しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

死ぬ気で

2016年08月11日 | Weblog

リオオリンピックで盛り上がっている。丁度同じ時期、相撲は地方従業中。

あれだけ盛り上がった夏場所(名古屋場所、日馬富士の「全身全霊」

リオオリンピックでの「死ぬ気で泳いだ」皆の期待に応えたい。金メダルを目指した

数多くの選手ひとりひとりの全力を尽くした姿には色褪せる。

誰も話題としない。ニュースに出ない。

4年間のひたむきな努力、おそらく一生に一度の晴れ舞台。

結果がすべての世界。メダリストだけに与えられた栄誉。金メダリストは生涯記録に残る。

事あるごとに斯界で呼ばれる。第二の人生の展望も開ける。

だから「死ぬ気で頑張れる」

頑張っても4位で表彰台に上がれなかった多くの選手。 

地元・斯界では超有名人だった人だ。オリンピックでメダリストになれないと

いくら国体で優勝しても、世界選手権で優勝しても価値が低く評価される。

そういう意味でも4年に一度、生涯で一度のチャンスを握れるかどうかは大きな差だ。

人生・生涯に一度か2度はチャンスが巡って来る。

それを生かせる事が出来る人。できない人。それも人生。

 

 


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