うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

太い枝を剪定したら、これはやっとこう!

2019-03-31 16:06:14 | 8号室 ガーデニング(校庭)
剪定した後にちょっとひと手間掛けたほうがいい場合もあるんだよ。


3週間前に梅の枝を剪定したんですよ。
太い枝を結構切ったんだけど、切りっぱなしだとこうなっちゃうんだよね。
切り口から枯れ込んじゃう。



大抵は枯れ込んでも途中で止まるんだけれど、酷い場合はシロアリなどの巣になっちゃう場合があるので・・・これを切り口に塗っておこう☆
癒合材(ゆごうざい)『カルスメイト』。
切り口からの枯れ込みを防ぐ優れもの。
まあ、植木屋さんはちゃんとやってくれるようなんだけど、自分で剪定する場合ってどうしても切りっぱなしにしちゃいがち。
庭木の幹を寸胴切りにして空き缶を被せてるのをよく見かけますが・・・あれは酷い(-_-;)。
雨に濡れて枯れ込むのを防いでるんだろうけど・・・見た目は最悪。
これ、塗っておこうよ。
・・・600円ぐらいです。
まあ、空き缶が好きだっていう場合は別なんだけどね。



癒合材を塗っておくと、3週間経ってもこの通り、枯れ込みません。
最初の写真と比較すると結果がかなり違うよね。
樹勢が弱まることも、ある程度回避できますよ。
これ、オススメです☆



庭を歩いてると・・・あ!
『斑入りヤツデ』の実が何かに喰われてる!
ヒヨドリの仕業だな~。
まあ、別に全然かまわない・・・ってか、むしろ野鳥のエサにするためにあるようなものだからね。
この斑入りヤツデも野鳥のフンから生えてきたものだしさ。



危ない危ない、踏むとこだった。
山菜『コゴミ』がそろそろ生えてくるぞ~。
おひたしにするのが楽しみだ♬



スズメは相変わらずたくさんやってくるよ。
賑やか♪賑やか♬
このコはベランダの巣箱の主です。



ガーデニングも家庭菜園もベランダーも、楽しい季節が来たなあ!!


#ガーデニングブログ #剪定 #癒合材 #山菜 #コゴミ

宇宙芋を植えよう!

2019-03-30 16:39:50 | 8号室 ガーデニング(校庭)
えっ?宇宙芋って何かって?


『宇宙芋』は『エアーポテト』とも呼ばれる、東南アジア原産のヤマノイモ科の植物です。
ヤマイモと同じようにツルに大きなむかごが生って・・・収穫したものがこれ。
これを植えるとまた芽が出てツルが伸びて・・・大きなむかご『エアーポテト』が収穫できるのだ~。
地中には芋ができて、その芋はソフトボールぐらいの大きさになります。
芋も、このむかごも美味しいのだ!
むかごはピーラーで皮を剥いて、炒め物や煮物、おろしてとろろ芋にしたり・・・特殊な味とか珍味っていうよりは『とっても美味しい芋』って感じ。



左から、普通のヤマイモ(自然薯:じねんじょ)のむかご、多趣味部の校庭で収穫した最大サイズのヤマイモのむかご、宇宙芋・・・です。



植え付け方は簡単。
穴を掘って埋めるだけ。
植え付け時期は霜が降りなくなった3月末~4月がいいですね。
ヤマノイモ科なので、ツルが伸びて近くのものに巻き付いて成長します。
なので、アーチや柵などの近くに植えるのがベスト。
9月ぐらいにむかごができて大きくなって、10月の落葉時期に完熟して勝手に落下します。
落下したものを収穫するのが一番美味しいですよ♬



シェードプランツとしても利用できます。
この宇宙芋、育ててみませんか?
種イモ・・・ってか種むかごはネットショップで購入できますよ!

※地中の芋は越冬しにくいので、翌年は生えてこない場合が多いです
※収穫時期には地中の芋も収穫しましょう
※翌年は今年収穫したむかごを植えましょう
※乾燥に弱いので水切れに注意しましょう

お家で真珠取り出し体験をしよう!

2019-03-29 21:56:43 | 73号室 メイン部室
三重県伊勢市の『三重県真珠』と宮城県仙台市の『うみの杜水族館』で真珠取り出し体験をやりましたが・・・。


実は!
自宅でも真珠取り出し体験ができるんだよ!
こんな商品、あります☆
これそのものは伊勢市で買ってきたんですが、ネットショップでも購入できますよ。


これ、『真珠缶』っていいます。
缶詰の中に真珠貝が入っていて、その真珠貝の中にはもちろん真珠が!
真珠は5色あって・・・それぞれに幸運の種類があるんだね。
ピンク・・・恋愛
ホワイト・・・健康
クリーム・・・幸福
パープル・・・学問
ブラック・・・財産
だって。


缶を裏返すと中身が見えるのだ。
ほら、真珠貝が入ってるでしょ。
類似商品が色々あるようで、標本として販売されているものもあるようです。
中身の液体の成分はアルコールと水(アルコール75%・蒸留水25%)。
真珠貝は国産のアコヤガイではなく、中国固有種のヒレイケチョウガイです。
・・・ってことは、淡水パールだね。


真珠貝を開けるための、こんな道具が付属してるんだけど・・・チャチだな。


さてさて、では取り出し開始~☆
まずは缶を開けて・・・。


割り箸などで真珠貝を取り出します。


もう一つの缶の真珠貝も取り出しました~。


真珠貝は水ですすぎます。


グリーンっぽいやつと茶色っぽいやつね。


この付属の貝剥きを使って、


真珠貝をこじ開け・・・られないじゃん!!


なので、マイナスドライバーを使ってこじ開けました。
バターナイフでもいいね。
カッターナイフを使うのはオススメできません。
下手すると大けがするからね!


そして・・・出ました真珠!!
パープル!!・・・か?これ??
綺麗で大きいじゃん。
楽しいなあ、こういうの♬
※貝は食べられません


そして茶色っぽいほうは、クリーム・・・かな。
これ、コンプリートしたくなるね(笑)


綺麗だなあ、これ!!


100均で買った小さなケースに脱脂綿を詰めて、こんな感じに保管します♬


蓋をして大切に持っておこう☆


1缶500円前後です。
真珠は着色したものを後から入れたものらしいですが、これ、楽しいですよ~!
この真珠缶を使った『真珠取り出しワークショップ』もあるぐらいだからね!!

今日のむぎまる君 2019(その14)ちょっと反省、むぎまる君

2019-03-28 18:00:25 | 1号室 むぎまる君の部屋
前回の続きだよ、むぎまる君。


「はこのふた、たおしちゃったからさあ・・・。」
ん?反省したのかな?


「ちゃんと、たてて、もどします。」
お?器用だなあ。


「だって、たてておけば、こーやってあそべるじゃん!」
な・・・なるほど???


「ねえ、かくれんぼ、しよ?」
はははは、ちょっと遊ぼうか♬


時々、素直なむぎまる君です。




#ネザーランドドワーフブログ #ウサギブログ #うさぎ癒し #ウサギ室内放し飼い

今日のむぎまる君 2019(その13)すねちゃった、むぎまる君

2019-03-26 19:49:50 | 1号室 むぎまる君の部屋
むぎまる君は、何でも欲しがっちゃうのだ。


「あ、びーる、もらったんだね~。」
うん、『9工場の一番搾り』ってやつね。


「ぼく、せんだいづくり、きーぷ!」


こらこら、ウサギはビール飲んじゃいけないんだぞ。
「ちぇ~っ、つまんないの~!」


「ふんだ、こうしてやるっ。」
コラ~っ!


しょうがないなあ。
またキャベツでごまかすかあ。




#ネザーランドドワーフブログ #ウサギブログ #うさぎ癒し #ウサギ室内放し飼い

今日のむぎまる君 2019(その12)爆走、むぎまる君

2019-03-24 18:10:23 | 1号室 むぎまる君の部屋
最近、出番が少ないかな・・・。


あ・・・!むぎが走り始めた!
「いっくぞ~!」



行くぞ~って、どこに?
「あはははははは!」



うっわ!まさかこっちに来るのか!!
「おりゃああああぁぁ!!!」
うわああああ!止せ~!!



「あぁぁぁぁぁ・・・・・・・!!!」
・・・あ、逸れた・・・。
アッブネ。



なぜむぎまる君が突然走り出すのかは、永遠の謎です。





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アイを植えよう

2019-03-24 10:11:45 | 8号室 ガーデニング(校庭)
乾燥した生活に愛を・・・とかじゃないです。


プランターで『藍(アイ)』を育ててみようかな、ということで種を購入しました。
種まきの季節は3~5月。
和名は『タデアイ』っていいます。
東南アジアや中国原産の植物で、紀元前から青の染料として使われてきたのは、みんなが知ってる通り。



日本原産で、そっくりな『イヌタデ』っていうのがありますが、このタデアイはそれと違って葉を傷付けると傷口が青くなります。
この辺りでみんな気付いたんじゃないかな?
そうそう、『藍染め』に使われる植物です。
藍染めは徳島平野が有名ですね。
種のパッケージを見ると・・・なるほど、徳島産かあ。



さてさてさーて、プランターに種を撒いちゃいましょ。
プランターに赤玉土(小粒)と腐葉土を入れて、よく混ぜて・・・。



更に黒土を入れてよく混ぜます。
赤玉土:腐葉土:黒土は2:2:6ぐらいで混ぜてますが・・・ほぼほぼ適当っス。
もちろん市販のプランター用の土でも充分です。



出来上がった土にはしっかり水を染み込ませておきます。
で・・・種まき用の筋を指で引きます。
小学校の理科で習ったかな?



これが藍の種。



筋に種をまきます。



土をかけて再度たっぷり水をあげて終了~。



発芽が楽しみだね。
タデアイを何に使うのかって?
ふふふふふふふ・・・そりゃあ、アレっす♬

春の庭で色々咲き始めたよ

2019-03-23 16:33:58 | 8号室 ガーデニング(校庭)
最近気温が高かったから、色々咲いてくれました~🌸


『暖地桜桃(だんちおうとう)』。
サクランボです。
巨木にならないよう、鉢植えで育ててます。
サクランボ・・・実が生ってもみんなヒヨドリに食べられちゃうんだけどね。



『ヒヤシンス』と『マドンナリリー』。
ヒヤシンスは球根を植えっぱなしでも咲いてくれます。
・・・が、球根があるのを忘れて鉢を置いたり・・・するんだ、たまに(-_-;)
マドンナリリーはスズランに似た花を付けますが、草体が大きくなります。



そうそう、『蕗(ふき)』がたくさん生えてきました。
美味しいので重宝しています。
今年は草木染にも使ってみようかな(^^♪



落ちた種から生えてきた『ユキヤナギ』が大きくなって、今年も満開!
ボリュームがあって賑やかな花なんだけど、植えるにはそれなりの広さが必要になります。
実生で小さいうちから花を咲かせます。



福島県三春町の天然記念物のシダレザクラ『三春の滝桜』の子供が、今年も咲きました!
去年よりも花数が増えてるなあ♬
実生苗を買って植え付けたもので、個体が良かったのか植えた翌年から咲いてくれました。
最初は数輪だけだったけどね。



あっ!今年初の『ニホントカゲ』の姿!
オスの幼体です。
しっぽのメタリックグリーンがとても綺麗。
もう冬眠から覚めたんだなあ。
今年は早いかも。



まだまだ色々咲くので、これからの季節が楽しみなのだ!

伊勢・鳥羽からのお土産・・・普通じゃないかもね

2019-03-23 08:53:29 | 69号室 2018年12月 伊勢・鳥羽旅行
いやいやいやいや、書くのが遅くなっちゃったな。


浜与本店の『黒ちりめん山椒』。
なんか・・・これを見た時に白いご飯が目に浮かんだんだよね~。



伊勢湾で獲れた魚を使ってるんだね。
あ!化学調味料や合成保存料を使ってない!



真空パックで100g入り。
封を切ったら、早めに食べちゃいましょう。



あああ!白いご飯にベストマッチ!!
美味しい!美味し過ぎる!!



ここからは多趣味部的お土産。
鳥羽水族館で購入した『オウムガイ』。
欲しかったんだよな~、これ。
古代へのロマンと海へのロマンとインテリアの楽しみが融合して・・・るかどうかはよく分かんないけど、好き♬
大きさ17センチ。



最後はこの貝殻。
大きさは8センチぐらい。
見た目はどこにでもあるような貝殻なんだけど、ちょっと違う。
『アンボイナ』っていう貝で、毒を持っています。
食べると食あたりする・・・とかってヤツじゃないですよ。
口内に猛毒を注入する毒針を持っていて、刺されたことで死者や重症者が多いのが有名です。
陸海空の全ての生物の中で最強の毒を持ってるといわれていて、その強毒はインドコブラの37倍!!
『コノトキシン』という神経毒で、血清はありません。
積極的に刺すわけじゃなく、踏んだ時などにやられるんですが・・・怖い貝には違いないね。
インド太平洋のサンゴ礁周辺域に分布してる貝で、日本では沖縄に分布してます。
地域では『ハマナカー』や『ハブガイ』って呼ばれてます。
ハブガイはあの毒蛇ハブになぞらえてるのが分かると思いますが、ハマナカーの名の方が怖い。
泳いでる時に刺されると、陸までたどり着けず浜の半ばで絶命する・・・ってことなのよ。



こういう面白いお土産、大好きっス♬

春先のエサ台には野鳥がいっぱい来るのだ

2019-03-22 20:47:30 | 11号室 バードウォッチングフィールド
暖かくなってきたこの時期・・・野鳥たちは最もお腹を空かせています。


そりゃあそうだよね。
冬の間に、秋に生った実や草の種などはほとんど食べ尽くしてるし、まだ新たに草の種は出来ないし実は生らないし虫はまだ出て来ないし・・・。
なので、エサ台は大盛況☆



スズメって可愛いよね。



エサ台に近寄れない子たちのために、下にもエサを撒いてます。
それなら力の弱い子もエサにありつけるからね。



ヒヨドリも来ました。
スズメを押しのけちゃうんだよなあ。
・・・って、あれ?
嘴に花粉が付いてるね。
どこかでツバキの蜜を吸ってきたのかな?



キジバトも来ました!
あ・・・タラの芽が大きくなってきたなあ。



この子はとても懐いてて、私の頭の上の枝に平気で止まったりします。



キジバトは公園でよく見掛けるドバトと違って、縄張り意識が強いので群れをあまり作りません。
なので・・・エサ台の上では争いが起きます。



ほら・・・こんな感じにね(-_-;)
ケンカしないで食べなさいよ~。



で・・・キジバトたちが縄張り争いをしてる間に、ヒヨドリが隙を見て食う♬



あ・・・また1羽増えた・・・。
写ってませんが、よく見ると5羽いて、遠くの樹に更にもう1羽いました。
しばらく猛烈な餌場争いが続いてました。



この時期にエサ台を設置すると、上手くいく確率が高いですよ!
※写真は全てノートリミングです

観葉植物・熱帯・温帯植物ファン必見!とちぎ花センターの大温室が凄い!(後編)希少な植物と超綺麗なハーバリウム

2019-03-21 19:24:41 | 74号室 とちぎ花センター
とちぎ花センターの大温室、侮っちゃいけないぜ。


エアープランツがいっぱいぶら下がっていました。
ホームセンターの観葉植物売り場などでも見かけますね。
エアープランツは大気中の水分を吸収して生きているので、栽培にそれほど手が掛かりません。
ちょっと陽当たりがあれば卓上に転がしておくだけでも大丈夫だし、ぬいぐるみに抱かせて飾っておいてもOKですよ~。



『ハエトリソウ』や『ウツボカズラ』、『モウセンゴケ』などの食虫植物。
別に虫を与えなくても、普通に栽培できますよ。



『カナリーヤシ』・・・高いです!
とちぎ花センターがオープンした平成4年に植えられたそうです。
あの赤いリボンの部分から上が25年間で成長した部分なんだって。
アフリカ西海岸からカナリア諸島原産なので、この名前が付きました。
樹高は最大12m、幹回りは3mにもなるそうです。



『リュウビンタイ』っていう巨大なシダ。
隣の人と比べてみよう!



夜に花を咲かせて、一晩で終わってしまう『月下美人』。
その儚い花・・・焼酎漬けにすると、美しく咲いたまま保存することができます。
そうそう、月下美人の花は食べる事ができるんです。
咲き終わったら天婦羅や生のままドレッシングをかけてサラダに。
食感は粘り気があってタマネギに似てるよ。



さあ、ここからはサボテンだ。
丸いサボテンは『金鯱(きんしゃち)』っていう人気種で、大きいものはビックリするような高額で取引されています。
以前、千葉県の某ショップで100万円の値段が付いてるのを見たことがあります。



隣の鉢植えの小さな金鯱・・・これで8年物。
そりゃあ、デッカイのが高額なワケだわ。



『アローディア』。
大きいなあ。
小さいものなら3000円前後で販売されています。
サボテンというか、多肉植物です。



世界三大珍種『奇想天外(きそうてんがい)』。
見る機会がなかなか無いかも~。



ココのはとっても小さかったけど、現地では大きくなるんだね~。



たった2枚の葉っぱで、1000年以上も生きるんだって!!



希少種『エンケファラルトス・レーマニー』。
この株を含めて、日本国内には5株しか無いそうです。
マニア垂涎、ってやつかな。



『セレウス・ペルビアナス・スピラリス』。
なんかすっごくネジネジしてますね。
面白いなあ、これ。



温室内にこんなガチャありました!(温室に入らなくても、とちはなちゃんカフェ近くにあります)
植物の種が入ってます。



1回100円♬
おみくじも入ってます。



・・・こんなの出ました。
ローズヒップ(ドッグローズ)。
それにしても・・・美魔女運って(-_-;)
他に金鯱、コーヒー、パパイヤを入手しました☆



こんなの展示されてました。
『フタゴタシ』の実です。
デカイねえ。
珍しい実なのか・・・販売されているサイトがありますが140,000円って(-_-;)



ここからはハーバリウムの展示。
ハーバリウムってのは植物標本の意味です。
ここからの『ハーバリウム』は生花をガラスボトルに入れて、専用のオイルに浸したものです。
標本っていうよりは観賞用です☆



『オオミトケイソウ』。
珍しい花を保存するには、ハーバリウムっていいかも!



『熱帯スイレン』。
こういうのなら、部屋に飾りたいなあ。



たくさん並べると、とても綺麗。



こういう展示の仕方って、ハーバリウムじゃない物にも参考になるなあ。



これがメインなんだな!!
『ヒスイカズラ』のハーバリウム・・・。



おおお!!
これは綺麗だ!!
一瞬、目を奪われましたよ。



最後は『タコノキ』の実。
言うほど重くはないだろ・・・って思って持ったら・・・重い!!
あ、ちょっとビックリ。



とちぎ花センターの大温室『とちはなちゃんドーム』楽しかったなあ♬
ここはオススメだ!!
すぐ近くに農産物直売所もあるよ。



#とちぎ花センター #とちはなちゃんドーム #とちぎ花センター大温室

ちょっとだけ、むぎまる君 2019(その13)一体化、むぎまる君

2019-03-20 19:59:18 | 1号室 むぎまる君の部屋
そ・・・そこにいたのか、むぎまる君。


しばらく姿を見ないと思ったら・・・。
「ぼく、きょうから、くっしょんになる~。」



クッションに溶け込んでんじゃん。
多分、世界一クッションなウサギだよ。




#ウサギ飼育 #ネザーランドドワーフ #ウサギブログ #ウサギ室内放し飼い #ウサギ放し飼い


観葉植物・熱帯・温帯植物ファン必見!とちぎ花センターの大温室が凄い!(前編)カカオの実、見たことありますか?

2019-03-19 21:19:07 | 74号室 とちぎ花センター
とちぎ花センターには、すっげえ大温室があるのだ~!!


まずは食事~。
お腹が空いたからね。
あそこの『とちはなちゃんのはなカフェ』で軽食を。



ケーキと紅茶っす。
ホントに軽食だ。
まあ、普通だね。
・・・イチゴは美味しい。
さすが栃木県。



食後・・・さあ、あの大温室に行きますよ!
『とちはなちゃんドーム』っていいます☆



入館料は大人400円。
ここ、結構広いですぜ。



胡蝶蘭(コチョウラン)展やってました。
『洋ラン展 ~胡・蝶・蘭・舞〜』です。



胡蝶蘭は東南アジア原産のラン科の一種。



育て方は・・・素人には難しいみたい(-_-;)



この美しい胡蝶蘭、学名は『Phalaenopsis aphrodite』っていいます。
ん?アフロディーテ?
学名の一部がギリシャ神話で有名な愛と美と豊穣の女神アフロディーテからとられてるんですね~。



さあ、大温室内を先に進みますよ。
温室内にこんなトンネルがあるのね。
ホントに広くてデカイ。



ほら、あそこのボードを見ただけで順路の長さがなんとなく分かりませんか?



天井も高いっす!
ピンクの花は『ブーゲンビレア・スペクタビリス』。
中南米原産のオシロイバナ科の花です。



植栽をひとつずつ見て歩くと、時間がいくらあっても足りないかも~。
一棟建ての温室としては国内最大級なんだって!!



おお!
『パパイヤ』じゃん!
実が生ってるのをリアルで見るのは初めてだ。



これは『ジャボチカバ』。
幹にブドウみたいな実が生る面白い果樹。
実はもちろん食べられます。



これは有名な『コーヒー』の樹。



おおお!実が生ってるじゃん!!



これ・・・見たことありますか?
『カカオ』の実です。
中央アメリカから南アフリカ原産で、ココアやチョコレートの原料なのはみんな知ってるよね~。
この実の中に20個から60個ぐらいの種が入ってて、それがカカオ豆になります。



バナナじゃん。
最近、庭先に植えられているのをよく見かけます。
千葉県の柏市では実が収穫出来てるのを見たことがありますよ。



これ、スゲエエエ!!
バナナの樹よりも巨大な『旅人の樹』。
バショウ科の樹で、幹をナイフなどで傷付けると水が出て来ます。
旅人がそうして水分補給を」した、ということからこんな名前が付いたんだそうです。



お~・・・温室の中を川が流れてるって・・・凄いなあ。



で・・・この池に流れ込んでいます。



滝まであるんかい!



で、こうして滝の裏を歩くことができるんですよ♬
この大温室、凄いよ!!



後編はサボテンとハーバリウム。
御期待下さい!



#とちぎ花センター #とちはなちゃんドーム #とちぎ花センター大温室

とちぎ花センターで草木染体験教室に参加したぞ!

2019-03-18 21:22:44 | 10号室 会議室
『とちぎ花センター』は栃木県栃木市岩舟町下津原1612にあります。


草木染体験教室を予約したので・・・来ました『とちぎ花センター』。
こういう体験って自分の知識とスキルがアップするから楽しいです♬


真ん中の黄色い温室で体験教室が催されます。
とちぎ花センター・・・結構広いです。


ここが体験教室の会場だ~。


1グループ数人のテーブルです。
今回は1グループ3~4人でしたが、参加者が多い時には1グループ10人ぐらいになるそうです。


参加料は1000円。
1300~1800円ぐらいで、自分が染めたい素材を購入します。
奥の白い布(ストール)が素材です。
手前のオレンジ色っぽいのが染めた後の見本。


地元の新聞でも紹介されたんですね~。


今回の草木染は『梅染め』です。
①素材の布を水洗いする
②染液に入れて染める(20分)
③水洗いする
④媒染液に浸ける(10分)アルミ媒染:ミョウバンを使用
⑤水洗いする
⑥染液に入れて染める(10分)
⑦水洗いする
⑧中性洗剤で軽く洗浄する
・・・の手順で染めます。


先生が前もって梅の枝のチップを煮詰めて作った染液を使います。
染液を作るには3日ぐらいかかるそうです。
とちぎ花センター内で剪定されたあの枝を、隣にあるチッパーで粉砕してチップにします。


クリアボックスに入ってるのが粉砕されたチップ。
鍋の中のがチップを煮詰めて作った染液を濾した後の残骸。


こんな状態で煮込んだんですね~。


濾した染液がこれ。
これで染色します。


私が選んだストールはこれ。
綿70%、シルク30%っす。


ここで先にワンポイント。
部分的に『絞り模様』を入れたい場合は、その部分を縛っておきます。
この部分だけ、染まりが浅くなるので、絞り模様ができます。


参加者が流し台に並んでますが・・・。


はい、まずは水洗い。


よ~く絞ります。


次に染液に投入。
布をゆっくり何度もひっくり返しながら染色します。
染液から出るとムラになっちゃうので、しっかり沈めなければいけないのだ。
3人分のストールが入ってるので、ひっくり返すときにちょっと重い。
布を傷付けないように、菜箸の後ろ側を使っています。
こうして20分染色。
染液は沸騰させません!


20分経ったら、水洗い。
軽くすすぐ程度がいいみたい。


よく絞ったら、媒染液に投入します。
温度は40℃ぐらいかな~?
媒染には漬物の発色を良くする『ミョウバン《硫酸カリウムアルミニウム十二水和物
AlK ( SO 4 ) 2 ⋅ 12 H 2 O 》』を使っています。
なので・・・素手でやっちゃいました(笑)。
このほうがムラ無く媒染できそうな・・・気がする。
これを10分続けます。


で、また水洗い。
気持ち、媒染液をしっかり落とすように洗います。


そして更に染色。
今度は10分。


そして水洗い。
おお!さっきよりも色が濃いぞ!


どの工程でも、絞るときには握るように絞ります。
雑巾のように絞ると、布地を傷めます!


そして仕上げに中性洗剤で洗います。
さっきのボウルに食器用洗剤を2~3滴。
泡が無くなるまで洗い流します。


そしてまた絞ったら・・・完成!!
おお!いい色に染まったんじゃないか??


ビニール袋に入れて持ち帰って、家で干します。
陰干しにしないと、日光で退色しちゃいます・・・。


完成品がこれです!!
上手くいったじゃん!!


ふふふ、満足♬
草木染は少しずつ色褪せていきますが・・・それも味わい。