うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

復活水族館!うみの杜水族館に行こう!(最終回 )イルカとアシカショーのスタジアムの裏側に潜入!!

2019-03-06 20:54:58 | 70号室 2019年松島旅行
イルカとアシカショーのスタジアムバックヤードツアーだ!!


スタジアムバックヤードツアーは人気イベントですよ!
早朝に来て参加券をゲットして良かったなあ。



このスタジアムのバックヤードに行くのだ~。
あの茶色のボード、覚えておいてね。
下の隅っこしか写ってないけど、左側のドアからバックヤードに入ります。



あの左側のドアね。



・・・あ、これ、前の写真の右側のドアだな。



どんどん進んで行って、あの銀色のところを右の曲がると・・・。



檻があるんだ。
みんな、覗いちゃうよねえ。



檻の中には・・・アシカがいた~!!
檻の中はフロアと小さなプールに分かれていて・・・合わせて2畳ぐらいの狭いスペースです。



アシカ、出て来ました~。
思ったより間近だな。
この距離ではなかなか会えないぞ!



ここでアシカとツーショットを撮れます!!・・・が、スタッフが持ってるカメラでね。
個人での撮影は禁止っす。
・・・まあ、大人の事情ですよ。
スタッフが何度もそのセリフを言ってたなあ。
まあ、撮った写真はツアー終了時に希望者に販売する・・・ってやつです。



さて、アシカとツーショットを撮ったところで(撮ったんかい)次はプールに向かいます。
こんなとこを歩く時が来るとは。



ステージ側からスタジアムを見るって不思議な感覚だね。
さっきあそこでイルカたちのショーを見たばかりだからなあ。
あ・・・ショーが無い時間帯は、あんな風にトレーナーが練習してるんだって。



これ!さっきのボードです!!
まさか触れるとは!!



イルカ、近くにいるよ!



イルカとキャッチボールができるんだよ~♬



ボールを転がしてあげると・・・。



くわえます☆



で、こっちがバンザイすると、それが合図になってイルカがボールを投げ返してくるのだ♬



ははははは、これはカワイイ!!



これでスタジアムバックヤードツアーは終了。
さっき撮ったアシカとのツーショット写真が販売されてました~。
大人の事情で1000円でーす。
うみの杜水族館をた~っぷり楽しむことができました!!
深いぜ、うみの杜水族館!!
一日中遊んじゃったよ。



さてさてさーて、仙台駅に戻ってきました。
夕食を食べて帰ろう。
今日はここでね。



厚切り牛タン定食を注文しましたよ。
牛タンは宮城県仙台市の名物だからね!!



厚切り牛タン、激うまっ!!
これは美味しいぞ~☆☆☆



椀物の『白石温麺(しろいしうーめん)』も美味しい!
宮城県白石市の名物なのだ!



満腹、満足(^^♪
新幹線の時間までちょっと夜の街を歩いて・・・仙台市にお別れを。
また来るぜっ!!



これに乗って帰るのだ~。
・・・寝るよな。
いや・・・寝たよ。



今日は18,969歩。
歩いたなあ☆



そうそう、アシカとツーショットの写真、買っちゃいましたよ(笑)。



とても楽しい旅行でした!!
とにかく遊びつくしたなあ。
全力で遊ぶって、イイコトだ!!

復活水族館!うみの杜水族館に行こう!(その9 )こんなやつら、見たことありますか?

2019-03-05 16:33:32 | 70号室 2019年松島旅行
変わった魚、変わったやつら。


『ボロカサゴ』。
ボロボロになった布みたいなカサゴです。
・・・でも、ピンク。



松ぼっくりみたいな『マツカサウオ』。
絵に描きやすいフォルムだね~。



『トラウツボ』。
とっても綺麗なウツボ。
実は、ウツボには綺麗な種類がいっぱいなんだよ。



『サラサハタ』は装いがオシャレだね~。
海水魚飼育の対象として人気です☆



灰色の『チンアナゴ』とオレンジのシマシマの『ニシキアナゴ』。
顔が『チン』っていう犬に似てるからチンアナゴ。
チンアナゴもニシキアナゴも、砂の中に隠れている部分が長いんです!
どちらも体長が40センチ前後ありますよ~。



『サカサクラゲ』。
な~んか、みんなガラス面に張り付いてんのね。
それでもクラゲ。



『インドネシアシーネットル』。
変なクラゲだねえ。
仙台の七夕飾りみたい。
ネットルっていうのはハーブの一種で『西洋イラクサ』のこと。
そのイラクサには小さなトゲがあって、触ると痛みと腫れを伴うイライラ感があるので・・・イラクサ。
そんな感じのクラゲってことね。



日本では8頭しか飼育されていない『イロワケイルカ』。
3頭がここに。
更に3頭が鳥羽水族館に。



そしてあと2頭は・・・横浜・八景島シーパラダイスにいます!



ここからは淡水魚。
いつも逆さに泳ぐ『サカサナマズ』。
5~8センチぐらいの小さなナマズで、昼間は逆さに泳いでます。
光に反応して逆さになるんだって。
だから宇宙の無重力でも逆さに泳ぐんだってさ。
でもね、夜は普通の向きで泳ぐんだよ・・・光が無いからね。



知ってる人もいっぱいの『テッポウウオ』。
水上の木の枝にいる虫に向かって、口から水鉄砲のように水を発射して撃ち落として・・・食べちゃいます。
飼育下ではなかなかその姿は見れないけどね。
個人で飼育する場合はテトラミンなどのフレーク状のエサや冷凍赤虫で大丈夫。
世界に7種類いるんですが、一番大きな種類は40センチぐらいになります。
大きいヤツは・・・食用。



『デンキウナギ』は有名ですね。
600~800ボルトもの高電圧でワニさえも感電死させることがあります。
全長は2.5mぐらいになります。
生息地のアマゾンではピラニアよりも恐れられてるんだって。
ピラニアに噛まれることは滅多に無いけど、漁や洗濯などで川に入ってコイツを踏んだりすると・・・。
地雷かよ(-_-;)。



さっきデンキウナギにやられた(やられてないって)『メガネカイマン』。
体長2.5m~3mになります。
幼体が販売されてたりしますが・・・ホントに飼えますか??



次回、シリーズ最終回。
イルカとアシカショーのスタジアムの裏側に潜入!!
御期待下さい!!

復活水族館!うみの杜水族館に行こう!(その8 )真珠取出し体験!

2019-03-04 18:21:44 | 70号室 2019年松島旅行
三重県でもやりましたが・・・。


まさか宮城県で真珠取出し体験ができるとは!


1個1000円です。
もちろん取り出した真珠は持ち帰れます♬


体験のお客さん、結構いますよ。
人気あるみたいだね!


真珠貝はこの中から好きなのを選びま~す。


私がチョイスしたのはこれ。
貝がふっくらして大きいヤツ☆


作業台の上にはビニール手袋とピンセットとバターナイフが準備されていました。
貝剥きじゃなくバターナイフとは。
なるほど、似てるもんね。


バターナイフで貝柱を切って、貝を開くとこうなります。


貝肉の中から真珠を取り出すと・・・おお!感動だな!


これが取り出した真珠です。
ちょっとヘソが付いてるな(笑)。


別売りのアクセサリー。
これに取り出した真珠を取り付けることができますよ!!


こういう体験って楽しいよね!!
私はアクセサリーにはしなかったけど、やってみるともっと楽しいかも!!

復活水族館!うみの杜水族館に行こう!(その7 )宮城県の海と川にはこんなのいます

2019-03-03 10:10:08 | 70号室 2019年松島旅行
バックヤードツアーで水槽の上から覗いた、ホヤの養殖棚の展示水槽。
今度は下から見上げます。
ホヤが好きだ、っていう人手を挙げて!!



サメもいるんだよ。
しかもいっぱい。



『マダラ』。
タラコが採れる魚です。



『アオリイカ』。
刺身で食べたいねえ。



『ハゼ』。
天婦羅にすると美味しいです。
河口や砂浜での子供たちの釣りの対象魚で、釣って帰ると親が喜びます(笑)。



『北の海女』の展示。
あれ?海女さんのイメージって、私はこっちのほうが強いなあ。



『松島・手樽漁港』の展示。



牡蠣はこんなふうに養殖されてるんだよ~。





牡蠣棚。
水中はこうなってるのだ。
遊覧船から見たイカダの下はこうなんだな。
・・・『メバル』いるよ。



浅い海での牡蠣の養殖はこんな感じなんだね。



牡蠣の養殖棚の辺りには、こんな変わった魚も住んでます。
『クサウオ』。
・・・初めて見ました。



海藻『アマモ』は非常に大切。
環境汚染などでこれが減ったり消滅したりすると、魚たちの繁殖の場が減少してしまいます。
結果的に漁獲量が減って、私たちの食卓に大打撃・・・ってことになっちゃうんだね。



アマモの林の中にはこんなふうに『シマイサキ』などの魚も住んでるのだ。



『シャコ』。
美味しいんだよね~。
東北に住んでた時にはよく食べました♬
水槽でも飼えますが、水槽を割る爪のパンチ力があるので、ガラス水槽では飼育できません(-_-;)
アクリル水槽を使いましょう。



『ミドリフサアンコウ』。
90~500mの深海に住んでます。
宮城県沖で捕獲されたんだって。
・・・なんだかカワイイ💛



ここからは淡水。
『うみの杜ラボ』っていうのがありました。
宮城県に生息する絶滅危惧種を繁殖させるっていう試みがあるんだね。



『シナイモツゴ』や『トウホクサンショウウオ』などの研究をしてるんだね。



宮城県・・・特に仙台市のシンボル『広瀬川』の生態展示。



うお・・・『アズマヒキガエル』だ。
これが庭にいるとビックリするんだよね、デカイから。
ウシガエルなどとは違って、繁殖期以外は水に入りません。
毒腺があるので、見掛けても触らないようにしましょう。
まあ、猛毒じゃないけどね。



川釣りでのあこがれ『イワナ』。
綺麗な魚です。
昔、東北の某河川の渓流で70センチぐらいある巨大なイワナを釣りのがしたことがあります・・・。
今、思い出しても悔しい(-_-;)



次回、真珠取り出し体験(^^♪
お楽しみに!

復活水族館!うみの杜水族館に行こう!(その6 )この水族館のこの個性 ーさかなクンって凄いんだねー

2019-03-02 07:23:21 | 70号室 2019年松島旅行
それぞれの水族館にそれぞれの個性があるので、どこに行っても楽しいです!


ほら、変な魚イター!!
『スポットフィン・ジョーフィッシュ』っていいます。
ジョー(アゴ)で穴を掘って巣作りします。
で・・・その巣から身体を半分出してます☆



『卒ギョー証明書』??
このスポットフィン・ジョーフィッシュ、『さかなクン・フィッシュハウス』で生まれ育ったんだって。
ん?生まれた??
そうそう、このスポットフィン・ジョーフィッシュ、繁殖例は非常に稀で、繁殖に成功したのは世界でも葛西臨海水族園とさかなクンだけなんだって!!



ほら、これ。
さかなクン寄贈だって。
さかなクン寄贈のスポットフィン・ジョーフィッシュは『城崎マリンワールド』にもいますよ!



カリブ海などに生息してる魚で、海水魚店では野生個体が20,000円超えの価格で販売されていたりします。
希少な魚なんだね~。
体形がメッチャ可愛いよねえ。



その隣の水槽には『でんなま』がいました~。
あ、『デンキナマズ』のことです☆
アフリカの熱帯域やナイル川に住んでいて、その名の通りの発電能力はなんと300ボルト!!
熱帯魚店で販売されているのを見掛ける事があります。
大きさにもよるけど5,000円前後かな~。
ちなみにデンキウナギの発電能力は800~900ボルトにもなります。
人間は感電死しないけど、ワニや馬は感電死します💀



さて・・・バックヤードツアーで屋上から見た『日本の海 東北の海』水槽です。
ダイバーが清掃のために潜ってるんですが・・・あ!右側のあれは(その1)でイワシの群れに積極的に襲い掛かってた白い生物!!



ダイバーが大好きみたい。



まとわりつきます!



まとわりつきます(-_-;)



まとわり・・・つき・・・過ぎじゃね??



この白い生物、『スナメリ』っていいます。
小型のイルカで、日本では銚子沖や伊勢湾、大阪湾、三河湾などに生息しています。



ダイバーに対する懐き方がハンパないね♬
これは可愛い!!
しばらく見入ってしまいました。



ペンギンの展示エリアに行くと・・・んんん??
『オウサマペンギン』の中に混じって、変なのいる~!!



この茶色い巨大な毛玉、オウサマペンギンの子供です。
珍しいようで・・・この数日後にTVのニュースでこの個体がピックアップされていました(驚)!
着ぶくれ(?)してるせいか、親より大きいです。
首をむこうに曲げて丸まってるけどね。



ちょっとショップに寄って行こう。
オウサマペンギンのぬいぐるみがいっぱいありましたよ♬



さてさてさーて、朝からまともな食事をしてないので、っつーか、何も食べてないので昼食にしよう!!
フードコートでお食事さ♬



メニューは少ないけど・・・美味しそうだぞ☆



お腹がメッチャ空いてるので・・・エビフライ&シャークカツカレーを注文しました~。



おおお??
これ、美味しいじゃん!!
エビフライもシャークカツ(サメ肉のカツです)も美味しいし、カレーも美味しい!
そりゃあカレー専門店には敵わないけど、水族館での食事としては満点レベルですよ♬
サメ肉のカツも珍しくて特徴があるから思い出にもなるしね!



そしてこのフードコート、水槽を見ながら食事ができるんです☆☆☆
アザラシが泳いでますよ~!



次回、他じゃ見れない(?)。
東北の海!
御期待下さい!

復活水族館!うみの杜水族館に行こう!(その5 )水族館の裏側に行こう!!バックヤードツアー(後編)

2019-02-28 20:51:08 | 70号室 2019年松島旅行
水族館の生き物たちには、こんなエサをあげてるんだね!


後編は屋上に行っちゃうぞ。
屋上プール・・・じゃなくて、これ、水槽の上部です。


水槽にはバックヤードの窓から見た『イロワケイルカ』が2頭います。
別名パンダイルカだね。
日本ではイロワケイルカは8頭しか飼育されていないんだって。
鳥羽水族館で3頭、ここで2頭・・・あと3頭はどこにいるんだ?
質問するの忘れてた~(-_-;)


これ、イルカを吊るクレーンらしいです。
てか、直接つかんで吊るわけじゃなくて、シートに水と一緒に入れて移動させるんですよ。


こっちは大型水槽『日本の海 東北の海』の上部。


参加者はこんな感じで見ています。


そこにスタッフがバケツで顆粒状のエサを持ってきて・・・。


水槽のフチへ。


そして・・・「おりゃあっ!」てエサを撒くと・・・。


バシャバシャバシャ!!!!
イワシがいっぱい寄ってきた~!!
普段、こうやってエサをあげてるのかな。


次にやってきたのはバックヤードの調餌室。
ペンギンや魚たちにあげるエサを準備する部屋です。
あの流し台にあるのは・・・??


冷凍の小アジやイワシ。


このノコギリで冷凍ブロックを切るのかな?


そしてこっちのバケツには色んな種類のエサがありました!


イカナゴ。


イカ。


オキアミ。


サンマのブツ切り。
どんな量をどんな動物に与えるのか、種類や量が書かれた紙が壁に貼られていましたが・・・さすがにそれは内緒です☆


最後はエサを保管する冷凍倉庫に入りました~。
室温マイナス20℃ですよ。
短時間だったからそんなに寒くは感じなかったけどさ。


冷凍イカナゴ。
さっきバケツに入ってたやつね。


冷凍サンマ。
人間も食べられそうだね。


バックヤードツアー、とっても楽しいです!!
水族館の裏側ってこうなんだね~。
次回もお楽しみに!


復活水族館!うみの杜水族館に行こう!(その4)水族館の裏側に行こう!!バックヤードツアー(前編)

2019-02-27 20:00:04 | 70号室 2019年松島旅行
バックヤードツアーで、普段は見る事が出来ない『うみの杜水族館』の裏側を飼育スタッフと一緒に探検だ!


これが朝一で並んでゲットしたバックヤードツアー参加券。
参加者は20人ぐらいかな?


STAFF ONLYのドアからバックヤードに入ります!
普段は絶対に入れないドアですぜ♬


バックヤードに入ると・・・ん?プールか?


これ、水槽の上側なんだね。
宮城県の名産『ホヤ』の養殖を展示してる水槽です。
あ、『ホヤガイ』っていう人がいますが、ホヤは貝じゃないですよ~。
案内してくれてるスタッフが「ホヤは宮城県民のソウルフードです!」って言ってました☆
うん!そうだね!!(元・宮城県民)


よく見るとホヤの間をサメが泳いでるよ。


このでっかいタンクのようなものは・・・??
これも水槽のようですが説明はありませんでした。
上にネットが張ってあるしなあ・・・魚、いるよなあ。


横に魚を掬うため(たぶん)のネットが置いてあるしね。


タライの中に『アオウミガメ』がいました。
病気やけがの療養・・・かと思ったら違った~。
この子、いじめっ子なんだって。
他のウミガメや魚に過度のちょっかいを出すので・・・ここに隔離されてます。
・・・独房(-_-;)


名前があるのか聞いたら、番号で呼んでいるそうです。


こんな窓があって、中を覗くと・・・うお??
水中に鉄扉がある!
何がいるのかと思ったら・・・。


『イロワケイルカ』がいました~!


テーブルの上に『ブラックバス(オオクチバス)』の頭部標本と、何やらパンフレットがありますよ。


こういう内容のパンフレットです。
うみの杜水族館では環境保護団体(渡り鳥で有名な伊豆沼など)から、捕獲したブラックバスを譲り受けて、大型淡水魚のエサにしているんだそうです。


ペンギンの羽毛!!
触ると・・・フサフサなのね~☆
ペンギンの羽毛なんて、なかなか触れないぞ~。


棚にはたくさんの標本。


小さなマンボウと、ピラニアの頭骨。
どっちも普通には見れないよねえ。


サメの顎骨が凄い!!


これはたぶん『イタチザメ』の顎骨。
デカイ!!


顎骨の裏側にはたくさんの歯が隠れています。
嚙み付くと歯が折れてしまう事が多いので、次々に生えてくるんですよ~。
一生はえ変わり続けるんだって!
歯の側面はノコギリのようです。
油断して触ると簡単に指が切れます!!


これは『シュモクザメ(ハンマーヘッドシャーク)』の頭骨。
これは欲しい!!
こういう標本は水族館の職員が作ってるんだって。
凄いなあ・・・。


せっかくバックヤードに来たので・・・作業場。
まあ、これはたいして面白くはないかな~。


今回の最後はホラ貝!
そうそう、戦で吹くアレですよ。
福島県の『相馬野馬追』で吹いてるのを眼前で見たことがありますが・・・スッゴイ音なのだ。
吹いたこともありますが・・・音、出ねえよ(-_-;)
かなり練習が必要なんですねえ。
あ、写真のこれはホラ貝ですがホラ貝笛じゃないです。
スミマセン。


次回、後編。
屋上と魚たちのエサ。
うっわ、エサってこんなんなんだ~!!

復活水族館!うみの杜水族館に行こう!(その3)ペンギン、可愛い過ぎるでしょ~

2019-02-26 19:16:46 | 70号室 2019年松島旅行
海獣広場で『ウインターペンギンパレード』だ!


うみの杜水族館もイベントがいっぱいなのだ。
ほら、あそこからペンギンが歩いて来るんだよ~。



10:30からと13:30からの2回のイベント(今日現在)です。
うっわ、あの歩き方・・・カワイイっす!!!



参加してるペンギンは『オウサマペンギン』、『フンボルトペンギン』、『イワトビペンギン』です♪



『冬はペンギンたちが大活躍!!Pen Pen Pengins!』ってことで、期間:12月22日(土)~2月28日(木)の限定イベントです。
何が限定って・・・土日祝には雪が登場するんです!!



ペンギンたち、楽しそう!!



お客さんはいっぱいです。



子供たちに大人気☆



ペンギンじゃなくたって、雪の上で遊ぶのは楽しいもんね~♬



走る走る!



「ごはんくれ~。」



飼育員さんたちも楽しそうなのがいいね!



片足を上げてポーズを取ってるのは『フンボルトペンギン』。
チリ中部から北部、ペルーにかけて分布しているペンギンで、名前はフンボルト海流沿岸部に分布することに由来しています。
体長は70センチぐらい。



『イワトビペンギン』はちょっとヤンキーな感じがするね(笑)。



インド洋南部から南大西洋にかけて分布しているペンギンで、体長は45~60センチぐらい。



うみの杜水族館では一番大きい『オウサマペンギン』。
南大西洋とインド洋に分布してます。
別名キングペンギン。
体長は85センチ~95センチぐらい。
デカイね☆



「じかいも、ごきたいください。」



次回はバックヤードツアーだ!
普段は見る事が出来ない、うみの杜水族館の裏側を飼育スタッフと一緒に探検するのだ~!

復活水族館!うみの杜水族館に行こう!(その2)イルカって空を飛ぶんだね!!

2019-02-25 16:56:44 | 70号室 2019年松島旅行
『うみの杜水族館』は宮城県仙台市にある水族館です。


さあ、イルカとアシカのショーが始まるぞ!
ここ、うみの杜スタジアムが満員になるよ!



スタジアムの横のプールではイルカがバスケットボールで楽しそうに遊んでます(^^♪
表情が嬉しそう♬



さあ、始まったぞ!
いきなりイルカのジャンプからだ~!





アシカがみんなに御挨拶。
観客席に手を(?)振ってます☆



アシカは2頭でパフォーマンスしますよ。



しゃちほこ?
これってアシカしかできないポーズだよね~。



凄いバランスだな。
マネできないっス。



これはビックリ!!
アシカってこんなに高くジャンプできるんだね!!





次はイルカ~☆
イルカも手を振ってくれました(笑)。



あ!これ面白い!
キャップかぶってる~💛



プールの浅い部分を滑る!滑る!
一番前の席は水がかかるぞ!



水面を走るトレーナー・・・はイルカに乗ってます。
凄いな、これ!



ここからはジャンプの連続!
・・・イルカって空を飛ぶんだね・・・。





















次回、ペンギンいっぱい♪
お楽しみに~!

復活水族館!うみの杜水族館に行こう!(その1)ここは行くしかないでしょ!!

2019-02-24 23:25:29 | 70号室 2019年松島旅行
松島から仙台に向かって一泊、さあ、今日は『うみの杜水族館』に行こう!


朝6:00に起床し、仙台駅に来ました。
ここから仙石線に乗って、『うみの杜水族館』に行くのだ!



仙石線の『中野栄』駅に到着。
なんか聞き覚えのある駅名だな、って思ったら・・・昔、ここに実家があったんじゃん!



駅にあった看板。
さて、うみの杜水族館はここから徒歩15分ぐらいです。
時間はあるし、頑張って歩こう☆



お~・・・うみの杜水族館が見えました・・・って。
周辺、造成地じゃんか。
仙台市の辺鄙なほうにあるんだなあ。
仙台港から約1kmの高砂中央公園内にあります。
仙台東部道路仙台港ICが近いので、車で来るならそこがいいかな?
近くに『三井アウトレットパーク 仙台港』もありますよ。



到着!
2015年7月1日に開業した、新しい水族館です。
うがあっ!開館までまだ1時間ぐらいあるじゃんか(-_-;)。
仕方ない・・・コーヒー飲みながら待つか・・・自販機だけどな。



入館料は大人2100円。



誰もいない中、ずう~っと待ってたんですが、チケットを買って入り口前に並んでいたら、いきなり目の前に変な雰囲気の家族に割り込まれた~!!
・・・どこにでもこういう輩、います。
トラブルも面倒なので、まあ、我慢しましょ。
あ、このキャラ『ペンギンのモーリー』です。
南極生まれの南極育ちで、とある縁で仙台うみの杜水族館のキャラクターを拝命したんだって(笑)。



季節によって営業時間は変わりますが、この日は9:00に開館。
色々イベントの予約をして・・・その時間までゆっくり見よう♪
ここ、水槽の中にグラスタワーが飾られてますが・・・水中のグラスにはマリモが入ってます☆



で、よく見ると透明な魚が泳いでますね。
『グラスブラッドフィン』っていう熱帯魚です。



雪のイメージの魚を展示してました。



これは『コンゴテトラ』。
熱帯魚店で購入できますよ~。



あれ?思った以上にお客さん増えてるなあ!
ここ、『いのちきらめくうみ』水槽です。
幅14m・水深7.5mの仕切りのない巨大な水槽で、寒流と暖流が出会う潮目でたくさんの生きものたちが集まる世界三大漁場のひとつ、三陸の海を再現しています。



『仙台うみの杜水族館』は、水環境をはじめとする自然の再生を見つめ、力強く未来へ向かう東北を示すことにより、訪れる人々に勇気や活力を感じていただける水族館を目指し、「復興を象徴する水族館」として地域の皆さまとともに歩んでまいります。
(うみの杜水族館HPより)
2015年5月10日まで、松島には『マリンピア松島水族館』がありました。
子供の頃、何度か遊びに行きましたよ。
しかし2011年(平成23年)3月11日の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)に伴う津波で浸水し、停電・断水も加わって、飼育動物の一部を失い営業休止。
その後、建物の老朽化や運営の悪化などで閉館となりました。
その松島水族館のコンセプトと生き物を引き継いだのがここ、うみの杜水族館です。
運営主体は横浜八景島(シーパラダイス)なんですよ。



この『いのちきらめくうみ』水槽、マイワシの群れやエイなどがいるんですが・・・写真左に、マイワシの群れを積極的に狙う生き物が!!



この白いイキモノ・・・何でしょうね~。
後々、明らかにします♪



白い、といえばこんなのいました!!
白いナマコ。



これは珍しいな!!



三陸の海を中心に展示しているってこともあって、展示されている生物が独特だったりします。
これが楽しい!
カタクチイワシがいたり・・・。



水槽の中には・・・昆布。



で、地味だけど三陸では馴染みがある『クロソイ』・・・の非常に珍しい白化個体。



飼育していると元の色に戻っちゃうことがあるんだけどね。
私も熱帯魚飼育していたころにダルマプレコやブロンズプレコの白化個体を飼育したことがありますが・・・数か月~数年で元の色に戻ってしまいました。



普通のクロソイはこんな魚。
白身魚でクセや臭みがなく、煮つけや塩焼きで美味しく食べられます
刺身にしても美味しいですよ~。





「じかいも、たのしみにな。」



次回、アシカとイルカたちのショー。
御期待下さい!

そうだ、松島に行こう!(その10)地ビールが美味い!ホテルが凄い!

2019-02-22 22:03:49 | 70号室 2019年松島旅行
のんびり、ビールと食事を楽しもう♪


瑞巌寺の門の側にある『伊達なおみやげ堂』。
外で牡蠣を焼いてますねえ。
ここでちょっと休憩しよう。
え?お土産屋さんで休憩??
いえいえ、中を覗いたらバーカウンターがあるじゃないですか!!


中・・・オシャレですよ。


サーバーからのビールも美味しいんだけど・・・やっぱ地ビールでしょ!!
『松島ビール(デュンケル)』。
※許可を頂いて撮影しています


原材料は麦芽とホップだけ。
米とか使ってません。
容量330ml、アルコール度数5.5%。


おつまみは地元の名物『ずんだ餅』。
すりつぶした枝豆をあんにして餅にのせたもので、宮城県の郷土名物ですよ。
ここのずんだ餅は美味しかった!!
生クリームが付いてるの、分かりますか?
これをずんだ餅に乗せると超絶美味いんだ~!!!
ビールも美味しかったよ!!


さて、ホテルは仙台なので・・・松島海岸駅から仙台に向かいます。
あ、駅にこんなポスターありました!
『みちのく伊達政宗歴史館』・・・ってあれ?スルーしたような・・・。


実は、電車の到着時間とか、気にして無いです(笑)。
「来たら乗ろう。」
まあ、そんな感じです。


っていうか、ホーム寒っ!!
海風?いやいや、山から海側に吹き降ろすような風が・・・痛いわっ!!


これは仙台とは反対側の石巻に向かう電車ですが・・・ペイントが手塚治虫キャラ♪


ほら、サイボーグ009キャラだ!!


はい、仙台に到着して・・・駅ビルの『エスパル』で夕食です。
前回の仙台旅行で食べたお店。
これ、なんていうメニューだったか忘れてしまったんですが、何だか寂しい感じの内容です。


イクラ丼の表面積の半分は2切れのサーモンでごまかされちゃってますね(-_-;)。


牛タン・・・1枚だけです。
マジか。
仙台名物じゃないのか?


アナゴの天婦羅・・・ちっさ!
ハゼかと思ったよ。


牡蠣は大きくて良かったけどね~。
あ、椀物は白石市名物の温麵(うーめん)です。


これは『あんこう三昧』。
アン肝と唐揚げと皮の和え物。
これ美味しかったなあ。


食事の後は仙台駅西口から歩いて10分程度のホテル『ユニゾイン仙台』へ。
見た目、地味。


フロント・・・地味。


まあ、寝るだけだからいいんだけど・・・地味。


テレビ小さいし・・・あとはユニットバスとこれだけ。
あ、デジカメのバッテリー充電しとかなきゃ・・・って!!
コンセントがねえええええええ!!!
探したけど、無い。
ベッドの横にスタンドライトがある事に気付いて・・・サイドテーブルをどかしてコンセント発見!
いきなりこれか・・・なんて部屋だ(-_-;)。


今日は22,333歩も歩いたよ☆


気を取り直してシャワーを浴びよう。
って、ユニットバス、狭っ!!
2畳・・・無いな。
蛇口、昭和だし(-_-;)。
お湯の温度調整、職人技が必要だし(-_-;)。
まさかシャワーでこんなに体力を使うとは・・・。
で、もう、こんな時間だよ。
ふふふ、ビールは必需品♪


ビールだけじゃつまらないから、ウイスキーもね♬


このホテルの凄いとこはこれだけじゃなかった。
エアコンつけないと寒いのに、つけるとエアコンがうるさい!
ゴオオオオオオ~って(-_-;)
疲れてたから眠れたけどさあ。
そして朝・・・トイレが詰まった~~~!!!
まさか、こんなことでルームサービスを呼ぶことになるとは(-_-;)。
次回、うみの杜水族館に行きます!
御期待下さい!

そうだ、松島に行こう!(その9)国宝・瑞巌寺はここだ!

2019-02-21 19:34:46 | 70号室 2019年松島旅行
松島の瑞巌寺(ずいがんじ)といえば『斎太郎節(さいたらぶし)』が有名ですね~。


松島~ああの~♬サーヨー~瑞巌寺ほどの~寺も無いと~え~♬
あれはえーえ~えとソ~リャ~♪
大漁だ~え~♬
はい、『斎太郎節(さいたらぶし)』です♪
・・・ってのを思い出しながら、瑞巌寺の拝観です☆
大人700円。



あの数人が向かって行く門から拝観します。
この写真の左手側にも門があります。
正面の建物は『庫裏(こり)』。
国宝です!



左手側の門。
『中門』っていいます。



正面から見た中門。
両脇の大きな杉の樹がまるで門柱のようだよ。



もうちょっと中門に近付いてみよう。
門の上のほうに扁額(へんがく)がありますね~。



これ・・・『瑞巌圓福禅寺』・・・だ。



門扉の細工がカッコイイ!



中門の奥にあるのが本堂。
ここに行くには、さっきの写真の右の門から入らなきゃいけません。



右側の門を入る前に・・・この梅の樹、『臥龍梅』っていいます。
咲いたら綺麗だろうな~。



左の屋根が本堂、右の屋根が庫裏です。
位置関係、分かるかな??



さてさてさーて、右側の門から入ると・・・。



庫裏から中に入って、本堂までを拝観できるんですが・・・ん?守衛さんが立ってるぞ。
ええ・・・建物の中は撮影禁止です・・・。
正直言って、つまらん。
そうそう、瑞巌寺は正式名称を『松島青龍山瑞巌円福禅寺(しょうとうせいりゅうざん ずいがんえんぷくぜんじ)』といいます。
はい、これテストに・・・出ないです。



こっちは庫裏の入口のほぼ正面にある宝物館『青龍殿』。
無料で入れるんですが・・・ここも撮影禁止!!



青龍殿入り口前にあったこれだけが撮影OK。
『瑞巌寺の瓦』です。



はい、説明ちゃんと読んでね~!



そろそろ拝観時間も終了だ。
境内を見ながら帰ろうかな。
・・・ん?
いわゆる修行場か??



『法身窟』だって。
説明を読んでも・・・「ん~。」って感じですね(-_-;)



法身窟の反対側にはこんなのあります。
岩肌にたくさんの穴が掘られている上に・・・。



うっわ。
仏像彫ってあるよ。
凄いね、これ~。
実はこれが一番印象に残ってたりして。



次回、ビールとずんだ餅と、夕食&安ホテル。
おったのしみに~!!

そうだ、松島に行こう!(その8)お土産を買ってから瑞巌寺へ行け!

2019-02-20 19:28:20 | 70号室 2019年松島旅行
お腹の中と口の中が、まだ蒸し牡蠣フレーバーなのよ・・・。


2000円40分間食べ放題で蒸し牡蠣を40個も食べてるからね~(笑)。
ブラックコーヒーが飲みたいな!
・・・ってことで、福浦橋の通行券を購入したレストハウスでちょっちコーヒーをキメようか♬
おや?予想以上に美味い!!
福浦橋を眺めながら、しばらく休憩です。



30分ほど休憩して、疲れが取れたのと身体が温まったのとで・・・元気最強☆
さて、お土産屋さんに行こう♪
表通りにはたくさんのお土産屋さんがあります。
普段は「なんか面白いものないかな~。」って感じで歩くんですが、今回に限っては目的のものがあるんですよ。
それは『南部鉄瓶』!
南部鉄瓶は『南部鉄器』で作られた鉄瓶のこと。
南部鉄器は、岩手県南部鉄器協同組合連合会の加盟業者によって作られている鉄器です。
1975年2月17日に通商産業大臣指定伝統的工芸品(今でいう経済産業大臣指定伝統的工芸品)に指定されています。
南部鉄瓶っていうと黒くてデカくて武骨で重厚なものを想像すると思うんですが・・・最近はデザインが素敵なんですよ。
綺麗・可愛い・小さいっていうデザインが増えて、ヨーロッパでも大人気なんだって。
南部鉄瓶目当てに買い物に来る人もいるし、コレクターもいるんだってさ!!
で・・・何軒か見て回って、たどり着いたのがココ『SUZUKIYA』☆



そして・・・あれ!!
うっわ、たくさんあるじゃん!!



店に入るなり、一目惚れしたのがこれ!!
他のお店には無かったな~。
この白い急須、買っちゃいました!
容量は0.7リットル程度。



この釜台も一緒に買っちゃった♪
このお店の特注品だって聞きました~。
(許可を頂いて撮影しました)
どっちもメッチャ気に入っちゃったよ!!



買った鉄瓶をデイパックに入れて(重いな)、国宝『瑞巌寺』に来ましたっ!



気付くと15:00近いのね。
早く拝観に行かなきゃ閉まっちゃうぞ!
あれが瑞巌寺の門だ~。



うっわ、門から入り口まで遠いんだね~。



いやいやいやいや、寄り道してる場合じゃないんだ。



ほらほら、ここで写真撮ってる場合じゃないんだよ~。



はい、ここで拝観券を購入します。
大人700円。
・・・ちょっと疑問。
今まで色んな神社を歩いてきたけど、参拝にお金を取られたこと無いんだよね。
でもお寺って・・・ナゼ???



次回、瑞巌寺を拝観します。
お楽しみに!

そうだ、松島に行こう!(その7)あの赤い橋を渡って福浦島へ行け!《後編》

2019-02-19 19:29:28 | 70号室 2019年松島旅行
日本三景のひとつ松島に来たら、福浦島には行ってみないと!


ここ『福浦島』には『弁天堂』っていう社(やしろ)があります。
妖(あやかし)とかが住んでそうだなあ。



カップルで訪れると弁天様が嫉妬して別れさせる・・・っていう噂がありますが、弁天様を祀ってるところってそういう噂、あるよね。



おや?女性が二人・・・何してんのかな?
弁天堂の中でも見えるのかな~・・・なんて思ってたんですが・・・。



ああ!見ていたのはこれか!!
ほぼ全ての格子の中に小さいダルマが!!
どこから持ってきたんだろ??
(後で気付いたんですが、瑞巌寺で売ってました)



福浦島は島全体が県立自然植物園に指定されていて、松林の中にヒサカキ・ツバキ・カエデ等々、約250種もの植物が自生しています。



斜面の小道から砂浜に下りられる場所があります。
島に渡ってきて砂浜を歩くって、なんかイイよね♬



砂浜に静かな波が打ち寄せて・・・水面がやわらかな光を反射してキラキラと輝いています・・・。
実は寒いんだけどな!



休憩にはいいね。
あずまやもあるんですよ。



そのあずまやから撮ったんですが、イマイチだなあ。



お?見晴台もあるんだね。
目の前に海が広がってるから、歩くのが楽しいな!



見晴台から撮りました。
松島っていうだけあって、島には松がいっぱいだ。



見晴台からは、九ノ島や獺島(かわうそじま)、青鰻島などが見えます。



島をのんびり一周すると1時間ぐらいかかるかも。
軽いトレッキングコースだね~。



ここから前回紹介した広場を一望できます。



斜面には広場に下りる道があるので・・・広場を横切って帰ろう。



さて、再び福浦橋を渡って帰ります。
福浦橋は『出会い橋』とも呼ばれているんですね。
渡れば、いい出会いがあるかもしれませんよ!
・・・その先に弁天堂があるけどな。



そうそう、福浦橋は252mもあるんですよ!
次回、自分にお土産を買ってから瑞巌寺に向かいます。
御期待下さい!

そうだ、松島に行こう!(その6)あの赤い橋を渡って福浦島へ行け!《前編》

2019-02-18 17:06:04 | 70号室 2019年松島旅行
日本三景のひとつ、松島で一番目立つあの赤い橋を渡ろう!


五大堂から歩いて数分のあの赤い橋『福浦橋』に向かいます。
あの人たちが歩いてる道を橋に向かって歩こう・・・と思ったのが間違いだったな(-_-;)。



橋は近付いて来ました・・・が!!
この先、行き止まりでやんの(-_-;)



ああ!橋はそこなのに!!
みんな、行くときには気をつけてね~。



ちょっと戻って、ここに入ります。
福浦橋・・・渡るの、有料なのよ。
ここに入らないとチケットが買えません。



福浦橋通行券は大人200円。
意外と高い。
それにしても・・・何、このキャラ(笑)。
・・・って言いながらこんな写真を撮る私☆



福浦橋、長いです!
下が海だと歩ていて楽しいね~。
風が出てきて寒いんだが。



綺麗な海だ!
釣りをしたくなるなあ(笑)。
釣り人、いないけどね。
・・・ダメなのかな??
福浦橋を渡らずにしばらく先まで歩けば釣りのポイントがあるらしいけどね~。



橋を渡れば『福浦島』に到着!
で・・・その福浦島の島内案内板。
ん~、まあ、イメージだけ捉えて頂ければいいかな。



島には遊歩道があります。
しっかり整備されてるけど、緩いトレッキングぐらいの距離がありますよ。



島に渡ってから撮った福浦橋。
綺麗な橋だね♬



ちょっと歩くとベンチがある展望地。
一休みにはちょうどいいかも。



そこから撮った小さな島。
残ってるススキが似合うねえ。



遊歩道を歩いて行くと、こんな広場がありました。
地元の人たちかな?
親子連れが数組遊んでいました。
ここで疑問。
ここで遊ぶために毎回200円払うのかな。



下に降りて行けそうな道があるけど・・・やめとこ。
ここを歩くような靴じゃないしね。
気持ちはうずくんだが(笑)。



高いところから見ると・・・ああ、船着き場があるんだね。
そうそう、この福浦島には売店・・・のような休憩所があるんですよ。
そこに物資(?)を運ぶための船着き場かな?



次回、小っちゃいダルマがいっぱいの社と砂浜
お楽しみに!!