鎌倉大仏の内部は空洞になっていて、その製造技術の跡を見学することができます。
鎌倉大仏は、東大寺の大仏とほぼ同じ方法で鋳られているそうです。
さて、どんなふうに造られてるのか・・・中に入って見てみよう!!
拝観時間は8:00~16:20。
拝観料は20円!
ここから胎内に入ります。
内部に入りました!
細い階段を上って行きます。
思ったよりも狭い・・・。
鋳造には当時の高度な技術が駆使され、完成までに30回以上に分けて鋳造が繰り返されたそうです。
大仏の腰のあたりから、腹のあたりを撮りました。
右わき腹あたりから肩や頸部を撮りました。
頭部の内側は・・・独特のあのパンチパーマがよく分かります!
頭部を内側から撮影。
1960年(昭和35年)に行われた大修理では、頭部を補強するため強化プラスチックERPが塗布されました。
また、地震対策として本体と台座の間にステンレス製の板が敷かれています。
余談ですが、昔はこの胎内で焚火が焚かれたり(無宿人、ってやつですね)、博打(ばくち)を打つ賭場が開かれたり、密会の場になったりしてたそうですよ。
胎内拝観、面白かったですよ!
20円なら入ってみないと!
授与所の隣に、巨大な草鞋(わらじ)が展示されていました。
大仏さん専用、って感じですね。
なるほど、こういう事か!
茨城県常陸太田の子供会が作って奉納したものなんだって!
こういうの、いいね~。
こちら、高徳院の門なんですが・・・狛犬が・・・両方とも「阿」の狛犬なのね。
「吽」がいないと、いつまでも会話が完結しないのでは・・・??
これにて鎌倉大仏は終了~。
さあ、海を見て帰ろう。
ウインドサーフィンやってるね。
砂浜で貝殻をいくつか拾いましたよ。
こういう遊び、好き。
鎌倉大仏・・・連休に行くと、どえらい混雑ですよ。
なるべく平日を狙って行きましょ~。
鎌倉大仏は、東大寺の大仏とほぼ同じ方法で鋳られているそうです。
さて、どんなふうに造られてるのか・・・中に入って見てみよう!!
拝観時間は8:00~16:20。
拝観料は20円!
ここから胎内に入ります。
内部に入りました!
細い階段を上って行きます。
思ったよりも狭い・・・。
鋳造には当時の高度な技術が駆使され、完成までに30回以上に分けて鋳造が繰り返されたそうです。
大仏の腰のあたりから、腹のあたりを撮りました。
右わき腹あたりから肩や頸部を撮りました。
頭部の内側は・・・独特のあのパンチパーマがよく分かります!
頭部を内側から撮影。
1960年(昭和35年)に行われた大修理では、頭部を補強するため強化プラスチックERPが塗布されました。
また、地震対策として本体と台座の間にステンレス製の板が敷かれています。
余談ですが、昔はこの胎内で焚火が焚かれたり(無宿人、ってやつですね)、博打(ばくち)を打つ賭場が開かれたり、密会の場になったりしてたそうですよ。
胎内拝観、面白かったですよ!
20円なら入ってみないと!
授与所の隣に、巨大な草鞋(わらじ)が展示されていました。
大仏さん専用、って感じですね。
なるほど、こういう事か!
茨城県常陸太田の子供会が作って奉納したものなんだって!
こういうの、いいね~。
こちら、高徳院の門なんですが・・・狛犬が・・・両方とも「阿」の狛犬なのね。
「吽」がいないと、いつまでも会話が完結しないのでは・・・??
これにて鎌倉大仏は終了~。
さあ、海を見て帰ろう。
ウインドサーフィンやってるね。
砂浜で貝殻をいくつか拾いましたよ。
こういう遊び、好き。
鎌倉大仏・・・連休に行くと、どえらい混雑ですよ。
なるべく平日を狙って行きましょ~。