碓氷川へ川見に行っても鮎の姿は無く、草木などを撮影しては帰ってくる日が続いている。 あ~ぁ! 鮎釣りしたいねぇ~
河岸段丘の斜面などではクマノミズキの花が咲いていたが、そろそろ終わりに近づいている! 手前は同じ属のミズキ・・・
クマノミズキは同じ仲間のミズキとは1ヶ月ほど遅く花が咲く・・・
クマノミズキは葉が対生、冬芽が裸芽なのが特徴だね・・・ミズキは葉が互生、冬芽は鱗芽!
手前に生えていたミズキは既に若い果実が出来ていた!
そして、種子が水によって運ばれるため川縁にはクルミ類が生えることが多い・・・オニグルミの成木には果実がたわわに実っていた!
そして、ちょっと気持ち悪い虫えい(虫こぶ)のオニグルミハイボケフシも観察できた・・・フシダニの一種が形成主だけど生態は不明らしい!
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樹に咲く花―離弁花〈1〉 (山渓ハンディ図鑑) |
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