うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

そうだ、宇都宮に餃子を食べに行こう!

2018-02-07 20:03:05 | 7号室 旅行代理室
宇都宮と言えば餃子、餃子と言えば宇都宮・・・でしょ。


東京からJR宇都宮線で・・・ちょっと遠いね。
はい、栃木県の宇都宮駅です。



餃子を食べる前に、ちょっと街をぶらぶらしようかな、と。
ジャズの街って・・・ああ、渡辺 貞夫氏や高内春彦氏などの著名なジャズプレーヤーの出身地だからかな。



アーケード街・・・ちょっと寂れてないかい?
ああ・・キリンビールの栃木工場もあるんだよね。
正確な所在地は栃木県塩谷郡高根沢町だけどさ。
この地域はキリンビールが強いのかな??



ちょっと山道具屋にも寄り道。
『好日山荘』、結構大きいです。
何も買わなかったけど、楽しいね、アウトドアショップ♬



すっごいお店があるんですよ!
スッポンやヘビなどの専門店!!
強壮剤などとして使うんでしょうが・・・凄いね。



昔、私の田舎で焼酎に漬け込まれたマムシが戸棚に入っていたっけ。
実際に強壮効果があるのかどうかは不明。



さあ、食うぞ!宇都宮餃子!!
駅前の『宇都宮餃子館』です。



なんじゃこれは。
『スタミナ健太くん』だって。



まずは『水餃子』。
このタレは個人的には苦手だったので・・・酢とラー油と醤油で食べました。



さあ、メインの焼き餃子だ!
『オススメ三種餃子盛り合わせ』。
18個で1250円。



エビ餃子、シソ餃子、健太餃子の3種盛りです。
健太餃子は・・・いわゆる普通の餃子だね。
たくさんの種類があるお店なので、自分の好きな種類を1皿ずつ食べることもできますよ。



餃子だけじゃ物足りないので・・・半ラーメンも注文しました。
塩ラーメンで、白キクラゲと揚げ餃子が載ってます。



最近、餃子消費量が他県に負けてる宇都宮。
みんな!宇都宮に餃子を食べに行こうよ!!

益子焼と美味しいオムライス!

2017-10-05 19:02:03 | 7号室 旅行代理室
『益子焼陶芸体験教室 よこやま』で陶芸体験をしたあとの話です♫


『益子焼陶芸体験教室 よこやま』の隣にある『益子の茶屋 かぼ茶庵』で昼食です。



窓の外には陶器の置物がいっぱい。
もちろん益子焼(ましこやき)ですよ。



水も益子焼の茶碗で出てきますよ。
楽しいね、こういうの。



オムライスのセットを注文しました・・・が、メニュー名忘れちゃったよ。
これ、前菜とコーヒーです。
冷製カボチャポタージュが美味しい!
チキンと野菜のサラダとかカボチャサラダとか・・・一番右のは料理名が分かりませんでしたが、美味しい!!



こんなエビのサラダも来ましたよ。
これも美味しいんだ~♫



来た来た、メインディッシュ!
トマトソースとデミグラスソースのオムライスにエビが乗ってます。



このオムライス、すっごく美味しいですよ~!
ボリュームあるしね☆



そうそう、テーブルの脚・・・なんと昔のミシン!
これはビックリ。
半分ぐらいのテーブルの脚がミシンになってました。



食後はショップを散策~。
これが楽しいんだ♪
もちろん陶器だらけ。



ゴジラもあったぞ!
これ・・・よくできてるなあ~。



ピザ屋さんやパン屋さんもありますよ。



陶器はお手頃価格の物が多いので、楽しめますよ~!



陶芸体験で作ったカップでコーヒーを、ってのもいいかもね(^^♪

なにいっ!お寺が実は日本100名城だとっ??

2017-10-03 19:04:45 | 7号室 旅行代理室
鑁阿寺(ばんなじ)は、栃木県足利市家富町にある真言宗大日派の本山です。


足利学校のすぐ側ですよ。
外国人観光客が大勢いたので、気になって寄ってみました~。
橋はお堀に架かってます。
お寺にお堀・・・??
これは『山門』とお堀に架かる『太鼓橋』です。



へ~、関東八十八カ所霊場のひとつなんだね~。
・・・っていうのがこれを見た素直な感想でした。



正式な名称は「金剛山 仁王院 法華坊 鑁阿寺(こんごうさん におういん ほっけぼう ばんなじ)」・・・って、長っ!!
相変わらず人がいないように写してますが、参拝客はいっぱいです。



境内全体と堀、土手は『足利氏宅跡(鑁阿寺)(あしかがしたくあと(ばんなじ)』として国の史跡に指定されています。
鐘楼、経堂は国指定文化財。
この『本殿』は国宝です。
それだけじゃないぞ。
何と、日本100名城のひとつなんです!!!
道理で堀があるわけだ・・・。
足利氏の氏寺で、本尊は大日如来です。



この大銀杏も凄い!
樹齢550年だって。



大銀杏の側にある『多宝塔』。
1629年頃に建てられたものだそうです。



国指定重要文化財の『経堂(きょうどう)』。
綺麗な建物ですよ。
鎌倉時代に建てられたものを1407年に再建したものだそうです。



鑁阿寺はもともとは足利氏の館で、現在でも四方に門を設けてあります。
その門のひとつ『北門(薬医門)』。
足利市重要文化財に指定されています。



って、こら~!!
重要文化財に【禁煙】の札を釘で打ち付けちゃダメでしょ~!!



『鐘楼』。
これも国指定重要文化財。
重要文化財がとても多いです。



最後は鑁阿寺からの帰り道なんですが・・・なんと、街路樹が松なんですよ!!
珍しいなあ。
ただ、低いところにある枝葉が子供の目に入った、っていうような事故が起きなければいいなあ。



まさか日本100名城とは・・・。
ビックリだよ。
御朱印?戴いてませんよ(笑)。

そうだ、足利学校に行こう!(最終回)国宝もあるのだ

2017-10-02 19:12:49 | 7号室 旅行代理室
写しですが、国宝も展示されていました。


方丈の中の教室・・・なのかな。
漢字試験を受ける場所です。
そこから見た南庭園が綺麗です。



方丈には坪庭もありました。



方丈の隅っこから見た孔子廟。
ちょっとイイ感じに撮れました。



展示品が結構ありますよ。
これは国宝の写しです。



書いてある内容はよくわからないんだけどね。



これは徳川家の葵の紋が入った陶器の破片。
なんだこんなもん・・・って思うかもしれませんが、この足利学校が徳川家と縁があったってことが分かる貴重な資料です。



離れには『衆寮(しゅりょう)』があります。
いわゆる学生寮みたいな場所だったようですよ。



『衆寮』の中には勉強机がありました。



方丈の周囲を一周すると、土蔵なんかもありました。



土蔵といえば、竹林の中にあるこの土蔵・・・高床式なんです。
地面からの湿気を防ぐためと思われます。
ここに国宝が保管されてるんだとか・・・。



最後はこれ。
無料駐車場の隣のお土産屋さんにあった『恋人の聖地認定証』。
「出逢いのあるまち あしかが / 足利織姫神社」って書かれています。
縁結びの織姫神社??
縁結びが終わって恋人同士になったら、もう縁結びに行かないんじゃ・・・(-_-;)。
恋人同士で参拝に来てるの、見たこと無いしなあ。



足利学校、一度は行ってみるといいかもしれないですよ!

そうだ、足利学校に行こう!(その2)欲張っちゃダメな話

2017-10-01 10:51:16 | 7号室 旅行代理室
平成27年4月24日、史跡足利学校跡を含む『近世日本の教育遺産群-学ぶ心・礼節の本源-』が、正式に「日本遺産」に認定されました。


この茅葺き(かやぶき)屋根の建物・・・『方丈(ほうじょう)』っていいます。
寄棟造りで、禅宗寺院の方丈形式なのが特徴です。



梁間(はりま)11m、桁行(けたゆき)17m、軒桁までの高さ5m、外側の柱から茅の先(軒先)までが2.8mあります。
また地上から大棟(おおむね)までの高さは13.8mです。



方丈の前には綺麗な庭があります。
砂利も綺麗に手入れされています。



これ、教材のひとつ『宥座の器(ゆうざのき)』っていいます。
「宥座(ゆうざ)」とは、常に身近に置いて戒めとするという意味で、孔子の説いた「中庸」ということを教えるものです。



壺状の器は空っぽの時は傾き、ちょうど良いときはまっすぐに立ち、水を入れ過ぎるとひっくり返ってこぼれてしまいます。
こうして柄杓で水を入れてみると・・・。



ちょうどいいぐらいの水量で、器が立ちます。



で・・・入れ過ぎるとひっくり返っちゃうんだな。
孔子はこの『宥座の器』を使って「いっぱいに満ちて覆らないものは無い。」と慢心や無理を戒めました。
要するに、欲張りすぎちゃダメってことね。
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」っても言いますね。



方丈の中は展示物がたくさんあるんですが・・・結構落ち着く空間もありますよ。



ここで試験を受けてる人もいました。



『足利学校 漢字試験』です!



ほらほら、面白そうでしょ♫



次回、シリーズ最終回で~す。

そうだ、足利学校に行こう!(その1)学校が嫌いでも行ってみよう

2017-09-29 19:55:20 | 7号室 旅行代理室
史跡 足利学校は栃木県足利市にある「日本最古の学校」です。


ちょっと分かりにくいですが、たくさん停められる無料駐車場があります。
その駐車場から歩いて5分ぐらいで入口に到着します。
駐車場から足利学校に向かう途中、国道を渡るんですが・・・渡り方は2通りあります。
ひとつは横断歩道を渡る方法。
そこからは足利学校はこう見えます(ちょっとズームで撮ってます)。



もうひとつは陸橋で渡る方法。
階段の上り下りが面倒だと思わないなら、こっちがオススメ。
足利学校はこう見えます!



入口は『入徳門』っていいます。
足利学校に入る最初の門です。
1668年の徳川幕府第4代将軍家綱の時の創建ですが、1831年に鑁阿寺(ばんなじ)安養院(あんよういん)の火災(近くにあります)により焼失、1840年頃修築、その後明治の中頃に移転修築したということです。
扁額(へんがく)「入徳」は紀伊徳川家第11代藩主大納言徳川斎順の書です。
・・・写真が小さくて扁額が見えないかな・・・。



受付でパンフレットにスタンプ押しちゃいました。
普段はやらないんだけどね~。



これが入園券。
『足利学校 入校証』です。
後ろ側に『学校門』が見えますね。
1668年に創建され、現在、足利学校の象徴的な門となっています。
扁額「學校」の文字は明(みん)人の蒋  龍渓(しょうりゅうけい)が1555年に来日した時の書を、当時の国史館の狛庸(こまやすし)が縮模したものだそうです。



綺麗に手入れされた庭を歩いて行くと・・・。



更に門。
扁額に杏壇(きょうだん)って書いてあります。
『杏壇門』といいます。
1668年創建ですが、1892年に学校西方の火災で屋根、門扉が焼け、その後再建されました。
柱等に、この時の焼けた跡が残っています。



この扁額「杏壇」は紀伊徳川家第10代藩主大納言徳川治宝の書なんだそうです。



杏壇門をくぐると左側に・・・こんなのありました!
『海軍大将 東郷平八郎 手植えの月桂樹』です。
ミリオタは行くべし!!



杏壇門の先にはこの『孔子廟(こうしびょう)』があります。
聖廟とも呼ばれ孔子を祀ってある廟です。
建物の名称は「大成殿」で1668年に足利学校第13世庠主伝英元教の時に造営されたものです。
「大成殿」の様式は中国明代の古廟を模したものと伝えられています。
扁額「大成殿」は有栖川宮織仁親王(ありすがわのみやおりひとしんのう)の王子で、のちに京都知恩院門跡となった尊超法親王の書です。
※『入徳門』『學校門』『杏壇門』『孔子廟』は国の史跡指定に含まれています。



孔子廟の中には二つの像が祀られています。
ひとつはこれ、『孔子座像(こうしざぞう)』。
1832年に画家の渡辺崋山によって像の中にあった銘が発見され、1535年に彫刻されて納められたことが明らかになっています。
孔子が座っている像は珍しいそうですよ。



もうひとつは『小野篁公(おののたかむらこう)像 』。
古くから『足利学校は小野篁の創建なり…』と伝えられているので、創始者として祀ったとされています。



むう・・・ちょっと内容が難しかったかも・・・。
次回はちょっと面白い教材のお話。
お楽しみに!

※説明については足利学校ホームページを参照しています

そうだ、伊香保グリーン牧場に行こう!(最終回)ユルいヒツジに会いに行こう

2017-09-27 19:29:23 | 7号室 旅行代理室
馬・ヤギ・ヒツジ・・・うさぎだけじゃないんだぞ。


ポニーだね。
ポニーを飼ってる人もたまにいるようですが、餌代とか廃棄物処理とか大変そうだよねえ。



こちらは乗馬体験の馬。
乗馬体験もやってみたかったんだよね~。



ヤギ、可愛いよね。
このサイズなら飼えるんじゃないかっていう錯覚にとらわれますが・・・。



・・・うん、無理。
デカイよ。
ここでは動物たちにエサをあげる事ができますよ。



屋外にもね、うさぎがいるんだよ。
もう、広い囲いの中に放し飼い状態。
・・・幸せそう。



うん、きっとシアワセ。



おお!
100%ウールだよ!



この中の1匹が凄い鳴き声だったんですよ。
「めー。」って鳴くんです。
そんなの当たり前じゃん、って言われそうなんですが、擬音じゃなくホントに人間が発音するように「めー。」なんです。
もう、発音がひらがななの。
しかもかなりユルいの。
子供が真似してるのかと思ったもんね。



ヒツジの散歩もしてるのね。
道理で通路にポロポロと・・・(-_-;)



ヤギのミルクは販売されてたかなあ・・・。
ゆっくり見る時間が無かったんですよ。
もうこの時点で15:40だからね。
しつこいけど閉園16:00だからね。



急げ!まだショップをまともに見てないんだ!!
ホントはもっと見ていたいんだけど~~~!!



ショップは何軒かあって、それぞれで微妙に品ぞろえが違います。
全部ゆっくり見たいよね~。
って、ここは5分が限界!!



さあ、最後はメインゲートにあるショップだ!
ここが一番大きいです。
見てて楽しいですよ~。
雑貨・お菓子・チーズ・ぬいぐるみ・・・楽しすぎるっ!!



結局、時間いっぱい遊んじゃいましたよ。
短時間でたっぷり遊ぶコツは、迷わないことです。
どうしようかなぁ、は敵ですよ~。
楽しい牧場でした。
特にうさぎ好きの人は行ってみよう!!

そうだ、伊香保グリーン牧場に行こう!(その2)うさんぽしようよ

2017-09-26 19:08:21 | 7号室 旅行代理室
『伊香保グリーン牧場』はうさぎの散歩・・・うさんぽができるんですよ。


牧場の真ん中あたりに『ふれあいハウス』があります。
あのうさぎの絵が目印だ~。
あそこでうさんぽができるんですよ。



っと・・・馬車が来るとは思わなかったな。
時間があれば乗りたいんだけど、現在15:00。
閉園は16:00だぞ(汗)。



ふれあいハウスに入ると、中はこんなんなってます。
半分はうさんぽ専用みたいな感じなのね。



うさぎはいっぱいいるんですよ。
うさんぽは10分500円。
ちょっと高いような気がしますが、10分以上はウサギの体力が・・・ね。
散歩させるうさぎは選べません。
だってほら、選べるようにしちゃったら運動量が偏っちゃうじゃん・・・。



このコは美人さんですねえ☆



昔、私の田舎では白黒柄のうさぎはパンダウサギって呼ばれてました。
・・・安直だけどね。



うさんぽさせてる人は何組かいましたよ。
やっぱり楽しいもんね。
ハーネス付けて、そこにチェーン付けてます。
首輪タイプのも見たことがあるんですが、あれは苦しそうなんだよ・・・。



うさぎは穴掘りが大好きです。
ルーツは日本のノウサギじゃなくヨーロッパ原産のアナウサギだからね。
アナウサギは地面に穴を掘って、その中で生活しているので、穴掘りが得意なんですよ。



ちょっと油断すると、ケンカします!!
こんなに広いのにね。
オスとメスは一緒にされていません。
これ、2匹ともメスだそうです。
メス同士でもけんかしちゃうんだ・・・
もともとうさぎは縄張り意識が強いんですよ。
つまり・・・多頭飼いは非常に難しい、ってことですね。



うさんぽさせたのは「おこわちゃん」。
毛の色が「おこわ」なのね、炊き込みご飯の。
・・・やっぱり穴を掘ります♪



で、穴で落ち着こうとするんだな。
走れ、うさ。
うさぎはね、しっぽを触ると走るんだよ。



10分でもとっても楽しめましたよ~。
さあ、残り時間が少ないぞ!
ヤギとかヒツジとか見たいから急がなきゃ・・・ってとこで、また馬車が来た~。
乗りたい・・・くうっ!!



次回、シリーズ最終回。
メエエエエ~ッ!
・・・お楽しみにっ!

そうだ、伊香保グリーン牧場に行こう!(その1)うさぎカフェに行こう

2017-09-25 20:22:11 | 7号室 旅行代理室
『伊香保グリーン牧場』は関越自動車道 渋川伊香保ICから、伊香保温泉方面へ約8km、15分ぐらいです。


牧場に来たぞ~!・・・って言っても、到着したのが14:30。
閉園16:00じゃん!
色々、急げ~!!



この牧場はかなり「うさぎ押し」なんですよ。
うさぎラン、むぎまる君を走らせたいなあ。
連れていけないよ。
車酔いするからね。



さすが牧場。
広いね~。
やっぱり牧場は晴れじゃないとね!



最大の目的地がここなので・・・脇目もふらずここに来ました。
『うさぎカフェ グリーンリーフ』。
うさぎカフェって、もうワクワクでしょ~♪♫



うさぎ店長がいるんですよ。
日替わり店長なんだって。
今日のうさぎ店長はホーランドロップの「おまめちゃん」。



うさぎはみんな可愛いね~♪



ここはショップも併設してるんですよ。
うさぎ雑貨がいっぱい!
てか、うさぎ雑貨だらけ!



で・・・こんなの注文しました。
名前忘れたカフェオレ的なものと、ドーナッツサンデー。
ドーナッツサンデーに乗ってるピンクのやつ・・・うさぎチョコレートです☆
可愛いねえ。
スイーツ男子ってわけじゃないんですが、ぶっちゃけこれぐらいしか(私が個人的に)好みのものが無かったんですよ~。



次回はうさんぽだ。
うさぎまみれだ。
お楽しみにっ!

秩父まつり会館に寄ってみよう

2017-06-04 15:55:19 | 7号室 旅行代理室
秩父まつり会館は、毎年12月3日に行われる日本三大曳祭りの一つ『秩父夜祭』を資料で紹介する展示館です。


秩父神社の向かい側なので、ちょっと寄ってみようかな~と。



秩父夜祭で使われる笠鉾(かさほこ)や屋台が展示されています。
この笠鉾と屋台、すっごいです。



こちらが笠鉾。
てっぺんには「秩父神社」と書かれています。



近くで見ても、凄く綺麗!



こちらが屋台。
山車(だし)ですね。
どちらも展示用のレプリカですが、本物そっくりに作られています。



これが動くのか・・・。
見てみたいなあ。



「秩父夜祭」は秩父神社の例祭なんですね。
能楽のような神代神楽に勇壮な屋台囃子、笠鉾2基・屋台4基の曳き回しと盛大な打ち上げ花火の競演などで、例年20万人以上の人出があるそうです。
これは展示場で30分おきに行われるプロジェクションマッピングの状況です☆



「秩父夜祭」は秩父神社の祭神『妙見』にちなんだ祭礼で、昔は旧暦11月3日に行われていたんですが、明治の改暦によってそれ以降12月3日の開催となったそうです。
で、ここからは2F展示場の展示物です。
・・・天狗ですね。



祭ではこんな感じに使われるんですね~。



これは「おかめ」か。



「秩父夜祭」は武甲山の男神と秩父神社の女神との年に一度の逢瀬の物語として語られているんだそうですよ。



これは花火です。
これをデッカイ筒で打ち上げます!



秩父夜祭の屋台行事と神楽は2016年12月1日、「山・鉾・屋台行事」のひとつとしてユネスコ無形文化遺産への登録が正式に決定しました。



観光で行くにはちょっと地味な施設ですが・・・笠鉾と屋台が見れたからいいか!!
お腹がすいたので・・・秩父神社に戻って境内のお店「ははそ」で軽食を。
って・・・昼食、これですよ。
山菜おにぎり。



そしてコーヒーとお菓子。
まあ、何となく満足したかな。



秩父夜祭、行ってみませんか?

おっと!ギリギリイブだ!メリークリスマス!!

2016-12-24 23:50:41 | 7号室 旅行代理室
クリスマス的なネタもあったほうがいいのかな、と。


外は寒いけど、心はあったかい・・・かな?



だって、クリスマスツリーやイルミネーションの写真・・・なかったもんね。



あ、東京・有楽町のペニンシュラ・ホテルのツリーです。

佐野プレミアムアウトレットにクリスマスが近付いてくる

2016-12-05 18:29:12 | 7号室 旅行代理室
栃木県佐野市の「佐野プレミアムアウトレット」は東北道佐野藤岡インターを下りてすぐですよ。


夕方に着いたので・・・遠くの山に夕日が当っていて綺麗です!



噴水をメインに撮ると・・・あ~、お客さんが全くいないみたい。



・・・って、そんなことはなくて、お客さんはすっごくいっぱい!
特別なセールがあるわけじゃないんだけどね。



「ゴディバ」でクッキーを買ってきましたよ。
市販価格の60%OFFのクッキーを更にレジで30%OFF!!
安いね~♪
安くないと買えないけどね(笑)。



夕空には月と金星が。



クリスマスのオーナメントなんかは装飾されてないけど・・・まるでクリスマスツリーだね♪
デートコースには最高でしょ。



寒いから手を繋いでショッピング・・・いいんじゃないですか?



佐野プレミアムアウトレットは国道50号沿いです。
この時期には国道50号は足利市の「あしかがフラワーパーク」のイルミネーション『フラワーファンタジー光の花の庭』に向かう車で混雑します。
特に夕方は腹をくくって行きましょう(笑)。

俺ら東京さ行くだ <また池袋>

2016-10-01 21:14:06 | 7号室 旅行代理室
また来ちゃいました、池袋。


8:30ぐらいに着いたので、まずは池袋駅の「ほんのり屋」でお握りを。
上野駅のほんのり屋は美味しかったんだけど・・・ここのはイマイチだなあ。
これならコンビニのお握りとそんなに違いが無いな、ぐらいの味。
ちょっとガッカリ。
お店によってこんなに違うもんなのかなあ。



駅を出ると、イキナリこれ。
2016年10月2日より刀剣乱舞テレビアニメ、いざ出陣・・・。
ん~、守備範囲外っす。



サンシャインシティのゴジラフットが撤去されていて、ハロウィンの飾りになっていました!



設置・撤去費用って多額なんだろうなあ。
特にゴジラフットは保管場所も大変だなあ。



サンシャインの屋上に向かうエレベーター。
エレベーター内にはモニターがいくつかあって、サンシャイン水族館の魚たちの映像が流れています♪
これで、私が池袋に何を求めて来たのか・・・分かっちゃいますねえ。



屋上に着くと、目の前には滝!
サンシャイン水族館の滝ですよ~。
水がかなり・・・塩素臭いけどね。



水族館のスタッフが入り口の植栽の手入れをしてました。
左の方がさっきの滝です。



何をしてるのかと思ったら・・・ハロウィンのカボチャを設置してるのね!
でっかいカボチャだなあ。



ジャンボカボチャ、設置完了!
結局、設置を最後まで見ちゃったよ(笑)。



遠くから見ると、こんな感じになるんだ。
いいね!



ハロウィンが近付いてきますねえ・・・。

俺ら、東京さいくだ <池袋> 

2016-09-19 10:48:25 | 7号室 旅行代理室
池袋に来ましたよ~。


今更、池袋の街を撮ってもしょーがないので、面白かったお店をピックアップしました。
紙屋さん「紙のたかむら」。
紙袋・扇子・紙箱・紙細工・・・売ってるのは紙製品がほとんどです。
クラフト用の紙もありました。



お客さんいっぱい。
紙製品だけでもこんなに人気があるもんなんですねえ。
確かに面白いお店で、30分以上ウロウロしちゃいました(笑)。



「紙のたかむら」で買ってきた紙袋2点と赤い紙箱。
紙とは思えない紙を使って作られています。



この表面加工・・・。
ツヤと凹凸がまるで革のよう。
実はこの日の朝、某番組でこの革のような紙を製造している工場の紹介をしていました(なぎら健壱が出てたな)。
自分が使っている手帳の表紙が、紙だと言われるまでずっと革だと思っていた、なんて話がありました。
凄い技術だな、なんて思って見ていたんですが、まさかその日のうちに現物を見ることになるとは。



「宮城ふるさとプラザ」。
昔、宮城県民だった私としてはとても懐かしくて・・・。



宮城県の物産がいっぱい。



2階では牛タンなどの食事ができますよ。



ずんだソフトクリーム!!
結構、行列が長い。
「ずんだ」は枝豆やそら豆をすり潰して緑色のペースト状にしたものです。
東北南部の名物で、おはぎなどに使われます。
餅にずんだを絡めた「ずんだ餅」は有名ですよ~。



サンシャイン・シティに来ました。
おおお?天井から足が!!



ゴジラの足じゃん!
凄いな、これ!!デカイし!!



「ゴジラ」フットです。
『シン・ゴジラ』が公開されてるからなあ。
フォトスポットなんですね~。



つまり、サンシャイン・シティがゴジラに踏み抜かれた、ってことですね!



「ゴジラ」フットの展示は2016年9月25日までです。
急げっ!!

道の駅思川で自衛隊が熱かった!

2016-08-11 16:53:36 | 7号室 旅行代理室
こんなイベントもあるんですね~。


「頑張れ自衛隊」ってことで、自衛隊の婦人会が自衛隊グッズを販売してました!



こんなの展示してました。
自衛隊で使用している「高機動車」です。
トヨタ自動車製の中型トラッククラスの4輪駆動車。



前部に2名、後部に8名の10人定員です。



全長4.91m、全幅2.15m、全高2.35m。
車両重量は2550Kg。



最高速度は105km/hで、被弾に強いランフラットタイヤや空気圧調整装置、4輪操舵(4WS)が採用され、路外走行性能に優れています。



人員輸送のほか、120mm迫撃砲の牽引、近距離地対空誘導弾や多目的誘導弾の搭載車両として使用されています。



自家用には・・・使えないな。
狭い路地とか大変そう。
地対空誘導弾なんか、あんまり使わないし(笑)。



道の駅思川では、ダチョウの肉も販売していました。
小山だちょう園っていうのがあるんですね~。



買わなかったけど、ダチョウ肉はこんなふうに販売されていました。
ちょっと高いけど・・・興味のある方はどうぞ♪。



深いなあ、道の駅・・・。