うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

ビックリ!群馬県立自然史博物館が凄いぞ!(その1)いきなり隕石

2017-08-31 18:04:13 | 58号室 博物館
地方の博物館だからと思って、ナメてました・・・スミマセン。


『群馬県立自然史博物館』は上信越自動車道「富岡IC」から国道254号線を経由して約15分ぐらいです。



入館前に凄いの見付けた~!!
こういうオブジェ大好きだな~(笑)。
巨大カブトムシってのが少年心をくすぐりますねえ。
はい、男はいくつになっても遊び心は少年なんですよ~。



こんなにデカイんですよ。



開館時間は午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)です。
月曜日は定休日(祝日なら翌日が休み)。
入館料は510円です。
館内は広くて綺麗。



なんかデッカイ石が展示されてるなあ、なんて思ったら・・・隕石??
こんなに大きいの、見たこと無いぞ??
石質隕石『プレンビュー(普通コンドライト・H5)』。
何だか凄いなあ。
1917年にアメリカのテキサス州で発見されました。



『ムバレ(普通コンドライト・L6)』。
1992年8月14日にウガンダに落下したそうです。
コンドライトっていうのは石質隕石(ケイ酸塩鉱物を主要組成とする隕石)のうち、 コンドルールという球粒状構造を持つ隕石のことです。



『アエンデ(炭素質コンドライト・CV3)』。
メキシコのチワワ州に1969年2月8日に落下したものです。
こういった隕石って、落ちたときに探して発見しないと、普通の石と区別がつかなくなっちゃうんじゃないかなあ。



これは前出の隕石をスライスしたものです。
内部はこうなってるんですねえ。
ってか、素人目には石ですが。



ナミビアで発見された鉄隕石の『オクタヘドライト』。
いわゆる隕鉄ですね。
この隕石は触っていいんですよ~。
こういうの、楽しいよね!



1822年にチリのアタカマ州で発見された石鉄隕石『パラサイト・イラミック』の薄片状標本。
光を当てながら標本を回すと、色が変わります。



ここは凄い博物館です!
これからどんどん凄くなりますよ~。
次回は・・・グロな魚とか恐竜とか、化石が凄い!

薔薇はまだまだ、セミはそろそろ・・・

2017-08-30 21:06:08 | 8号室 ガーデニング(校庭)
そろそろセミたちとはお別れです・・・。


薔薇はまだ咲いてますよ。
『ムンステッド・ウッド』。
特徴は少ないかな~。
似たような薔薇はたくさんあるからね。



『アラン・ティッチマーシュ』。
結構強健な薔薇で、育てやすいです。



『ガートルード・ジェキル』。
シュラブローズなので、剪定の手を抜くとつる薔薇みたいになっちゃうぞ。
ちゃんと剪定を続けていれば、普通の木薔薇のように育てられます。



『ダブルデイライト』。
綺麗に色が分かれて咲く花で、庭にあると華やかになりますよ。
ポピュラーな種類なので、苗はホームセンターやネットショッピングで割りと簡単に手に入ります



『カミーユ・ピサロ』。
個人的には絞りタイプの薔薇は大好きです。
後ろの葉っぱは青じそです。



タラの樹にアブラゼミがいっぱい!
この写真だけで3匹写ってます。
セミは木の幹に注射針のような口を挿して樹液を吸います。
タラの樹の樹液は美味しいらしく・・・多い時には1本に10匹ぐらいいますよ。



だってほら、抜け殻がこんなにあるんだもの。
これ、野鳥の餌台の柱です。
羽化するには都合がいいみたい。
農薬や化学肥料を使っていないので、地中の生き物たちも居心地がいいんでしょうね~。
土は柔らかく、指を挿すとズブズブズブ~って10センチぐらい入っていきます。
・・・山か(笑)。



セミの季節はそろそろお終い。
庭では秋の虫たちのオーケストラが始まりました♬♬♩

そうだ、防衛省に行こう!(最終回)防衛装備庁と陸・海・空各自衛隊

2017-08-28 17:32:02 | 64号室 社会科見学
最後は厚生棟の展示物です。


最後の見学場所、厚生棟にやってきました。
ここの展示物が面白い♩



防衛装備庁。
装備全般を管理する・・・らしいです。



戦車とかね。



陸上自衛隊。



ヘリ。
本物を見たかったなあ。



防毒マスクは一生使いたくないですね。
右は赤外線暗視装置。



海上自衛隊。



空母とか・・・モデルで見ると重厚感とかの実感が無いのが残念。



航空自衛隊。



ん~、こういう飛行機は全くわかんね。



カッコイイ!
部屋のインテリアにどうかな?
こういうのがお土産で販売されてればいいのにね~。



これを被って車を運転しちゃダメかな?



ゆるきゃら・・・なのか?
こんなのもいましたよ(笑)。



球形飛行体。
ドローンみたいなものかと思ったんですが・・・。



これを見ると動作がかなり特殊です。
軍用って、なんかやっぱり怖いね。



テレスコープ弾。
弾丸を薬莢の底まで埋め込む事により実包の全長を短くする工夫がされた弾薬
理論上は最大腔圧を下げたり、エネルギーを効率よく弾丸に伝えたりできるそうですが、従来の火器システムではテレスコープ弾の火薬を均一に燃焼させたり、弾丸をうまく装填・発射させることが通常の弾丸に比べて難しく、技術的な課題になっているらしいです。



これ・・・マシンガンのようですが、説明は全くありませんでした・・・。



これで見学は終了。
3時間ぐらいかな。
最後にショップに寄ったんですが、ショップは厚生棟内で買い物も見学時間に含まれています。
休憩時間を含めて20分。
買い物してドリンク飲んでトイレに行って・・・時間ギリギリじゃん!
このタイトな時間割、どうにかならないの??
見学者は自衛隊員じゃないんだからさあ・・・。
で、買ってきたものはこれです♪



帰り道・・・正門には銃を持った隊員が立っていました。
銃・・・抜き身なんだ・・・。
怖いな。
身分証確認強化中の看板の前に立ってると・・・身分証が無かったら・・・まさか・・・。



最後は記念撮影!



見学は事前予約が必要ですが、無料です。
防衛省見学、行ってみませんか?
面白いですよ~!

そうだ、防衛省に行こう!(その4)多用途ヘリ『ひよどり』がカッコイイ!

2017-08-27 14:23:03 | 64号室 社会科見学
今回は完全にミリオタ向けです(笑)。


市ヶ谷記念館の側の『屋外ヘリ展示場』です。
展示されているのはこの一機のみですが・・・。



展示されているのは『多用途ヘリ ひよどり』。
ここを見学できるのはほんの5分程度。
ゆっくり見たいんだけどね。



機種名はUH-1のシリーズ機でUH-1H。
UH-1(英語: UH-1 Iroquois・イロコイ、愛称:Huey・ヒューイ)はアメリカのベル・エアクラフト社が開発したモデル 『204/205/212ヘリコプター』のアメリカ軍における正式名称です



UH-1シリーズは1959年よりアメリカ陸軍で採用され、ベトナム戦争などで活躍した機種です。
現在は後継機種のシコルスキーUH-60 ブラックホークに置き換えが進んでいますが、日本の陸上自衛隊を含めて多くの国々ではまだまだ現役で使用されています。



陸上自衛隊は2015年3月末時点でUH-1HとUH-1Jを131機保有しています。



87式地雷散布装置を機外側面に取り付けることができるそうです。



1972年(昭和47年)からは、機体を大型化しエンジンをT53-K-13Bに強化したUH-1Hの調達に切り替え、1991年(平成3年)までに133機を導入しました。



UH1-Bをライセンス生産していた富士重工の提案によって陸上自衛隊のUH-1Hは米軍のものとは異なりテール・ローターがトラクター型になっており、横風での方向制御特性が改善されています。



コクピット。
乗ってみたいですね~。
普通免許じゃ操縦できないけどな。



後部座席。
飲み会の後に「送りましょうか?」とか言われてみたい(笑)。



給油口。
ガソリンスタンドには横付けできません。
ゆっくり見ていた人もいたんですが・・・係員が「のんびりしてここで時間を使ってしまうと、後でお土産を買う時間が無くなります!」って怒ってました。
時間厳守ってことね。



記念撮影、しておこうかな♪



次回は厚生棟の展示物。
お楽しみに!

※ヘリについてはウィキってます

今日のむぎまる君 2017(41)

2017-08-27 11:27:02 | 1号室 むぎまる君の部屋
分身の術、むぎまる君。


むぎまる君、ちょっと抜け毛を綺麗にしようか。
「とりみんぐ?ぶらしは、きらいだよ。」
いえいえ、全てハンドトリミングですよ、お客様。



ごっそり抜けたねえ。
「からだが、かるくなった~。」



「それで、まふらー、あんでよ。」
ちょっと無理なんじゃないかなあ。



「ぶんしんのじゅつ~。」
ダルそうな忍術だなあ・・・。



毛球症予防、大切です。

そうだ、防衛省に行こう!(その3)リアル!三島由紀夫がつけた刀傷

2017-08-26 21:56:27 | 64号室 社会科見学
『三島由紀夫』を知っていますか?


前回の展示品の続きで・・・『青龍刀』もありました。
中国の刀ですよ。
カンフー映画などでよく登場しましたね。



これは『倭刀(わとう)』。
漫画「るろうに剣心」の終盤での敵役「雪代 縁(ゆきしろ えにし)」が使っていたのがこの倭刀です。
・・・知らないか(笑)。



この写真、「東京裁判」の様子です。
玉座の上あたりから撮った写真のようです。
こんな雰囲気だったんですね~。



大講堂に展示されている軍服。
詳しい説明は無かったんですが・・・カッコイイですね。



軍服マニアの人は萌えそうだね。



着て歩くのは難しいと思うけど・・・。



自分の部屋に展示しておくとカッコイイかも♪



海軍の帽章。
左が生徒用で右が将校用。



勲章。
時折、こういう勲章の偽物がリサイクルショップなどに出回っているので、掴まされないように気を付けましょう。



これは・・・戦車に搭載されていた銃か??
錆びてるけど・・・凄いな。
フラッシュ撮影は禁止です。



自由見学の時間がトイレ休憩込みで15分程度ってのは短いなあ。
大講堂の入り口にはこんなのありました。
1970年頃、六本木で使われた『砲金製看板』と『木製看板』。



見学は場所を移して、二階の『総監室』へ。
ここに『三島由紀夫』が立てこもり、世にいう『三島事件』を起こしました。
三島 由紀夫(みしま ゆきお)は本名:平岡 公威(ひらおか きみたけ)。
小説家・劇作家・随筆家・評論家・政治活動家・皇国主義者で血液型はA型。
戦後の日本文学界を代表する作家の一人であると同時に、ノーベル文学賞候補になるなど、海外においても広く認められた作家でした。
晩年は政治的な傾向を強め、自衛隊に体験入隊し、民兵組織「楯の会」を結成。
1970年(昭和45年)11月25日、楯の会隊員4名と共に自衛隊市ヶ谷駐屯地(現・防衛省本省)を訪れ東部方面総監をこの部屋の監禁しました。



バルコニーから檄文を撒き、自衛隊の決起を促す演説をした直後に割腹自決しました。
そのバルコニーがこの市ヶ谷記念館の入り口の上のバルコニーです!



係員さんが「ここを見てください!」っていうので見てみると・・・。



この傷・・・三島由紀夫がここに立てこもった際、突入した自衛官を追い払おうと日本刀を振り回した際に付けた刀傷です!!



移築の際にこの部分も残したんだそうですよ。



三カ所ありましたが・・・。
なんか・・・生々しいですね・・・。



これは総監室に展示されていた旧1号館の模型です。
これの一部を移築してここ市ヶ谷記念館にしたわけですが・・・入り口の上のバルコニー(グレーの部分)が割腹自決の場です・・・。



見学場所を移して・・・ここは『旧便殿の間』。
ここを訪れた天皇陛下が使用した部屋です。
普通の部屋は、人を招き入れるためにドアが内側に開くんですが、この部屋は人を招き入れる事は無いため、ドアは外側に開きます。



今はこの便殿の間も展示室になっています。
こんなのありました。
士官学校で優秀な生徒に贈られた時計です。



このドアの上のルーバー、何だと思いますか?
当時はエアコンはありませんでした。
この部屋の周囲の壁は二重構造の厚い壁になっていて、外気温を遮断すると同時に壁の中を通る冷たい空気をここから室内に送っていたんです。
エアコンの無い時代に、こんな工夫がされていたんですね~。



こんな写真も展示されていました。
でっかい集合写真の一部ですが、左から2番目の小さい黒い服の人が『山本五十六(やまもといそろく)』です。
新潟県長岡市出身の連合艦隊司令長官で、
『やって見せて、言って聞かせて、やらせて見て、ほめてやらねば、人は動かず。』
こんな名言を遺した人です。



市ヶ谷記念館の最後は・・・大講堂の2階から撮った玉座。
玉座が遠く感じますね~。
玉座からここは近くに感じるんですよ。



次回、多用途ヘリ『ひよどり』を見に行きますよ。
お楽しみに~!

※三島由紀夫についてはウィキってます

そうだ、防衛省に行こう!(その2)東京裁判と刀が凄い!

2017-08-25 22:18:28 | 64号室 社会科見学
『防衛省』見学は、無料ですが事前に予約が必要です。


これから防衛省と庁舎が並ぶ中にある『市ヶ谷記念館』の中を見学します。


ここで防衛省の職員さんからの市ヶ谷記念館の説明を聞いてから、中に入ります。
『市ヶ谷記念館』は旧陸軍士官学校本部として建造され、庁舎建設に伴い移設・復元された旧1号館です。
ここでは、東京裁判が開かれた大講堂や作家の三島由紀夫が自決した部屋など、歴史の舞台を目の当たりにできるんですよ~!



ここが東京裁判が行われた『大講堂』。
一部(奥)が二階建てになっています(この写真は後で出てくる玉座から撮っています)。
東京裁判っていうのは極東国際軍事裁判のことで、第二次世界大戦で日本が降伏した後の1946年5月3日から1948年11月12日にかけて行われた、連合国が「戦争犯罪人」として指定した日本の指導者などを裁いた一審制の軍事裁判のことです。



天井の照明は、現在はオシャレな感じになっています。
当時の照明をそのまま使っているそうで、正直・・・暗いです。
そのままの照度では東京裁判には不向きだということで、連合国側から『影が出来ない照明を』と注文をつけられ・・・。
大講堂の隅々まで明るくなるような照明がぶら下げられたそうです。
確かに明るくなりましたが・・・その暑さはとてつもないものだったらしく当時のマスコミの間では『照明地獄』と言われていたそうです。



話を現代に戻して・・・この舞台、『玉座』です。
天皇陛下がここで演説をする際に使われます。
大講堂はこの玉座から見た際に2階が遠く感じないように、錯覚を利用した造りになっています。



玉座の右裏にある、天皇陛下専用の階段。
よ~く見ると階段の段の中央が少し凹んでいます。
これは天皇陛下が階段を上る際に、足の”据わり”が良くなるように、という配慮です。
あの扉から玉座の右側に出ます。



玉座の床は箱根細工なんですよ。



そして後ろの壁は・・・西陣織!!
豪華ですねえ。



大講堂にある展示物。
展示物を見るための自由時間が15分ほどあります(トイレ休憩込み)。
何というか、時間制限が自衛隊っぽいねえ。
展示物の刀が凄いんですよ。
まずは『荒木貞夫大将愛用の刀』。
愛用?・・・斬ったのか?



細工もカッコイイです。



五七の桐の模様が入った儀礼刀。
五七の桐は日本の国の紋ですよ。


『内山小五郎大将愛用の指揮刀』。



『梅津美治郎大将愛用の軍刀』。



『仕込み杖』。
本当にあるんだなあ。
カッコイイ!



『銃剣』もありました。



これが一番印象に残った『ビルマ刀』。
竹田宮恒久王(たけだのみや つねひさおう)がバンコクへ出張の際、第15軍司令官から献上された刀だそうです。



竹田宮恒久王は能久親王の第1王子(庶長子)です。



この細工・・・すげえ。



この見学ツアー、楽しいぞ!!
次回は軍服などの展示品!
お楽しみに!!

そうだ、防衛省に行こう!(その1)異様な緊張感があるのね

2017-08-24 20:52:39 | 64号室 社会科見学
日本の防衛の要『防衛省』は東京都新宿区市谷本村町にあります。
防衛省見学ツアーに参加しましたっ!


JR・地下鉄(有楽町線、南北線、都営新宿線)市ヶ谷駅から徒歩約10分・・・来ました、防衛省!
なんかもう、見た目から物々しいのね。



正門。
来省者はここで入門手続きを行います。
また、防衛省の出入口は正門の他に薬師寺門、左内門があります。
写真を撮ったら怒られたりしないかとドキドキでしたが・・・大丈夫でした~。



黄色と黒の・・・××××の形をした車止め・・・、車輪が付いていて、片手で動かせます。
外交官のナンバーの乗用車が正門の交差点の向こう(私が最初の写真を撮った位置)で見えたときには「○○〇〇(車種名)到着!!」とか正門を通った時には「○○〇〇(車種名)通過!!」って大声で叫んでいました。
凄い緊張感なんだなあ。
見学者は正門前で整列して、免許証などの写真がある身分証明書を提示します。
写真が付いている身分証明書が無い場合には健康保険証でもOKですよ。



身分証明書の提示と同時にこの『見学者用立入証』を受け取りました。
当日限り有効で、右上には防衛省って書いてあります。
発行は『大臣官房会計課』。



『見学者用立入証』の裏面。
硬い。
文面が硬いよ。
防衛省らしいっていうか・・。
こんなとこにまで緊張感いらんでしょ。



見学者・・・50人ぐらいいるかなあ。
思ったよりも女性が多くてビックリ。
男ばかりだと思ってたんだけどなあ。



見学スタート位置から撮った防衛省庁舎。
左側から『庁舎A棟』『庁舎D棟』『庁舎E棟』。
何やら建物から緊張感が伝わってきますよ。
『庁舎A棟』は、都内最大規模のヘリポートを持つ官公庁最大規模の庁舎。
防衛の中枢であり、大臣をはじめ内部部局、統合幕僚監部、陸・海・空各幕僚監部等の防衛の中枢機関が使用しています。
『庁舎D棟』は日本の防衛を支える陸・海・空各自衛隊の任務遂行に必要な装備品(車両・航空機・艦艇等)の構想から研究開発、調達、補給及び管理を一元管理するための業務を行う職員が働く『防衛装備庁』と防衛省・自衛隊の全組織を対象として職員の適正な職務執行を確保し、より良い防衛行政確立のために監察を行う職員が働く『防衛監察本部』が入っています。
『庁舎E棟』は市谷地区の各機関等の業務を補佐する業務隊や総務的な作業を行う職員が働いています。



左が『庁舎D棟』、右が『庁舎E棟』になります。
上の写真と見比べて、建物の造形が分かってくると思うんですが・・・。



『庁舎A棟』とその向こうにある通信鉄塔を持つ『庁舎B棟』。
『庁舎B棟』は陸・海・空各自衛隊の通信関係部隊が使用し、通信局舎として機能しています。



通信鉄塔の高さは220mありますよ~!
パラボラアンテナもあります。



・・・っていうような説明をこの『儀仗広場』で聞きました。
ここ、国旗を掲揚するポールが立ってますねえ。



おおお~!自衛隊のジープだ~!!
カッコイイよね~。



こういう特殊車両ってあまり見掛けないから見るのが楽しいです。
スルーしただけだったので、もう少しゆっくり見たかったなあ。



さあ、この通路を通って『市ヶ谷記念館』に向かいます!



次回、『市ヶ谷記念館』の中で・・・凄いの見ちゃうぞ!
おっ楽しみに~!!

※各庁舎の説明文は、見学時に配布されたパンフレットから引用しています

今日のむぎまる君 2017(40)

2017-08-18 19:03:15 | 1号室 むぎまる君の部屋
慌てる、むぎまる君。


葉っぱを食べ終わったら、花もあげるよ。
「あっ!!おはな!!あまいの、すきっ!!」



「は・・・はやく、はっぱ、たべなきゃっ!!」
慌てない慌てない(笑)。
花は逃げないよ~。
それに、口元が変なことになってるしさあ。



「う・・・む@にゅ%#&あ・・・!!」
だ・・・大丈夫か、むぎ??
食べにくいとこから食べ始めたからなあ。



「・・・う~、たどりつけない・・・。」
頑張れ、むぎまる君。



ウサギは一度口に入れたものは、出すことができないんですよ・・・。

今日のむぎまる君 2017(39)

2017-08-14 22:07:22 | 1号室 むぎまる君の部屋
お立ち台に侵入者だ!むぎまる君!


「ひ~ま~。ぶちょー、あそんで~。」
クッションを齧るなよ~。



よし、じゃあ・・・大変だ!むぎまる君、侵入者だぞ!!
「なに?このくろいもしゃもしゃ??」



ビニール袋だよ。
「ん~、ちょっとかたいよ。」
それでしばらく遊んでてくれ(笑)。



「じゃまっ!」
・・・え?
もう終わり?



暇なくせに遊ばないんだもんなあ。

お祭り -田舎の祭りは地味に楽しいー

2017-08-12 19:32:26 | 63号室 花火が見える部屋
遊びに行ったついでに、祭りを見てきましたよ!


栃木県小山市の『間々田納涼祭』。
間々田地区の『しらさぎ館』で8月11日に開催されました。
これがその全貌です♪



え~と、到着するなりどこかの演歌歌手の『祥子』が櫓の上で歌ってました!
なんで美空ひばりや堺正章の歌を謡ってんのかな??



小山和牛が有名なんですね。
和牛串がオススメのようですよ。
思ったよりも人がいっぱいいて賑やかで楽しいねっ♬



フランクフルトとビールを買いました。
・・・うおっ!?祥子、こっち来た~!!
なんか、握手しながら歌ってましたよ。
あ~、私はこの通り両手がふさがってますので・・・。



地元商店会の出店が10軒ぐらい出てました。
・・・ん??ちょっと言い過ぎじゃないか?
ホントなの、これ??



この『射的』、本格的過ぎやしないか~?
エアガンだよ。
ライフルだよ。
マグナムもあるよ。
お祭り向きじゃないんじゃないか?
・・・お客さん、いないし。



小山市のゆるキャラ『おやまくま』のオフィシャルショップです!
おやまくまは顔が小山で出来てるんだよ。
(´山`) ←こんな感じね。



『おやまくま焼き』が可愛い!
買っちゃいました(笑)。



ほら、人形焼きがおやまくまの形なのね。
これはホントに可愛いな。
中には何も入っていないので・・・カスタードクリームが入ってたらもっと美味しいのになあ。



櫓の上で盆歌を歌うのは地元の『お囃子会』や『和太鼓会』。
順番に櫓の上にあがって歌います。
しかし・・・歌が・・・酷く音程が外れてて・・・。



お祭りの後には、小規模ですが打ち上げ花火が!!



やっぱり花火はいいねえ♬



ちょっとだけでも楽しいよ!!



こういうお祭りを見に来たのは何年振りだろ・・・。
小学生の頃以来のような・・・。
うん、楽しかったですよ!

ナツメが鈴なり!そして・・・何、この変なシダ

2017-08-11 17:57:31 | 8号室 ガーデニング(校庭)
曇りだから涼しくて、草むしりが楽だよ~。


『ナツメ』が鈴なりだよ!!
なり過ぎて重いから枝が・・・幹ごと曲がってるよ。
去年まではほとんどならなかったから嬉しいなっと。



ナツメはクロウメモドキ科の落葉高木。
高木とはいっても、巨木は見たことが無いなあ。
田舎にあったナツメの樹も3mぐらいだったし。
夏になってから芽が出るから夏芽。
実は乾燥させて干しナツメにして漢方薬(強壮作用・鎮静作用)にしたり、お菓子の材料などに使います。
生食が一番美味しいと思うんだけどな。
水分が少ないナシみたいな味ですよ。
あ、韓国料理のサムゲタンの材料のひとつです。
日本には奈良時代からあるので、日本原産のような気がしますが・・・原産地は中国から西アジアです。



『ブル・ドゥ・パルファム』。
雨に濡れてて綺麗だ~。
普段は他の薔薇の引き立て役になっちゃってますが。



去年から生えるようになった変なシダ。
ツル性のシダは珍しいですね。
アジアンタムみたいに観葉植物として使えそうな感じ。
これ、『カニクサ』って言います。
別名、ツルシノブ。
長いつるは、実は1枚の葉っぱなんですよ。
本物の茎は地下茎のように地中で横に這って伸びてます。
で、地中から葉っぱを出すわけですが、その葉っぱがこんなふうに長くてモサモサ。
2mぐらいに伸びますよ。
日本では冬に地上部は枯れてしまいますが、翌年にまた葉っぱが伸びてきます。
暖かい地方では地上部が枯れずに残るので、上手く鉢植えにできれば室内で一年中楽しめるかも。
但し、移植は非常に難しいです・・・。
あ、何でカニクサっていうかって??
ツルが丈夫なので、昔はこのツルでカニ釣りをしたらしいですよ。
籠を編むときの結び目の糸としても使われてたそうです。
増えすぎると雑草化するかもしれませんが、生やそうと思って生やせる物ではないので、結構気に入ってます♬



そうそう、草むしりしてたんですよ。
庭の奥地(笑)にこの『ハラビロカマキリ』の幼虫がいました、2匹。
すっごい怒ってます~。
他のカマキリと比べると腹部が広いので腹広カマキリ。
オオカマキリとは違って、日なたの開けてる場所は嫌いみたいです。



無農薬(ほぼ)ガーデニングは毎日発見があって楽しいですよ~。

夕暮れ時は青系薔薇が美しい

2017-08-10 21:47:38 | 8号室 ガーデニング(校庭)
疲れて帰ってきた心に、夕暮れ時の青系薔薇の美しさが・・・沁みるぜっ!


ピンクの薔薇の『エウリディーチェ』。
真夏に咲くと、何だか色が薄いのね。



『クイーンオブスウェーデン』は相変わらずピンク。
だけど、こんなに花びらが薄くて儚い感じじゃなかったはずだけど・・・。



ここからが青系薔薇。
『ブルーインパルス』はちょっと白っぽい青系薔薇。
シルバーにも見えますよね。



今回の目玉~。
夕暮れで不思議に青み掛かった『ラピスラズリ』。
こういう花が咲いてくれるから、ガーデニングはやめられないんですよね~♫



そして今日の収穫!
ミニトマト~🎵
収穫はやっぱり嬉しいです!!



曇りなら、真夏のガーデニングも体力的に楽なんですけどね~。

真夏の薔薇もなかなかイイでしょ

2017-08-09 17:58:50 | 8号室 ガーデニング(校庭)
暑い・・・死ぬほど暑い・・・なのに薔薇は咲くんだ~。


希少種『相馬』。
しばらくぶりに綺麗な形の花を撮ることができました。
なぜか雨と同時に咲くんですよね~。
台風と一緒に咲いたし。



ちょっと角度を変えて撮影。
軒下にあるので、花が雨にやられずに済みました♪
この株、今年の2月に接ぎ木した苗です。



『ダブルデイライト』は雨にやられちゃったなあ。
何だか変な色合いになってるし。



『桃香(ももか)』は弱そうに見えるのに強健種。
大株になって花付きがいいので見応えがありますよ。



『ハマナス』の実。
中心部にある毛に注意すれば食べられます。
原種系の薔薇なので非常に強健です。



ガーデニングが辛い季節だなあ・・・。
死なない程度に死ぬ気で草むしりしよう・・・。