リオオリンピック。次はパラリンピックだ。先回の大会のロンドン大会では
どこの国が強かったか調べてみた。金メダル順で総数のランキングが出ていた。
1位中国231、2位ロシア102、3位英国120、4位ウクライナ84
5位オーストラリア85、6位米国98、7位ブラジル43、8位ドイツ
66、9位ポーランド36、10位オランダ39、11位イラン24、
12位韓国27、以下イタリア、チェンジア、キューバ、と続く。
日本はなんと24位の16個であった。金メダルは5個という数であった。
金メダルの総数は503個、金・銀・銅の総メダル数は1522個であった。
注目はロシアが出れないこと。ドーピングの国家ぐるみの違反が理由。
102個のメダルが分散する。なぜ中国が強く、米国が少ないか。
日本がリオオリンピックで41個で世界の6位だったのに、ロンドンパラリンピックでは金5個、総数16個の24位という順位。不思議である。
あまり知られていない裏の事情。強化の実態。国別事情。
9月から始まるパラリンピックの前に事情を調べてみたくなった。