フラッシュプレイヤー、ウイルスソフト、何気なく自動更新を許可すると以降思わぬトラブルを招く事がある。
先般、ウィンドウズを立ち上げたら、完全に立ち上がる前にダウンする症状が現れた。繰り返し起動を繰り返し、一度も画面が静止しない。エスケープキー、切断キーを用いて再起動しても改善しない。メッセージが時々現れる。
原因は更新ソフトらしい。本来の安全な更新ソフトでなく、トラブルを起こす問題ソフトを含む何かを通常の更新作業と錯誤して許可してしまったことが原因らしかった。
対策は一つ。セーフモードで起動し、問題ソフトの入る前の状態に戻す作業を行った。
何度か経験しているが、これからは気をつけたい。安易なメッセージに惑わされず、更新ソフトは十分注意しよう。高価なウイルスソフト、OSを導入していないので尚更だ。
素人のPC購入者はトラブルと大変だろう。遠隔操作、派遣サービス、PC専門店との交流が欠かせない。新しいソフトに慣れないオジンも似たような悩みがある。
ウインドウズ7、8の導入が怖いのだ。慣れたXP以外の操作がなかなかできない。エクセル、ワードの操作がXPより使い勝手が悪い印象だ。かくして新しい機種に馴染めないオジンは来年のサポート切れを懸念している。
圧倒的なXPファンのオジンを救済する術はマイクロソフトにないものか。
今日もセブンを使わずXPのみでの更新となってしまった。