しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

日本の金メダル予測

2016年08月07日 | Weblog

5日開幕したリオデジャネイロオリンピック。米国のゴールドマンサックスの国別

メダル獲得数を予測するリポートが出た。

「五輪と経済2016」では、各国の持続的成長率や技術力、政治の安定などの

条件を繁栄させた指数「GES(成長環境スコア)に加え、人口、過去の実績

などに基づいたメダル数予測となっている。

前回のロンドン五輪時の予測では、英国のメダル獲得数65個を的中させたほか、

金メダル獲得数上位11か国のうち、10か国を的中させている。

【リオオリンピック金メダル予測】

  国  金メダル 総メダル数

1位米国、45個 106

2位中国 36個  89

3位英国 23個  59

4位ロシア 14個 58

5位韓国 13個  28  

6位ドイツ 12個 46

7位フランス 11個 36

8位イタリア 8個  28

9位ハンガリー 8個 18

10位日本 7個   39 

11位豪州 7個   35

12位カザフスタン 7個 13

13位ウクライナ 6個  21

14位オランダ 6個   20

15位ニュージーランド 6個 13

16位ブラジル 6個   22 

17位ジャマイカ 5個  14

18位イラン 4個    13

19位チェコ 4個  11

20位エチオピア 4個 9

日本  7個 総メダル数は39個 (前回大会より1個減)

日本のリオオリンピックの金メダル獲得目標は「14個」であるから7個という予測はかなり厳しい。

ただ2012年のロンドン五輪では7個の金メダルだったので「妥当な予測」と思える。

日本のひいき目の予測よりはかなり正しい数字を出している気はする。

東京オリンピックで目指す世界3位の金メダル獲得国家の目標はかなり高い。

23個は獲得できる? 韓国並に強化費用を日本の5倍にすれば可能かも。


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