進行シナリオを作成していた。会計監査をしてくれた人、会計を担当してくれた人。それぞれ一言発言していただくシナリオだった。想定外の事があった。総会の決算書の数字に疑義が出た。会長が説明するハメとなった。結局、会計の説明、会計監査の説明が飛ばされてしまった。間違いはありませんでした!と会計監査が説明する筈の部分だった。ハプニングがあると会長が対応することになる。それに伴い、予定が変わる。かくして、会計、会計監査の出番はなくなった。懇親会の場から会計監査の姿も消えた。予定は未定。責任は会長。説明は納得してもらえたが、担当してもらった役員にはすまなかった。役員退任に伴い例年と異なる作業があった。例年通りの予算構成でなかった。気がつかなかった会計処理。決算書は難しい。