地域の役員は人材不足。特に深刻なのが専門部の人材である。会長でも結構長期に渡ってその職を続けている。降りたくても代わる人がいない。というのが実情。コミ協の役員。多くが自治会長から互選される。コミ協の専門部の代表は多くは町内会・自治会の中から出てくる。必ずしも自治会長・町内会長ではない。ある専門部の会長から副会長に頼まれて就任した。と報告のあった人がいた。当町内の役員である。小生の町内の該当する専門部の役員ではない。基本的に該当する専門部の規約で依頼され就任したのだと理解していた。ところが小生の町内から総会会費を払ってもらいたい。と要請を受けた。これはおかしい。小生の町内には該当する専門部の役員は別に存在し、就任している。いかに別組織の団体の規約で就任した役職であったとしても、小生の町内会の該当する専門部の役員ではないので総会会費を負担することはできない。そう思った。どーも就任した本人は規約のことを認識していない様だ。本来、総会と言えば議決権のある人が特定される筈である。その議決権のある人でない人が役員となっている様子。そこがそもそも問題。私の町内からは該当する役職のある人を総会に出します。それは私の町内の総会で承認された役員です。別組織から役員に要請して就任したならそこの会則での就任の筈。あなたは議決権のない役員として依頼され就任した副会長なのだから会費は依頼した会から出してもらって下さい。その様に伝えるつもりだ。どーも自治会長で副会長だった人が2名欠員となり、困った会長が他に自治会長で就任してくれそうな人材をみつけられなかった。事が原因らしい。会則がどうなっているかはわからないが、基本は依頼してきた専門部の問題。そこで解決してほしい。