うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

庭で秋を楽しむ

2014-09-30 18:23:28 | 8号室 ガーデニング(校庭)
実りと薔薇で、結構賑やかです。


ちょっと散りかけですが・・・つる薔薇の「つるクリムゾングローリー」。まさに血のような赤い薔薇です。



「赤じそ」の花。そろそろ実になりますよ。梅干しに使ったり、シソジュースに使ったり。



野鳥用の餌の食べ残しから生えてきた「そば」の花です。そう、蕎麦ですよ。



これは食べられないけど・・「ノイバラ」の実です。晩秋には紅く色付きます。野鳥の冬場の大切な餌になります。



これもつる薔薇「つるレディヒリンドン」。とってもいい香りの薔薇です。秋薔薇でも花の大きさがあまり変わりません。



今年も1個しか成らなかったな~(汗)。「ハッサク」です。まだ樹が若いです。たくさん採れるようになるにはまだまだ掛かりそう。



「シャリュトリューズ・ドゥ・パルム」。今日は庭で一番目立っていました(笑)。



涼しくなってきたから、油断して鉢植えの水やりを忘れないように気を付けましょう!

庭の秋を楽しもう

2014-09-28 10:03:56 | 8号室 ガーデニング(校庭)
秋はやっぱり実りの季節ですよね~。


「サルナシ」がたくさん成りました!マタタビ科の植物で、キウイと近い種類です。美味しいんですよ(笑)。



「タラ」の実も熟してます。黒くなった実は甘いんですが、種の割合が多くてが渋いので、食べにくいです。これからの季節の野鳥の貴重な餌になります。





「三春のしだれ桜」は紅葉して、落葉し始めました。来年、咲くといいなあ(笑)。



野鳥に餌をあげていると・・・野鳥のフンから思いもよらない植物が生えてきます。これはウルシ科の「ヌルデ」です。黄緑の縁取りが綺麗な葉っぱです。ヌルデはウルシとは違ってかぶれることがあまりないので、このまま植えておこう(笑)。これは野鳥の恩返しかな(笑)。



ヌルデは区別がし易くて・・・葉の間の茎に「翼(よく)」という部分があります。



これも鳥の恩返し。「ケヤキ」です。既に3mを超えました・・・。



希少な薔薇「相馬」も咲きました!今回はいい形の花が見れたぞ!



ガーデニングって楽しいですよ。

秋の庭も楽しい

2014-09-27 10:21:47 | 8号室 ガーデニング(校庭)
庭にも、秋には秋の楽しみがあります(笑)。


夜中に「ルルルルルル・・・」って鳴いてる「カンタン」です。綺麗な鳴き声の主はこんな虫です。



「ギーッ、ギーッ」って大きな声がするなあ、って思ったら、タラの樹にキツツキの仲間の「コゲラ」が来てました!上の方にいるの、分かるかな?コンパクトデジカメしか持ってなかったので、これが限界(汗)。



秋薔薇が咲いてます。「シルバーウィンド」。青系の薔薇なんですが、この季節は白に近いですね。



ラズベリーの枝に「カマキリ」がいましたよ。アブを狙っていました。



いかつい顔してますね~。悪者顔というか(笑)。でも、これが可愛いって思う私って・・・変?



「カオリ」も咲いていました。秋は花がひとまわり小さいです。



庭で生き物を見ると、「ああ、無駄に農薬まかなくて良かったなあ」って思います。

栃木県足利市の「ココ・ワインファーム」再び(2回目/2回) お土産

2014-09-26 16:56:13 | 7号室 旅行代理室
今回は、たくさん買ってきたお土産の紹介です(笑)。


まずは、これ。ワインの使用済み樽材で作ったハンガーフック。ココ・ワインファームで作ったものです。



以前行った時も買いましたが・・・ちょっと形が違います。こういうの、部屋のインテリアにいいですね~(笑)。



これはココ・ワインファームで作ったものじゃないけど・・・。グレープシードオイルです。ぶどうの種100%で作ったオイルです。ドレッシングに使うのもいいですね。スペイン製です。



樹の枝で作ったネックレス。店員さんに聞いたら「山の樹の枝で作りました」って言ってましたが、前回の写真の通り、山はぶどう畑。この形といい・・・ぶどうの枝でしょ、これ。
綺麗に磨いてあります。こういうの、大好きなんですよ(笑)。



個人的には一番のオススメ、2013 足利呱呱和飲 (あしかがここわいん)です。白ワインですよ。



あまりワインを飲んだ事がない人でも、これは美味しい!って思えるワインだと思います、スタンダードボトルが1700円と、意外と安価ですしね。これはハーフボトルです。
ネット通販もありますので、ココ・ワインファームのホームページを覗いてみるのもいいかも(笑)。



このレーズンサンドは超オススメです!!すっごく美味しいんですよ。これを食べたら、他のレーズンサンドが食べられなくなっちゃうかも~!!



ココ・ワインファームのワインは、栃木県の道の駅でも売ってます(全ての種類じゃないですが)。
レーズンサンドは・・・道の駅しもつけにも売ってました!

庭の芝刈り~

2014-09-25 18:20:14 | 8号室 ガーデニング(校庭)
晴れれば体力の限り遊ぶ!それが多趣味部です(笑)。


庭のこの部分だけ、しばらく放置してたんですよ。芝とイネ科の雑草が伸び放題・・・。



芝刈りの前に・・・この雑草はヤバイ。私の庭では見掛けなかった草なので「なんだろう?」と思ってしばらくそのままにしてたんですが、花が咲いてビックリ!ヤバイ、これ「チカラシバ」じゃん!!
力いっぱい引っ張っても抜けないから「力芝」。田んぼや野原ではよく見掛けるイネ科の大型の雑草です。種で殖える前に駆逐しなくては。光が当たると、とっても綺麗なんだけどね。



で・・・、なんでこうなるまで放置したのかって?他の場所は綺麗に手入れしてるのに。
だってさあ、バッタがいっぱいいて楽しいんだもん・・・(って、子供かっ!)。



部分的な芝刈りに力を発揮するのがこれ。マキタの160mm芝生バリカン「MUM163G」です。コンセントからコードを引くタイプですが、軽くて使いやすいです。
でも、使用中にコードを切らないように!切った瞬間、家じゅうの電源も切れます(汗)。パソコンやゲームなんか最悪な事になるかも(泣)。
それと・・・指を切らないように!芝生と違って、伸びてきません(あたりまえだ!)。



芝刈りの途中の写真。こんなにたくさん刈るんですよ。バッタがいなくならないように、草丈を高めに刈っています。



約30分の作業でスッキリしました!病気や害虫の発生を防止するためには、これくらいがいいですね。



これで冬まで大丈夫だぞ、っと(笑)。

栃木県足利市の「ココ・ワインファーム」再び(1回目/2回)

2014-09-25 14:20:47 | 7号室 旅行代理室
一日遊べるような場所ではありませんが・・・ワイン好きなら一度は行ってみないと(笑)。


山の斜面のぶどう畑。雨なので・・・霧がかかってました。



収穫前のぶどうには、傷み防止の袋が被せられていましたよ。この袋がけ作業だけでも大変だなあ。



ぶどう畑には下草がいっぱい。2014年8月24・25日のブログの「まるき葡萄酒」で聞いたんですが、ぶどうの樹は多肥よりも肥料分が少ない方が美味しいぶどうができる、ということで、下草に余計な肥料を吸収させてる・・・ってことです。つまり、ここもそうなのかな。



ココ・ワインファームのショップの入口。前回来た時(2014年6月14~20日のブログ参照です)のようなワイナリー見学じゃないので、今日はショッピングだけ。



外から見たショップ内。ワインの他にお菓子・衣類・ワイン用雑貨・アンティーク風雑貨がありますよ。





奥の方には、ちょっと高価なワインがいっぱい。



これ・・・飲みたいなあ。「ロバの足音」。ちょっと高くて買えませんでした(泣)。



外のぶどう棚にはぶどうが実っていました。





絵になる雰囲気ですよね~。ここに座ってちょっと休憩。落ち着きますよ。



買い物だけのためにここまで来ましたので、今回もたくさん買っちゃいました。次回、お楽しみに(笑)。



2014年6月14~20日のブログではワイナリー見学しています。是非、そちらも見て下さい(笑)。
そうそう、2014年11月15日(土)・16日(日)・・・雨天決行 両日とも午前10:30から午後3:30まで・・・第31回収穫祭があります。一人3000円で参加できますよ。但し、当日は駐車場が用意されていない(ワインのお祭りですから)のと、とんでもなく混むので自家用車で行くのはNGです。
東武伊勢崎線、JR両毛線、タクシーや臨時シャトルバスや臨時直行バス、足利市生活路線バス行道線を利用しましょう。シャトルバスの巡回もあるそうです。

小さなリンゴ「アルプス乙女」大収穫

2014-09-24 17:41:02 | 8号室 ガーデニング(校庭)
台風が来る前に収穫しました!


しっかり紅くなりました。小さなリンゴですが美味しいんですよ。鑑賞用の「姫リンゴ」とは違って、この「アルプス乙女」は普通に食べられます。



これで40個ぐらい。多いな・・・。樹になってるのを見るとそんなにたくさんあるようには思えなかったんですが・・・。



大きさはこれぐらい。ゴルフボールよりちょっと大きいぐらいかな。ちなみに姫リンゴの5倍以上の大きさです。



これで121個収穫しました。ちょっと豊作過ぎなんじゃないかなあ(汗)。どうしましょ、こんなにたくさん。果実酒とジャムにしても・・・余るな。生で食べるのも限界があるしね。



まだ、50個ぐらいなってるんですよ・・・。

今日はハス釣り!

2014-09-24 10:57:50 | 9号室 フィッシングエリア
ちょっと遠くへ足を延ばして・・・こんなとこに行って来ました!


なんか・・・もの凄く広大で壮大な景色の中に来てしまったぞ(汗)。



道を挟んで反対側の、ここで釣りますよ~。



天気がいい・・・っていうか、暑い。日焼けしますよ、9月もそろそろ終わりだってのに。
水面には、秋の雲が映っています。



お?「ヘビの抜け殻」発見!久し振りに見ました。抜け殻っていうか脱皮した皮です。カサカサにかわいていますよ。昔の人は「ヘビの抜け殻を財布の中に入れて置くとお金が貯まる」って言いました。根拠はよく分かりませんが、私の田舎のお年寄りはそんなふうに言ってましたよ。
・・・いやいやいやいや、これ、丸ごとは入れないって。1m以上あるから入らないし。入っても入れないって(笑)。・・・ちなみに私は入れません(汗)。
この大きさ・・・アオダイショウの抜け殻だな・・・。



それでは、釣果のほうですが・・・「ハス」です。
日本のコイ科の魚では唯一のフィッシュイーター(魚食魚)です。日本国内の自然分布は琵琶湖・淀川水系と福井県の三方五湖に限られる・・・はずだったんですが、鮎の放流などの混ざって放流されて、今ではあちこちで見られるようになりました。
全長は30センチぐらいになります。
これは22センチありました。ブラックバスがヒットしたと思って油断していたので・・・一瞬、イワシに見えましたよ(笑)。



口は、捕らえた小魚を逃がさないようにへの字に3回曲がっています。獰猛そうな顔つきでしょ~。
小さいくせによく跳ねて、引きが強いんですよ。
釣れたのは一匹だけ。



秋ですね~。ロッドを置いてひと休みしたら、「コシアキトンボ」がとまっていました。
腰が白くて、そこだけ空いているように見えるから「腰空きトンボ」です。



一匹しか釣れなかったけど・・・日本在来のフィッシュイーターが釣れたから、まあ、いいや(笑)。

今日はバス釣り!

2014-09-23 15:51:40 | 9号室 フィッシングエリア
早朝にブラックバスを釣りに行って来ました!


いつもの野池です。6:30~8:00まで釣りをしました。



「ハナトラノオ」が満開でした!とっても綺麗です。





さて、釣果は・・・まずは1匹目。27センチです。とにかくよく跳ねるヤツでした。



2匹目は29センチ。引き込みは激しかったけど、一回も跳ねませんでした。1匹目と比べるとかなり太ってますね~。



アタリが無くなったので、ルアーのサイズを小さくして6投目で出た3匹目。24センチです。



短時間でこれだけ釣れれば文句無いですよ(笑)。
もうちょっとサイズが大きければ、もっと良かったんだけどね(笑)。

秋の夕焼け

2014-09-19 18:02:38 | 73号室 メイン部室
太陽に憎しみを感じるような真夏は過ぎていきました。


夕焼けの写真を撮ろうと思って・・・急いだ急いだ(汗)。



何とかギリギリ間に合いましたよ~(笑)。



これからは、もうちょっと早く思い付くようにしよう。日没ギリギリでしたよ。



ホントはこれでビールがあると最高なんだけどね~!



スコッチウイスキーでもいいけど(笑)。・・・スコットランドは独立できませんでしたが。



これが最後の一枚。現地に着いて3分程度で太陽は沈んでしまいました・・・。



昼間は太陽の動きなんてたいして気にしないのに・・・日の出と日の入りは、太陽がもの凄く早く動いているように感じますね~。

身近な自然の身近な生き物たち

2014-09-18 17:13:49 | 73号室 メイン部室
特別、遠くに行かなくても身近にいる生き物たちです。ただ、気にして見ないだけ・・・。


「シオカラトンボ」。水辺ならよく見掛けますよ。大きな川よりも小川や流れのない池の方が遭遇率が高いです。



トンボが止まる場所を一度確認したら、しばらくそこで待っていましょう。縄張りがあるので、そのうち戻ってきますよ。



よく探せば、きっと見付かる「セミの抜け殻」。これは「アブラゼミ」の抜け殻です。



こっちは「ニイニイゼミ」の抜け殻。小さくて、殻には土が付いています。
アブラゼミの抜け殻よりレアですよ(笑)。



「ムクドリ」の若鳥です。巣立ったばかりのようです。冬になると大群で電線に止まってる鳥がこのムクドリです。



これからの季節は、柿の木でよく見られますよ。柿が大好きなんです(笑)。



お?「カルガモ」がいるなあ。



春から秋に水辺で見られるカモのほとんどはこの「カルガモ」です。



カモ類の大半は冬鳥で、秋の終わりにシベリアから寒さを避ける為に渡ってきます。でもこのカルガモは一年中いるんですよ。公園の池などで繁殖して、可愛いヒナを連れて歩いてるのがこのカルガモです。



近くの小さな自然に、ちょっと目を向けてみませんか?意外な発見があるかもしれませんよ~。

2泊3日山梨・群馬旅行(最終回) 上野スカイブリッジの霧の世界

2014-09-17 17:59:54 | 45号室 2014年8月 山梨~群馬旅行
ついに2泊3日山梨・群馬旅行も最終回。
限られた条件じゃないと見る事ができない、吊り橋からの霧の風景です。


まほーばの森で食事をした帰り道です。雨はほとんど止みました。そしたら、凄い霧が・・・!



霧というか、もしかして雲の中なのか・・・。



何だか、もう凄いです!これは感動しますよ!!



この風景を見れただけでも嬉しいです。







この時だけは思いましたよ。「雨で良かった!」



一瞬だけ陽が射し込んで・・・緑が綺麗です。



旅の最後に、この風景が見れるとは・・・ラッキー!



最初の計画ではここに来る予定なんか無かったんですけどね~(笑)。



とても楽しい旅行でした。メチャメチャ遊んだしね(笑)。



楽しんで戴けたか、「まだこのシリーズ続いてんのか」と舌打ちされたか・・・そこは分らないけど、どっちにしても長かったね~(笑)
いいのいいの(笑)。これが多趣味部のスタンスなんだから(笑)。行けない人やこれから行きたい人に、なるべく詳しく伝えられたら、と思っています。
このブログを見て「あ、行ってみようかな~。」なんて思って戴けたら、部長は嬉しいのです!!



2泊3日山梨・群馬旅行(その36) 上野スカイブリッジは高い!!

2014-09-16 17:59:22 | 45号室 2014年8月 山梨~群馬旅行
群馬県上野村の「上野スカイブリッジ」ですよ。


不二洞から下に見えた、あの吊り橋です。渡るのには100円かかりますよ。利用者の良識任せで料金箱に100円入れてチケットを取るだけのシステムです。ちゃんと100円払って渡りますよ。セコい思い出を残したくないからね(笑)。



思った以上に長い吊り橋です。
結構怖いですよ。



下を見下ろすと・・・高っ!!樹のてっぺんがあんなに下に!!



川・・・あそこか・・・。超高いな。



橋の欄干に自動でシャボン玉を出し続ける装置が。いいなあ、これ(笑)。
渡ってる人、結構多いです。
良く見ると分かりますが・・・大雨なんですよ。



ま~たトンネルですか(汗)。このトンネルを抜けると「まほーばの森」に出ます。



昔、この辺りは馬が放し飼いにされていたので・・・地名が「馬放場(うまはなしば)」っていいます。それが転じて「まほうば」になったそうですよ。
ここはキャンプ場なんですね~。ロッジがあります。



そういえば、昼食抜きで、15:30に「川の駅上野」でお握りを一個食べただけだなあ。もう17:00・・・お腹が空きました(汗)。何でもいいから、あそこで食べられないかな。



お?わりとちゃんとしてるぞ。メニューも多いし・・・せっかくだからここの名物らしい「猪豚ドッグ」を注文しました。600円です。



このソーセージが大きい!猪豚(いのぶた:イノシシとブタのハイブリッド)の肉が入ってます。これはホットドッグ用なのでハーフサイズですが、フルサイズのもありますよ。1200円です。



ケチャップとマスタードをたっぷり付けて食べます。ソーセージが美味しいです!「ご自由にどうぞ」のザワークラウト(酢キャベツ)を横にトッピング。ザワークラウトは発酵食品なので、乳酸菌がソーセージの脂質の代謝を助けます。



次回、この旅行もついに最終回!
上野スカイブリッジからの、滅多に見れない霧の世界です!
お楽しみに~!

2泊3日山梨・群馬旅行(その35) 群馬県上野村の鍾乳洞「不二洞」(3)

2014-09-15 13:21:06 | 45号室 2014年8月 山梨~群馬旅行
この辺が、鍾乳洞の最深部になるのかな・・・。不二洞は最終回です。


天井が低くて通路が狭いな・・・なんていう思いもいつの間にか無くなって、かなり広くなりました。
上を向いて撮っています。天井が高いですよ。



通路の下にはこんな風景が。歩いて入れる場所ではないですが、何だか凄いです。



地下水が鍾乳石を削ってできたのか、不思議な水路です。



写真を撮りながら洞内を歩くと、1時間ぐらい掛かりますよ。こういう観光地なら、雨の日でも平気です!



ここは広い!観光用に鍾乳石を削って階段を作ってあるのはちょっと疑問が残りますが、迫力を感じる場所です。



ほら、私と比較するとこれぐらい広いんですよ!



出口。外の光って明るいんですね~。外は雨なのに明るく感じます。照明が無い時に最初に鍾乳洞に入った人は、怖かっただろうなあ。



入口と出口は全く違う場所にあるので、帰りは原生林の中の舗道を歩いて帰ります。





標高の高い山中なので、霧がかかってるっていうよりは・・・今、この場所は雲の中なんです。



この先は帰り道じゃないですよ。舗道から撮った、自然にできた「道のようにみえる空間」です。ここをずっと奥に歩いて行ったら・・・遭難するかもしれないなあ(汗)。なんか「不思議なもの」が住んでそうだし。原生林って、そんな雰囲気を感じさせます。



次回は下に見えた吊り橋を渡ります!

釣り 部長VS怪魚

2014-09-14 19:58:49 | 9号室 フィッシングエリア
過ごしやすい気温と、風の無い過ごしやすい天気。・・・そりゃあ、釣りでしょ。


とてもいい天気。風景はもう、秋です。



ここで釣りますよ。去年、怪魚と闘い、ギリギリでフックが外れました。その時の相手の大きさは、ほぼ1m!!



ルアーフィッシングです。ルアーで巨大魚?しかも淡水?相手はいったい何なんでしょう・・・。
使うルアーはこんなサイズです。



ライトタックルですよ。私は渓流のヤマメやイワナも、海のシーバス(スズキ)やヒラメも野池のブラックバスも、このサイズのロッドとリールを使っています。ラインは4ポンドですよ。



当たりはあるんですがなかなか乗ってくれない・・・そんな感じが続いて1時間半。
ヒット!!!よし、今度は乗ったぞ!!!



うおおおおお!!!デカイ!!!
このロッドのしなりを見て下さい!
・・・強い。相手がかなり強い。ラインは4ポンド。ライトタックル。しかし、以前1mの鯉を釣り上げたロッドです。





うわあああっ!!
マジでデカイッ!!いったい何なんだ、こいつは!去年は姿すら見えずにフックオフしてしまいましたが、今回は姿を見れたぞ。だけど・・・正体が分からない。鯉じゃないぞ。
このサイズ・・・私と魚の大きさを比較して見て下さい。もう、ほとんど化け物じゃないですか。



これはもう、釣りっていうより闘い。
ラインを切られたり、ロッドを折られたら私の負け。
陸に上げたら私の勝ちです。
それにしても・・・強い!重い!もの凄い引き込み。ヒットした場所から30mぐらい走らされています(汗)。



この直後、痛恨のフックオフ!
格闘すること15分・・・ガ~~ン・・・針が魚から外れました。小さいルアーの小さいフックでは・・・悔しいなあ!!!

今日は場も荒れてしまってアタリが無くなってしまったので、これで終了。
ラインは切られず、ロッドは折られず。釣り上げることもできず。針が外れるなんてね。
この勝負、引き分けかな(笑)。てか、引き分けにしておいてやるっ。
また、いつか勝負しますよ!



この怪魚の正体・・・釣り上げるまでは謎のままです。
※ここをクリック!!「釣り 部長VS怪魚 -リベンジー」で怪魚を釣り上げてリベンジを果たしました!!