うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

ペヤングのやきそばが食べたい Ⅱ

2015-04-30 21:47:54 | 13号室 学食
首都圏では6月に販売開始らしいですね。


ペヤングやきそば「酸辣湯(スーラータン)風味 極」です。



ソースの色が辛そうです。具はキャベツとハムですよ。



熱湯を注いで3分。いつもこの待ち時間・・・何してますか?



湯切りして、ソースをかけて・・・。



よ~くかきまぜて、出来あがり!
酸味と辛味が絶妙ですよ。「やきそば」かどうかは別として、美味しい!



ああ、買い置きがこれで底を尽きました。
再開が楽しみですね!!

「まるき葡萄酒」のぶどうジュース

2015-04-29 17:43:28 | 8号室 ガーデニング(校庭)
まるき葡萄酒は現存する日本最古のワイナリーです。


藤の花が咲いたので・・・庭がとてもいい香りに包まれています。
藤はマメ科の食べられる植物で、若芽は茹でてから炒め物にしたり和え物にします。
花は天麩羅にしたり、湯がいて三杯酢で食べます。
実はもちもちな食感が珍味で、お酒のおつまみなどに。販売されていないので入手困難な貴重品ですよ。炒って食べるのがいいようです。



せっかくだから、藤の花を眺めながら何か飲もうかな・・・。落ち着いて飲めるものがいいなあ。



そこで思い出したのが「まるき葡萄酒」が作ってるぶどう100%のぶどうジュース。
以前、旅行に行ったときに買ってきたものです。



「雫 ナイアガラ」っていうジュースです。



バックラベルの説明書きを読むのも面白いですよ。



白ワインよりは色が濃いですが、気持ちはワイン(笑)。



これ・・・美味しい!甘くて濃くて・・・ワインを飲んだ気持ちになりますよ。
ホントに美味しいですよ。さすが、ワイナリーのぶどうジュース!
それにしても・・・テイスティンググラスと合わせると、藤がぶどうに見えるのはナゼだ(笑)。



「まるき葡萄酒」で検索すれば、ネットで買えますよ!

今日のむぎまる君

2015-04-29 14:57:36 | 2号室 過去の特選むぎまルーム
ウサギがおとなしいなんて、誰が言ったの(笑)?


牧草を散らかすむぎまる君に、ペットボトルさんが部長に代わってオシオキよっ!
「ううう~、またきたな、ぺっとぼとるめ~。」



牧草を散らかすな~。
「うるさいっ。むぎまるぱんちっ!」



「もちあげて・・・。」



「ちょー、むぢまるぱーんち!!」



「さらに、むぎすとれーと!!」



「とどめだっ!むぎまるみらくるすーぱーでんじゃらすぱーんち!!!」
(これ、マジでデンジャラス。)



むぎまる君、完全勝利!
・・・あれっ?

真昼の月

2015-04-27 19:40:12 | 73号室 メイン部室
ふと見上げれば、青空に月・・・。


超望遠レンズを使って、三脚無しで撮りました。



三脚無しの割には、手ブレ無し。腕力まかせ(笑)。



足元ではハーブの一種のタイム(正式名称:ロンギカウリスタイム)が満開!
チューリップが終わった後の庭の小径はピンクに染まります。



ホームセンターで1ポット150~200円で販売されています。ちょっと頑張って10ポットぐらい植えると、一年でかなり広がりますよ。
但し、日蔭とムレには弱いので注意!



昼間から、月見酒っと♪



昼間の月には、ちょっと違った風情がありますね~(笑)。

家庭菜園 -トマトを植えました-

2015-04-26 15:01:34 | 8号室 ガーデニング(校庭)
今年もトマト、やります。


自分で育てたトマトは、スーパーで買うトマトよりずっと美味しいからね。
ここに植え付けます。



まずは耕して、有機肥料・粒状石灰・馬ふん肥料を梳き込みます。
冬に耕せば楽なんだけど、冬眠してるカエルやトカゲを掘り起こしちゃうので・・・今やります。



今回植えるトマト苗はこれ。
中玉トマト「レッドオーレ」です。



ビニールポットから根を崩さないように引き抜きます。



こんな感じに植え付けて・・・。



支柱を立てて、たっぷり水をあげて終了!
収獲が楽しみです♪



植え終わって見上げればタラの木とカラシナ。何だかいい雰囲気。



カラシナにアゲハ蝶が来ていました。
「ナミアゲハ・春型」です。夏に見られる個体よりも小さいです。秋口の幼虫時代にエサが少ないので大きくならないんですね。サナギで冬越ししていました。



トマトは鉢植えでも育てられますよ。ベランダなどで、どうですか?

ちょっとタンポポの話

2015-04-25 21:48:34 | 8号室 ガーデニング(校庭)
タンポポって、ホントに食べられるの?ちっぽけだから食べても大したことないんじゃないのかな?・・・と思ってる方への補足です。
ちょっと説明不足だったしね(汗)。


ヨーロッパや中東などではサラダにして生で食べられています。
一般的に見られるセイヨウタンポポは、明治時代にアメリカから札幌農学校に向けて食用として輸入されたものがいつの間にか野生化した、という広がり方をしたようです。
タンポポの食べ方は、生でサラダとして・おひたしやごまあえ・天麩羅・根のきんぴらなど様々です。



で、ここが肝心!
野原や道端に生えているタンポポのイメージだと、とても食用には・・・って思いますよね。
そこで、この写真。下の葉っぱが道端に生えているタンポポの葉っぱで、上の葉っぱが私がむぎまる君のおやつ用に半日蔭で有機肥料を与えて育てたタンポポの葉っぱです。
こんなに大きさが違います!しかも柔らかいんです。
一株で20本ぐらいの葉っぱが採れますので、充分な量のおひたしができますよ!



「だから、ぶちょーのたんぽぽはおいしいんだよ。」
はい、むぎまる君、良く出来ました(笑)。



たんぽぽ、侮れませんよ~。

ベランダでスズメが子育てを始めたぞ

2015-04-25 18:39:24 | 73号室 メイン部室
ベランダの巣箱で・・・もう、何回目か忘れちゃいました(笑)。


逆光な上に室内からの撮影なので、あまり良い写真じゃないですが・・・まあ、雰囲気で(笑)。



雌が卵を温めていて、その雌のために雄がエサを運んでいます。



ヒナが孵ったら騒がしくなるんですが、それも癒し♪



庭のエサ台からエサを運んでます。ちょっと楽させ過ぎかな?



これから毎日が楽しくなっちゃいます(笑)。

春の庭の彩り ホスタ色々

2015-04-24 20:24:11 | 8号室 ガーデニング(校庭)
「ホスタ」は和名・ギボウシ。日本原産のギボウシが海外に輸出されて品種改良されて、再び日本に戻って来た・・・っていう変わり種です。


これが原種のギボウシです。山菜として食べられますよ。山菜としての名称は「ウルイ」です。地面から出たばかりの若芽を食べますが・・・食べちゃうと葉っぱは無くなってしまうので、最悪の場合は消滅します。



そんな原種を改良するとこんな感じになっていくんですね。先日アップした「ホワイトフェザー」。葉っぱが開くとこうなります。白い葉っぱでこんなに大きなものはなかなか無いので、とても目立ちます。



色の薄い葉っぱのホスタは日向に植えるとよく育ちます。でも、長時間の直射日光はNGですよ。



凄くたくさんの種類があるので、インターネットでお気に入りを探すと楽しいですよ。



これは「寒河江(さがえ)」っていう品種。以前も書きましたが、山形県寒河江市の農家の庭に生えていた変種を固定した品種です。大きくなるので、ひと株あると庭の雰囲気が変わりますよ。



半日蔭から日蔭を彩るには最高のアイテムですよ。シダ類・・・特にクサソテツと組み合わせると、とてもいい雰囲気になります!



ホスタを眺めながら草むしりすること6時間・・・。全て手作業でむしって、出た結果は45リットルのゴミ袋が9袋。
もう・・・体力バカ。
疲れた身体には甘い物を・・・と、休憩にこんなの飲みました。チチヤスのミルクコーヒーです(笑)。
相変わらずチョイスが中心点からちょっと斜めにズレてるんですね、私は(笑)。
「コーヒー入りミルク飲料」なので、コーヒーの匂いがするだけでコーヒー感はゼロ(笑)。で・・・味は、水で薄めた牛乳。
ん~・・・なんだかなあ。



庭には100種類を超える植物を植えているので・・・ガーデニングも草むしりも飽きません(笑)。

庭の食べられる野草たち

2015-04-20 18:29:57 | 8号室 ガーデニング(校庭)
そりゃあ、率先して食べるものじゃないんだけど・・・。


庭の野草は無農薬で野菜みたいに育てているので、その気になればちゃんと食べられます。
お馴染み、タンポポ。これは「セイヨウタンポポ」です。
根っこはノンカフェインのタンポポコーヒーに、葉っぱはサラダに、花はエディブルフラワーに使えます。
食べてみたことがありますが、葉っぱはちょっと苦いです。食べるなら若葉がいいですね。



「ハハコグサ」。黄色い花が可愛いキク科の野草です。春の七草の「ゴギョウ」ですよ。
若い茎と葉をおひたしにすると美味しいです。
成長すると硬くなってしまうので、美味しくなくなります。



「ツクシ」。庭や田んぼの畦道の厄介な雑草、「スギナ」の花・・・というか、胞子のうです。
胞子のうとハカマを取って、おひたしにすると美味しいですね。
スギナは自分が生えている土壌に肥料分が少なくなると、ツクシを出して胞子を飛ばして子孫を他の土壌に移動させます。
つまり、ツクシが生えている場所は痩せた土地、ということになります。
え?庭の土が痩せているのか・・・って?いやいや、ここは駐車場で、砂利むき出しが嫌なのでこんな感じに緑化しています。
下に生えている葉っぱは「ユキノシタ」。駐車場のは食べないけど・・・ちゃんと庭で栽培してるものは若葉をシソの葉のように天麩羅にすると、とても美味しいですよ。
繁殖力は非常に強いです。



「スジグロシロチョウ」が来ていました。モンシロチョウに似ていますが、翅に黒い点(紋)が無く、代わりに黒い筋があります。
知らなくても困らないけど、知ってるとちょっと楽しいネタですね(笑)。



野草は田んぼの畦道や川の土手や道端にも生えていますが・・・除草剤・排気ガス・その他色々に汚染されている場合が多いので、採取はあんまりオススメできません。
ここなら大丈夫、っていう場所なら楽しめるかもしれませんね。

多趣味部は、雑草まで楽しみます(笑)。

庭の山菜

2015-04-19 17:00:12 | 8号室 ガーデニング(校庭)
春は山菜の季節でもありますね~。


「たらの芽」です。山菜の王様ですよね。山では採り合い・・・というか、時には盗り合いにもなっているようで・・・だったら庭に植えよう、っとことで殖やしました。
苗はホームセンターで手に入りますし、成長が早くて、陽当たりが良ければ勝手に増えていきます。



「ヤブレガサ」。破れた傘みたいな形の葉なので、こんな名前が付きました。
まだ増やしている途中なので、食べられるのはもう少し先かな~。



「行者にんにく」。種で植えると収穫までに5年ぐらい掛かります。
北海道の行者にんにくラーメンが有名ですね。山で修業をする行者が体力を付けるために食べたことから、この名前が付きました。



「コゴミ」。シダ類の「クサソテツ」の新芽です。ゼンマイに似ていますが、アクが無いので調理が楽です。



「アケビの新芽」。たくさん摘んでおひたしにします。庭では新芽を摘むのはツルの伸び過ぎの抑制にもなるので、一石二鳥です。



アケビの芽は、これぐらい収穫出来ました。爪で切れるところからプチッて切って収獲します。



コゴミも収穫しましたよ。



一緒に塩茹でにして・・・。



流水で冷やします。



こんな感じに出来あがり。マヨネーズで食べました(笑)。



ちょっとしたところに山菜を植えておくと、しばらくしてから楽しめますよ~。

果樹も元気に咲いてます

2015-04-19 09:58:41 | 8号室 ガーデニング(校庭)
花の季節に雨が続くと、収穫に影響が出るんですが・・・。


「グミ」の花。楕円形の甘くてちょっと渋い、赤い実がなります。
たくさんの実がなるので食べきれないんですが、そこは野鳥たちが食べてくれます(笑)。



「ハスカップ」の花。枕みたいな形のブルーベリーに似た実がなります。



小型のリンゴ「アルプス乙女」の花。
一本の樹で150個ぐらいなる豊産性。甘くて美味しいですよ。



果樹じゃないけど・・・枝垂れ八重桜が満開。桜の樹はコンパクトに育てるのがとても難しいんですが、なんとか小さく育てています。



「フレンチラベンダー」が咲きました。イングリッシュラベンダーよりも1カ月以上早く咲きます。ベンチの傍に植えているので、ガーデニングの休憩時に香りに癒されます。



明日は何が咲くのか・・・楽しみです!

今日のむぎまる君

2015-04-18 22:01:22 | 2号室 過去の特選むぎまルーム
ちょっと生意気、むぎまる君(笑)。


「ぶちょー、のどがかわいたから、こーらかってきて!」
ウサギはコーラ飲んじゃダメなんだぞ。っていうか、お金は?



「うわ~ん!おさいふ、なくしちゃった~!!」
財布、持ってたんかい(笑)。



「あ、ちょっとまって。たしか、ひだりのぽけっとに・・・こぜにが・・・。」
えええっ??ポケットあるの?!



「あるわけないじゃん。ぶちょー、ばかだねえ。」
ぐっ・・・。ってか、その笑い方、やめろ~!



コーラはダメ、絶対!

まあ、とにかく咲いてみようか

2015-04-18 08:12:50 | 8号室 ガーデニング(校庭)
次々、咲きまくる庭の花たち。


「ツルニチニチソウ」。草のように見えますが、匍匐性の常緑低木です。
挿し木で殖やせますよ。乾燥地以外なら土質を選ばない強健種です。



「フキ」と細長い葉の「スイセン」と紫色の「ムスカリ」。
ここはちょっと湿っぽい感じに管理していて、アマガエルとの遭遇率が高いのです(笑)。
ムスカリは芳香があるので、名前の由来は「ムスク」からきているそうです。
花言葉は”気品”。部長のようだな。・・・はははは、無い無い(笑)。



「ローズマリー」に「ニホンミツバチ」が来ています。
よく見掛ける黄色っぽいミツバチは「セイヨウミツバチ」です。養蜂家が飼育しているのはセイヨウミツバチのほう。
ニホンミツバチはセイヨウミツバチに押されて数を減らしています。これはきっと野生個体ですね。
農薬を使うと、ミツバチが来なくなっちゃいますよ。果樹の受粉作業者がいなくなっちゃいます(汗)。



「ニショクアツバスミレ」。漢字で書くと「二色厚葉菫」。
花が二色で厚みのある葉っぱです。花はサラダに彩りを添える”エディブルフラワー”に使えます。



「アオシダレモミジ」の花が咲きそうです。モミジなどの樹の下に、スミレなどの半日蔭で咲く花を植えておくと、楽しみが増えますよ。



「カラシナ」が満開。以前、粒マスタードの原料って書きましたが、和がらしの原料でもあります。
私の身長よりも高くなる、菜の花の一種です。個体群での差はあると思いますが、アブラナ(菜の花)よりも香りが強いように感じます。



香りの強い花やハーブを植えておくと、庭がいつでもいい香りに包まれます。
特に、朝の空気は最高ですよ!

チューリップがたくさん咲きました!

2015-04-16 19:34:10 | 8号室 ガーデニング(校庭)
ガーデニング、楽しいです!


八重咲きのチューリップ。これは・・・植えっぱなしなのによく毎年咲くなあ。
実はチューリップの球根って、植えっぱなしでもいいのかな?



こっちは枝垂れ八重桜。



原種系チューリップ。結構たくさんの種類を植えています。



これも原種系チューリップ。小さいけれど存在感のある花です。



匍匐(ほふく)性のローズマリー。背の高い鉢に植えると、こんな感じに下に垂れ下がって咲きます。



これはホスタの一種で「ホワイトフェザー」っていう、ちょっと珍しい種類です。
出たばかりの頃は真っ白な葉っぱですが、しばらくすると緑色になります。
ホスタ(和名:ギボウシ)は種類がたくさんあるので、色々植えてみると楽しいですよ。



冬の間も手入れをしてて良かったなあ。
ちゃんと結果が出るので嬉しいです(笑)。

今日のむぎまる君

2015-04-15 20:30:28 | 2号室 過去の特選むぎまルーム
旬の野草だぞ、むぎまる君!


「ぶちょー、なにこれ?」
ハコベっていうんだよ。久し振りだから忘れちゃったかな?
「そーじゃなくて、ぼくにぴんとがあってないよ。」
・・・そこかよ。



「いいかおりだねえ。」
そりゃあ、採れたてだからね。



「おいしいけど・・・。」
ん?どしたの?



「にがっ!」
ええええ~(汗)。



でも、この後しっかり完食しました(笑)。
採れたてよりもちょっと時間をおいて、しんなりしてからの方が美味しいみたいです(笑)。