江戸ワンダーランド日光江戸村編、いよいよ最終回☆
営業終了時間が近付いて、人影がほとんど無くなりました。
提灯に灯りが灯るのが、何とも言えない風情だねえ♪
イベントは全て終了してしまいましたが、土産物店は17:00まで営業してますよ。
お客さんが大勢いる時には気に留めなかったんですが・・・こんなとこに大八車(だいはちぐるま)がありました。
江戸時代には交通事故なんか無かったんだろう、なんて思うんですが・・・この大八車にひかれる、っていう事故があったようです。
米俵なんかをたくさん積んで人力で運ぶんだから、急に止まれるはずがない!
急ブレーキをかけると、大八車にひかれるのは・・・運転手ですねえ。
せっかく他に人がいないんだから、記念撮影しとこう♬
こういう風景は、夕方にしか見られないよ~!
若松屋にも灯りが。
昔・・・提灯にはひとつひとつ、中の蝋燭に火を灯したんですよね。
この数・・・かなり大変だよなあ。
点灯するよりも消し忘れが怖いね。
昔の日本家屋は木と紙で造られてました。
そこに灯りは火なワケだから、江戸の町で火事が多かった理由が分かるよね。
で、これが火消しの道具です。
直接的に火を消す、ってよりも周囲の家屋をぶっ壊して延焼を防ぐってのが実際の方法だったようです。
越後屋で袖の下饅頭を買って行こうかと思ったんだけど・・・。
突然、役人の集団が!!
あ、そうか!
『閉門の儀』だ!
よし、一緒に関所に向かうぞ!
・・・って、役人たち・・・足が早いよ!!
こっちはウォーキングシューズで向こうは草履だぞ!!
何で追いつけないんだ??
何で・・・差が開くんだ・・・??
同心姿になった時に草履を履いたんだけどさあ、まともに歩けなくて元の靴に変えたぐらいなのに(-_-;)
関所に着く頃には、こんなに差が開いてたよ。
侍、恐るべし。
役人たちは関所の門の両側に並びました!
『閉門の儀』です!!
ここを通る際に「ありがとうございまする!!」って声を掛けられるのがとっても嬉しくて気持ちいい!
門の外でしばらく見ていると・・・お?
役人以外の人も出てきたぞ??
そして・・・忍者キターーー!!
ってか、恐ろしいほど夜に似合うな。
ちょっと怖いぐらいだぞ。
忍者、やっぱカッコイイね!!
最後は忍者と記念撮影!!
江戸ワンダーランド日光江戸村、遊びつくしたよ!!
楽しいぞ!!
ここ、オススメだっ♬
【こっそり裏話】
部長は群馬県の『アンディ&ウイリアムス ボタニックガーデン』に行ったらしい・・・。