しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

兵器開発

2010年03月25日 | Weblog
GOOニュースを見てたら「ギョ!」とした話題が目に留まった。
テロ対策にインド軍が世界一辛いとギネス認定されている「ブット.ジヨロキア」という同国原産の唐辛子をテロ対策の催涙ガス弾として手投げ弾タイプとして開発に着手した。というニュースです。
「能鷹」と呼ばれる日本の唐辛子の7~8倍。タバスコ種の20~30倍の辛さがある由。
「この唐辛子の刺激臭はテロリストを隠れ家追い出す効果的な武器となる」とインド軍関係者は発表した由。
ここで小生が思い出したのが「スカンクの匂い」
ウィキで調べたらこっちの方がすごそうだった。
スカンクの肛門の内側についている肛門線に分泌される黄色い液体「ブチルメルカブタン」という物質は霧状に敵対する相手に噴霧される。
この霧の直撃を浴びると最悪の場合死に至る由。
匂いの程度は人間の14万倍。スカンクを車で轢くとその車は廃車処分。匂いは4ヶ月取れない。路上で放ひされると2週間は匂いが残っているという究極の刺激臭である。
この成分を大量製造し、テロ対策弾にボール状で開発したらどうか。
この玉をくらったテロリストが悶絶する様が目に浮かぶ。
悪趣味でありましょうや?

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