うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

今日のむぎまる君 2018(6)

2018-01-31 21:00:50 | 1号室 むぎまる君の部屋
保護色、むぎまる君。


うおっ、そこに寝てたのか、むぎまる君。
「た~いくつだから~、ねてました~。」



今夜の皆既月食、見ないのかな?
「だって~、くもりだも~ん。おやすみ~。」



ウサギと月は、あんまり関係ないみたい。

庭でのんびりバードウォッチング

2018-01-29 19:54:25 | 11号室 バードウォッチングフィールド
野鳥は好きでバードウォッチングに行きたいけど、遠いし寒い・・・それなら庭で!


エサ台のヒマワリの種を食べに来た『シジュウカラ』。
普段は虫を食べていますが、虫がいない冬は油脂分の多い種子などを好んで食べます。



だったらヒマワリの種をエサ台に置いちゃえ。
器用に殻を割って食べるのが可愛い♬
スズメよりも小さい、ネクタイ模様の野鳥です。



半分に切ったミカンを置くとやってくる『メジロ』。
チリチリチリって鳴きます。



今日は庭のツル性の雑草『ヘクソカズラ』の実を食べに来たみたい。



ヘクソカズラは汁が臭いので、こんなのの実なんか誰も食べないだろうと思ってたら・・・。



一生懸命食べてました。
こんな実を食べるライバルがいないのか・・・居座る時間が長い。



メジロはだいたい、ペアで行動します。
時には小さい群れになることもあります。



あああっ!
まさかのライバル登場!!
これはビックリ。
突然、シジュウカラがやってきた~!



メジロが一羽、追い払われちゃったよ。
シジュウカラもこんなの食べるんだね~。



冬場は木の実や草の実などは極力取り払わないほうがいいかな~。



で、常連客の『キジバト』さんは、エサ台でのんびりお食事。



草むしりをしたら『ジョウビタキ(オス)』が遠くから狙ってました。
・・・何を狙ってるのかって?
ちょっとでも土が掘り起こされると、虫が出てくるんじゃないかと狙ってるんですよ~。



庭にエサ台を置いて、ちょっと野鳥を待ってみませんか?
※写真は全てノートリミングです

↓ 庭やベランダに野鳥を呼ぶ方法はこちら
庭に野鳥を呼ぶなら、今!

ビールづくり体験教室 ーキリンビール横浜工場ー 出来上がったビールが届いたぞ

2018-01-28 17:33:23 | 64号室 社会科見学
2017年12月に参加した『ビールづくり体験教室 ーキリンビール横浜工場ー』での完成品のビールが届きました!!


ビール作り体験教室からほぼほぼ2か月・・・ついに来た~!


瓶詰めされたビールが10本。
世界に30本しかないビールが、ここに10本あるのだ!
飲むのが楽しみだ♪


10本のうちの2本は昔からの仲間に1本ずつ送ります。


容量は330ml。
アルコール度数6.0%です。


このラベル、スタッフが一枚一枚手作業で貼ってるそうです。
たまに曲がっているのがあってもごめんなさいい、って言ってました(笑)。


品名は『横浜ビアザケ』。
賞味期限は2018年2月8日まで。
・・短っ!!


さあ、試飲だ!
自分が作ったビールだ、絶対に旨い・・・といいなあ。


さあ、正直なインプレッションだ。
非常に甘い香りと強いホップの香り。
フローラル、パンのような香り。
始めは軽く、薄く感じるが、すぐに口の中で甘くなり、重くなる。
とても苦い、重量感のあるビール。
酸味はあまり感じない。
後味も強烈に苦い。
甘く、苦く、深く、強く・・・旨い!!


美味しいビールが出来上がって良かった☆
ビールづくり体験、とっても楽しかったし・・・この日が来るのも楽しみだったからね♪
気分は最高です♬


↓ 『ビールづくり体験教室 ーキリンビール横浜工場ー』はこちらから


今日のむぎまる君 2018(5)

2018-01-27 09:01:44 | 1号室 むぎまる君の部屋
お見送り、むぎまる君。


「いってらっしゃいませ。」
う?・・・うん、コンビニに行くだけなんだけどね。
あ・・・お土産か。



「よろしくおねがいします。」



ん~、何か野菜を買ってきてあげるか(笑)。

今日のむぎまる君 2018(4)

2018-01-23 20:15:13 | 1号室 むぎまる君の部屋
いたずらっ子、むぎまる君。


「ねえねえ、ちょっとこっちにきてっ!」
ん~、何かな?



「っおりゃあーーーっ!!!」
あっ!痛った~~~っ!!!



・・・いきなり頭突きだとぉ(-_-;)。
また変な遊び覚えたなあ。

ちょっとだけ、むぎまる君 2018(5)

2018-01-22 21:35:59 | 1号室 むぎまる君の部屋
すねちゃう、むぎまる君。


「ゆきつもったからさ~、そとにでたいのにさ~、だめだっていうんだよ~。」
埋まるでしょ。
ほぼ間違いなく行方不明になるでしょ。



寒いの、苦手なくせに(笑)。

今日のむぎまる君 2018(3)

2018-01-21 09:29:51 | 1号室 むぎまる君の部屋
気遣い王、むぎまる君。


むぎ~、ご飯だよ~。
「あい~。」



今日もご飯は膝の上♪
むぎまる君は可愛いね~。
「らびっとふーど、おいしいねえ。」



「でも、きょうはおなかいっぱいだから、いっこでいいや。」
・・・あれっ?



「ここだけのはなし、ぶちょーのごきげんとりはたいへんなんだよ。」



・・・黒いぞ、むぎ。

美味しいジェラート!ピスタチオ!

2018-01-14 17:01:23 | 13号室 学食
栃木県宇都宮市で、たまたま美味しいジェラートを食べたぞ!


抹茶じゃないよ。
ピスタチオのジェラートだよ。



栃木県宇都宮市の『ジェラート マスモ』の出店でした。
ピスタチオの味が濃くてメチャメチャ美味しいっ!!!



美味しいジェラートは寒くても美味しいのだっ♬

ボタニカルキャンドルを作ろう! ー宇都宮 花キャンドル&ハーバリウム教室ー

2018-01-13 19:57:51 | 64号室 社会科見学
ボタニカルキャンドルは 、ドライフラワーやドライフルーツ、ハーブなどをワックスに溶かし込んだり装飾したキャンドルです。


今回は栃木県宇都宮市の『宇都宮 花キャンドル&ハーバリウム教室』でボタニカルキャンドル作成体験をしてきました!
これは教室の先生が作られた、私たち体験者にとっては見本になるものです。
凄く綺麗だ~!
つい、見とれてしまいましたよ・・・。


こちらは先生のペットのビーグル犬。
相変わらず動物にはモテる私。


さてさて、体験開始♪
まずは自分が使いたいキャンドルの色を決めます。
空と水のイメージで作りたかったので、水色のキャンドルを選びました。


キャンドルを型になる容器のほぼ中心に置きます。


ここからは今回の自分デザインのキャンドルを作った手順で紹介します。
まあ、自分デザインとは言ってもほとんど場当たりデザインですけどね~(笑)。
最初にグリーンのモスをキャンドルの底に詰め込んで、キャンドルを固定しちゃいます。
そうするとキャンドルが安定して、隙間に部材を詰めるのが楽なんだな~。
そしてトウガラシを配置して、デザインのバランスをここで大まかに決めちゃいました。
素人なので、こういう線引きをしちゃうと何となく安心して進められるんですよ。


部材については事前に教室に連絡をして、持ち込みの許可を戴いています。


トウガラシの間にドライフルーツのブラッドオレンジの輪切りを詰めたり・・・。


こんな可愛いドライフラワーを詰めたりします。


部材が壊れないように詰めるのが難しい。
厚みのあるこのドライフラワーは、裏側をハサミで切り落として厚みを薄くして詰め込みました。
ドライフルーツも邪魔になる出っ張りはカッターで切り落としました。


そしてキャンドルの最上部には、持ち込んだウサギフィギュアを配置!
ガチャで手に入れたものです。
これでデザインは完成♬


フィギュアを使う場合には大きすぎない物で、ロウの熱さで変形しないものを選ぶことが大切です。


先生がキャンドルと型の容器の間に流し込むロウを溶かしてくれています。


左の溶かしたロウを右のキャンドルの型の容器に流し込みます。


なるべくキャンドルの中央に流し込むのがポイント。
結構ドキドキですよ。


流し込むとこうなります。
これを先生が冷蔵庫で冷やして固めてくれます。
固まるまで15~20分ぐらいだったかなあ。


ビーグル犬は・・・飽きたのか、遊んでもらえないからなのか、寝ちゃいました(笑)。


固まったキャンドルを型から抜いて完成!
逆さにして容器の底を押すと、簡単に抜けますよ。
簡単に、とは言っても、キャンドルを容器に入れる前に先生がスプレータイプのオイルを容器の内側に噴霧してくれていました。


うんうん、上手くできたんじゃないかな??


小さなドライフラワーが壊れずに固定できたのが嬉しい♪


よし、空と水と自然のイメージが表現できたような・・・気がするね!


所要120分。
これはとっても楽しかった!!
先生は親切だし、優しいし☆
この体験、すっごくオススメです!!

↓詳しくはこちら!

今日のむぎまる君 2018(2)

2018-01-13 08:27:40 | 1号室 むぎまる君の部屋
脱出計画、むぎまる君。


さあ、むぎまる君は部室から出られるかな?
遠くから観察してみよう。
「よーし、いまならぶちょーがいないから、ぶしつからだっしゅつできるぞ!」



むぎまる君はフローリングが苦手なので、ギャッベを敷いています。
「んん~、でも、あまりでたことがないから・・・こわいな~。」



「でも!ゆうきをだしていくぞっ!!せ~の・・・!!!」



「やっぱ、やーーーめたっ。ぶちょーいないから、こわいし。」



こういうとこが、可愛いんですよ(笑)。

ZEAL 夕暮れの羽田空港新滑走路・川崎工場夜景見学クルーズに行こう!(最終回)タワーとツリーと、夢の国の大人の事情

2018-01-11 21:30:16 | 64号室 社会科見学
ぬううう、冬山用のダウンジャケットを着てるのに・・・超絶寒い!!


左側にちょっとだけ尖ってる東京タワーと、右側に爪楊枝のような東京スカイツリー。
あれ?東京タワーは赤と白のシマシマなのに東京スカイツリーは違うよね。
何となく、高さ333mの東京タワーがシマシマなのは航空法で決まってるから、って分かると思うんですが・・・。
まあ、確かに『航空法』や『航空法施行規則』で「最上部から黄赤(インターナショナルオレンジっていいます)と白の順に交互に帯状に塗色すること(『昼間障害標識』っていいます)」と定められているんですね。
じゃあ高さ634mもある東京スカイツリーは何でシマシマじゃないのよ。
シマシマ塗装じゃないから、『昼間障害標識』を設置していないことになりますよね。
でも、その代わりに『高光度航空障害灯』を設置しているんです。
『昼間障害標識』の設置は「高光度航空障害灯又は中光度白色航空障害灯を設置するものを除く」という規則に基づいてるので、日中にも障害灯を点灯することで、安全性を確保する・・・ってわけです。
ところで、スカイツリーの色は何色?
白?グレー?
答えは、白に少し青を入れたオリジナルカラーの『スカイツリーホワイト』という色なんです。



左から明るい夜景が続いて・・・右の方で途切れて、また明るい島のような場所がありますね。
あれ、千葉県浦安市のいわゆる『夢の国』です。
前の写真と比較すると違いが分かりやすいのですが、あの『夢の国』には高い場所に取り付けなきゃいけないよって法律で決まってる『赤いランプ』が一切ありません。
えっ?付けなきゃ法律違反なんじゃないの??
いやいやいやいや、『赤いランプ』を取り付けなきゃいけないのは60m以上の建造物で、『夢の国』の建造物の高さはギリギリ59mに抑えてあるんだそうですよ。
警告灯なんかあったら、夢から現実に戻っちゃうじゃん。



噂話ですが・・・『夢の国』の上は飛行機が飛びませんね。
まあ、確かに上空を飛行機が飛んでたら現実の戻っちゃうもんなあ。
羽田空港には新滑走路を造ったわけですが、『夢の国』の上を飛ばないように、滑走路の向きを変えたそうですよ。
東京の某遊園地の上はバンバン飛んでるのにね~。
力関係って、怖いなあ。
・・・お?左舷前方にタンカー発見!



あ・・・意外にデカイな、タンカー。



って、いやいやいやいや、思った以上にデカイな。
全長300m以上ありますよ。



東京タワーとレインボーブリッジ。
写真はたくさん撮ったんだけどね、船の揺れと暗さと寒さによる震えでピントが合わないんスよ~(-_-;)。



大型クレーン・・・通称『海のキリンさん』。



海上から見ると綺麗ですね~。
迫力あるし、カッコイイ♪



これ、リアルで見てすっごくビックリしました!
だって、陸かと思ったら大型船なんだもん。
こんなデカイものが浮かんでんのか~!!
町内会がひとつ入っちゃいそうだよ。



さて、クルーザーは帰路に向かいます。



この煙突、火力発電所です。
あの3.11の大震災後、電力不足による計画停電の際には稼働しなかったそうです。
・・・なんでやねん!!



灰色一色の美しさってのもあるんですね。



この水門、クジラの絵が描かれています。
明治時代にここにクジラが漂着して、明治天皇にそれを見せた・・・ってことが由来だそうです。
このクジラの絵の中に、ひらがなが4文字隠されているんですが、分かりますか?
小学生はすぐに答えられたそうですが、これは分からなかった(-_-;)。
答えは『しながわ』です。



うおわっ!あっぶね!!
事前にアナウンスはありましたが、橋の下を通過した際に、頭スレスレっす。
慌てて撮ったのでピントが合いませんでした。
まあ、雰囲気で。



戻ってきちゃったな。
楽しかった分、ちょっと寂しいです。



ありがとうございました。
また来ますよ~♬
この直後に階段を上ったんですが・・・脚がまともに動かん!!
かじかんじゃってて脚が上がんないのよ。
意志と脚が疎通しないの。
しかも、これは私だけじゃなかった。
「階段が上れない~!。」って声がいっぱい(笑)。



寒かったけど楽しかったなあ。
寒かったけど。
うん、スッゲー寒かったけど。
帰りはグリーン車で『白州12年』を飲みながら帰ります。
ちょっと贅沢☆



オススメは寒くない季節です(笑)。
行ってみませんか?

ZEAL 夕暮れの羽田空港新滑走路・川崎工場夜景見学クルーズに行こう!(その4)工場夜景・魔晄炉か?

2018-01-09 20:08:30 | 64号室 社会科見学
ぐおおお、寒い!寒過ぎる!・・・しかし!!


陽が落ちて、小さな光が目立つようになってきました。
あの塔は製油所の煙突で、てっぺんから火が出てます。
右の方にイルミネーションで「O」があるのが分かりますか?
海にも信号があって、「O」は通行OKの意味、いわゆる青信号です。
海上の交通ルールは地上よりもかなり厳しくて、いわゆる信号無視をすると、地上では罰金で済むところ、前科がついちゃうそうですよ・・・。



ほら、煙突に炎が。
精油時に出る不要なガスを燃焼させて、ガスの状態ではなく二酸化炭素の状態にして大気中に放出しています。



タンカーが製油所に横付けされてました。
これ、デカイです。



全長400mぐらいあるタンカー。
こんなのが往来してるんだから、航行ルールを守らなかったら・・・下手すりゃ死にますね。
暗いし。
怖いのは、慣れていないと対向してくる船と擦れ違う直前まで、その存在に気付けないこと。
もちろん操縦者は気付いてるんですが、私の場合は気付いたらデカイ船と擦れ違っていて、一瞬背筋が凍りましたよ。



東側はもうこんなに暗くなってるんですが・・・。



西側はまだ明るくて、富士山が見えました!



今はこうして鉄塔や煙突が見えるからそれが目印になるけど、完全に暗くなったら・・・素人じゃ完全に迷いますね。



風が出てくると、クルーザーは結構揺れます。
揺れが強いと、こんなふうに水平線が水平じゃなくなります・・・。



これも巨大なタンカー。
ほら、暗くてよく分からないでしょ。
これが海上でリアルに動いてるとかなり怖いんですよ。



どんどん夜景が明るくなって・・・風も強くなってきたぞ。
揺れる揺れる。
船酔いするかと思ってたんですが・・・平気じゃん♪



あの真ん中の明るい工場がこのクルーズの夜景のメインイベントです!



これこれ。
川崎工場地帯のメインです!
これ・・・ファイナルファンタジーⅦを知ってる人は分かるかも。
『魔晄炉』に似てませんか?



ここにも信号があります。
表示は「K」・・・これは海上でもこの地域独特のもので、「川崎工場地帯のルールに従え」という意味です。



ここは写真を撮るのが難しい!
暗いからシャッタースピードが遅くなるし、望遠を使うとピントがなかなか合わないし、何よりクルーザーが揺れる!!



ほら、FFⅦの『壱番魔晄炉』そっくりじゃないですか~。



で、油断すると写真はこうなります(-_-;)。



おっそろしく寒いんですが、写真を撮ってると時間が経つのを忘れてしまいます。
これは楽しいなあ!!



次回、シリーズ最終回。
あの夢の国には大人の事情があった!!
・・・お楽しみに♪

ZEAL 夕暮れの羽田空港新滑走路・川崎工場夜景見学クルーズに行こう!(その3)昼と夜の間の海

2018-01-08 18:48:42 | 64号室 社会科見学
陽が傾いて、気温がどんどん下がって来たけど・・・。


それでも写真を撮るのは楽しい!



夕陽の中の滑走路に着陸していく飛行機の後ろ姿。





この写真はちょっとお気に入り☆
コンパクトデジカメなら充分いい写真かな?



クルーズ船はここから羽田空港の東側にまわります。





東側から撮ったD滑走路。



管制塔に夕陽が重なりました・・・。
もうすぐ夜がやってくるなあ。



お?二機飛んでるぞ!



あ!AIR DO!





羽田空港から飛び立つ飛行機。







お気に入りの写真をいくつか。







いよいよ夜がやって来た・・・。
真冬の寒い海に夜が来た・・・。
右に富士山が写ってるの、分かりますか?



次回は工場の夜景・・・寒っ!!
お楽しみに♪