小池百合子291万2628票、増田寛也179万3453票、
鳥越俊太郎134万6103票、上杉隆17万9631票、
桜井誠11万票、マック赤坂5万票、以下は2万票以下だった。
小池百合子の圧勝だった。どのような分析と反省が必要なのか。
各支持政党の見解が興味深い。無所属の強み。無党派層の支持。そんな表現で
かたずけられない。都議会を解散する。核武装する。台湾の元総統と親交。
小池氏は各年代で全て4割以上の支持を集めた。30代、40代では5割を超え、
男女別でもいずれも5割近くが小池氏を支持した。
「投票に当たって最も重視した基準」では「政策」が30%、「政治経験」が27%だった。
圧勝した数字の力は大きい。都議会も無視できないだろう。
変わる政治に期待したい。