驚愕!!振り向いたらタヌキがそこに!!
あさイチでエサ台に野鳥たちのエサを置いて、一時間ほどバラの剪定をして、枝を片付けようとしたら・・・おああっ??
・・・なんか、いる・・・。
左の隅っこにエサ台の柱が見えるでしょ。
さっき、エサを置いた時にはいなかったんだよ。
???
どこから来たっ?
ってか、ネコ?
・・・いやいやいやいや、デカイよ。
それに毛が長いって。
一瞬思考が止まったね。
タヌキだと気付いて、鳥肌が立ったよ。
なんで鳥肌かって?
だってさあ、庭の入口は2カ所しかないんだよ。
そのうちの1カ所には私がいたのだ。
じゃあ、もう1カ所の方から入って来たんじゃないかって?
・・・そっちは作業してる私から見て正面だから、こんな大物が入ってきたら気付かないはずがないんだ。
・・・ってことは!
そう、初めからいた、ってことなんだよ。
それに気付かなかった?
一時間も??
完全に気配を消してんじゃん。
野生動物、すげえな(-_-;)
しかも数メートルしか離れていない場所でのんびり日向ぼっこだとお?
もう少しこっちを恐れて下さいな。
警戒してないんかい。
そりゃあ・・・多趣味部の校庭に来る野鳥たちも私を怖がらないけどさあ。
タヌキはイヌ科で雑食性。
昆虫や魚、木の実などを食べています。
この季節は多趣味部の校庭にはタヌキが食べるようなものは無いんだけどな。
元々は雑木林や里山などで生活してるんだけど、最近はタヌキ社会も市街地化してるからねえ。
まあ、人の近くにいてもおかしくないか。
タヌキは漢字で書くと『狸』・・・けものへんに里って書くんだよ。
まあ・・・こうして見ると可愛いね。
ついにタヌキまで出るようになったか、うさぎ学園の校庭は。
そのうちライオンとか出るんじゃないか~?
これからツル薔薇の剪定をやるんだけど、その前に・・・野鳥たちにエサをね☆
エサ台には『キジバト』カップルが来ましたよ。
なんか、時間帯によって訪れるキジバトが違うのね。
早朝はよく馴れてる、ずっと前から来てるコ。
その後にこの夫婦。
次にまた慣れてるコ。
慣れてるコはこの夫婦の子供みたい。
で・・・ほとんどずっと校庭に居座ってるんだけど、たまに流れ者のキジバトがやってきてケンカになる・・・。
そんなのを毎日繰り返してるのだな。
離れたところからこっちを見てる『ジョウビタキ』。
春になったら北に帰っちゃいます。
寒いけど、剪定がんばろっ。
むぎまる君、一人劇場『名探偵 むぎ』!
むぎまる君が、「被害者」・「探偵」・「容疑者A」・「容疑者B」の順に、一人四役をやりますよ~!
ジャカジャーン。
むぎまる君が、「被害者」・「探偵」・「容疑者A」・「容疑者B」の順に、一人四役をやりますよ~!
ジャカジャーン。
身体はウサギ!頭脳もウサギ!名探偵むぎっ!!
大変だ!!むぎまる君が!むぎまる君が~~!!!
名探偵むぎ
「きょーきは、これだな。はんにんは、あなたたちふたりの、どちらかだ!」
容疑者A
「わたしじゃない!やったのは、わたしじゃないんだ~!!」
容疑者B
「やったの、ぼくです。ごめんちゃい。」
ぶ・・・無事、解決!!
真実はいつもひとつ!!
『ハカラメ』は本当の名前を『セイロンベンケイ』っていいます。
ハカラメの原産国は南アフリカで、なぜか沖縄や小笠原諸島に帰化して増殖しています。
そして増えすぎて侵略的外来種として問題視されるほど繁殖力が強いのだ。
葉っぱは厚みがある多肉質。
多年生草本です・・・が、耐寒性がほとんど無く、本州では冬には枯れてしまいます。
ってことで、屋内栽培が基本になります。
つまり、本州では侵略的外来種の本領は発揮できないってことね。
ハカラメは『葉から芽』ってこと。
葉っぱは落ちやすくて、落ちると葉っぱのギザギザの部分から芽が出て来ます♪
しばらくは厚みがある葉っぱの水分と栄養を利用して成長します。
で、この写真の状態になってるのを鉢の土の上に置くと、勝手に根付くのだ。
殖やすのは簡単。
葉っぱを一枚、鉢の上に置くだけ。
葉っぱを爪楊枝で土に固定するといいですよ。
ハカラメの葉っぱはネットでも購入できます。
『マザーリーフ』の名で販売されていることが多いです。
葉っぱは紅葉することがあります。
たいして綺麗じゃないけどね。
窓越しの冷気でもこうなっちゃう。
5℃を下回らな場所で育てましょう。
5℃以下になると・・・枯れるよ、マジで。
週に1回~2週間に1回ぐらいの水やりで枯れずに育ちます。
土がジメジメなのは苦手。
耐乾性・耐暑性は強いです。
そして・・・たまに咲きます!!
もう10年以上育てているんだけれど、咲いたのは今回を含めてまだ3回。
こんな釣り鐘型の花を咲かせます!
レアだぞ!!
咲かせるための条件は、暖かくて日照時間が短いこと。
ん?日照時間が短いってことは・・・冬じゃん。
冬は寒いよねえ。
・・・ダメじゃん。
冬に温室で育てれば咲いてくれるかも!
暖かい季節に鉢を移動して日照時間をコントロールするっていう方法もあるかな。
やったことは無いんだけど、理屈では上手くいきそう・・・。
派手じゃないけど、可愛い花でしょ。
花が終わると、そのままの形でドライフラワーになっちゃうので、茎から切ってお気に入りのビンに挿して楽しみましょ♪
あ・・・毒があります!!
動物が口にしちゃうような場所には置かないように!!
栽培はとっても簡単。
一鉢、いかが?
革巻きのZIPPOってカッコイイよね!
革巻きのZIPPOは流通量が少ないので、なかなか手に入れるチャンスが無いんですが・・・中古で発見しました!
革が傷みやすいのが難点なんですが、まあ、大丈夫。
裏面は無地です。
中古で革巻きのZIPPOを買うとちょっと残念なことが。
何の革を使っているか分からないんですよ。
牛?鹿?山羊?
珍しいところでサメ、バッファロー、象ってのも発売されてたけど・・・。
革のジャケットから中身を抜いてみたんですが・・・無地のZIPPOでした。
ちょっと残念。
革ジャケット、結構厚みがあって頑丈。
手に馴染む感じがいいですよ。
刻印がイマイチはっきりしないのが残念。
中身のZIPPOは1999年6月製造です。
革巻きのZIPPO、見付けたら買いですよ!
革がボロボロになってるZIPPOも、『ZIPPOコレクション106』で紹介しましたように、中身がレアZIPPOかもしれない!!
買ってみて革を剥がしてみる、っていうのも楽しみのひとつなのだ~。
寄り添いたい、むぎまる君。
むぎ、ぬいぐるみ、好きだよね☆
「そ・・・そ~んなことないもん。」
でもねえ、ぬいぐるみウサギの向きを変えると・・・。
「・・・・///。」
結局くっついちゃったね。
「べつに、くっつきたいわけじゃないからね。ここはぼくのおきにいりのばしょだからね。」
「・・・んふ。」
何だか幸せそうだなあ。
嬉しそうだから、そっとしとこう。
前回、牡蠣の養殖の現場を海上から見て前フリしたからね~。
事前に牡蠣の食べ放題を予約しておいたんですよ。
遊覧船乗り場から歩いて5分ぐらいなんですが・・・あ、ここだな?
おや?店に入れない??
・・・ここで注意!
表通り側からは入れません。
裏側にまわって、こちらから入店。
『松島 かき小屋 MATSU(まつ)』。
2000円で40分間食べ放題だ!
まずはスタッフが席に案内してくれます。
着席後、スタッフに「牡蠣食べ放題」と伝えます。
エプロン・軍手・ナイフ・牡蠣の殻入れをスタッフが用意してくれます。
スタッフの牡蠣食べ放題の説明を聞いてからのスタートです。
牡蠣はスタッフがあそこで蒸し焼きにしてから、お皿に載せて席に持ってきてくれます。
あの量・・・凄いねえ!
牡蠣の本場に来た!って感じがするね!!
今回は牡蠣のシーズンが始まったばかりなので、2年物の牡蠣ばかりなんだって。
つ・ま・り!
牡蠣が大きいのだ~!
さあ!
食うぞ!!
数えてみたら(この日は)一皿に10個乗っていました。
左手に軍手をはめて牡蠣を持って、殻の隙間にナイフ(貝剥き)を挿し込んだら・・・。
こじ開けます。
そして・・・ナイフで身を刺して食う!
箸に持ち替えたりはしないのだ!
塩味が効いてるのでそのままで美味しい!
殻はバケツに放り込みます。
プラス500円で牡蠣飯と牡蠣汁が付くのだ。
その他に、カキフライと、煮牡蠣。
完全に牡蠣づくしさ~。
更に自分で焼いて食べる牡蠣も注文しちゃいました~。
とにかくひたすら食いまくる!
40分しかないのだ、全力で食いまくれ!!
お代わりをする際には手を挙げればスタッフが次の皿を持ってきてくれます。
・・・3回手を挙げましたよ♬
4皿目でちょっと飽きたんですが・・・卓上にポン酢があるじゃん!!
これならまだいけるぞ~♬
隣の席の人たちが、私を見てビックリしてました(笑)。
ほら、気付けば殻がこんなに☆
蒸し牡蠣を40個、牡蠣ご飯の牡蠣が2個、牡蠣汁のが2個、カキフライが3個、煮牡蠣が3個、焼き牡蠣が5個・・・合計55個を食べました~!!
ふふふふふ、時間が無いからこのぐらいで勘弁してやるぜ☆
食後にお土産屋さんに寄ろう。
向かい側に大きなショップがあるんだよ。
たくさんの伊達政宗の像とか・・・。
お土産のお菓子。
そして有名な『萩の月』!
他にも海産物がいっぱいありました~。
牡蠣、美味しかったなあ!!
混雑具合によっては当日予約はできない場合があるので、事前予約しておきましょう。
次回、瑞巌寺五大堂に行きます。
御期待下さい!!
・・・蒸し牡蠣や ああ蒸し牡蠣や 蒸し牡蠣や
※食べ放題開始のプロセスについては『松島 かき小屋 MATSU』のHPの文面を参照しています
事前に牡蠣の食べ放題を予約しておいたんですよ。
遊覧船乗り場から歩いて5分ぐらいなんですが・・・あ、ここだな?
おや?店に入れない??
・・・ここで注意!
表通り側からは入れません。
裏側にまわって、こちらから入店。
『松島 かき小屋 MATSU(まつ)』。
2000円で40分間食べ放題だ!
まずはスタッフが席に案内してくれます。
着席後、スタッフに「牡蠣食べ放題」と伝えます。
エプロン・軍手・ナイフ・牡蠣の殻入れをスタッフが用意してくれます。
スタッフの牡蠣食べ放題の説明を聞いてからのスタートです。
牡蠣はスタッフがあそこで蒸し焼きにしてから、お皿に載せて席に持ってきてくれます。
あの量・・・凄いねえ!
牡蠣の本場に来た!って感じがするね!!
今回は牡蠣のシーズンが始まったばかりなので、2年物の牡蠣ばかりなんだって。
つ・ま・り!
牡蠣が大きいのだ~!
さあ!
食うぞ!!
数えてみたら(この日は)一皿に10個乗っていました。
左手に軍手をはめて牡蠣を持って、殻の隙間にナイフ(貝剥き)を挿し込んだら・・・。
こじ開けます。
そして・・・ナイフで身を刺して食う!
箸に持ち替えたりはしないのだ!
塩味が効いてるのでそのままで美味しい!
殻はバケツに放り込みます。
プラス500円で牡蠣飯と牡蠣汁が付くのだ。
その他に、カキフライと、煮牡蠣。
完全に牡蠣づくしさ~。
更に自分で焼いて食べる牡蠣も注文しちゃいました~。
とにかくひたすら食いまくる!
40分しかないのだ、全力で食いまくれ!!
お代わりをする際には手を挙げればスタッフが次の皿を持ってきてくれます。
・・・3回手を挙げましたよ♬
4皿目でちょっと飽きたんですが・・・卓上にポン酢があるじゃん!!
これならまだいけるぞ~♬
隣の席の人たちが、私を見てビックリしてました(笑)。
ほら、気付けば殻がこんなに☆
蒸し牡蠣を40個、牡蠣ご飯の牡蠣が2個、牡蠣汁のが2個、カキフライが3個、煮牡蠣が3個、焼き牡蠣が5個・・・合計55個を食べました~!!
ふふふふふ、時間が無いからこのぐらいで勘弁してやるぜ☆
食後にお土産屋さんに寄ろう。
向かい側に大きなショップがあるんだよ。
たくさんの伊達政宗の像とか・・・。
お土産のお菓子。
そして有名な『萩の月』!
他にも海産物がいっぱいありました~。
牡蠣、美味しかったなあ!!
混雑具合によっては当日予約はできない場合があるので、事前予約しておきましょう。
次回、瑞巌寺五大堂に行きます。
御期待下さい!!
・・・蒸し牡蠣や ああ蒸し牡蠣や 蒸し牡蠣や
※食べ放題開始のプロセスについては『松島 かき小屋 MATSU』のHPの文面を参照しています
冬は野鳥を見るには最高の季節…樹々の葉っぱが無いからね。
庭の常連で団体客の『スズメ』。
知らない人がいないぐらい有名なのに、あまり注目されない野鳥。
コロッとしてて可愛いのになあ。
多趣味部の校庭にはたくさん来るけれど、全国的には生息数が激減してるのだ。
1990年頃と比較すると50%も減少してます。
一説によると80%以上も減少してるんだそうです。
農薬の影響、農機の進化によるエサになる落穂の減少、害鳥扱いによる駆逐、人間による食害・・・原因は様々だけど、いなくなっちゃったらとっても寂しいよね。
あ・・・雨、降ってきちゃったなあ。
『シジュウカラ』は雨でも元気だねえ。
エサ台からヒマワリの種を持ってきて、気に入った場所で種を足で押さえてクチバシで割って食べてます♪
いつも同じ場所で食べてるので、その下にはヒマワリの種の殻がいっぱい落ちてるのだ。
『ジョウビタキ(メス)』。
植木鉢にとまって周囲を見渡しながら地面を歩き回って虫を探してます。
・・・すみっコぐらしのぬいぐるみみたいだね。
野鳥って可愛いんだよ。
「あ、スズメなら好き!」っていう人も多いんじゃないかな~?
作家さんに依頼して羊毛フェルトで作ってもらったむぎまる君をマジ撮影!
羊毛フェルトのむぎまる君の身長は、約13センチ。
大きめだよ。
これ、100均(ダイソー)で買った切り株に座らせました♪
丁度いいサイズ☆
そのまま背景を変えて撮影♪
ほら、可愛さ倍増だっ☆☆
背景を変えると撮影の楽しさもアップするのだ!
この表情にやられちゃうね!!
こら、むぎ!
イタズラしちゃダメだよ!
「・・・うわ。ぼくだ。」
むぎまる君が、自分そっくりだって認めたぞ!!
『羊毛フェルトむぎまる君』の作成をお願いしたのは・・・
「 作家 佐藤智子さん Instagram @usausadoggy 」
です。
松島湾遊覧船の帰りは牡蠣のイカダに注目だ!
島々を見ながらの遊覧は気持ちがいいね!
ただ・・・前回も書いた通り、遊覧船の排気ガスがスッゲーのよ(-_-;)
遊覧船のデッキは右の風景も左の風景も自由に見れるから楽しいんだけどねえ。
排気ガスなんてたいしたことないでしょ、って思うかもしれないけど・・・。
これですぜ。
風向きが悪かったのかしばらく直撃を喰らってまして・・・呼吸困難になりました(-_-;)
松島の名物は何といっても牡蠣ですよ。
なので、松島湾では牡蠣の養殖が盛んです。
ほら、ここ。
これも牡蠣の養殖だ。
宮城県で養殖されているカキは『マガキ』と言われる種類で、生食に利用される割合が高いのが特徴です。
これは多分『延縄垂下式』っていう養殖方法。
外洋に面している海で使われる方法です。
『簡易垂下式養殖』。
比較的浅い海での養殖方法です。
『筏式養殖』。
これがいわゆる牡蠣イカダね。
牡蠣は1年から2年かけて養殖育成されます。
・・・船を下りたら牡蠣を食べに行こう。
牡蠣食べ放題のお店を予約してあるんだよ♬
はい、デッキにいた人達は寒さと排気ガスにヤラレて折れました・・・。
もう誰もいないよ。
そういえば・・・グリーン席に座ってないや・・・一度も。
そろそろクルージングも終わりです。
遊覧船は何隻も航行しています。
あの赤い橋・・・『福浦島』へ渡る『福浦橋』です。
あとで行きますよ~。
あれ?遊覧船乗り場・・・人、多くね??
下船直前。
デッキから船内に戻ったんですが・・・。
おおお~、客席、あったかい~~!!
前回ちょっと紹介したカモメの話なんですが・・・今回はカモメがあの一羽以外いませんでした。
それもそのハズ、理由はこれです!
ウミネコやカモメへの餌付けは禁止になったのだ!!
「松島の松を守るため」ってことはエサを目当てに集まったカモメたちのフン害で松が枯れる・・・ってことかな。
遊覧船を下りると・・・観光客、スッゲ!!
団体客が到着したようですよ~。
やっぱり遊覧船は早い時間に乗るのがいいね!
次回、40分牡蠣食べ放題だ!
さて、私はいくつ食べられるかな?
ふふふふ、お楽しみに~(ニヤリ)♬
※牡蠣の養殖の説明は宮城県公式HPから引用しています
島々を見ながらの遊覧は気持ちがいいね!
ただ・・・前回も書いた通り、遊覧船の排気ガスがスッゲーのよ(-_-;)
遊覧船のデッキは右の風景も左の風景も自由に見れるから楽しいんだけどねえ。
排気ガスなんてたいしたことないでしょ、って思うかもしれないけど・・・。
これですぜ。
風向きが悪かったのかしばらく直撃を喰らってまして・・・呼吸困難になりました(-_-;)
松島の名物は何といっても牡蠣ですよ。
なので、松島湾では牡蠣の養殖が盛んです。
ほら、ここ。
これも牡蠣の養殖だ。
宮城県で養殖されているカキは『マガキ』と言われる種類で、生食に利用される割合が高いのが特徴です。
これは多分『延縄垂下式』っていう養殖方法。
外洋に面している海で使われる方法です。
『簡易垂下式養殖』。
比較的浅い海での養殖方法です。
『筏式養殖』。
これがいわゆる牡蠣イカダね。
牡蠣は1年から2年かけて養殖育成されます。
・・・船を下りたら牡蠣を食べに行こう。
牡蠣食べ放題のお店を予約してあるんだよ♬
はい、デッキにいた人達は寒さと排気ガスにヤラレて折れました・・・。
もう誰もいないよ。
そういえば・・・グリーン席に座ってないや・・・一度も。
そろそろクルージングも終わりです。
遊覧船は何隻も航行しています。
あの赤い橋・・・『福浦島』へ渡る『福浦橋』です。
あとで行きますよ~。
あれ?遊覧船乗り場・・・人、多くね??
下船直前。
デッキから船内に戻ったんですが・・・。
おおお~、客席、あったかい~~!!
前回ちょっと紹介したカモメの話なんですが・・・今回はカモメがあの一羽以外いませんでした。
それもそのハズ、理由はこれです!
ウミネコやカモメへの餌付けは禁止になったのだ!!
「松島の松を守るため」ってことはエサを目当てに集まったカモメたちのフン害で松が枯れる・・・ってことかな。
遊覧船を下りると・・・観光客、スッゲ!!
団体客が到着したようですよ~。
やっぱり遊覧船は早い時間に乗るのがいいね!
次回、40分牡蠣食べ放題だ!
さて、私はいくつ食べられるかな?
ふふふふ、お楽しみに~(ニヤリ)♬
※牡蠣の養殖の説明は宮城県公式HPから引用しています
作家さんに依頼して、羊毛フェルトでむぎまる君を作ってもらったのだ!!
こちらから作家さんに細かい部分のオーダーを書いた写真を送りまして、極力そっくりに作って頂きました!
これがその『羊毛フェルトむぎまる君』だ!
毛のモサモサ感・・・もう、ウサギのそれだよね!
口の周りの雰囲気もそっくり。
写真をたくさん送って細かいオーダーを出したので、色のバランスがそっくりだ!
茶色い部分と白い部分が、もう、むぎまる君のそれと同じだよね!
背中としっぽ・・・むぎじゃん。
そのまま、むぎじゃん。
背中の茶色が濃い部分、ここも再現して頂きました!
羊毛では再現が難しいとの事で、アルパカの毛を使ったんだそうです。
・・・凄いな。
しっぽ・・・ぬいぐるみだって言われなきゃ分からないよね、これ。
顔の細かい部分の白い毛まで、再現されてます☆
本物のむぎまる君とどこが違うのか、探すのが難しいな。
前足もしっかり再現。
お尻。
むぎまる君の本物の毛が収納されてます。
むぎまる君の毛は約1g、作家さんに送りました。
この後ろ姿・・・凄い完成度だよね!!
ここまで似てると凄く嬉しい!!
『羊毛フェルトむぎまる君』の作成をお願いしたのは・・・
「 作家 佐藤智子さま Instagram @usausadoggy 」
です。
松島湾遊覧船に乗るなら、早く行こう!
駅の入口のすぐそばに『遊覧船案内所』があります。
松島湾遊覧船のチケットはここで手に入れよう!
遊覧船の出船時刻を考えて、都合のいい時間を選べますよ・・・混んでなければ。
駅の入口のすぐそばに『遊覧船案内所』があります。
松島湾遊覧船のチケットはここで手に入れよう!
遊覧船の出船時刻を考えて、都合のいい時間を選べますよ・・・混んでなければ。
チケットを買って遊覧船乗り場まで約10分歩きます。
お?人がほとんどいないな・・・って思ったら、出船直前でみんな船内にいるのね。
走って飛び乗りました!
で、飛び乗る直前に撮ったのがこの写真。
『第三仁王丸』。
定員400名の大型クルーザーです。
これがチケット。
大人1350円です。
割引チケットって書いてありますね。
乗船時間が未定の場合は割引になるんですよ~!
遊覧コースによって遊覧時間と料金が違うので注意。
私は50分のコースです。
他に20分のコースがあります。
ここは一般席。
中央の列は景色が見づらいな~。
あ、席は右側がオススメです!
こっちは2階のグリーン席。
50分も乗るんだし景色をしっかり楽しみたいので・・・。
何だかファミレス風だけどね。
買っちゃいました、グリーン乗換券。
600円割増しになっちゃうけど、せっかく松島まで来たんだからねえ。
グリーン券を手に入れれば、2階のデッキに行くこともできます!
遊覧コースはおおまかにこんな感じ。
『日本三景松島』の湾内を約50分ゆったりと愉しむ島巡り『仁王丸コース』です。
仁王島・鐘島・千貫島・雄島・双子島などなど、松島の島々を見ることができるのだ。
さあ、出船だ!
・・・早速デッキに出ちゃう私。
デッキ・・・寒いっす。
でもね~、こういう雰囲気は船内じゃ味わえないからね~。
毘沙門島?
アナウンスはあるんだけど・・・覚えられん!!
デッキに出ちゃえば席の右も左も関係ないぞ~。
・・・寒いけどね。
あ!カモメ!
かなり昔の話になりますが、1階のデッキに乗った際に2階のデッキからかっぱ海老せんが降ってきて・・・それを狙ったカモメに顔面に体当たりされたことがあります(-_-;)
そう、昔はカモメにエサをあげることができたんですよ。
乗船してる観光客、多いです。
ここで記念撮影しておこうかな(笑)。
写真を撮る際には落下に気をつけて!!
海に落としちゃったら絶対に戻ってこないぞ!!
特にスマホは要注意だ!
あれは、牡蠣の養殖イカダだね。
これは・・・島ってよりは岩だよな。
後ろのすっごい数の竹は、海苔の養殖だね。
小っちゃい島がいっぱいあるんですよ。
松島には260余りの島々があるのだ。
大きな見どころ『鐘島(つりがねじま)』。
洞門が4つあって、波が洞門に打ち寄せると鐘に似た音が響き渡ることからこんな名前が付いたんだそうです。
また、この穴が昔の小判のように見えるところから金の島とも呼ばれているんだって。
ま・・・基本は無人島ですね。
『仁王島(におうじま)』。
仁王丸の名前はここから来てるんだな。
波の浸蝕によって出来上がった造形で、その形が仁王のようだからそんな名前が付きました。
ん~、個人的には仁王っていうより宇宙戦艦ヤマトの上の方の一部・・・みたいな。
あ~、空気が美味しい!!・・・って言いたいとこなんですが・・・排気ガスがスッゲーのよ。
途中、呼吸困難になりましたぜ(-_-;)
名前が良く分からない島でも、近くで見ると感動しますよ!
あのブイや旗は・・・魚網かな?
30分ぐらい経つと、デッキで風景を見ていた人たちも減っていきます。
寒さがキツイのと・・・排気ガスな。
あ、でも何だかいい雰囲気の島が撮れたよ♬
次回、遊覧船の後編です。
御期待下さい☆
今年もバラの接ぎ木をするのだ。
希少なバラ『相馬(そうま)』を接ぎ木するぞ。
うさぎ学園の校庭では、接ぎ木のために『台木』になるノイバラを育てているのだ。
台木を必要な分だけ掘り起こして、バケツに入れて水をしっかり吸わせます。
これは相馬を剪定した枝。
これを『挿し穂』っていいます。
これを台木に接ぎ木します。
挿し穂の下の方はカッターで両側をこんなふうに斜めにカットします。
台木はこんなふうになってます。
白い細い根が生えてますね。
この根が大切!
接ぎ木のあとに台木が枯れてしまっては元も子もない・・・。
元気な台木を使うのが成功のコツです。
台木をこの辺りから剪定バサミでカットします。
うん、こんな感じね。
次に台木にカッターで切り込みを入れます。
よく切れる刃を使う事が大切。
上から見るとこんな感じ。
1センチぐらい切り込みます。
台木の切り込みに挿し穂を挿し込みます。
台木と挿し穂の形成層をしっかり合わせる事が大切!!
これが成功のカギを握ってます!!
これ『ラボラトリーフィルム』通称『パラフィルム』っていいます。
実験室などでフラスコなどの口を密閉するためのフィルムで、厚みがあって強く、とてもよく伸びて水に強い優れモノ。
パラフィルムを1センチ幅ぐらいに切ります。
台木と挿し穂の接続部にパラフィルムを巻いて固定します。
接続部に水が入らないよう、しっかりと巻くのが成功のコツ!
隙間があるとそこから水が入って挿し穂が腐ったり、逆に接続部が乾燥してしまうので注意☆
『接ぎ木済み台木』はバケツに入れておきます。
根を絶対に乾燥させないように!!
『接ぎ木済み台木』を植え付ける鉢に半分ぐらい土を入れて準備します。
ここで多趣味部が使うのは市販の『薔薇の土』。
必要な成分や土の種類がブレンドされた製品です。
専門書などでは肥料が入った土は使わない、と書かれているものがありますが、多趣味部的には台木が挿し穂と癒着する際にエネルギーを必要とすると考えているので、これを使用します。
また、接ぎ木成功後の成長にも影響します。
『接ぎ木済み台木』を置いて・・・。
同じ土を入れて、『接ぎ木済み台木』をしっかりと固定します。
鉢の底から流れ出るのを目安にたっぷりと水をあげるのが大切!
鉢受け皿の上に鉢を置いて、ゴミ袋に入れます。
多趣味部では45リットルの袋を使用しています。
ゴミ袋の口を縛れば、簡易ビニールハウスの出来上がり!
これで最低限の保温の確保と乾燥を防ぐことが出来ます。
鉢が凍らない場所に置いて終了!!
成功するとこんなに美しい花が見れるぞ!!
13個接ぎ木しましたが・・・さて、いくつ成功するかな~??
※あくまでも個人的な方法で接ぎ木しています
※実際に接ぎ木を行う際は、専門書で手順をご確認ください