うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

遥かウサギの惑星より何かを込めて

2023-09-30 23:25:56 | 73号室 メイン部室
中秋の・・・アレだ。


虫の音が波の音のように聴こえるうさぎ学園の校庭で、月を眺めようじゃないか。
雲が邪魔だがな。



お。
こんな月も風情だね。



なぜだろうね。
月見には雲が邪魔なのに、雲があるとこんなにも美しい。



月にウサギが棲むようになったのはいつからだろうね。
・・・多分、人とウサギが仲良くなってからだな。



月には、むぎまる君とこげまる君もいるんだ。
みんなが仲良しだったウサギたちもいるんだ。



時々、月を見上げようよ。
きっと、ウサギたちもみんなを見てるから。
思い出そうよ。
想いが尽きない限り。



・・・飲むか、泣かない程度に。





らっきーYOTUBA!!な秋

2023-09-29 21:56:59 | 8号室 ガーデニング(校庭)
ガーデニングが楽しい季節、秋っ!


前回のガーデニングの紹介でメッチャ草むしりをしたんですが、ここは残してました。
ここ、『雑草』は2種類しか生えてないんです。



ひとつ目はこの『ツユクサ』。
朝しか咲かない青い花が可愛い。
みんな一度は見たことがあると思うんだよな~☆
陽が高くなると花はしぼんでしまいます。
茎や葉は、アクが無くて柔らかいので食べられます。
普通の野菜のように生のサラダやおひたし、天婦羅などにできますよ!!



こっちは『イヌタデ』。
もうちょっとで花が咲くかな~。



タデは刺身などの付け合わせに使われます。
そっくりのこの『イヌタデ』は辛味が無いので・・・何の役にも立たない、ってことでイヌの名が付いてます。
咲くと濃いピンクが綺麗なので残してます。
・・・いらなくなったら簡単に抜けるしね。



去年トウガラシを育てていて使わなくなっちゃったプランターに、いつの間にかクローバーが生えてました!
クローバーは『シロツメクサ』の別名です。
昔、輸入品に緩衝材の代わりに詰められてたからツメクサ・・・なんて話はどうでも良くて、四つ葉が見つかるかどうかが大切でしょ!!



あるんですよ~♬
四つ葉、いっぱい!!



約30%が四つ葉!!
こんなこと、あるんだなあ♬
今日、うさぎ学園に来てくれた人には幸せが訪れるよ!!



そこ、これから片付けようとしてたのに・・・。
『キジバト』が『ハス』の鉢に水を飲みに来ました。
まさか追い払うわけにもいかず・・・あそこの片づけは後回し。



ハスは、種から育てました!
「まだ、しばらくここにいるからね。」
・・・10分以上ここにいましたよ、このコ。



暑い季節が過ぎれば、ガーデニング全開だ!



※野草・山菜などを食べる場合は、必ず知識がある人に確認しましょう
※誤食による事故が毎年発生しています!多趣味部では責任は持てませんので注意!





わちゃまるインフォメーション

2023-09-28 21:47:26 | 0号室 わちゃまる君の部屋
わちゃまる「ぶちょうが、うちゅうじんにさらわれたので、きゅうこうでーす。」



部長「何、この宇宙人!何でみんな小さくて耳が長いの??わああああ・・・!!」

・・・チーン。



とちはなっ!!(最終回)海なし県の海♬

2023-09-27 21:03:05 | 74号室 とちぎ花センター
埼玉県にも栃木県にも海が無い!


大花壇に行ってみよう!



『ブルーサルビア』咲いてますが・・・な~んかイマイチなんだよね。
これから咲くの?
満開のあとなの?



花はとっても可憐で綺麗。
庭やプランターでも簡単に育てられます☆



こっちの赤い花、ブルーサルビアと同じシソ科の花なんですが・・・何?



ガーデニングに使えるな、これ!!
いい色っ☆



最初の写真の、一番左の温室に行ってみよう。
展示温室ですよ。
他は育成温室と体験イベント用温室です。
で・・・こんなのありました!!
『コルクで浮かぶ花いかだ』だって。



これな!



綺麗じゃんか~♬



このコルク!
ワインのコルク栓なのね☆☆☆
おっしゃれ~💛
こういうの、大好物!



ん?(。´・ω・)ん?
海無し県の栃木県に・・・海だとお??
「栃木に海がやってきた」だって♬
こういう、とちぎ花センターの遊び心・・・大好きです!!



『ちいさなちいさな砂浜』があった!



ははははは!
チンアナゴとニシキアナゴがいるぞ!!
・・・砂浜にいる生き物じゃないけど・・・な。



でさあ、ひとつ前の写真に浮き輪とか写ってたよね。
あれをどうするのか気になりませんかあ??
・・・こうすんの♬
なんか、運良く海みたいな服装だしね。



この温室にはサボテンも展示されてます。
ガーデニングで、サボテンじゃなくても鉢植えを使ったこんな雰囲気のレイアウトができるんだよなあ、っていう見本になりますね。



サボテンの王様『キンシャチ』。
この大きさになるまでに80年ぐらいかかるのさ。
栽培量と流通量が多いのでなかなか気付く機会が無いんですが・・・じつは原産地のメキシコの繁殖地では水害の為に絶滅しています。



あ、自販機でコーヒーとか買ってきて、ここでのんびりもいいなあ。
(ゴミの持ち帰り前提です)



丸一日は遊べないけど、佐野プレミアムアウトレットとセットでどうですか?



【こっそり裏話】
帰りにショップでサボテン買っちゃったよ♬





とちはなっ!!(その9)美味い!竹炭の・・・!

2023-09-26 21:46:02 | 74号室 とちぎ花センター
とちはなちゃんカフェの特殊メニュー!!


大温室『とちはなちゃんドーム』で、たけ展やってるからね~。
こんな期間限定メニューがあるんだよ♬
竹炭ソフトと竹炭コーヒー☆☆☆



カフェのテラス席の雰囲気がなかなかイイ☆



来ました!
竹炭ソフト♬
なんと、たけのこの里が付いてくるぞ!



黒いな~。
竹炭パウダーがタップリかけてあるよ。。
で、だ。
これ、美味しいです。
ガチで美味しいです。
ただ、舌が真っ黒になるけどなwww



それから竹炭コーヒー♬
黒い。
コーヒーよりも黒い。
私の腹の内よりずっと黒い。



で、味はどうかというと・・・美味しいのさ。
ひと口めが特に「おおおっ!」って思うぐらい美味い。



しかし・・・残りの25%は・・・。
うん、墨汁だな。
苦い、苦すぎる。



話のネタに試してみませんか?
次回、シリーズ最終回DESU。





とちはなっ!!(その8)たけタケTAKE☆

2023-09-25 21:40:51 | 74号室 とちぎ花センター
とちぎ花センターの・・・竹展。


『たけ展 ~あなたは竹の何を知っているというのか~』です♬
あ・・・言われてみれば、あまり知らないよなあ。



不思議だよね。
竹って、身近にあるとなぜか落ち着くんだ。



そんな私にはこれが嬉しい。



色んな知識を脳に収集して帰れるぞ。



ほう・・・メンマって日本語だったんだ。
こんな略語アリ??
知らない人多いんじゃないの??



竹で建物造ったら確かに・・・素敵かも!
頑丈だしね。
あ、断熱機能はほぼ無いけどな。



生活に密着してる竹製品が展示されてました。
密着とは言っても、最近はあまり見ないよね。
ザルだってプラスチック製で百均で買えるし。
そうそう、竹を切って作ったカップで日本酒やウォッカを飲むと、竹の香りが付いて美味しいぞ!!
そりゃあ・・・切りたての竹が一番美味しいです♬
お酒が苦手な人は水やお茶でも!!



職人さんが作った竹製品。
これはカッコイイ!!
観光地や雑貨店で見ると、メッチャ高価なんだよね。
・・・欲しくてもカエマセン。
そんなの、今までいっぱいあったなあ。



『とちぎ花センター フォトコンテスト』ありますよ。
こういうのも楽しいよね♬



以前来た時はここで記念撮影しました!
誰でもかぐや姫になれるぜ。
・・・私もな!



次回、カフェで竹炭コーヒーを☕





とちはなっ!!(その7)サボテンを楽しもう!

2023-09-24 17:13:15 | 74号室 とちぎ花センター
サボテンはどう殖やすの?伸び過ぎたらどうするの?


常設展の最後の方はサボテンエリア。



何度来ても、このアングルの写真撮っちゃうな。
でっかくて丸い『キンシャチ』が凄いからな~。



これこれ!
今回のメインの話さ☆
柱サボテンが伸び過ぎたんだな。
伸び過ぎると倒れる危険性が高くなるからね。
で・・・寸胴切り。
斬り落とした上部は、あそこに転がってるな!!



ここからが大切。
テストに出るよ!
これ、ただ転がしてるだけじゃないんです。
切り口を乾かして植え付けると、そこから根が出て成長するんだよ。
本などでは当たり前のようにこの手法が書かれてるんだけど、こんな状態まで乾かすのか!!
これは実物を見ないと分からないなあ。



切った下部のほうは、しばらくするとこんな感じに落ち着きます。



で、切り口のフチから新しい芽が出て大きく育って行きます。



これはまだ新芽が小さいね。
この目を切り取って植え付けて殖やすこともできますよ~。



多肉植物の一種『モンキーツリー』。
他の多肉植物とはちょっと違った特徴があるんですよ。



それが、これ!!
触る時には、そ~っとね。
・・・いいことあるよ、きっと!



さっきのでっかいのもキンシャチだけど、これもキンシャチ。
種から育ててこの大きさになるまで13年・・・。
サボテンは長生きだぞ。



あなたはサボテンを育てたくなるそだてたくなるソダテタクナルSODATETAK・・・。




とちはなっ!!(その6)熱帯のオモシロ植物たち!

2023-09-23 23:20:49 | 74号室 とちぎ花センター
とちぎ花センター、ナメちゃいけないぜ♬


屋外の植栽で見掛けることが多いカンナに似た感じの、中米原産の『ヘリコニア・アウランティアカ』。



オウムやインコやカナリアに似た形の花じゃないか?
和名はオウムバナ、の一種ですからね~。



熱帯スイレンも咲いてるよ!



『ダオ・ファー』っていう品種です。
熱帯スイレンには昼咲きタイプと夜咲きタイプがあって、その昼咲きタイプです。
熱帯スイレンを育てる場合は、自分の生活スタイルに合わせないとね。



タイ原産で、とっても変な形の花『グロッパ・ウィニティー』。
ピンクと黄色が一緒に咲いてるね。



この草体を見ると・・・あの葉っぱに似てるね。
そう、ショウガ科なんですよ。



ここ、滝があります。
で、かなり湿った場所になってるのね。



その湿ってる辺り、『ブロメリア』ファンにはたまらない場所かも♬
あ、ブロメリアはパイナップル科の総称で、とても幅広い園芸趣味のカテゴリーです



ちょっと変わった雰囲気の葉。
なんだか不気味感もあるけどね。
これアメリカ原産の『ディフェンバキア』っていうサトイモ科の熱帯植物です。
葉や茎には毒性物質シュウ酸カルシウムが多量に含まれていて、摂取すると強烈にかぶれたりマヒしたりします。
ダム・プラントっていう「喋れなくなる植物」っていう別名があります。



しかし!
カタツムリはいるんだな。
・・・コイツは平気なのか。
そもそも喋れないし??



綺麗な葉・・・マレー諸島原産の『スキンダプサス・ピクタス』。
和名は『オオシラフカズラ』。
漢字で書くと大白斑葛(かなあ)。
確かに大きな斑入りの葉。
観葉植物として流通してます。
これ、太い樹の幹に活着してるの分かりますか?
まあ、ポトスみたいな植物かな。



これは・・・名前が分からなかったけど・・・高価そうな品種だな。



みんな一度は見たことがある(と思う)『アンスリウム』・・・種が??



ああ・・・こうなるわけだ。
こういうのが見れる植物園っていいよね。
知識が増えるっ。



次回、サボテンはこう切ってこう殖やすっ。
百聞は一見に如かず、なヤツ。






ZASSOU!本気で草むしりしよう!

2023-09-23 16:43:28 | 8号室 ガーデニング(校庭)
秋なのに暑い!それでもやる!


猫じゃらし(エノコログサ)が可愛くて、ついつい残しておいたら大繁殖。
このままじゃ、映画『猫の恩返し』の主人公の自宅の庭みたいになっちゃうぞ。



放置したわけではなくて、「猫じゃらしが可愛い」とか「バッタがいっぱいで楽しい」とかで、ちょっと残し過ぎました。
トノサマバッタやショウリョウバッタ、イナゴ、オンブバッタなどなど・・・童心に戻っちゃうんだよね。
まあ、普段から頭脳は子供なんだけどさあ。
はい、これ草むしり前の状態です。



さて、じゃあ・・・全力で草むしりするか!
使う道具は、革手袋に他にはこの『草かき鎌』だけ。
草かき鎌を地面を削るように動かせば、根っこから根こそぎ除草できるぞ!



草かき鎌はホントに根こそぎ削り取っちゃうので、手で除草する部分と分けて使います。
背が高い雑草に埋まってる有用な植物を残したいからね。
左側に残した緑色の麺みたいなのは『ニラ』。
小径の中央に残したのは『オオバコ』で、わちゃまる君のおやつにするやつです。
これで約2時間かかりました。
今日も真夏日・・・暑いけどね。
うん、超絶暑いけどね。
時間がかかった理由は前述以外にもうひとつ。
『ヘビイチゴ』を根こそぎ除草したくなかったんですよ。
残したいものは残すっ。
草むしりは庭を荒れ地にするための作業じゃないからね~。
気を遣わず根こそぎ除草するなら腕力だけで30分でできたな。
これが草むしり後。
ビフォーアフターすげえな。




ニラの花が咲いてます。
ニラの花って造形が素敵なので好きなんですよ。



まとまって咲くともっと綺麗なんだけど、ニラだらけになっちゃうのもなあ。
花には小さな虫たちがたくさん集まります。
花の後には種がこぼれ落ちて、殖えます。
そりゃあもう、メッチャ殖えます。
食材として使う場合は根っこから抜くんじゃなくて地際から切って収穫しましょう。
そのうちここからまた生えてきますよ。



ニラに似た植物は近くに植えないように。
スイセンやチューリップ、ヒガンバナ、ムスカリ・・・。
誤食すると死ぬかもしれんぞ💀


※野草・山菜などを食べる場合は、必ず知識がある人に確認しましょう
※誤食による事故が毎年発生しています!多趣味部では責任は持てませんので注意!



【こっそり裏話】
私はおむすび1個と水分さえあれば早朝から日没まで余裕で作業できます。
但し、その後に満腹に近い食事をすると・・・スイッチが切れてパタッと寝ちゃいます。
前日まで仕事で、その夜にトレーニングジムに行ってから深夜まで部屋で飲んでて早朝に起きて洗濯してそこからガーデニング6時間半。
さらにその後外出して戻ってきて食事したら・・・気付いたら床で寝てました。
てへっ。





とちはなっ!!(その5)可愛さと珍しさとスパイシーさと♬

2023-09-22 23:26:56 | 74号室 とちぎ花センター
とちぎ花センター、最近SNSなどで人気上昇中♬


見た目、ただの草。
ちょっと細い黄色い花が咲いてるけど、ホントにただの草っぽい。
ケド、名前が変。
オーストラリア原産の『ディアネラ・タスマニカ・バリエガタ』。



うん、確かにな。
とちぎ花センターのこういうとこ、大好きだなあ♬



やっぱ、どう見ても多肉植物。
垂れ下がるサボテン。
これがあの『ドラゴンフルーツ』の木(?)です。



これがドラゴンフルーツだ!
ドラゴンって、どこからネーミングされたんだろうね。
幹の形がドラゴンっぽいから?
実が・・・ドラゴンの卵?



ハッキリしなくても、ドラゴンって雰囲気アリアリだよね。



この先も楽しみだなっ☆☆☆



おっ!あれ、咲いてるなっ!
キューバ原産の『ヤトロファ・ハスタータ』。



可愛い花だっ!
この形と色が魅惑的っ。



カリブ海沿岸やアメリカ原産の『グァバ』。
あ、そうか。
樹は大きくなるんだな。



実は生食や加工品に。
葉はお茶になります。
表面は緑色だけど中は赤くて、小さな種がたくさん詰まってます。
食用にたくさんの国で栽培されてます。
・・・で、見出し画像に戻ってみましょう♪
実が落ちてきて頭に当たるかも、ってPOPがありましたよ☆



おお~!!
実が赤くなってる!
激辛の王様『ハバネロ』っす!!



普通のトウガラシと比較すると、辛さは3~8倍。
まさにトウガラ死。
メキシコのユカタン半島が原産地ですが、日本でも栽培可能です。
とちぎ花センターの種ガチャにも入っています。
知り合いに種をあげたらちゃんと育って結実して、料理に使ったそうですよ!!



みんなが知ってるスパイスの神様、『コショウ』。
これが無いと料理の世界がつまらなくなるっ。
何と、とちぎ花センターの大温室で結実したのは初めてなんだって☆☆☆



「ブラックペッパー」「ホワイトペッパー」「レッドペッパー」など、収穫の時期や製法で呼称が変わります・・・胡椒だけに。



コショウには『ピペリン』っていう物質が含まれています。
くしゃみをするのは、これのせいだよ。
・・・次回もお楽しみにっ。






とちはなっ!!(その4)常設展はいつも新しい!

2023-09-21 21:27:06 | 74号室 とちぎ花センター
とちぎ花センターの大温室『とちはなちゃんドーム』を楽しんじゃおう♬


始まりはいつもここから。
このアーチをくぐって行くのさっ。



『クロトン』の葉がとても美しい。
これほど派手な観葉植物って、なかなか無いよね。
普通に入手できる種類なので、部屋で育てられます。



派手な花が咲いてるなあ。
隠れちゃってる案内板は大温室内のマップです。



咲いてるのは南米原産の『アリアケカズラ』。
ちょっとだけ雰囲気がアサガオ?



黄色いクロトンの向こうに・・・紐??



これ凄いね!
ひもひもひもひもひも・・・・紐。



マレー半島原産の『ベニヒモノキ』。
和名、そのまんまだね。



白いのもあるんだ。
『シロヒモノキ』。
個人的には赤いのが好きだなあ。
どちらもニャンコの尻尾だけどさ。



『ハイビスカス』咲いてます。
何でだろうね、ベニヒモノキを見ても南国が思い浮かばないのに、ハイビスカスを見るとさあ・・・。
イメージって凄いね。



数十年に一度、一生に一度の花を咲かせて枯れた『アガベ』、まだ展示されています。
本体は完全に枯れちゃってますが・・・。



上!花が咲いたところ!
子株になってるじゃん。
クローンがたくさん殖えそう!!
植物たちはこうやって子孫を残すんだなあ。



紫色の花が綺麗で撮りに行ったんですが・・・。



花の名前を憶えて来れなかった。
な~んでか?
ここで蚊の襲撃を受けまして、ネームタグを探すどころじゃなかった(-_-;)



次回、龍の実。



【こっそり裏話】
最後の紫色の花、後からもう一度ネームタグを探しに行きました☆
『ルエリア ツベローサ』っていう花です!!






とちはなっ!!(その3)サボ展:後編

2023-09-20 21:03:10 | 74号室 とちぎ花センター
とちぎ花センターの特別展『多肉とサボ展 古代トゲ文明とタニーク帝国の謎』の後編!


特別展示は毎回凝ってて、最高に楽しい♬
この雰囲気がたまらないね!



サボテンのイメージって、この形が強いんじゃないかな?
いわゆる“柱サボテン”たち。



サボテンじゃない多肉植物も展示されてます。
これは“サンセベリア”の仲間たち。
トゲが無いやつら。
黄色と緑の縦縞の剣みたいなサンセベリアがポピュラーですが、その仲間です。



『大鳳玉(たいほうぎょく)』・・・見た目は柱サボテンに毛が生えた感じね。
サボテンの世界ってメッチャ奥深くて、変わった形の種類がたくさんあるんだよ。



雪をかぶったような『唐金丸』。
サボテンや多肉植物は可愛いしカッコイイし育てやすいのにイマイチ人気が上がらないのは、和名の難しさのせいだ、っていう意見もありますねえ。
覚えにくいし。



これはサボテンじゃないぞ。
多肉植物の『アガベ・ギガンテンシス』。
まあ、アロエに近い仲間かな~。



こっちは『アロエ・翡翠殿(ひすいでん)』。
アロエは健康食品、特にヨーグルトのイメージが強いかもしれないけど、種類がたくさんあるんですよ。
そりゃあもう、手のひらサイズのものから人間よりデカくなる種類まで様々。



珍奇植物(ビザールプランツ)・・・トゲトゲの『コモサ』。
名前が覚えやすいっ。
ただ、痛そうだ!



サボテンに戻りましょう。
『雅鳳丸』・・・翡翠殿もそうだけど、漢字が書けないって。



トゲの色が綺麗な『紫太陽』。
これは欲しくなっちゃうな~。
どこかで売ってるのを見たら買っちゃうかもな~。



『緋牡丹錦(ひぼたんにしき)』は色合いがとても美しい。
はい、そこっ!
「こういうトマトあるよね。」とか言わない!
人気品種で、色の入り方で希少性と価格に差が出る種類です。
ちょっと高価で育てる難易度も高いです。
緑色じゃない部分には葉緑素がありません。



これがサボテンか?っていうような色合いの『ダムシー錦』。
葉緑素がほとんど無いので光合成ができません。
直射日光に長時間当てると、葉焼けして死にます。
さっきから葉緑素とか葉焼けとか言ってるけど・・・葉はどこよ、って思いますよね~。
うん、全体が葉です。
だからね、種類によっては紅葉することもあるんだよ。
紅葉しても落葉しないし死なないよ。
長期間かけて元の色に戻ります。



あ!
この砕けた岩・・・!!
化石発掘体験で出た残骸じゃん!!
ここで再利用とは、恐れ入りマシタ。



サボ展、メッチャ楽しいなあ!!
ずっと見ていたくなっちゃう♬



次回、常設展がまた楽しい♬



【こっそり裏話】
サボテンの和名はダサい、ってある人が言ってました。
・・・それは言わない約束でしょ~。
そう考えて学名で覚えてるんだそうですが、ショップでは伝わらない・・・とさ。
前述と別の人は、漢字が読めないからスマホで検索もできない・・・ってことでサボテンを買うのをやめたって言ってました。
何なんでしょうね、このハードル。




とちはなっ!!(その2)サボ展:前編

2023-09-19 22:06:11 | 74号室 とちぎ花センター
とちぎ花センターの特別展『多肉とサボ展 古代トゲ文明とタニーク帝国の謎』だ!


大温室『とちはなちゃんドーム』内です。
この探検家ロック・シップと共にタニーク帝国の謎を解き明かすのだ!



イベントの詳細はこれね。
大人になっても、こういうのはドキドキしちゃうな☆



謎解きにチャレンジしたい人は、ここから問題を持って大温室を歩こう!



問題はこれ。
これ、メッチャ楽しそう!!



ロック・シップさんは栃木県の岩舟町出身。
で、問題の答えはネタバレ厳禁って書かれてるので、イベントが終わった頃にねっ。



さ、じゃあ行ってみよっか!!
・・・って!
いきなりこの雰囲気??
とちはな、スゲエなあ~。



多肉植物・・・特にサボテンファンにはたまらない企画だっ!
サボテン好きな人がいっぱい来てたよ♬



面白い多肉植物やサボテンがいっぱいだ!
これを見て、ってかこの記事を見てファンが増えたらいいなあ♬
『アケルシア綴化(てっか)』って・・・脳??



サボテンは種類や大きさによって100円ぐらいから鉢植えが入手できます。
水やりは1カ月に1~2回で育てられるよ。



このガメラみたいなのは『亀甲竜(きっこうりゅう)』。
サボテンじゃなく多肉植物の仲間。
最近は珍奇植物:ビザールプランツとして人気です!



いわゆるウチワサボテン『銀烏帽子(ぎんえぼし)』。
インテリアプランツにいいねえ。
サボテンは直射日光は苦手な種類が多いです。
窓際のレースのカーテン越しの日光が好き。



鬼が持ってる金棒がいっぱいの図。
『紅彩閣(こうさいかく)』はトゲだらけ。
サボテンあるある・・・トゲを衣類を引っ掛けて鉢を倒さないように⚠



『白竜丸 綴化(はくりゅうまる てっか)』。
・・・胃?
綴化っていうのはサボテンの生長点が異常成長したもののこと。
希少価値が高いので、高価だけど人気があります。



アガベも展示されてました。
ん?この壁画・・・メジェド様??
サボテンみたいにトゲ生えてるけど・・・。
あ、メジェド神は古代エジプトの神様です。



ちょっと柔らかそうに見える『海王丸(かいおうまる)』。
ペタッと貼り付いてる毛みたいなのがトゲ。
サボテンはトゲが鬼のように痛いものから全く無いものまで様々。
自分の好みの種類を選ぶ楽しみがいっぱいだ!



「サボテンもろくに育てられないから・・・。」っていう人は優しい人。
何でかって?
サボテンを大切にし過ぎて、水をあげ過ぎちゃう。
水は月に1回~多くて2回。
真夏と真冬は月に1~2カ月に1回。
守れば、簡単には枯れないよ。
次回、サボ展の後編。




とちはなっ!!(その1)オリジナルガチャ!

2023-09-18 15:32:32 | 74号室 とちぎ花センター
また来たぞ、とちぎ花センター♬


とちぎ花センターは東北道佐野藤岡インターから20分ぐらい。
メッチャ混雑する人気スポット・・・ではないけれど、癒しがいっぱいですぜ。



今回の目的はこれ。
特別展『多肉とサボ展古代トゲ文明とタニーク帝国の謎』だ!



特別展は右側の大温室『とちはなちゃんドーム』内です。
写真中央下の平屋の方に、面白いものがあるぞ~。



オリジナルガチャがあるんだ♬
これ、大人気なんだって。



これ、いつもの『種ガチャ』ね。
とちぎ花センターで採れた種が入ってます。
メッチャ種類が多いので楽しいぞ!



最近、人気上昇中の『とちぎ花センター アクリルキーホルダー』。
大温室で咲く花たちだ☆



特別展で多肉植物を展示してるので・・・こんなガチャが!
これ、初めて見たっ☆



これは違うタイプね。



そうそう、種ガチャではこれが出ました~。
『メガスケパルマ・エリトロクラミス』。
大吉っ!!



あそこ、ショップです。
帰りに寄るのがいつも楽しみ♬



おおお!フラワータワーがあああ!!



こういう事ね。
・・・準備中。
ってか、フラワータワーってこうなってたんだね。
丸い穴に鉢植えを挿し込むんだ。



アーチには『ヘビウリ』が。
今年も凄いなあ、これ。



こんなにデカイ。
食べられます。



さあ、とちはなちゃんドームに入館だ♬



珍品が展示されてたっ!!
『ヒスイカズラ』の種だよ☆☆☆
なかなか見られないものだ~っ!!



新聞に載ったんだって。
それほど珍しいんだね!!



あ、ヒスイカズラってこういう花が咲きます♬



次回、サボ展。
かわいいヤツにはトゲがあるっ。





ほら、AKIでございましょう?

2023-09-12 21:39:06 | 8号室 ガーデニング(校庭)
うさぎ学園の校庭に、ちょっとだけ秋が来た・・・気がする。


猫じゃらし(エノコログサ)が秋っぽいよね。
どこででも見掛ける雑草だけど、何だか可愛い。
私が眺めて、モシャモシャして遊んだ後は種が落ちて・・・野鳥たちの大切なエサになります。



『キジバト』も雑草の種を食べます。
まだエノコログサの種は落ちてないけどね。
・・・暑いから日向は嫌だって。



脱水症状にならないように、バードバスでしっかり飲みなさい☆



さて・・・6月にとちぎ花センターで購入した紫陽花は大きい鉢に植え替えて、しっかり根付きました。
これは品種名『トゥルース』。



花が終わった後もドライフラワーのように枯れた風情を楽しめる、って最近よく聞くんですが・・・ここまでは良かった。



でもね~、屋外じゃ気温のダメージや雨で、結局こうなっちゃう。
うさぎ学園の校庭ではドライフラワー、無理。



こちらは品種名『きらきら星』。



えっ?
小さいけど・・・咲いてる!!
なんで??
たまたま日差しが当たって光ってます。
それにしても、普通は9月には咲かないぞ??
こういうの、見たことありますか?



あ~・・・まだ『ツクツクホウシ』が鳴いてるよ。
セミの季節はもうそろそろ終わりだね。



もうちょっとの間、熱中症に気を付けようね。