朝、起きたらまたも雪が積もっていた。15センチくらいはあるだろうか。
けっこう重い質の雪である。スノーダンプで駐車場の除雪をした。
大汗をかく。軽い質の雪の2倍は負担を感じる。何もなければトレーニングに行きたくなるのだが、大汗をかく力仕事をした後で出かける気が湧いてこない。
風呂に入り着替えると動きが悪くなる。 ソファに腰を落とすと、TVを見たくなる。
パンダの双子が生まれた由。なんで双子とわかったの?の質問に一度に2匹生まれたからとの答え。
そんな答えはおかしい。一卵性かどうかの検証があったのか の質問に
「調べます。」の答え。
近頃のニュースはキャスターの日本語の理解度が薄い印象。
「キューバと国交回復」=死に体のオバマの実績作り。
「オペック減産せず」=サウジの思惑。「ルーブル下落」=プーチンの威信低下。
「アベノミクス解散」=自公の一人勝ち。「ナッツリターン」=韓国の財閥の横暴露呈。
「香港、マカオの1国2制度」=中国の意向が最優先。
外貨準備のランキングを見た。1位中国、2位日本、
3位サウジアラビア、4位スイス、5位ロシア、6位アメリカ、
7位台湾、8位ブラジル、9位韓国、10位香港、11位インド、
12位シンガポール、13位アルジェリア、
14位ドイツ15位メキシコ、16位タイ、17位イタリア、18位フランス、19位マレーシア、20位トルコ。
1位の中国は3兆8,000億ドル、2位日本1兆2,000億ドル、3位サウジ7,300億ドル、4位スイス5,300億ドルであるが、2位の日本の単位を円に置き換えると120兆円。こんなに必要かとも思う。
殆どが米国債券で持っている。金は13億ドルしかない。
米国の債券の価値が半減すれば日本の外貨準備も半減する。リスク分散必要です。
米国は外貨準備の7割を金で持つ。韓国の3,143億ドル(約24兆円)のうち米国債の450億ドル以外は内容不詳。
日本の政府・企業・家計の資産の部の合計は 5500兆円
日本の政府・企業・家計の負債の合計は5260兆円です。5500-5260=240兆円
日本は249兆円の対外純債権額があり、これは世界一だそうです。
政府が借金を重ねることができる貸借対照表の裏事情はここにあるということでしょう。