趣味の技術 ZIPPOを磨く Ⅱ

シルバージッポー、シルバーブレート（銀メッキ）ジッポー、ソリッドブラス（真鍮）ジッポーは色がくすみやすいです。


今回は色のくすみがひどく１５８０円で売られていたシルバープレートジッポーを磨きます。
確かに、こんなジッポーは誰も見向きしませんね。



金属磨きの「ピカール」を使って磨きます。





薄手のゴム手袋があればとっても便利です。ホームセンターで売っていますよ。



ティッシュペーパーに「ピカール」を付けて磨きます。
写真では、撮影のためにテーブルの上にジッポーを置いていますが、テーブルが汚れてしまうので実際は手に持って磨きます。



上だけ磨いてみました。磨く前と磨いた後では、差が歴然。
インサイドユニットは入れたままで磨きましょう。インサイドユニットを抜いて磨くと、力をかけた時にヒンジを曲げてしまいます。



磨いている間に、隙間から「ピカール」が入り込むので、インサイドユニットも引き抜いて磨きます。



磨き上げ終了～。
最初の写真と比べてみてください。もう全くの別物になりました。磨き始めるとその結果に自分でビックリしますよ。



所要時間２０分です。
汚いジッポーを買ってきて磨くのも楽しいですよ(笑)。

ZIPPOコレクション 25

一昨日は６５周年記念ＺＩＰＰＯだったので・・・。


６０周年記念ＺＩＰＰＯです。
他の６０周年記念ＺＩＰＰＯはありますが、これはなかなか手に入りませんよ～(笑)。
ゴールドプレート（金メッキ）です。



もちろん新品です。仕上げが美しい。



１９９２年製です。お気に入りの一品です(笑)。



いいものを見付けて、買うか買わないか悩むぐらいなら・・・買ってから悩む。
コレクションでいいものを逃さないコツですね(笑)。1

ZIPPOコレクション 24

破格の値段で手に入れた新品です。


こんな缶に入っています。







缶の中にはこんなものが入っていました。







ＺＩＰＰＯ社創業６５周年記念ジッポーです。



厚みのあるプレートが貼り付けてあります。かなりの重量感。



底の刻印。ＺＩＰＰＯ社の創業はこの当時は１９３２年だと思われていたため、６５周年は１９３２年～１９９７年という刻印になっています。
つまり、このＺＩＰＰＯは１９９７年製です。
・・・実はこの後、ＺＩＰＰＯ社の創業は１９３３年だという事が分かっています。



上部がフラットな１９３７年復刻タイプです。



専門店なら、こういう記念ジッポーは新品で手に入る可能性がありますよ(笑)。

アーティチョークをドライフラワーに

巨大アザミのアーティチョーク。ハーブですよ。


ホントは花が咲く前のツボミをちょん切って、丸ごと茹でて食べるんですが・・・。



今年はこれをドライフラワーにします。直射日光の当たらない屋内で乾燥させます。



長持ちするオブジェが出来上がりますよ。完全に乾燥するには１か月ぐらい掛かります。



出来上がったドライフラワーオブジェを玄関に置いておくと、かなりお客さんの目を惹きますよ（笑）。

ZIPPOコレクション 23

意外と多いブラックバスデザインです。


シンプルなデザインです。デザイン技法が古いですね。



クロムメッキのミラー仕上げ。ミラー仕上げって写真を撮るのが大変です。色々写り込んじゃうんですよね～。



１９８７年製です。ビンテージジッポーですよ（笑）。



デザインをアップ！



自分の趣味と重なるデザインを探すのもＺＩＰＰＯコレクションの楽しみのひとつです。