ウインドウズXPを相変わらず使っている。
2014年問題。すなわち2014年4月9日にOSのサポート切れがあること。が気になる。一番の心配はセキリテイ問題と言う。ウイルス、スパイ、バグ、対応ソフトの提供が無くなる。アップデートで対応できない。
それでも使っていく人は多数存在する。
企業は対応するようだ。個人レベルでは恐らく1~2年は使う人は残るだろう。
PCの買い替えを伴う負担はそのくらいあるものだ。日本人は10年は電化製品を使い続けたいのだ。
小生のPCもXPで2代目だ。5年しか使っていない。あと2~3年は使いたい。やっと慣れてきた思いがある。操作に慣れたPCの膨大なデータ。必要なデータは7に時々移している。
ハードオフなんかではどんな扱いなのだろうか。新品に様に見えても使えない家電なんてケースは従来あったのだろうか。骨董品でも良いものは値が付く。という例が家電には使えない。古くなった仕様は使えないのだ。使用価値があってこその家電。美術品、骨董品とは扱いが違うのだ。
慣れて愛着のあるものの代表は車だ。13年も乗っている。新車で買ったので高かった。
大切に乗って来た。ほとんど故障がなかった。内装の剥がれはある。電気モニターの故障、バンパーの交換、ライト類の交換もあった。それでも見た目はきれいだ。
車の車幅感覚は長年積み重ねた経験の蓄積がある。これは得がたい安心感を伴っている。古女房の様に味がある。大概のトラブルに対処できる。言わずもがなの安心感。
まだまだ使うぞ!XP。^^