会計監査を終えた!。万歳である。第三者から決算書に載っている収入と支出の個々の証拠帳票、領収書、通知・連絡文書、通帳原本、期首と期末の通帳数字との照合。1円も誤差なく確認してもらった。年度末繰越金の確定。新年度予算(案)の繰越金金額の確定と予算案の確定が出来た。新年度役員(候補)名簿と班長(承認事項)のお知らせ文書。前年度活動報告。の作成を残すのみである。例年の会計監査の作業だった。がしかし、今回異なる点もあった。会計と会計監査が退任するのである。退任理由は高齢での体調不良。これは十分配慮すべきものだ。幸い新会計、新会計監査は大幅に若返った。新会計さんは子育て世代である。新会計監査さんは保険の外務員をしていた人で経理に詳しい。新しい副会長も決まった。副会長は2名を会則で定めている。1名は総会の議長を務める。残る1名はを事故があって議長が欠ける場合に代理を務める。ほとんど普段は役割が無い為無報酬としている。兼務副会長という表現で役員名簿に載る。本来の役員の仕事を持つ(部長職)メンバーの中から兼務副会長を引き受けてもらっている。会計は従来の通帳を解約してもらう。新通帳は会則を添えて一番距離的に近い銀行の支店で新規口座を開設できた。口座ひき落とし先となっていた公共料金、アパートオーナー、駐車場オーナーへの通帳口座案内もこれからする。手続きが早く必要なものについては相談を早く進めていた。監査が終了した。新年度予算の執行ができる。総会に必要とされる資金を早めに引き出し、担当部長に渡す作業が必要だ。監査が終わった。これから本番だ。議案書の印刷、活動資金の配分。多くが零細な組織の長である会長の仕事。100世帯に満たない町内会・自治会の会長は社長兼小使いの立場だ。ほとんど全ての役割に関与する。高齢になっても代役がみつからない自治会が多い中で我が自治会は今回役員が大幅に若返る!。総会が楽しみです。