またまた連日の赤城大沼の放射性セシウム検査結果が発表されていました。放射性物質に対する水産物の安全検査について(第134回)(↑)・・・2月13日分から16日までの4日で、19回連続して100ベクレル以下と言うことになります。(20回目にはハレて解除・・・てなことないかな!?)
赤城大沼のワカサギCs濃度(bq/kg)の推移・・・日付は採捕日です。
8月19日:110bq⇒①9月15日:98bq⇒②10月6日:75bq⇒③10月20日:97bq⇒④11月3日:96bq⇒⑤1月4日:86bq⇒⑥1月12日:78bq⇒⑦1月19日:63bq⇒⑧1月26日:84bq ⇒⑨2月2日:75bq ⇒⑩月3日:66bq ⇒⑪月4日:71bq ⇒⑫月6日:79bq ⇒⑬2月7日:75bq ⇒⑭2月8日:84bq ⇒⑮2月9日:83bq⇒⑯2月13日:71bq⇒⑰2月14日:77bq⇒⑱2月15日:79bq⇒⑲2月16日:79bq
榛名湖のワカサギCs濃度(bq/kg)の推移・・・日付は採捕日です。 榛名湖は氷上解禁を見送ったから検体も取らず検査無しかな・・・。
8月19日:110bq⇒①9月15日:87bq⇒②10月6日:78bq⇒③10月20日:75bq⇒④10月27日:72bq⇒⑤11月3日:83bq⇒⑥11月10日:94bq
【渓流魚】
さて、一緒に発表されていた渓流魚の放射性セシウム検査結果ですが、相変わらず吾妻漁協の上沢渡川と四万川のイワナの数値は高くそれぞれ210bqと380bqでした。他の今川や温川のイワナは23bqと6.3bqと大分下がりました。そしてヤマメは上沢渡が13bq、四万川・今川・温川は不検出でした。不検出の川でも国の出荷制限水域は継続なのですね。(これもサンプル数が足らないと言うことなのだろうな・・・)
わが上州漁協管内の烏川(イワナ・ヤマメ)、鏑川(ヤマメ)は不検出でした。
このブログも7年目に入りました。
にほんブログ村ランキングに参加中です。お好きなバナーをポチッと押してご支援をお願いします。(2517話目)
↓こちらにも参加しました。応援を宜しくお願いします。
楽!ワカサギ釣り | |
クリエーター情報なし | |
新風舎 |