陸上100×4で銀メダル。これは快挙だ。1位ジャマイカ、2位日本、3位カナダ、山県諒太、飯塚翔太、桐生祥秀、
ケンブリッジ飛鳥、のタイムは37秒60(日本新・アジア新記録)だった。
米国は失格となった。米国が失格とならなくともタイム的には2位の日本の順位は変わらない。
1位のジャマイカにも薬物疑惑があり、ひよっとすると日本が金メダルとなるかも。だ。
驚きの理由は日本の技術にある。個々の選手で10秒を切れる選手は一人もいないが、
バトンパスの技術が高い。アンダーパスで加速が付く。バトンパスの練習に高い評価。日本の方式がこれから
主流となるかも。4年後の東京オリンピック。日本の選手の個々の記録が伸びて、バトンパスがうまくゆけば
金メダルも夢でなくなった。
東京オリンピックはリオを上回る金メダルラッシュとなるだろう。日本の強さを世界にアピールできる
絶好の機会となる。国威発揚の絶好の機会だ。チームプレーに抜群の国民性。
日本の国民性を活かした新たな飛躍を世界に示せる。楽しみである。