安倍改造内閣が発足した。人事に関心が高まった。石破氏の閣外、主要閣僚の
留任。幹事長の交代、「感極まって涙の会見」と防衛・文科大臣の交代記事。
日本の国力の大きさを大臣を経験すると思うらしい。やめたくなかったが首相の都合で辞表を出した。
大臣になりたい議員が多い。時々、改造内閣で人事権を行使して支持基盤を固める必要がある。
ということ。防衛大臣は特に辞めたくなかったらしい。全力を出し切った感がある。文科大臣も辞世の句を出す心境だった様子。
内閣支持率は「56%」と概ね国民の支持を受けている。石破前地方創生相に期待するした率は「34%」で期待しない「49%」の方が高かった。当分石破氏の出番は少なくなるだろう。
台湾との関係が変わってくる期待もある。
安倍首相の実弟が台湾の国会議長が率いる訪日議員団の一行を歓待した。
台湾の中日大使に元行政院長(首相)が就任した。台湾の蔡首相の日本びいきがこれから成果を出す予測。
親日国は大切に。反日国にはストレスを。その匙加減を知っている安倍政権にはもう少し頑張ってもらいたい。
台湾出身の蓮舫が民進党代表となるかも注目だ。