銀行口座は10年間利用がなかった場合、その口座は凍結されて使えなくなる。郵便貯金、簡易保険にも同様さケースが存在。権利の消滅した簡保の口座残金が771億円に上った由。もったいない。
家庭内にある外国通貨の総額が1兆3,252億円あったとトラベルジャーナルの調査報告もあった由。一人平均32,871円とけっこうな額です。
次は家庭内に残るテレホンカード。使う機会が減ったが、使われていないカードが家庭内でけっこう存在する。テレカはダイヤル通話料に充当できる。116で確認できる。手続きは簡単。郵便で申請できる。
次はポイントカード。ヨドバシカメラのような大型家電店でのポイントはたまったポイントを購入時精算して差し引いてくれます。
大きい埋蔵金に家庭内に眠るビール券がある。全国酒販協同組合連合会の調査では4世帯に1世帯が埋蔵ビール券も持つ。ストックされたままの総額は推計約679億円である。1世帯平均缶ビール券で7・5枚(4,043円)、瓶ビール券8・2枚(6,4229円)計10,472円有るという結果になった。2005年以降に発行されたビール券には有効期限があり早めに使わないと失効する由。
中古品販売大手(コメ兵)が全国で使われずにしまいこまれているブランド品の総額を試算した。押入れに眠る「埋蔵金」は15兆円。一人あたりでは約16万円に上る由。購入時の総額は約78万円だが、使わなくなったものも平均で約16万円分あった由でした。
切手ブームでストックされた切手の額も兆単位。シート、希少切手以外は額面以下の取引となるが、換金は可能だ。
書籍、切手、金券ショップ持ち込み、ヤフオクで販売する等工夫できれば年末に少しは懐を潤す工夫ができそうだ。