ハスとスイレンの追っかけじゃないのだけど・・・二日続けてハスやスイレンの記事になってしまった(笑)
甘楽町のニオウシメジの写真を撮りに行く前に富岡市神成にある「古代蓮の里」へ寄り道した・・・
「古代蓮の里」の近くには「大サボテンの家」があって、其処にも寄ってみた! この家の脇は神成山(富岡アルプス・・・笑)への登山口の1つになっている。
今は住んでいないらしいけど、大きなサボテンだね・・・丁度、花の時期だった!
さて、神成の古代蓮は昭和26年に千葉県で発見された古代蓮(大賀蓮・・・大賀一郎氏が発見)を新潟に移植したものから平成22年に分根したものらしい!
雨にしっとりと濡れ、透き通るようなピンクが美しい・・・
天気があまり良くなかったのだけど、止み間の虫たちは元気・・・
雄しべの中にミツバチが数匹潜り込んでいた・・・
受粉が済んで花びらが落下して若い果実ができた株もあった・・・
手前の池には白いスイレンが咲いていて「おや? 在来種のヒツジグサかな?」って思って花弁の数を数えたら、やっぱり園芸品種のスイレンだった!
追記)主目的のニオウシメジは既に収穫されてしまって何も残って居なかった(涙)
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