リオオリンピックも男子マラソンが終わり最終メダルの行方も決まった。
オリンピック国別メダルランキングが出ていた。金メダル獲得数順である。
国力順・スポーツ強国順の印象。日本の「躍進が目立つ結果」となった。
2020東京オリンピック・パラリンピック。
大きな期待で日本の世論が動いてゆくだろう。新たな話題が日本から世界へ発信されてゆく。
国名 金メダル 銀メダル 銅メダル 合計メダル数
1位 米国 44 37 38 119
2位 英国 27 22 17 66
3位 中国 26 18 26 70
4位 ロシア 19 18 19 56
5位 ドイツ 17 10 15 42
6位 日本 12 8 21 41
7位 フランス 9 17 14 40
8位 韓国 9 3 9 21
9位 イタリア 8 12 8 28
10位豪州 8 11 10 29
以下 オランダ、ハンガリー、ブラジル、スペイン、ケニア、
ジャマイカ、クロアチア、キューバ、ニュージ―ランド、
カナダ、カザフスタン、ウズベキスタン、コロンビア、
スイス、イラン、ギリシャ、アルゼンチン、スウェーデン、
南アフリカ、ウクライナ、ポーランド、北朝鮮、セルビア、
ベルギー、タイ、スロバキア、ジョージア、デンマーク、
アゼルバイジャン、ベラルーシ、トルコ、アルメニア
チェコ、エチオピア、スロベニア、インドネシア、
ルーマニア、バーレーン、ベトナム、台湾、バハマ、
コートジボアール、独立参加撰手団、フイジー、
ヨルダン、コソボ、プエルトリコ、シンガポール、
タジキスタン、以上が金メダルのランキング順だった。
54か国が金メダルを得た。銅メダルを加えると78か国がメダルを得た。
メダルを一つも取れない国・地域が同じ位の数あった。
オリンピックでメダルを取ることの凄さをこの数字から掴むことができる。
日本の凄さをあらためて誇りに思った。世界で6番目のスポーツ大国。世界で3番目の経済大国。
世界に示せた日本の実力。鼻息の荒い韓国も少しは滅入ったことだろう。
北朝鮮の国力が独裁者にも良くわかった筈だ。米国、韓国、と争っても勝てないことを。
国力・民力・知力・を示せたオリンピックだった。