自転車のトラブルで多いのがタイヤ関連ではなかろうか。
「乗り心地が悪い」「タイヤの空気がすぐに抜ける」「空気圧が低い」「段差を超える時リムと接地面が触れる感じ」
どうも原因はタイヤの空気圧とチューブにあるらしい。
パンク?かと思い自転車屋さんに持ち込んだ結果の話だ。小生は結構体重がある。前輪より後輪に多くの体重がかかる。90キロ近い負荷が後輪にかかっていた。タイヤのチューブは自然に空気が抜けていくもの。長期間乗っているとかなり抜ける。そのまま乗っていたため、チューブのキズが大きくなって穴が空いた様だった。
カーボンがかなり落下していた。パッチで塞いでもらったが、多くの箇所でキズが見つかった。同じ原因で度々空気が抜けるとチューブ交換の要有りとの診断だった。
空気圧の適切な保持は重要だ。自転車に乗っていても重く感じる。段差でリムがぶつかる感じがする。などは完全に空気圧が不足しているのだろう。
家庭用の空気入れでは十分に高い空気圧は保てないらしい。自転車屋のコンプレッサーで空気を入れると良い。とのお言葉を頂いた。馴染みの自転車屋のご主人だ。空気入れは無料とのこと。
今回はパッチ補修(金1200円)で無事補修完了。さびて操作が固くなったカギも油をさしてもらい楽に動くようになった。馴染みのお店は大切に。