年の瀬だ。年賀状も出したし、酒やら、餅、おせちの受け取り予定もある。
年末のしめ飾り、神棚の掃除を終えるといよいよ新年を迎える準備も一段落する。新年会に参加予定の集約もほぼ終えた。来年の新年会は大勢参加者が増えそうだ。地域活動に関心を持つ自治会長が頑張ってくれたと考えたい。100名規模の新年会となる。けっこう大きい。
名札の準備、席割り案、シナリオと役割分担の会議の準備中です。裏方の仕事が多いのです。準備状況を説明すると、協力者も出てきます。大勢で分担する体制作りが重要です。
巷の話題。いくつか関心がある。民主党代表選挙。岡田代表代行と細野氏の争い。細野氏側に前原氏が付いたが、安定感のある、岡田氏が有利な状況。落選した渡邊良美氏の政治資金口座の問題は立件が困難との話。生活の党も無所属議員1名の名前を借りてなんとか生き残ったそうだ。それにつけてもいくつか、不満がある。国会議員定数の削減ができなかったこと。
国会議員の給与が上がったこと。公務員の賃下げが出来なかったこと。
非正規労働者が増えて2000万人を超えたこと。アベノミクスの恩恵が地域に届いていないこと。
一部の大企業の収益拡大が内部留保に留まり、中小企業や従業員の生活改善に波及していないこと。
地域創生の取り組みが、新らしい流通システムとリンクしないこと。(NET通販等)
一昔前の向う三軒両隣の関係が地域では復活が困難なこと。地域活動家の世代交代が難しいこと。地域を元気にする地域コミ協への行政の支援がまだまだ不十分な事。
新年会で行政にぶつけます。ミニ・タウン・ミーテイング。公開質問状です。区長から良い方向性が見える回答をいただきたい。期待したい。