
うさぎ学園の校庭でのバードウォッチングは、そろそろ撮影困難になるんだ。
落葉樹の葉っぱが生えてくると野鳥の撮影は難しくなるので・・・今のうちっ☆
冬鳥の『ヒヨドリ』は相変わらずピーピーけたたましい鳴き声で、庭をやかましくしています(-_-;)

ヒヨドリは花の蜜や花粉が大好き。
ごく短時間なら、ホバリングしてツバキの花の蜜を吸う事もできます。
私の田舎では『ハナスイ(花吸い)』っていう別名で呼ばれてました。

『シジュウカラ』は油脂分が大好き。
エサ台にヒマワリの種を置いておくと遊びに来ます。
冬に庭を訪れることに慣れてくれると、春からは庭木に発生した毛虫を食べてくれるようになります!
1羽が1日に毛虫を50匹ぐらい食べる、強力な害虫対策生物兵器♬

梅の花には『メジロ』が似合うね!
野鳥を撮る人は、みんなが撮りたくなっちゃうシチュエーション♬
これね、『スズメ』も一緒に写ってるんだよ。
ってか、見つめ合ってるっていうか・・・。
スズメも梅の花の蜜が好き。
でもスズメの嘴では花の蜜は吸いにくいので、花を付け根から食いちぎって蜜を食べるのだ。
花が丸ごと落ちてるのを見掛けたら、それはスズメの仕業です。

もちろんメジロは花の蜜が好き。
だから梅の季節にはよく見掛けるようになるんだ。

花が無い季節は、古くなって柔らかくなっちゃった柑橘類をつついて果汁を吸ったりしています。
冬に咲くビワの花も好きだよ。

これって食べ物に包まれてる感じだよね!
裏山にシイタケ・・・いや、うらやましい。

はい、相変わらずの『キジバト』さん。
うさぎ学園の校庭では、見掛けない日はありません☆

これ、傷ついて弱ってるわけじゃないですよ。
日向ぼっこ中♬
2mぐらいまでなら近付いても逃げないのだ。
まあ、私は危害を加えたりしないからね。

梅の花をみたら、メジロがいないか探してみない?
チリチリチリ・・・って鳴き声がしたら、それだっ!
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