人はそれぞれ適性がある。個性があって生活環境から多様な見解を持つ。能力と知見、環境も異なる。自分なりの生活感から自分なりの確信を持つ。年齢による体力・気力の衰えから短気となる。若い頃は軽く受け流せた苦言・批判に耐えられない。すぐに激怒する。批判や中傷に敏感に反応する。老人の目立つ兆候だ。誰にでも言える。体調にもよるが傍目でもわかる状況だと引退を勧告したほうが良い。プライドが邪魔をしている。中曽根に引退勧告をした歴代首相。トップの責任だ。中国の指導部は60歳定年である。日本より15歳は若い。能力を発揮できる体力年齢を考えている。日本は逆行している。指導部のトップは年齢制限があったほうが良い。働ける環境の年齢を拡大することは反対ではない。一定の年齢に達した旧役員の処遇をいつまでも続けることには反対だ。問題発言を繰り返す老人、飲酒をした上で発言を繰り返す老人、受付でチエックできる筈だ。誰でもウエルカムとはならない。年齢で制限することが一番問題が少ない。プライドも保たれる。自らが率先垂範することが示しとなる。70歳定年。せいぜい75歳迄がリミット。人材不足はあっても地域はこれを目安に人材の確保を図るべき。高齢の老人を呼ぶ手段は制限すべき。少子高齢化時代に苦言とはなるが「子どもに手厚い保護制度、高齢者には擁護施設」自らがリタイアする時期を確認できる適性テストの国民的普及と啓発の必要性を感じている。車の運転免許の適正試験、地域の役員の適性試験、(上から目線のバカヤロー発言などは問題外)指示と点検しかしない実務のできない高齢役員。引退時期と指摘したい。