かわ遊び・やま遊び雑記

アユ・ワカサギ・ヒメマスなどの釣り情報と自然観察や山菜採りなど自然の中で遊び回った記録や雑記

大切な関係:食う食われる

2009年08月21日 | 動物
自然界で食う食われるの関係は大切です。昔から延々と繰り広げられているこの関係がエネルギーや物質の循環、数の調整などに役立っています。この関係が壊れてしまうと生態系も乱れてしまいます。
ということで、身近な場所で見かけた食う側の生き物を少しだけ紹介します。

トカゲ、日向ぼっこが大好き


カナヘビ、こちらも日向ぼっこが好き


ジョロウグモ、お腹の赤みが特徴です。


ナガコガネグモ、背中の黄と黒のまだら模様が特徴です。


くもの巣に掛かっているのはトンボ


カマキリの子供、一人前に獲物を狙っています。


シオヤアブ、お腹の縞模様が特徴です。悪役の顔ですね!


アオメアブは名前のとおり目が青いです。


光の加減でアオメアブがアカメアブに変身! 小さな虫を捕まえて体液を吸っています。

食う食われる関係の鎖を断ち切って飛び出したのが人間、そして自然を壊し始めてしまったと・・・。


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