ふふふふ、しばらく振りの回転寿司だぞ、と。
「ジェフ グルメカード」を戴いたので・・・寿司食いに来たぜっ!
まずは、はまぐりの塩汁からの・・・。
しめさば。
西日本では「きずし」、東日本では「しめさば」と呼ぶのが一般的です。
「きずし」と「しめさば」とでは作り方に違いがあって、「きずし」は酢の浸かりが深いのでそのままで食べるのが一般的なんですが、「しめさば」は浅く浸けているので、わさび醤油で食べるのが一般的。
寿司にするとどうなんだろうね。
桜鯛の押し寿司。
体長15センチが最大級というとっても小さな海水魚で、赤い以外はマダイとは全く関係がありません。
ハタ科です。
以前は雑魚扱いされて商業ベースに乗らなかった魚です。
・・・鯛って言うなよ。
ウニ。
たくさんの種類があって、種類によっては寿命は200歳を超えることもあります。
生殖能力は100歳を超えても、10歳のウニと大差が無いっていう生物で・・・これが強壮剤的なものにイメージ利用されないのが不思議。
サヨリ。
漁獲量的に少なく、高級魚のひとつとして扱われます。
「カンヌキ(木戸を閉めて内側から挿して鍵代わりにする角材)」と呼ばれる大型に育った個体は超高級魚。
但し、このサヨリが国産のサヨリと同種かは不明です・・・。
カレイの縁側。
よく見かけるカレイの縁側じゃないですよ。
ベーリング海あたりで獲れる、畳ぐらいの大きさの「カラスガレイ」や「オヒョウ」などの縁側です。
トロメカジキ。
メカジキは知っての通り口吻が鋭く尖ったでっかい魚。
全長4m以上・体重300kg以上になる超大型魚で、カジキ類の中で最大です。
性格はかなり獰猛で、ムカつくとクジラや船舶に突進することもあります。
生シラスの軍艦。
シラスは鎌倉の名産品。
イワシの稚魚だって知ってました?
最近イワシが不漁だって聞きますが・・・こんな小さなうちから大量に水揚げしてたら・・・ねえ。
桜肉。
さあ、何の肉でしょうね。
JRAでよく見かけます。
桜鯛。
先程も書きましたが・・・鯛じゃないよ。
別名、ウミキンギョとも呼ばれます(汗)。
カンパチ。
ブリとカンパチは別の魚ですよ。
ブリは出世魚ですが、どんなに出世してもカンパチにはなれないのです・・・。
赤貝。
貝なのに、血液中に哺乳類と同じヘモグロビンを持っているために身が赤いんですよ。
桜エビの軍艦。
似てるけど、オキアミとは別種です。
海釣りでコマセ(撒きエサ)として使われるアレとは違います。
最後は生ズワイガニ。
おおお!生のカニを食べるのは10年ぶりか?
それ以上か??
美味しかった~!!
うん、今日はこのぐらいで勘弁してやるっ♪
お寿司は、腹八分目でね♪