しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

ごみダイエット大作戦②

2011年06月17日 | Weblog


缶、ビン、ペットボトル、古紙等回収手数料の重要資源を「持ち去るフトドキな業者」が存在する。
全市6500自治会のアンケート調査結果が出ていた。
トラック、自動車、バイク、自転車、を使って持ち去るケースが95%。
条例罰則が現行存在しないため、地域でトラブルも発生している。持ち去り現場の発生先は8割が小生の住まいする「中央区」だった。

罰則を設けて抑制する条例を現在市議会に上提中ということで秋頃には施行を目指している由。
「安心・安全なごみ出し環境」「市民の分別意識減退抑止」「持ち去り行為の条例規制」
けっこうなことと思います。
生ゴミを持っていく人がいて気味が悪い。紙ゴミを集めて敷地に積み上げている。臭いが強いゴミ屋敷が増えた。
等々の苦情も聞こえた。

質疑応答では「野良猫問題」も興味深かった。
犬の様にに捕獲できる法的根拠がなく、野放しの「野良猫」問題。エサをやる人を厳しく注意する以外手がない由。
「毒エサで駆除したい!」等過激な意見も出ました。

ごみダイエット大作戦

2011年06月17日 | Weblog



生活する上で必ず発生するものであり、衛生環境に重大な影響のある「ゴミ」
行政はゴミの収集や埋め立てを行い、発生する二酸化炭素の排出を極力抑える運動
=3R(スリー・アール)リデユース、りユース、リサイクル、(ゴミの発生抑制、再使用、ゴミの再生利用。)を推進しています。

地域の自治会・町内会はゴミステーションを設け、この運動に協力すべく、「クリーン新潟推進員」制度に応じて自治会から人員を推薦し、日頃の自治会のゴミ回収に啓蒙とゴミ減量を地元自治体に働きかけています。
先日も行政が呼びかけた研修会に酸化して参りました。

新潟市は他の政令指定市19のうち、リサイクル率は第3位と優秀自治体でした。
一人あたりのゴミ・資源排出量は11位ということでまだまだ努力が必要な様です。
「10種13分別」によるリサイクルの推進を行なっており、可能な限りの資源化を図り、最終的に焼却・埋め立て処分されるごみを極力削減するとともに、分別の徹底により、高品質なリサイクルを確保することを目指しています。

行政は「ゴミ」回収は有料とし、「ゴミ減量・リサイクルの推進」目的での有料ということから
「地域」で集めたゴミは地域コミュ二テイ活動の振興に役立てる為「手数料還元」している。

当町内でもこの回収手数料とグリーン回収(古紙・古着・古布)による手数料収入は町内会財政の2大支柱
(町内会費・手数料収入)となっております。

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