ちゃんとしてる、わちゃまる君。
「あれ?とらっくきたよ?」
耳がいいなあ、さすがウサギ。
「ほら、たっきゅうびん、きたよ!」
あ、今、手が離せないから受け取ってきて。
「やれやれ。はんこ、どこだっけ~。」
しまった。
届いたの、お米だ・・・。
わちゃ!それ、重いやつ・・・!
「だいじょーぶだよ、ひとつぶずつはこぶから。」
・・・えっ?
分かった分かった、私が行きますよ。
※うさぎ学園の学長は特殊な訓練を受けています(笑)
それ以外のウサギに人間用の食べ物・飲み物・薬・道具や部品等を与えてはいけません
【わちゃっと!裏話】
うさぎ学園野球部vs多趣味部部長 パート3
わちゃまる「きゅうかいうら、ぶちょうのじんせい、ふるかうんと!」
部長「どーいう意味だっ。もうちょっと余裕あるわ!」
わちゃまる「あといっきゅうで、つみ!」
部長「詰みって言うな!ゲームセットな!」
庭にいる生き物たちを観察しよう!
蝶は綺麗でカワイイ。
うさぎ学園の校庭では見掛ける頻度が高い『ツマグロヒョウモン』が『ペチュニア』の花に遊びに来ています。
翅の先が黒いこの個体はメス。
オスは地味で翅の先は黒くありません。
スミレ科の植物が幼虫の食草なので、パンジーやスミレがあればやってきます。
ヒョウモンチョウ科の蝶は通常、成虫の発生は年1回なんですが、このツマグロヒョウモンは複数回発生します。
なので、見掛ける頻度が高くなるんですよ。
これ・・・雑草『メヒシバ』の葉に擬態してる『オンブバッタ』のメス。
オスの体長はメスの半分ぐらい。
そうそう、背中におんぶされてる方がオスです。
これもオンブバッタのメス。
褐色個体です。
バッタは個体数が増えると褐色個体が増えるんですが・・・そんなに多くないぞ。
何故同じ庭の中で両方の個体が存在するのかはワカリマセン。
ただ、緑色の個体は草が多いところにいました。
茶色い個体は地肌が多い場所にいました。
・・・関係ありそうですねえ。
今日も『キジバト』が来てます。
田舎にいた子供の頃は、私の親たちはヤマバトって呼んでました。
鳴き声からデデポッポって呼んでた友人もいたなあ。
ハトは嫌いって言う人が多いんだけど、都市の公園や駅で見掛けるドバトとは別種なので、嫌わないでね。
ドバトはヨーロッパ原産のカワラバトのこと。
ビルや橋の下などに巣を作ってフン害を起こすことがあります。
キジバトは樹上に営巣します。
それと・・・ドバトのように群れをなして飛ぶことはほとんどありません。
キジバトは人を判別して懐いてるふしがあるなあ。
私が庭に出ると寄って来るけど、近所の(一部の)人からはメッチャ逃げます。
生き物が多いと、ガーデニングが楽しくなるねっ。
結果が出るまでちょっと待とう!
厄介な雑草のカタバミがあるとやって来る小さな蝶『ゴイシシジミ』。
『ペパーミント』の花の蜜を吸いに来てました。
うさぎ学園の校庭にはいつも何かの花があるから、蝶たちは嬉しいかも。
蝶と言えば・・・こんなヤツ見たことありませんか?
柑橘類の葉を食べるイモムシ・・・『アゲハ』の幼虫です。
『不知火』の枝の上で葉っぱを食べてました。
この幼虫を殺しちゃうと美しい成虫のアゲハチョウは見れなくなっちゃうぞ。
このアゲハになるのが、さっきのイモムシ。
撮影直後に柑橘の葉に産卵してましたが・・・葉っぱを食べられちゃうのが嫌なら産卵する成虫を殺さなきゃ・・・なんだけど、できます?
まだ未熟だけど『ミツバアケビ』の実が生ってます。
収穫はまだ先だなあ。
今年もたくさん収穫できそう☆
ここまで大きくなれば落果しにくいから、後は熟して実が割れるのを待つだけだなっ
♬
あのメジャーな山菜『タラの芽』が採れる『タラノキ』の花が咲きそうです。
この季節に山中で目立つ黄色い花を探しておいて、来春にタラの芽を収穫に行く・・・って方法アリマス。
でも山菜採りは地権者の許可を得ましょうね。
「美しい」や「美味しい」の予備軍、大切にしよう☆
※野草・山菜などを食べる場合は、必ず知識がある人に確認しましょう
※誤食による事故が毎年発生しています!多趣味部では責任は持てませんので注意!
うさぎ学園の校庭の4種類のミントが全て咲きました!
『スペアミント』は重く強い香り。
香りが濃いからハーブバスに向いてます♬
日陰には弱いけど、それ以外ならよく殖えます。
『アップルミント』。
葉っぱは青りんごの香り。
だけど茎は苦い香り。
とてつもなく強健で、場所を選ばずに殖えます。
庭に地植えするとメチャメチャ繁殖して手に負えなくなるので注意!!
香りを楽しむにはいいんだけど、ハーブバスやハーブティーにはあまり向かないかな~。
『ハッカ』。
ジャパニーズミントですね。
爽快な香りは時に目を刺激するほど。
精油採取向きです。
『ペパーミント』。
うさぎ学園の校庭では最も爽やかで、最も甘く、最も優しい香り。
ハーブバスにもハーブティーにも向いています。
「本当に香料じゃないの?」っていうぐらい素晴らしい香りで、これからミントを育てたいって人には超絶オススメ品種です。
そうそう、見出し画像とこれ、『ハッサク』です。
今年はたくさん生ったから嬉しくて♬
収穫は真冬です。
ミントは鉢植えでも育てられます。
地植えの場合は、殖え過ぎるので油断しないように!!
部長は仕事中。
「ぶちょーは、きょうはいそがしいから、じゃましないでね。」
「ね~、ぶちょう!ぼく、おうえんしてるからね!ね~!!」
静かにしててくれ。
※うさぎ学園の学長は特殊な訓練を受けています(笑)
それ以外のウサギに人間用の食べ物・飲み物・薬・道具や部品等を与えてはいけません
【わちゃっと!裏話】
うさぎ学園野球部vs多趣味部部長 パート2
わちゃまる「ぶちょー、ぼくのへんかきゅうに、てもあしもでないね!」
部長「ってか、まずボールを投げなさい。その辺のもの投げちゃダメ!変化球ってそういう意味じゃないから!」
わちゃまる「ふふふ、まけおしみかい?」
部長「つーか、外野の3ウサギ!身代わりに観葉植物を置いて休憩するな!バレてるぞ!」
そこに山っぽいものがあるから!
「ね~、なんで、ざいすがさかさまになってるの?」
掃除中だよ。
座椅子を毛だらけにしたの、誰さ。
「これが、とざんってやつだね!」
まあ・・・山ですね、一応。
「すべるなあ。やまは、きけんがいっぱいだ。」
どんな山も装備は大切だよ~。
「あ、てんとにもなるんだね、これ。」
メッチャ楽しそうだね、わちゃ♬
ケガしないように見張りながら遊ばせましょう。
※うさぎ学園の学長は特殊な訓練を受けています(笑)
それ以外のウサギに人間用の食べ物・飲み物・薬・道具や部品等を与えてはいけません
【わちゃっと!裏話】
うさぎ学園野球部vs多趣味部部長
わちゃまる「ぶちょー、みのがしさんし~ん!」
部長「いや、だってストライクゾーン異様に低いし!」
わちゃまる「ぽんこつめ。」
部長「だって、危なくてバット振れないじゃん!何でそっちのチーム、ほぼ全員ウサギなの!それに、何でショートだけハムスターなの!キャッチャーなんかスイカだし!」
雑草も可愛い花を咲かせるのだけれど・・・。
梅の樹の下・・・『チェリーセージ』を植えているんですが、半日陰のために花付きがイマイチなのと成長が旺盛なせいで周囲の植栽に影響を与えるので、どうにかせんとイカンと思っていたんですよ。
で・・・思い切って全て排除しました。
限られたスペースの庭では、こういう思い切りも大切。
梅の樹の根元から生えてるのは『宇宙芋』と『自然薯』。
どちらも収穫のために残してます。
で、空いたここには、環境に合った何かをいつか植えよう。
真夏に植え付けると枯れちゃうかもしれないからね。
モサモサしたチェリーセージの中から、こんなの出てきました。
近年は緑色で大きいオオカマキリが増えて姿を見る機会が少なくなっていましたが・・・いたぞっ。
オオカマキリの半分ぐらいの大きさの『コカマキリ』。
地表を歩いてることが多いカマキリで、うさぎ学園の校庭で見られる4種類のカマキリの中では最小種。
これは体色が茶色いタイプです。
可愛い花が咲いてるんですが・・・これ、嫌い。
『ヘクソカズラ』というツル性の雑草で、非常に厄介なヤツ。
広がり過ぎると樹木に絡みついて日光を遮って、最悪な場合は枯らしてしまいます。
ツルは強いので、引っ張ってもなかなか切れません。
その上、根っこも強く張ってます。
除去するのも嫌なんですよ。
ってのは、草体が臭い。
釣りをする人は知ってるかもしれない・・・ミミズの体液の臭い。
この臭いのせいで付いた名前が『屁糞葛』。
花はカワイイ。
しかし・・・可愛いからって放置すると花の後に種ができて・・・殖えるぞ。
うさぎ学園の校庭の3大雑草のひとつです。
他のふたつはヤブガラシとササね。
5大雑草になると、他にメヒシバとカタバミが加わります。
・・・はい、このヘクソカズラは根っこから除草しましたっ。
ヘクソカズラが生えてる辺り、『ハッカ』も殖え過ぎちゃってるなあ。
ハッカは葉っぱがとてもいい香り。
でも繁殖力が旺盛なので、殖え過ぎちゃうと困るなあ。
殖え過ぎたら花が可愛くても切りますよ。
根際から切ればまたすぐに生えてくるので、根っこを抜かない限り簡単に絶滅しないのでそこは安心。
はい、ヘクソカズラを根っこから抜いて、ハッカは根際から切りました!
ハッカは大量に刈り取ると、その時に目に浸みるほどの清涼な香りが立ちます。
ヘクソカズラは大量に排除すると、鼻の粘膜に浸みるほどの悪臭が立ちます。
同時に刈り取れば相殺され・・・るものかあっっっ!!
何が何だか分からん臭いになってるわ!
ハッカはちょい残しで銅葉ミツバやツルニチニチソウも生えてるので・・・間引き&除草後はこうなりましたっ。
2~3週間ぐらいで、新たに生えたハッカで緑色に覆われます。
ガーデニング、8:00~16:00までやってました。
気温35℃。
マネしないでね、死ぬから。
体重55.5キロ、体脂肪率15.7%の部長はこう食べる。
インスタントラーメンね。
『辛ラーメン』が大好きなんですよ。
辛くて美味くてクセになる♬
で・・・学生の頃から片手鍋で作って食べるのが好き。
辛ラーメン2袋、豆腐1丁、ゆで卵1個。
鍋とスープ抜きで600gぐらいね。
こんな時もあるよ。
ミートソースパスタ。
牛豚合い挽き肉200gとブナシメジ1株。
皿抜きで700gぐらい。
市販のミートソースをベースにジンジャーとガーリックで自分好みに味を調えてます。
カレーやハヤシライス大好き♬
とにかくたくさん食べますよ。
皿抜きで1100グラム~☆
1キロ越えですぜ。
あ、この皿の直径は27センチあります。
食べすぎ注意。
マネしてお腹を壊さないようにね。
あ、相応以上の筋トレをしてますよ。
気象に異常が起きてるんだよなあ。
『アップルミント』が咲いてます。
ミント類は真夏に咲くのが普通だから・・・これはまあ、いい。
ミント類と同じシソ科のハーブ『レモンバーム』も咲いてるよ。
花の後のこぼれ種でよく殖えます。
葉っぱはレモンの香りが強くて、ハーブティーに向いてます。
爽やかで美味しいんですよ。
とっても強健で育てやすい、オススメのハーブです。
花はとっても小さくて、鑑賞には不向きですねえ。
でも、それを補って余りある香り・・・鉢植えでも育てられますよ♬
さて・・・、おかしいのはここから。
うさぎ学園の校庭のブルーベリーの収穫期が年々早くなっています。
今回が3回目の収穫。
以前は一度に大量収穫して終わり・・・みたいな感じだったんですが、ここ数年は何回かに分けての収穫で、最初の収穫が以前より3週間ほど早くなってます。
まだ熟してない実もありますよ。
収穫時期が長いなあ。
で・・・だ。
『ラバンディン系ラベンダー』がまだ2種類咲いてるんですよ。
はい、普通は6月に咲くんですけどね。
8月半ばだというのにまだ咲いてます。
何故だ。
極暑だというのに。
だから、こんなコラボは今まであり得なかったんだ。
ラベンダーとブルーベリーが一緒に写るなんて。
異常気象、恐るべし。
体調に変化を感じたら、すぐやめましょう。
真夏でも草むしりしてますよ。
枯れ枝を切ったり混んだ枝を落としたり・・・やること結構アリマス。
この『マダム・イザークペレール』の枯れ枝も切りました。
鉢植えにも雑草が生えるので、それを除草したり。
雑草が生い茂っていたほうが鉢の土は乾燥しにくいんだけど・・・放っておくと何が何だか分からなくなるからね。
この『アラン・ティッチマーシュ』の鉢の雑草も抜きました。。
一緒に生えてるスミレは抜かずにね。
そうそう、直射日光による鉢土の乾燥を緩和するために、メインの植栽の根元に草花を植えるのも方法のひとつですよ。
鉢内の湿度変化は少ない方がいいいからさ。
『相馬』も咲きました。
あ、近々雨が降るな~って思ってたら・・・やっぱり降ったよ。
気圧の変化に敏感なのか、雨が降る前に咲くんだよなあ。
薔薇の幹に『ツクツクホウシ』がとまってます。
コヤツ・・・突然飛んできて私の側頭部に体当たりして、ここにとまりました。
痛くはない。
痛くはないけど、こんにゃろう。
鳴き声がしなかったので、メスですな。
ツクツクホウシのオスはこっち・・・クワの樹で鳴いてました。
鳴き声の聴きなしは「おーしん・つくつく・おーしん・つくつくつく・ひーよんしん・ひーよんしん・ひーーー」ですねえ。
送信した1件のメールに対して「往信着く着く着く往信着く着く着く・ヒー、4信・ヒ―、4信、ヒーーーッ!」ってことか?
鳴き声が前半と後半で変化するのはツクツクホウシだけじゃないかな。
『ペチュニア』咲いてます。
ペチュニアとサフィニアの違いって何さ!
・・・ペチュニアはサフィニアの改良品種で、花付きが良くて雨にも強いのですよ。
熱中症に注意しながらガーデニングしま変化?
室内で寄せ植えを作るのも楽しいぞ!!
物騒な題名だけど、事実だよ~。
『ザ・ナイト』。
THE・騎士なのかTHE・夜なのか・・・分からないんだけどね。
暑さでヘナヘナになりながら咲いてることには違いない。
日本のハーブの一種『ハッカ』が咲いてます。
思った以上に草丈が大きくなって、思った以上に増殖するんだよなあ。
それなりに刈り取りながら楽しまないと・・・ハッカ薮になっちゃうぞ。
シジミチョウの一種『ヤマトシジミ』がいました~。
最も普通に見られるシジミチョウで、幼虫の食草になる雑草のカタバミが生えていれば現れます。
普通に見られるのに、綺麗なチョウ。
薔薇『アブラカダブラ』も咲きました。
暑さに強い・・・のか?
普通に咲いたなあ。
『マダム・イザークペレール』。
真夏の花はちょっと小ぶり。
でもまあいいか、綺麗だし!可愛いし!
熱中症・・・気を付けようね!
最悪、死ぬから。
え?庭に虫がいるのって、普通でしょ?
うさぎ学園の校庭には虫がいっぱいいるよ。
種から育てたハスを植えたビオトープを造ってから、トンボの種類も数も増えました。
『シオヤトンボ』のメスがハーブの一種『セルフヒール』の枯れた花穂にとまってました。
後ろに咲いてる薄~いピンクの花は『タデ』です。
これからピンクが濃くなります。
あ、タデもハーブだよ。
草むしりをちょっとサボってさ、うさぎ学園の校庭の一部にほんのちょっとイネ科の雑草を残してるんだ。
そうすると、そのイネ科の雑草を食草にするバッタたちがやって来る!
これ、『トノサマバッタ』です。
え?トノサマバッタって緑色じゃないの?
これね褐色個体っていうやつで保護色なんですよ。
地肌が多い場所だと、こんなヤツが発生します。
今年はこのバッタの数が多い!
日本最大のバッタ『ショウリョウバッタ』。
あ、後ろのは『ハッカ』の花です。
大型なのはメス。
オスは小さいですよ。
子供の頃はコイツを捕まえるとヒーローだったなあ。
だってほら、手のひらに乗せてこの大きさだもの。
柑橘『不知火』の葉の上にたまたま乗ったので、こんな感じに撮れました。
除草剤や殺虫剤を撒いちゃうと、バッタは見られなくなっちゃうぞ。
『クヌギ』の葉にセミの抜け殻があったよ。
さあ、どんなセミの抜け殻かな~?
そうそう、農薬を使うと土が汚染されて、セミはいなくなっちゃいます。
生き物が自然に生きられない土って・・・自分の庭がそうなったら嫌だなあ。
ほら、『ケヤキ』の幹・・・あそこにいるよ!
『アブラゼミ』の抜け殻でした☆
幼虫は早朝に土の中から這い出して、明るくなる直前ぐらいに羽化を終了します。
で、日光で翅を乾かしてから飛ぶ・・・と。
地上に出てきて1週間で死ぬなんて可哀想・・・っていう意見もあるけどね、そうかあ?
地中生活が基本なだけですよ。
7~8年も生きてるんだからね。
そんな長寿な虫って、そうはいないんだぞ。
子供の頃捕まえたセミは、私よりも年上でしたよ。
虫って、結構面白いんですよ。
ま、ダメな人はホントにダメだけどさ。
暑い!暑すぎる!
って言いながらね、ガーデニングはするんだよ。
妹は「修行か?」って言うけどさ、逆、逆。
今まで、暑さに耐えられるような修業をしてきたのさ。
あ、特殊なヤツなんで真似しないでね。
しかし・・・薔薇が厚さでイカレてんな。
咲いてくれているんだけど、元気が足りないな。
見出し画像と同じ薔薇『エスカペート』だけど・・・なんか可哀想な咲きかた。
水やりは、気温が低い朝か夕方にしようね。
昼間に水をあげると、鉢の中で温水になっちゃうからさ。
うさぎ学園のオリジナル薔薇は何だか元気。
私に似たのかな??
『アンジェラ』は強いな~。
元気に咲いてます。
強健って言葉はこの薔薇のためにあるのだ。
真夏に咲くハーブ『フェンネル』。
気温が高い昼間は虫たちがあまりいないんだけど・・・。
気温がちょっと下がれば、たくさんの虫が蜜を狙って集まる花です。
虫が苦手な人にはちょっと厄介かもしれないけど、虫が好きな人には・・・面白くて仕方ない花だな!!
うっわーーー。
鉢植えの桜が、暑さでへたってるわ。
水やりを忘れたらガチでヤバイな。
しおれてることに気付いたら、真昼でも水をあげよう。
放置すると枯れるからね。
できるなら・・・鉢植えなら日陰に一時避難させよう。
植物も人間も熱中症になります。
過信禁物、早めに避難しましょ。
種からハスを育てちゃおう♪
友人から5個もらったハスの種。
種から育ててみようじゃないか♬
去年、種から育てたハスの葉の上に乗せて撮ってます。
種の先が尖ってるほうとは反対側、上の写真には写っていない側を削ります。
種の殻はとっても硬いので、ごっついヤスリなどがいいですね。
私は・・・こんな感じにコンクリートで削りました☆
削った状態。
これぐらいがいいですね。
中身を傷付けずに硬い殻に穴をあけて、種の中に水が入るようにするのがこの作業です。
削ったらすぐに水に中に沈めます。
あとで1個ずつ別の容器に分けようね。
3~5日で発芽します。
それ以上の日数が掛かっても諦めないで待とう。
去年、一番遅く発芽したものは2週間後でした。
4日後、5個全部が発芽しました~!
種それぞれを別の容器に分けたのは、成長が早いから。
発芽して数日で茎が水上に伸びてきます。
茎は折れやすいので、メッチャ気を付けます。
バケツのような水が漏れない容器の半分に黒土・赤玉土を混ぜたものを入れて、水を容器の八分目まで入れたら発芽した種・・・苗を植え付けます。
数か月すると、ほら!
ハスだよ!!
今年は咲かないけど、今後が楽しみだっ♬
蚊が発生しないように、メダカを入れて育てよう。
ボウフラを食べてくれるよ!