うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

ぷち花見・『三春の滝桜(の子供)』が咲きました

2017-03-30 21:48:47 | 8号室 ガーデニング(校庭)
ソメイヨシノより早く咲くんですよ。


3年前に植えた『三春の滝桜(の子供)』。
福島県の有名な三春の滝桜の子孫です。
実生ですよ。
3年苗を買ったから種から生えて今年で6年目。
植えた翌年から3年続けて咲いてくれています。



桜っていいなあ。

ちょっとだけ、むぎまる君2017(9)

2017-03-29 21:27:31 | 1号室 むぎまる君の部屋
暖かくなってきたねえ、むぎまる君。


「そろそろ、けがわのこーと、いらないね・・・。」
あー、後でクリーニングに出すからそこに置いといて。



春物の準備しなきゃね、むぎ。

肉!肉!!

2017-03-26 19:55:53 | 15号室 料理教室
多趣味部 部長は、肉食です♪


夕食は・・・肉~!



靴底ぐらいの大きさはありますよ♪



ミディアムレアが好きなんですよ。



牛ステーキ500gとご飯1.5合と、炒めたモヤシ1袋分♪



完食。
さすがにお腹いっぱいになっちゃったよ。
う~ん、満腹になるとは・・・食が細くなったなあ。

今日のむぎまる君 2017(14)

2017-03-26 14:12:18 | 1号室 むぎまる君の部屋
獲物を狙う、むぎまる君。


獲物を狙うむぎまる君は、まるで肉食獣なのだ。
「・・・。」



「・・・・・・・・・。」
何を狙ってるんだ?
ダイエット中だから、おやつは置いてないし・・・。



「・・・・・・・・・・・・・・・・。」
掃除機かけたばかりだから、何も落ちてないしなあ。
てか、なんかコワイぞ。



「おやつくれっ!!!!!」
っわ~っ!!
狙いは私か~っ!!



お腹を空かせたウサギは猛獣です。

そうだ、小田原城に行こう!(最終回) 特別公開『銅門(あかがねもん)』

2017-03-24 20:12:46 | 64号室 社会科見学
小田原城(おだわらじょう)の最後は特別公開の『銅門(あかがねもん)』の中です。


「常盤木門SAMURAI館」を出ると、外は観光客がいっぱい!
あ、小田原城をバックに記念撮影するんだね。



帰り道・・・おおお~、たくさんの観光客が登城していきます!



(その1)で紹介した「銅門(あかがねもん)」の内側です。
お?本日、銅門特別公開だと??
・・・行くでしょ~。



この階段を上って、門の上に行きます。
見どころはもう終わりだと思ってたからこれは嬉しい♪



ここが門の上の広間です。
運良く人がいな瞬間を撮れました。
実際は大勢いるんですよ~。
この柱が凄い!!



柱・・・こんな手が込んだ表面処理がされているんです。
これ、凄いです!!
手斧(ちょうな)っていう道具で手作業で削っています。



手斧ってこういう道具です。
手斧の形と柱の表面の模様を見ると「ああ、なるほどな」って思いますね。



石垣のほとんどは最近再建されたものです。
あの一番奥の石垣は、築城当時の石を使って再建したそうです。
茶色っぽい石は一度明治政府に城を壊されたときに埋められたものを掘り出して使ってるんだそうですよ。
あ・・・門の下に人がいますねえ。
あれが城を攻めてきた敵だったら・・・。



ここから石を落としてやっつけます♪



天井にはこんなのがありました。



これで小田原城はおしま~い。
・・・で、小田原駅にはこんなのありました(笑)。



小田原城、結構楽しめましたよ!

ガーデニングが楽しくなってきたぞ!!

2017-03-23 21:22:31 | 8号室 ガーデニング(校庭)
色々、咲き始めました♪


「二色厚葉スミレ」。
ずっと前にたった一株植えたら・・・庭でたくさん増えました。
不思議なことに、地面よりも鉢の上が好き。
何かの鉢植えに同居して、株が大きくなります。
地面に生えた株は大きくなる前にいつのまにか消えてしまいます。



う~ん・・・ふきのとうは採り忘れるとこうなってしまいます・・・。
でもこのぐらいなら、刻んでふきのとうご飯にできますよ。



「暖地桜桃:さくらんぼ」。
たくさん実がなりますが・・・ほとんどがヒヨドリの餌食(泣)。



「ヒヤシンス」。
球根を掘り上げず、植えっぱなしでも毎年咲きますよ。
勝手に殖えます。



「ムラサキカタバミ」の花。
いわゆる雑草です。
1センチほどの小さな花ですが、この季節はとても目立ちます。
可愛いし邪魔にならないので、除草せずに残しています。



これ・・・プランターの中にあるのは「自然薯(じねんじょ)」の種芋です。
ツルにできるムカゴを植えておくと1年でこれぐらいの芋ができます。
これを植えっぱなしにすると自然薯を掘り起こすのが非常に困難・・・ってか無理なので、この段階でプランターに移植して育てて、1~2年後に収穫します。
これに土を被せて庭の隅っこに置いて水をあげるぐらいで、楽しみが増えます♪



そろそろ私の庭では、蝶が飛び始めます。

そうだ、小田原城に行こう!(その4) THE SAMURAI Ⅱ ~花伐つ鎧~

2017-03-23 19:32:48 | 64号室 社会科見学
小田原城(おだわらじょう)の「常盤木門SAMURAI館」のプロジェクションマッピングシアターでの上映です。


甲冑の造形に込められた武士の誇りや美意識。
躍動感のあるビジュアルによって「武士の心が甲冑に宿っていく」ような映像です。
中盤、甲冑が動き出し、斬り合いをします。
そして、甲冑は桜に・・・。
「花伐つ鎧(はなうつよろい)」。
説明無し、字幕無しのプロジェクションマッピングですので、ここからは画像だけでお楽しみください。































































個人的にはこのプロジェクションマッピング、好きです。
感動してしまいました・・・。

次回、シリーズ最終回。
お楽しみに♪

そうだ、小田原城に行こう!(その3) THE SAMURAI

2017-03-22 20:52:03 | 64号室 社会科見学
小田原城(おだわらじょう)の「常盤木門SAMURAI館」に来ましたよ!


小田原城の天守閣から出ると・・・観光客がすっげー増えてるじゃん!
天守閣をバックに記念撮影しませんか?、って観光客に声を掛ける武者(笑)。



「手裏剣打ち道場」ってのもありました。
風魔忍者ですよ~。
ダルそうに座るおじさんの右に、忍者が立ってます。



ここが「常盤木門SAMURAI館」です。
リニューアルオープンしたばかりですよ。



入館するとイキナリの鯱瓦(しゃちほこがわら)。
あ・・・綺麗だな、ここ。
美術館っぽいね。



NHKの『ブラタモリ』でタモリさんが被った兜です。
埼玉県の川越にある博物館で、私も兜を被ったことがありますが・・・兜って重いんですよね~。



これも兜。
「鉄錆地漆塗六十二間小星兜(てつさびじうるしぬりろくじゅうにけんこほしかぶと)」。
あまりカッコよくないけど硬そう。



「三十二間星兜」。
なんか・・・鉄鍋みたいだね。



甲冑もありました。
当世具足といいまして・・・。
これは「朱潤漆塗伊予札月輪文丸胴具足(しゅうるみうるしぬりいよざねがちりんもんまるどうぐそく)」。
・・・長いわ!



カッコイイので、甲冑って好きです。
「金伊予札黒餅文紺糸素懸威丸胴具足(きんいよざねくろもちもんこんいとすがけおどしまるどうぐそく)」。
長すぎるわ!!



「本小札紺糸素懸威丸胴具足(ほんこざねこんいとすがけおどしまるどうぐそく)」。
なんか、もう、名前を書くのがめんどくさくなってきたぞ(汗)。



「鉄黒漆塗紺糸素懸威最上胴丸(てつくろうるしぬりこんいとすがけおどしどうまる)」。
もう、これ着て出勤しようかな。



刀もあります。
燃え・・・萌えますね♪
「黒漆塗大久保藤蒔絵螺鈿打刀拵(くろうるしぬりおおくぼふじまきえらでんうちかたなこしらえ)」。
これ持って出勤・・・したら通報されます。
銃刀法違反だからね。
甲冑はセーフ。



小柄(こづか)と拵(こしらえ)。
刀に付属させてる手裏剣みたいなものです。
銘は「佐賀守正常入道(さがのかみまさつねにゅうどう)」。



刀(上)と脇差(下)。
刀の銘は「加州住藤原清平(かしゅうじゅうふじわらのきよひら)」。
脇差(わきざし)の銘は「小田原八幡山住清平(おだわらはちまんやまじゅうきよひら)」。



最後は・・・無名の刀。
しかし・・・1824年、実際に仇討ちに使われ、相手を斬り伏せた刀だそうです。



つまり・・・この錆びは・・・。
切っ先、こえ~っ!!



次回、感動のプロジェクションマッピング!!
お楽しみに!

今日のむぎまる君 2017(13)

2017-03-21 21:05:25 | 1号室 むぎまる君の部屋
食事制限、むぎまる君。


「ぶちょー!おやつちょーだい!!」



ダメだよ、冬の間にちょっと太ったんだからダイエットしなきゃ。
おやつは抜きだよ。
「ぶうううう~~~っ。」



ヤバイ、と思ったら・・・むぎまる君と一緒にダイエットしましょー♪

そうだ、小田原城に行こう!(その2) 天守閣に上ろう

2017-03-21 19:28:00 | 64号室 社会科見学
小田原城(おだわらじょう)は、神奈川県小田原市にあります。
小田原駅から歩いて15分ぐらいです。


小田原城は5階建て。
何というか・・・新築感たっぷりですよ。



城には梅がよく似合います♪



小田原城内に入りました。



展示物が多数あります。
撮影禁止のものも多いんですが・・・撮影可のものをいくつか撮ってきました~。
これは江戸時代の小田原城。



小田原城天守閣の模型です。
ああ、こんなふうになってるのね。



「二の丸二重櫓鯱瓦(にのまるにじゅうやぐらしゃちほこがわら)」。
江戸時代に造られたものだそうです。



三ツ葉葵紋瓦。
何だかカッコイイなあ。
小田原城の本丸などで出土したものだそうです。



甲冑も展示されていました。
由来は分かりませんでした・・・。



日本刀もありましたよ。
展示名は「刀」でした(汗)。



天守閣に上がりました!
あれ?思ったよりも人が少ないなあ・・・。
江ノ島のほうまで見えますよ~。



屋根を見下ろして撮るって、なかなか無いですよね。



おお?高い!
写真の上のほうに見えるのは「常盤木門SAMURAI館」。
・・・よし、あそこに行くぞ!



次回は甲冑と刀。
SAMURAI館、面白いぞ!!
お楽しみに!

そうだ、小田原城に行こう!(その1)真っ白いお城なんだね

2017-03-20 17:17:57 | 64号室 社会科見学
小田原城(おだわらじょう)は、神奈川県小田原市にある戦国時代から江戸時代 にかけての日本の城(平山城)で、北条氏の本拠地として有名です。
オダギリジョーとは関係ありません。


小田原駅から小田原城へ向かう途中の商店街で、こんな風船の群れを見ました。
これ、可愛いね~。



お堀。
鯉やユリカモメがいましたよ。
貸しボートもあるんですね~。



8:00なので、まだ観光客がほとんどいないぞ。



馬出門(うまだしもん)。
二の丸正面に位置する門で、馬出門、内冠木門と土塀で周囲を囲む枡形門の構造を持ちます。
馬屋曲輪へ通ずることからこの名が付いたそうです。



これ、完全に観光ガイドの写真ですね(笑)。
奥に天守閣が見えますよ。



常盤木門(ときわぎもん)。
本丸の正門にあたり、重要な防御拠点なので他の門と比べても大きく堅固に造られていました。
多聞櫓と渡櫓門(わたりやぐらもん)を配し、多聞櫓(たもんやぐら)は武器等の貯蔵庫として用いられていました。
本丸の名松「巨松」になぞらえて常葉木門の名が付けられました。



常盤木門を入って左に曲がると、この「銅門(あかがねもん)」があります。
二の丸の正門にあたります。
渡櫓門、内仕切門(うちじきりもん)と土塀で周囲を囲む枡形門(ますがたもん)の構造を持ちます。



この銅板の装飾がその名の由来となっています。
木材の防腐剤の匂いが凄かった・・・。



これ、土塀のモデルです。
土塀はこんなふうに作られているんですね~。
この後、前回のブログの二宮報徳神社に向かいました。



二宮報徳神社の鳥居のそばにある、干上がったお堀。
「障子堀(しょうじぼり)」というそうです。
NHKの『ブラタモリ』で小田原城を紹介したから・・・ここも紹介されたかな?



二宮報徳神社側から見た天守閣。
・・・白いな。
凄く新しい感じがしますね。
昭和35年に総工費8000万円をかけて復興されたそうです。



天守閣に入れるのは9:00から17:00まで。
入場券は一般一名500円です。
この階段を上って・・・さあ、行くぞ!



次回、天守閣に入ります。
お楽しみにっ!!

※説明は小田原城のパンフレットを参考にしています

今日のむぎまる君 2017(12)

2017-03-14 20:17:49 | 1号室 むぎまる君の部屋
恥じらい、むぎまる君。


むぎまる君を、後ろから激写~♪



「あっ!うしろからとらないで!!」
・・・女子か。



仕方無いでしょ、むぎのシッポが好きな人がいるんだから♪

特別編 山梨県「武田神社」に行こう!

2017-03-11 23:02:13 | 20号室 特別室
神社好きな方の為に☆
詳しくは「カテゴリー45号室 2014年8月 山梨~群馬旅行」を御覧下さい♪


最近、神社ネタが多いな(笑)。


やってきました、「甲斐 武田神社」です。有名な武将、武田信玄公ゆかりの神社です。甲府に来たら寄ってみないとね。



御堀があるから城址に神社を祀ったのかと思ったら違いました(汗)。武田信玄公の父、信虎公が永正16年(1519年)に石和から移した「躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)跡」に建てたものなんだそうです。



館ってことは、城じゃなくて住まい。で・・・、この石垣??それと堀??
武将って凄いな。どんだけ派手に命を狙われてたんだ・・・。



荘厳さを感じる鳥居です。それにしても前日の雨が嘘のように晴れたなあ。ラッキー!



こうして石垣を見ると、ホントに凄い。人力で積み上げたって考えると、更に凄い!



あっちに見えるのは神楽殿(かぐらでん)。神事の舞い等を摂り行う場所です。



参拝客は多いです50台ぐらい停められる駐車場がいっぱいでした。停める場所を探すのが大変です。



「手水舎」。参拝する前に・・・手水舎でのマナーです。覚えて行ったら凄いかも。
①まずは一礼をしてから右手で柄杓を取り、手水(ちょうず)を掬います。
②最初に左手を清めて、柄杓を左手に持ち替えて右手を清めます。
③もう一度右手にその柄杓を持ち替えて、左手の平に少量の水を溜めて(柄杓に直接口をつけちゃダメです)その水を口に含んで、音を立てずにすすいで口を清めた後、左手で口元を隠してそっと吐き出します。
④左手をもう一度清め、柄杓の首を片手で持って、立てるように傾けて、柄杓に残った水で柄の部分を洗うように手を使い流します。
⑤柄杓を元の位置に静かに戻します。
⑥最後にもう一度一礼をします。
これを柄杓一杯の水で行います。って・・・これだけでも大変ですよね。もう再度と書きませんよ(笑)。
押し付けられてまでやることじゃないですけどね(笑)。



本殿。やっぱり以前行った某神社とは神格が違うような・・・。



こうして写真だけを見ると、涼しくて静かで厳かな感じがしますね。







右側の大きな絵馬と盃の前で記念撮影をする人が多かったですよ。



人が写らないように撮影しましたが、実際は大勢の参拝客がいますよ。



次回は境内の色々(ホントに色々)と・・・信玄アイス(笑)。
お楽しみにっ!

今日のむぎまる君 2017(11)

2017-03-11 21:20:21 | 1号室 むぎまる君の部屋
そっくり、むぎまる君。


「かばじゃないからね。」
カバっぽいよね。
カピバラにも似てるよね。



「ごじらだもん。ふんでやる~!!」
シン・ゴジラか?
危ない危ない、ギャー!!



なんか・・・将来は怪獣になりたいらしいです。