楽しみに!!



【こっそり裏話】
タマコンニャクウオをキャラ化したらウケるんじゃないかなあ。
ストラップとか、ぬいぐるみとか♬



アクアマリンふくしまさ行くべ!(その5)自分のフィーディングタイム

2022-09-06 21:07:57 | 22号室 水族館
混雑する前に、自分のフィーディングタイム・・・昼食っ!!


館内のレストラン『アクアクロス』で食事じゃ♬
入館券はドリンクバーがセットなので、レストランで食べるとお得!
ドリンクは10:00~16:30、食事は11:00~16:00です。
現在10:30・・・お客さん多いな。



食事が11:00から、ってのが非常に重要です!!
って言うのは、食券制なんですが11:00にならないと食事メニューの購入ができないんですよ。
レストランに入ってすぐに券売機を見たら買えなかったので、店員さんに訊いたら11:00からです、って。
軽食は買える、これがヤバイ。
騙される。
2度目に券売機に並んだ時に、私の前に1組いたんですが、食事メニューの食券が買えず諦めたんです(私はその人たちは軽食を買うものだと思ってました)。
それが10:58。
で・・・その人たちが諦めて券売機を離れたのが11:00。
私は食券が買えました。
買えなかったその人たち・・・店員さんに訊いて列の後ろに並び直したようです。
食券に並んでる列・・・長い。
これ!何の表示もなく店員さんに訊かないと分からないっていうシステムがおかしい!!



で、注文したのはこれ『コガネガレイ唐揚げ(黒酢あんかけ)』。
セットメニューにはドリンクバーがセットで付いてきます・・・って、入館券の特典の意味が薄れたなあ。
汁物は『本日の汁物』です。



これね・・・黒酢あんかけが濃過ぎ。
カレイの唐揚げの味がしなくなる~。
残念。



こっちは『海の幸(くじらカツ)』。
汁物は『鯨汁』。



くじらカツ・・・薄い。



中身のくじら肉が薄い!!
5mmかっ。
(箸で切りました)



でさあ、この汁物・・・鯨汁じゃないじゃん。
『コガネガレイ唐揚げ(黒酢あんかけ)』の汁物と同じじゃん。
・・・ってか、つみれ汁じゃん。
単品メニューの『海鮮汁』じゃん。



で。
これはセットメニューとは別に注文した『えびロング』。
これはまあ、美味しいほうだったな。
コンビニのサンドイッチのエビカツだね。
セットメニューは・・・高い割には・・・ん~・・・。
ぶっちゃけ個人的には残念な感じです。



さて、また歩こう♬
ここ、前回展望台から見た世界最大級のタッチプール『蛇の目ビーチ』です。
子供たちがいっぱいだ!
これ、子供たちは絶対楽しいよね~!



その蛇の目ビーチのすぐ隣、釣り堀があります☆
子供連れの家族向けって感じです。



釣れるのは『アジ』だよ。



・・・あ!釣れた!
これ、楽しいよね~♬



釣った魚はここで調理して焼いてもらえます(有料)。
で、奥のジャノメ食堂で食べられますよ!
釣りたての魚を食べられるのって嬉しいよね♬



次回、やっと魚。
お楽しみに!!



【こっそり裏話】
胃もたれイモタレIMOTARE・・・。
ドリンクバーのコーヒーが一番美味しかったのだが。



アクアマリンふくしまさ行くべ!(その4)フィーディングタイム

2022-09-05 21:44:23 | 22号室 水族館
あっれ~?魚をほとんど見てないなあ。


ほとんど写してないけど、お客さん多いんですよ。
この写真の左側で、全開のキタオットセイの調教やってるんだけど・・・みんな気付いてないなあ。



みんな『タツノオトシゴ』とかを見てたのね。
これ、なかなか上手く撮れなかった(-_-;)
水槽の向こうに人がいるし、自分が写り込むしね・・・。



最初の写真を撮影した私の背中側には、こんなのエリアがありました。
『えっぐの森 どうぶつごっこ』だって。



ここなんですが・・・子供向けエリアなんだね。
暑い日はキツイな、ここ。



エレベーターで展望台に来ました!
小名浜の海が展望できるよ!
ここで見えてるのはアクアマリンふくしまのあのドームみたいな部分ね。



ちなみにドームの内側のエントランスを見るとこんな感じです。



展望台は外気に触れるんだけど・・・空気が悪い💀
高い所ほど空気が悪いな。



排気ガスを吸ってるような感じで・・・工業地帯、キツイっす。
個人的な感想ですが、ここ、長時間いられない(-_-;)



これ、下に見えてるのは、広さ4500㎡で世界最大級のタッチプール『蛇の目ビーチ』。
子供たちに大人気だよ!!
とにかく広い!!



さて、『トド』のフィーディングタイムが近いぞ♬
・・・ってなワケでちょっと早めに来ました。
フィーディングタイム(ご飯をあげる時間)まで20分ぐらい時間があったんだけど、展望台から近かったので来ちゃいました。
トド、可愛い☆



しばらくはこんな感じに手(?)を振って愛嬌を振りまいてたんだけど・・・。



ご飯をあげる時間が近付いて来ると・・・「がおおおおおーーー!」って吠える!!



凄い音量だ!!



まるでサイレンだよ。
お客さんいっぱい集まって来たぞ~。



「おなかすいたー!はやくごはんくれー!」



先に隣の『キタオットセイ』のフィーディングタイムなんだな。
あれ?さっき調教でこんな感じの見たなあ。



分厚いアクリル板の向こうだし、なんのナレーションも無いので、ただご飯をあげてるだけなんだけどね。



フィーディングタイムはちょっと早めに行って、いい場所で観よう♪



キタオットセイのフィーディングタイムが終わったら、そのまま隣のトドにご飯をあげに行くのね。



最初は水面で、飛んで来る魚をキャッチしてたんだけど・・・おお、陸に上がるんだ。



トドは身体が大きいから危ないのかな?
遠くの岩陰から魚が飛んできます☆
岩の上で立ち上がったトドは・・・。



ここで「パクッ」てキャッチするんですよ!
アクリル板のせいで上手く写らないんだけど・・・まあ、雰囲気でね。



次回、レストラン『アクアクロス』で昼食♬
お楽しみに!



アクアマリンふくしまさ行くべ!(その4)なぜフェネック??

2022-09-04 19:35:19 | 22号室 水族館
ん~、まるで動物園に来た気分♪


動物園も水族館も好きだからいいんだけどさ☆
『フェネック』かっわいいし!!



あれ?穴を掘り始めたよ?
「ここに、あれをかくしてあるんだ~。」



何を掘りだしたんだ?
「たからもの。」
咥えて持ち歩くんだね。
犬みたい。



咥えたまま落ち着いたんだけど・・・。
「なあ、それ、かしてくれよ~。」
「やだもん。」



「やばい、どこか、みつからないとこにかくさなきゃ・・・。」



「あっちにうめようかな。」



「こんなことなら、きんこをかっておけばよかったなあ。」



「あっ!しまった!こっち、みてる~。」



「みられちゃった。どうしよう・・・。」



「しまった!あわてて、いわのあいだに、おとした~っ!!」



「うわああああ~ん!とれない~!」



「だめだああっ。とどかないよ~。」



取ってあげたいけど、ガラスの向こう側だからね。
「いいんだもん。もう、いいんだもん。」



「・・・ねる。」



フェネックは可愛いけど個人で飼うにはハードルが高過ぎるよ。
温度変化に弱いし湿度が高いと皮膚炎になるし。
夜泣きするし懐きにくいし以外に狂暴だし。
次回もお楽しみに!!



【こっそり裏話】
フェネックだけで30分ぐらい見てたかも。




アクアマリンふくしまさ行くべ!(その3)珍奇魚たち

2022-09-03 22:12:36 | 22号室 水族館
面白いものがたくさん見れたよ!!


水槽内の掃除を・・・まさか掃除機チックなものでやるとは!
これは初めて見たぞ~☆☆☆
見たことありますか?こんなの?



この水槽には珍魚がいましたよ。
斧のような特殊な体形の『ギンカガミ』。
その名の通り、身体が鏡のように輝いてます。
世界中に1科1属1種の非常に珍しい魚です。
熱帯魚に詳しい人は『ハチェット』を思い出しませんか?



ヌルッと・・・いや、チュルッと??した変な魚『カンテンゲンゲ』。
水深200~900mの深海に住んでいて身体が寒天質で覆われてます。
擦れに弱いため生きている姿を見ることは非常に珍しく、傷みやすいので食用として流通することもほとんど無いため、幻の魚と言われています。
漢字で書くと『寒天幻魚』。
知識の引き出しがひとつ増えた感じがするなあ。
・・・ここ、深海魚のエリアなので全体的に暗いです。



実は世界一大きいタコ『ミズダコ』。
スーパーなどの鮮魚売り場でもよく見掛けますね。
巨大なものは足を広げた幅が3m、体重50Kg以上になります。
とてつもなくデカイですぜ。



深海の魚『エビスダイ』。
鯛の仲間じゃないんだけど、名前はタイ。
あのティラピアだってイズミダイって別名が付いてるからね~。
何でも鯛にすればいいってもんじゃないと思うんだけどなあ。



深海の巨大魚『アブラボウズ』。
体長1.5m、体重100kgにもなります。
その身の多くは水圧から身体を守る脂肪で、まともに食うとアタリます。



『マダラ』。
斑は夏目友人帳のニャンコ先生の真の姿、この真鱈は美味しい魚。



これは標本だけど・・・深海の珍しいサメ『ラブカ』。
全長2mになるサメで、原始の姿を残していることから「生きた化石」と呼ばれています。



これね、仕切りのように使われてる水槽なんですが、個人的には思い入れが深くなる水槽です。
福島県相馬市の松川浦を模した水槽で、『アマモ』に集まる魚たちを展示しています。
松川浦にはアマモっていう海藻がたくさん育つ『アマモ場』っていう場所があります。
アマモ場は稚魚たちのゆりかご。
豊富なエサと隠れ家で稚魚たちを育みます。
松川浦ではよく釣りをしたんですよ~。



これは『ボラ』。
右下のアマモの向こうに『アオリイカ』がいるの、分かりますか?
ボラは美味しい魚じゃないけど、卵巣はあの有名なカラスミになります。



『タカノハダイ』。
身体の模様が鷹の羽に似てるから鷹の羽鯛ね。
これは見たことが無かったなあ。



その水槽の背中側では『キタオットセイ』の調教やってたよ。
これを見れるのはレアだなっ。



「良くできました~」だとエサをあげるのね♬



これってさ・・・。



イベントでエサをあげてるところを公開する『フィーディングタイム』と同じじゃん!
ってか、これ面白い!
気付いて見てるの私だけだし!!



面白い発見いっぱいだったなあ!
次回もお楽しみに!!