うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

不思議で素敵な薔薇が咲きましたっ!!

2018-07-31 19:46:44 | 8号室 ガーデニング(校庭)
希少品種『アブラカダブラ』が咲きました・・・が!!


これが普通のアブラカダブラの花。
とても気に入ってる薔薇のひとつです。



そして・・・これ!!
何と黒系と白系のハーフ&ハーフだっ!!
こんなの、滅多に見れないぞ~☆☆☆



危ない危ない、写真を撮る前に花が終わっちゃうとこだったよ。

今日のむぎまる君 2018(41)

2018-07-30 20:25:49 | 1号室 むぎまる君の部屋
ビックリ、むぎまる君。


「うわっ!そとに、なんかいた~!!」
何かって・・・スズメでしょ。


「ちがうよ~。もっと、おっきいの~。・・・どこいったかなあ。」
ビビリのくせに好奇心は旺盛なんだよな~。



「あっ!いたっ!!」
ん~?何がいたのかな?



「うっわ!!からす!からす!!からす!!!こっわ!!!」



むぎはカラス嫌いだもんね(笑)。

そうだ、仙台に行こう! (その6)護国神社はひょうたんがいっぱいだ!

2018-07-27 22:45:38 | 67号室 2018年7月 仙台旅行
『瑞鳳殿』に一台だけあったタクシーに乗って、『青葉城址公園』に来ました。


短期旅行では移動時間短縮は大切です!
『瑞鳳殿』からタクシーで3~4分、『青葉城址公園』に来ました・・・が、こりゃあマイカーで来た人は大変だ。
駐車場待ちの列が(-_-;)
仙台訛りの強いタクシーの運転手さんに「お客さん、仙台に来たなら牛タン食べるでしょ?お昼ご飯はどうすんの?」と聞かれたんですが・・・「食べないんですよ~。」って答えました。
運転手さん、ビックリしてたなあ。
多趣味部的にはそれが普通なんですが・・・やっぱオカシイのか(笑)。



おお?鳥居がありますが・・・『青葉城址公園』って神社じゃないよなあ。



この赤い橋を渡るとお土産屋さんがいっぱい!!
まあ、ここは帰りに寄るとして・・・観光順路を進みます。



また鳥居・・・。
ああ!!ここ、『宮城縣護國神社(みやぎけんごこくじんじゃ)』だ!!
う~お・・・ノーマークだったわ・・・。
あれ?結婚式、あったんだね。



『宮城縣護國神社』は、仙台市都心部の西にある青葉山(青葉城址公園)の仙台城(青葉城)本丸跡に創建された神社です。
それにしても赤い神社だなあ。



明治維新以降の諸事変、戦役における宮城県関係あるいは縁故のある戦死・殉難者、5万6千余柱を祀っています。



日清戦争後の明治31年(1898年)に組織された昭忠会を母体として、日露戦争中の明治37年(1904年)8月27日、現在地に「招魂社」を建立し、大日本帝国陸軍・第二師団管下(第2師管:宮城県・福島県・新潟県)および山形県の戦死者の一部を祀ったのを起源とします。
昭和14年(1939年)の内務省令により内務大臣指定護国神社となり、「宮城縣護國神社」に改称しました。



これは面白いなあ。
他の神社では見たことがない、ひょうたん!



とにかくひょうたんがいっぱいなんですよ。



このひょうたん、厄難消除お守りで、息を吹き込んで蓋をすると災いを祓ってくれるそうですよ。



観光客、いっぱいいます。
青葉城址公園自体が仙台では有名だからね。
そうそう、あの『伊達政宗像』で有名な青葉城ですよ~。



参拝したので、授与所で御朱印をお願いします。
引き換え札はこれ。
椛(もみじ)です♬



羽織の形の御守りがいっぱいありました。
初めて見る形だなあ。



御朱印待ちの間、写真撮影をして楽しもう♪
境内はそれほど広くないんですが、強烈な赤とひょうたんがあるせいで撮り甲斐がありますよ~。



これは吊られたひょうたんの下から撮った拝殿です。



御朱印、戴きました!!
待ち時間は10分程でした。



次回、この護国神社でスーパーサプライズ!!!
凄いんだこれが!!!
おっ楽しみに~!



#神社ブログ#御朱印ブログ#仙台護国神社#護国神社ひょうたん#青葉城址公園#青葉城護国神社#青葉城



今日のむぎまる君 2018(40)

2018-07-25 21:04:29 | 1号室 むぎまる君の部屋
今年の40回記念だよ、むぎまる君。


「あ、いっちにー、さんし!!」
準備運動OKかな、むぎ?



よし、撮影準備、できたよ~!
「あいっ!じゃあ、よんじゅっかいきねん、ひっさつのいっぱつげー、やりますっ!!」



「ひっさつ!むぎまるすーぱーこーくすくりゅーーーっっっ!!!」
ぶっ!!あははははははははははは!!!!!!



「あたたたた・・・、首があああああ。」
・・・・そりゃあな。
むぎ、涙目になってるぞ。



一発芸で、限界超えちゃダメ。

そうだ、仙台に行こう! (その4)『善応殿』と『感仙殿』にも行ってみよう!

2018-07-25 19:30:02 | 67号室 2018年7月 仙台旅行
今回は『瑞鳳殿(ずいほうでん)』から三代綱宗廟『善応殿(ぜんのうでん)』と二代忠宗廟『感仙殿(かんせんでん)』に向かいますよ。


その二つの霊廟に向かう途中に、こんなのありました。
あまり気は進まなかったんですが・・・撮ってしまった『戊辰戦争 弔魂碑』。



はい、近付いてきました『善応殿』と『感仙殿』。
まあ、『瑞鳳殿』から徒歩2分だけどね。



この階段を上って行きます。
あ、全然急じゃないから平気ですよ~。



『善応殿』と『感仙殿』に向かう途中の門ですが、特に名前は無いようです。



まずは『感仙殿』!
『瑞鳳殿』と比較すると観光客はまばらです。
『善応殿』と『感仙殿』は並んで建っています。



『感仙殿』は二代藩主伊達忠宗公(1599~1658)の霊屋(お墓)です。



昔は『瑞鳳殿』と同等の華麗なものでしたが、明治初年に本殿を除いて取り壊され、残った本殿も昭和20年の戦災で焼失しました。



現在の霊屋は『瑞鳳殿』に続いて再建が進められ、昭和60年に完成したものです。



本殿両脇には、殉死した家臣12名および陪臣4名の『宝篋印塔』が並んでいます。
奥に見えるのが『善応殿』です。



こちらが『善応殿』。
ん~、造りと言うかデザインが『感仙殿』そっくりなんですね。
扁額が違わなかったら・・・分からないかも(-_-;)。



『善応殿』は三代藩主伊達綱宗公の霊屋で、『感仙殿』と同様に造営されました。



・・・が、昭和20年の戦災で焼失し、昭和60年『感仙殿』とともに再建されました。



『善応殿』には焼失以前の資料が乏しかったため、種々の検討の結果、綱宗公が好んで描かれた『鳳凰』と『牡丹』を装飾に採用したそうです。



『善応殿』の左前に『擬殉者の墓 無縫塔』がありました。



この石灯篭群も『宝篋印塔』かと思ったら、普通の石灯篭でした・・・。



帰りの順路は、初めに通った『涅槃門』を遠くに見て帰ります。



次回は瑞鳳殿資料館。
お楽しみに!!






そうだ、仙台に行こう! (その3)豪華絢爛!!瑞鳳殿が美しい!!

2018-07-24 20:39:27 | 67号室 2018年7月 仙台旅行
『瑞鳳殿(ずいほうでん)』は仙台市都心部の南西、前回の写真の広瀬川の蛇行部に挟まれた『経ケ峯』にある伊達政宗を祀る霊廟です。


はい、前回買ったチケットを持って入場します。



ここにも手水舎があるんだね。
こうして見ると観光客がほとんどいないように見えるんですが・・・。
(でもこの写真は観光写真としてはNG。だって、左に非常ベルが写ってるもんね。)



ちょっとずらすと、観光客いっぱい。
どういう角度で撮れば人がいないように写せるのか・・・それを上手に探すのがコツなのだ。
ここから先の写真は、それを考えながら撮りました~。
(てか、いつもそんな感じなんだけどね。)



最初にくぐるのはこの『涅槃門(ねはんもん)』。
『涅槃』とは『108の煩悩を取り払った悟りの境地となる状態』を意味し、広くは『来世(らいせ)』という意味になります。



この涅槃門は一度焼失しましたが、樹齢数百年の秋田桧葉を用いて焼失前と同様の豪華な飾り彫刻が復元されています。



結構のんびりと見ることができる場所なので、こんな隅々の装飾を撮ることができました~。





涅槃門をくぐると、瑞鳳殿の門が見えます。
おや?誰もいない・・・ように見えますね♬



階段を上る途中で振り返って撮った涅槃門。
これはホントに運良く誰もいなかった☆



瑞鳳殿の門の向こうには、観光客がいっぱい!



門の内側には、仙台七夕まつりの飾りのミニチュアが飾られていました。
人間の身長ぐらいありますが・・・ミニチュア。



あそこが瑞鳳殿。
伊達政宗を祀る霊廟(お墓)です。



仙台藩初代藩主『伊達政宗』は生前に、死後は遺骸を仙台城下町南西縁にある経ケ峯に葬ることを遺言として残し、1636年(寛永13年)に70歳で没しました。



経ケ峯は仙台城本丸(標高約115m、地図)と同様に青葉山段丘にありますが、仙台城本丸がある青葉山から見て東方向、広瀬川が形成した河岸段丘による谷を挟んで直線で900mほど離れており、標高70m級の峰があります。



政宗の後を継いだ第2代藩主『伊達忠宗』は政宗の遺言に従い、翌1637年(寛永14年)10月、政宗の御霊屋(おたまや、霊廟)を経ケ峯の東部に、正面が仙台城本丸を向くよう西向きに建立し、『瑞鳳殿』と命名しました。



実は1945年(昭和20年)7月10日、 仙台空襲で焼失しています。



現在のこの建物は、1979年(昭和54年)に再建されたものです。



1984年(昭和59年)7月21日 仙台市指定史跡『経ヶ峯伊達家墓所』として市指定文化財になりました。



1987年(昭和62年)1月4日~12月13日 NHK大河ドラマ『独眼竜政宗』が放送され、『政宗ブーム』が起きましたねえ。
主役の正宗役は渡辺謙でしたが・・・知ってます?



ちょっと離れた位置からちょっと望遠で人の間から被写体を狙うと、上手に人が入らない写真が撮れます。
ここまでの瑞鳳殿の写真・・・実際は周囲には人がいっぱい!
写真は全てコンパクトデジカメで撮っています。



伊達家の家紋『竹に雀』。
よく見ると・・・。
①なんと左右の雀は雌雄・・・で形も違います。一方は口を閉じていて、一方は舌を出しているんだね。
②よく見ると、笹の形も左右で違いますよ。
③点は十六あります



社殿(と言っていいのか?)の右前には、こんなのありました。
『青銅製龍頭彫刻瓦』。
なんか、鼻のあたりがツルツルしてますが・・・みんな撫でるのね。
私も撫でちゃいました(笑)。



その説明です。



ほら、あれ!!



次回は三代綱宗廟『善応殿』と二代忠宗廟『感仙殿』。
お楽しみに!!




そうだ、仙台に行こう! (その2)広瀬川を越えて瑞鳳殿へ

2018-07-23 15:56:59 | 67号室 2018年7月 仙台旅行
『瑞鳳殿』は宮城県仙台市青葉区霊屋下23-2 にあります。


瑞鳳殿に行くには
(1)JR仙台駅西口バスプールからバスで15分(るーぷる仙台「瑞鳳殿前」下車、徒歩5分)
(2)JR仙台駅西口バスプールからバスで10分(仙台市営バス「霊屋橋・瑞鳳殿入口」下車、徒歩10分)
(3)地下鉄東西線大町西公園駅から徒歩で15分
の方法があります。
で、私は(3)の方法をとりました。
ここ、大町西公園駅です。



駅からは徒歩ですが、曇りなので気温は30℃程度。
涼しくて歩きやすいです。
途中に『藤坂神社』がありましたが・・・頭を下げてスルー。



『るーぷる仙台』のバスと遭遇。
先の(1)のルートだったらあのバスに乗ってたのかもね。



『広瀬川』。
広瀬川~♬流れる岸部~♬思い出は~帰らず~♬って曲、あったよね?
特に仙台出身なら、老若男女が知ってるんじゃないかな?



昔、この広瀬川の河原でヒスイを拾ったことがありました。
まだ、持ってますよ~。



橋の上から『カワウ』が潜って水中で魚を追いかけているのを見ることができました。
上空からしか見れない光景だったから、面白くてしばらく眺めていました(笑)。



のんびり歩いたので、20分程で『瑞鳳殿』の参道入り口に到着~。



ここには『鹿児島県人七士の墓』ってのがありました。
1877(明治 10)年の『西南の役』での戦いに敗れ、国事犯として捕らわれ、宮城県監獄署に収容された後に病で没した7名の墓です。
お墓の写真は撮りませんでした・・・。



瑞鳳殿は『瑞鳳寺』に隣接してるんですが、今回瑞鳳寺はスルー。



参道・・・アジサイが綺麗です!!



途中に『国宝 伊達政宗 伊達忠宗 霊廟の碑』がありました。



『御子様御廟』への案内板・・・の下に、凄い事書いてあるじゃん!
熊??



案内板や説明はあるんだけど・・・本体はどこよ??
山道しか無いんだが・・・。



で、『御子様御廟』を探していると『経ヶ峰散策路』ってのがありました。
・・・行くでしょ~。



しばらく歩くと、確かに瑞鳳殿の裏に出ましたよ。
しかし・・・ロープが張ってあって、瑞鳳殿側からは立ち入り禁止になってんのね。
散策路から来たのに、瑞鳳殿側から見ると不法侵入者みたいになっちゃうのよ。
だってさあ・・・券売所をスルーした場所に出ちゃうんだから。



結局券売所まで戻って、入場券を買いました。
最初の階段を上って行けば、普通にここに来ますよ~。



次回はちゃんと瑞鳳殿を見学しますよ!




#仙台#広瀬川#さとう宗幸#青葉城恋唄#瑞鳳殿#伊達政宗

そうだ、仙台に行こう! (その1)新幹線で懐かしの仙台に行くのだ!

2018-07-22 16:41:46 | 67号室 2018年7月 仙台旅行
多趣味部 部長は東北の出身で・・・仙台市にも住んでいたことがあります~。


新幹線のグリーン車で仙台に向かいます。
まあ、グリーン車しか席が空いてなかったので、やむを得ず・・・なんですが。
仙台に何をしに行くのかって?
確かに観光地は少ないかもね~。



新幹線のグリーン車に乗るのは初めてなので・・・何だか感動。
こんなに座席が広いのか・・・。
フットレストまで付いてるしねえ。



さあ!東北に向かって一直線!
・・・田園風景が素敵だ~。
私は東北では福島県相馬市、宮城県仙台市、福島県郡山市に住んだことがあります。
ま~、田園風景の中で走り回って遊んでいたんですね。
相馬市に住んでいた頃は山から海までが近いので、午前中に山で遊んで午後は海釣り、なんてこともよくありました(笑)。
当時の移動手段は自転車ですよ。



郡山駅に到着しました。
ここで『郡山駅とは一目では分からない』写真を郡山在住の親友に送信したところ・・・「もう降りたの?」というメールが来たり「迎えに行くぞ。」って電話が来たり。
・・・なんで郡山だって分かんのよ。
「ごめん、通過なんだ。」って言ったらメッチャガッカリしてました。
・・・スマン。



朝からビールってわけにはいかないので・・・天然水とお菓子『香ばしローストカシュー』。
パッケージがシマリスだから買っちゃったんだよね~。



あっちが山形新幹線かな?



白石蔵王駅近くに来ました。
気付いて撮った写真なんですが・・・白石城??
白石城(しろいしじょう)は、宮城県白石市にあった城で、別名益岡城(ますおかじょう)ともいいます。
主として仙台藩伊達氏の支城として用いられ、片倉氏が代々居住しました。
九州の八代城などと並んで、江戸幕府の一国一城制の対象外とされて明治維新まで存続しました。
平成元年ごろに復元計画が行われて、10月には白石城本丸広場で、2代目城主片倉小十郎重長の軍勢と真田幸村軍の大坂夏の陣(1615年)での激闘を再現する「鬼小十郎まつり」があります。



白石蔵王駅。
右の、こけしが兜をかぶってるキャラは『こじゅうろうくん』。
白石は『弥治郎こけし』や『白石温麵(しろいしうーめん)』が有名です。



仙台駅、到着~!



あ、あっちにカッコイイのがあるぞ!!
『E5系』ですね。
東北・北海道新幹線の、『はやぶさ』『はやて』がそうですが・・・これはどっちだ??
『グランクラス』を含む、10両編成で、2011年から運行しています。
最高時速は、東北新幹線で320キロ。北海道新幹線で、260キロ。
ちなみに乗ってきた新幹線は『E2系』。



仙台七夕まつりはとっても有名ですね!
今年は8月6日(月)~8月8日(水)です。



ここ仙台駅でこれを見るとは・・・。
『相馬中村神社』。
子供の頃に境内でよく遊んだ神社です♬
懐かしいなあ~。



『仙台箪笥(せんだいたんす)』。
仙台の名産品で・・・精巧な細工の高級箪笥ですが・・・正直、高い(-_-;)。
買えないっす。
まあ、置く場所も選ぶけどね・・・。



あああ、仙台七夕まつりも光のページェントの季節も外したなあ。
あ、いいか。
とにかく旅行を楽しもう!



次回、瑞鳳殿に向かいます!
お楽しみに!!






『粉瘤(ふんりゅう)』の手術を受けたぞ!

2018-07-21 21:15:08 | 73号室 メイン部室
『粉瘤(ふんりゅう)』は良性の皮膚腫瘍の一種で、『アテローム』や『表皮嚢腫』とも呼ばれます。
何らかの理由により、毛穴の一部が内側にめくれて袋状の構造物になると、そのなかに脱落した角質や皮脂がたまり徐々に成長していく病気です。
腫れて赤くなり、痛みを引き起こす(炎症性粉瘤)こともあります。


粉瘤は、全身のどこの皮膚にも発症します。
多くの場合は皮膚が盛り上がったやわらかいしこりとして現れます。
基本的に自然治癒することはありません。
・・・なので、埼玉県内の某病院で手術ってことになりました。
手術2時間前から食事はNG。
患部が背中・・・ほぼ肩の下だったので、局部麻酔をかけてうつぶせで切開。
全く緊張はしてなかったんですが、数本の麻酔を打たれた時点で体調が悪くなって(貧血みたいな感じ)血圧が急降下したらしく・・・心臓バクバク(-_-;)
急遽、点滴を打たれました。
う~ん、局部麻酔が効いてるので切開部位よりも点滴の針を刺した場所の方がはるかに痛い!!
手術は簡単なもので、30分ぐらいで終了しました。
3針縫いましたが(-_-;)


ふくらんだしこりの中央の開口部が黒い点としてみえることがあり、強く圧迫されて開口部が破れた場合、不快な臭いのする角質が排出されることがあります。
内部の角質が増えるにつれて少しずつ大きくなり、ときには5cm以上になることもあります。
こうなると手術が結構面倒になるらしく、早めの対処が必要ということで手術を受けました。
手術後、点滴を受けながら30分ぐらい休憩。
特に「超痛てえ。」とか「動けない~。」とかも無く、車を運転して帰りました☆
※運転して帰る場合は麻酔から完全に覚めてからにしましょう
痛み止めと抗菌剤をもらいましたよ。
術後3日間は入浴は禁止。
でも術後翌日からシャワーはOK。
今夜はお酒もNGです✖
摘出した粉瘤を見せてもらいましたが・・・大きさは直径2センチぐらい。
見た目は・・・脳ミソです(-_-;)
キモッ!!

摘出した粉瘤は悪性の物ではないか確認されるとのことで、後日主治医に確認したところ、良性のものでした。
ホッと安心。

どんな手術でもそうなんでしょうけれど・・・リスクについても説明を受けました。
術後の経過が(極端に)悪い場合、合併症(出血・血腫・創感染・創離開・再発・ケロイド)などが起きる場合がある・・・という事でした。
※術後、どれひとつ起こりませんでした


通常は痛みや痒みなどの症状はありませんが、腫れて赤くなり、痛みが生じる(炎症性粉瘤)ことがあります。
これは、細菌の繁殖や内部にたまった角質に対する炎症が原因で起こると考えられています。
発見したら早めに対処したほうがいいかも、ですよ。

※専門的な内容は『メディカルノート』から抜粋しています

今日のむぎまる君 2018(39)

2018-07-18 20:50:15 | 1号室 むぎまる君の部屋
しっぽ丸出し、むぎまる君。


むぎまる君のしっぽは白いんだよ。
どうしてかな?
きっと、神様が色を塗り忘れたんだろうね。



「みんなは、しっぽ、ないの?」



はい!しっぽが欲しいと思ったことがある人は手を挙げて!!




そうだ、羽田空港に行こう! JAL工場見学(最終回)ジェットエンジンが凄い!!

2018-07-17 11:14:51 | 64号室 社会科見学
整備中のジェットエンジンを間近で見て来たぞ!


整備場の外で飛行機の離陸を見ることができました。
ここではあっちにある『謎の機体』の説明を受けています~。



駐機場・・・広いです。



あ、離陸したぞ。
この駐機場から離陸するのではなくて、ちょっと離れた場所にある滑走路から離陸しています。



あっちにも飛行機がいっぱいだ。



最終回のメインはこのジェットエンジン♪



ジェットエンジンは、外部から空気を取り入れて噴流(ジェット)を生成し、その反作用を推進に利用する熱機関です。
ジェットの生成エネルギーには、取り込んだ空気に含まれる酸素と燃料との化学反応(燃焼)の熱エネルギーが利用され、空気吸い込み型の噴流エンジンだけを指します。
航空機の他には、ミサイルの推進機関または動力源として使用されます。



これは普段はナセル(カバー)に覆われているターボファンの部分です。



こういう部分の整備ができるって、凄いよね。



もう、ただただ機械の美しさに圧倒されます。



女性整備士もいるんですね~。
ツアー中にたまたま擦れ違いました。



スケールがとにかくデカいです。
エンジンの直径は客室の直径とほぼ同じぐらいなんだって。
つまり、あの直径に参列の客席と通路が並ぶわけですね。



このぐらいデカいんですよ☆



お土産にはちょっと大きすぎるな(笑)。



見学のグループによって、ルートがちょっと違うみたい。
あそこには行ってないもんなあ。
案内のスタッフの得意不得意もあるのかもしれないしね。



タイヤについての説明はほとんど無かったし・・・。



これ、ビートルズが来日した時の機体なんだって!!
観光の目玉になりそうなものなんだけど・・・整備場の隅っこにあるうえに、説明無し。
全く触れることなくスルーしちゃったよ。
ツアー客にはビートルズ世代が多いように思えたけど・・・案内のスタッフはどう見てもその世代じゃなかったしなあ。



これは壁の高いところにありました。
現在整備されている機体の状態を表示するための物なんだって。
これで整備場見学は終了~。



これ、ショップで買ったお土産です。
日本国政府専用機マグネット♪



駐機場で整備待ちの政府専用機があったんですが・・・撮影OKだけどネットなどでの公開はNGでした。



だから、これで勘弁してね。
ああ・・・さっき見た『謎の機体』にそっくりだ!
ああ、そっくりだ♪♬




JAL工場見学、大人も子供もみんなで楽しめます!
ネットで予約して行ってみませんか?





今日のむぎまる君 2018(38)

2018-07-15 13:17:25 | 1号室 むぎまる君の部屋
カメラマン、むぎまる君。


「よいしょ・・・これでいいんだよね。」
突然カメラなんか持ち出して、どうしたの?



「えすえぬえすに・・・え~と、ろしゅつは、これでよし・・・と。」
インスタ映えするものなんか、あったっけ?



「あんぐるは、これで、おっけー!」
まさか、自撮り??



「きゅぴーん!!」
お?良く撮れてるね!



世界初のうさぎカメラマンになれるな♪

そうだ、羽田空港に行こう! JAL工場見学(その7)『ボーイング737』の機体整備を間近で見るのだ!

2018-07-14 18:25:34 | 64号室 社会科見学
『ボーイング737』は世界で最も多く使用されている飛行機です。


こんなに近くまで来ました~。
搭乗時以外は期待にこんなに近付くことって無いし、搭乗時だって機体の外側には近付けないもんね。
この角度で期待を見れるのって、感動です!



『ボーイング737』型機です。
『ボーイング737』型機には『ボーイング737-400』と『ボーイング737-800』があります。
ボーイング737-800は400よりも多くの燃料を積むことができ、新型の翼に先端にはウイングレット(翼の先の曲がってる部分)が付いています。
これによって航続距離や燃費が改善されています。



これは補助動力装置部分の整備かな?



凄いな~!
間近で整備されてるんだよな~!



補助動力装置は地上でエンジンが停止している時にエアコンのための空気圧や電力を供給します。



これは主翼のスポイラーの整備かな?
スポイラーの向きが変えてありますね。
また、室内整備のためにオレンジ色のホースで涼しい風を送っています。



この主翼先端の曲がった部分が前述のウイングレットです。



エンジン整備中!!
うお~、カバーが開いてるよ~。
これは整備場でしか見れないよな~!!



ボーイング737は小型機。
小型機のエンジン(ターボファンエンジン)はやっぱり小さいんだね。



整備場の外の駐機場・・・特殊ペイントの機体がいるぞ!!



羽田から全国へ。
ボブスレー・・・か?



駐機場側から見た整備場。
とても広いです。



整備場にいたもう一機は足場が組まれていました。



特殊ペイントでもするのかな?
この説明は無かったからスルーしちゃったけど、質問すればよかったなあ・・・って今更ね(-_-;)



次回、シリーズ最終回。
ジェットエンジンが凄いぞ!!