昨日の会議で初めてのメンバー紹介があった。地域の中学校の生徒会である。
2つの中学が統合する。統合校の名前を決める会議に是非当該校の「生徒会」も参画させてほしい。との要望を満たしたものだ。
地域の役員(校長・教頭等学校関係者、教育委員会、コミ協役員、同窓会役員、PTA、)20数名のメンバーに加わった。
若い意見が出た。事前に地域にアンケート募集(7千世帯)した校名アンケートの結果を参考に絞込みの作業を行なった。
絞り込む際の意向がやはり生徒会は違うものだった。良い意見交換会だった。
絞込みに最後まで良い効果を生み出してくれた。「輝く」「海」この漢字を使った校名が良い。は最後に落選したが、議論の経緯を納得していただけたようだ。生徒会の他のメンバーに周知できる。良い機会となったようだ。地域でも周知の機会を持つことになった。
一定の期間を置いて、校名は決定される。以降、記念碑、記念誌、の発行、建立。閉校記念式典、準備に多くの作業が出てくる。
ボランテイアを地域で募集する。記念誌編集委員だ。写真の選定、校正、該当校で作業する。
一杯思い出がある人が集まるだろう。選考が大変と思える位集まってほしい。140年の歴史のある伝統校の統合・閉校式典なのだから。